御城プロジェクトRE 城プロRE 攻略 Wiki

城娘ステータス： 全城娘一覧（刀 | 槍 | 槌 | 盾 | 拳 | 鎌 | 戦棍 | 双剣 | 弓 | 石弓 | 鉄砲 | 大砲 | 歌舞 | 法術 | 鈴 | 杖 | 祓串 | 本 | 投剣 | 鞭 | 陣貝 | 軍船 | その他 || 平属性 | 平山属性 | 山属性 | 水属性 | 地獄属性 | 無属性）初期ステータス

城娘： 特技（攻撃系 / 防御系 / 弱体化他） | 所持特技 | 編成特技 | 大破特技 | 特殊攻撃 | 特殊能力 | 武器切替 | 計略（伏兵以外 / 伏兵） | 都道府県別 | 令制国別 | 季節限定城娘 | 特定カテゴリ |

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ゲーム上の性能・評価

• 概要
  水属性の☆6拳。拳の泣き所を脳筋的思考で解決した城娘。
  日本本土の城で拳は甘崎城、美作一ノ瀬城についで3体目。それまで中国、琉球地方専売特許であったが、徐々に崩れ始めているとも言える。
  　
• 特技「伊豆水軍」→改壱特技「北条水軍」
  自身の防御と与ダメージが30％上昇する。全ての水城の攻撃速度が20％上昇する。
  防御アップは、拳武器種は耐久が高く防御が低いタイプのため、実際の上昇量は控えめ。
  与ダメアップについては、自身の計略により1発のダメージが大きくなるため、充分な恩恵を受けられる。
  　
  改築後の自己バフは与ダメージ上昇が35％に増加し、防御上昇30％は据え置き。
  全域水城バフは攻撃速度上昇25％に強化され、新しく攻撃後の隙短縮20％が追加される。
  さらに攻撃的にパワーアップでき、特に前者の与ダメアップ割合はなかなか競合する数値は出てこない代物。
  　
• 計略「和歌の浦」⇔解除計略「上野入道」
  自身の攻撃を通常の4連続攻撃から、一撃の威力が4倍＋ノックバック付きの単発攻撃に変化させる。
  拳は本来打数で稼ぐ武器種で、一撃ごとに敵の防御による減算を受けるため、防御が高い敵にダメージを通しづらいのが欠点である。
  しかしこの計略中は、攻撃の合計値をそのままに防御による減算が1度だけになり、確実に大きなダメージを与えられる。
  同じ水拳で高防御相手を得意とする甘崎城と対高防御性能のみを比べた場合、自身の攻撃ステータスの2倍未満の防御まではこちらに分がある。
  　
  また、この4倍は既存のバフとは別枠で、全てのバフを適用した後の攻撃値にかかる。つまり割合攻撃バフ、固定値攻撃バフによる増加分がさらに4倍になる。
  ステータス表示上の攻撃値を4倍し、そこから敵の防御値を引き、その後与ダメ増バフ、被ダメ増デバフを適用する、という計算順になる。
  他の城娘の攻撃バフを積みあげ、ステータス上の攻撃を上げておけば、その数値を更に4倍にした値で敵をぶん殴れる。武器種パイルバンカーの誕生である
  ○例1）最大化＆計略使用中モン・サン＝ミッシェルの射程内　→　固定値バフ205(改築275)が4倍され820(1100)の威力上昇。
  ○例2）オラヴィ城特技発動中　→　元々の攻撃の12倍の威力で殴る。
  さらに、計略中は攻撃モーションも変化し、攻撃サイクルが56(37:19)から43(24:19)フレームと、速度も上昇している。
  　
  ただし、計略中の攻撃は色々特殊な挙動をとることが確認されており、運用にはやや注意が必要。以下のような変化が確認されている。
  • 吸収や「敵の防御をn%無視」が適用されなくなる
  • 反射を倍率込みの攻撃値基準で受けるようになる(直撃ボーナスや特攻は通常は反射ダメージに考慮されない)
  • ウチヒサル城の術攻撃化やスワローズ・ネストの飛行特攻付与が適用されなくなる
  　
  解除計略の「上野入道」は単発攻撃から通常の4連続攻撃に戻したいときに使うためのもの。消費気は3と安くCTも10秒と短い。
  戻すだけが目的なら他の城娘の対象指定計略で上書きしてもいいが、他に回したい、気が勿体ないという場合はこちらを使おう。
  ちなみに解除計略の表示中も「和歌の浦」のカウントはバックグラウンドで進んでいるため、効果時間30秒再使用35秒の表記通り効果が切れても5秒で再使用できる。
  　
• 余談
  2023年6月に☆6［夏］伊豆下田城が実装された。
  　
• 性能の変遷

  詳細（クリックして表示）

  • 2020/06/02
    • 計略：和歌の浦
      計略使用までの時間を45秒から35秒に短縮、計略の効果を解除可能なよう変更
  • 2020/07/14
    • 計略：和歌の浦
      使用直後から計略を再使用するまでの時間をカウントするように変更
  • 2021/09/28
    • 計略：和歌の浦
      与ダメージが攻撃の3倍から3.5倍へ上方修正
      ※計略テキストは3.5倍に変更されているが実際は3倍
  • 2021/10/05
    • 計略：和歌の浦
      「攻撃の3.5倍のダメージを与える」効果が正しく適用されていない不具合を修正
  • 2021/12/14
    • 特技：伊豆水軍
      全ての水城の攻撃速度が20%上昇する効果を追加
    • [改壱]特技：北条水軍
      全ての水城の攻撃速度が25%上昇する効果を追加
  • 2022/08/09
    • 計略：和歌の浦
      攻撃が攻撃の3.5倍のダメージを与える効果を4倍に上方修正
    • [改壱]特技：北条水軍
      自身の攻撃後の隙が短縮する効果を全ての水城の隙が短縮する効果に変更

キャラクターボイス

CV担当：藤田茜

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←クリックすると台詞一覧が表示されます。

※計略のない城娘の計略発動ボイスなど、通常流れないボイスはゲーム内の図鑑で聞くことができます。 入手 入手 伊豆下田城と申します。 厳しき優しさと、私のこの拳にて、 全ての方々を守り慈しむことをここに誓いましょう。 所領 所領１ 私の地元では、梅雨時になると紫陽花がたくさん咲き乱れて、美しくもどこか切ない風情を醸し出すのです。ぜひ、お殿様も一度お出でくださいな。 所領２ 今日は新鮮な金目鯛を買って参りました。どう料理しましょう？　お刺身、煮つけ、しゃぶしゃぶ……あるいは、あえて干物にしてしまいましょうか？ 所領３ 泳ぎでしたら得意ですよ。何せ私は、水軍の皆さまが集った地の城娘。泳ぎも釣りも、お任せくださいな。 変身 紫陽花のように、艶やかに装いましょう。 変身解除 ふぅ、戻りました。お殿様は、どちらの姿のほうがお好みですか？ ダメージ１ コラ、悪い子はメッ、ですよ。 ダメージ２ ちょっと、おいたがすぎますね。 出陣 出陣 母なる海の慈愛をもって、生きとし生ける者を包みましょう。 委任出撃 人数は少なくとも、しっかりと任を果たします。 編成１ はい、では一緒に参りましょうね。 編成２ 全ての方を守りに参ります。 合戦 つままれ お殿様、おいたはメッ、ですよ？ 配置 さぁ、覚悟は決めましたか？ 選択 時には厳しさも必要です。 巨大化 包み込み、押し流す……！ 特技発動 伊豆水軍の真価、お見せしましょう。 計略発動 愛の鉄拳、差し上げましょう。 大破 お守りしきれず、申し訳ありません……。 勝利 見事な勝利ですね。お疲れ様でした、お殿様。 敗北1 障子に蹴躓いたものと思うしかありません……。 敗北2 お殿様、下田温泉に浸かって回復したら、再戦ですね。 その他 合成 船団がより立派になりましょう。 放置 お殿様はご不在のようですね……。では、今のうちにお食事の用意をいたしましょう。今日は何が良いでしょうか……。 おかえり おかえりなさい。ご飯もお風呂も用意してありますよ。さぁ、どちらになさいますか？ ありがとう ありがとうございます。 出陣画面(図鑑未登録) 悪い子はお尻ペンペンしちゃいますよ？ ▼   ←クリックすると贈り物イベント、台詞一覧が表示されます。ネタバレ注意 イベント1 何だか凄い経歴だな。 うふふ、褒めてくださってありがとうございます。ぜひ一度、お殿様を下田の地にご招待したいところです。楽しみにしていてくださいね。 乳母、か……。 あ、あら？　遠い目をなさってどういたしましたか……？　もしかして、乳母や母君が恋しくなってしまいましたか？　でしたら、微力ながらお力添えを。……いつでも私に甘えていいですからね？ イベント2 六色目になりたいがダメか？ まぁ、家族が増えるのですね。皆とっても喜びますよ。さぁさぁ、そうと決まれば文を出して他の皆にも了承を取りませんと……。 ……少々子供っぽくないか？ そうですね、そのような声もあります。ですが、誰が何を言おうとも今更私たちの絆が揺らぐことは有り得ません。 イベント3 毎日でも食べたいくらいだ。 毎日……まぁ、そう言っていただけると嬉しいです。……え？　そういう意味ではない？　というと……。あ、も、もしかして……うふふ、どうしましょう。照れちゃいますね……。 がつがつ……。 まぁまぁ。そんなにがっつくと喉に詰まらせてしまいますよ。はい、お水置いておきますね。たっぷり食べてくれるのは嬉しいですけれど、どか食いはダメですからね？

画像

イラストレーター：佐東八度

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御嬢 城娘 ▼   ←クリックすると大破、特技画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。 大破、特技画像 大破 特技

改壱

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城娘の元ネタ情報

【デザイン】

【特技・計略】

【セリフ】

現実の城情報

下田城は、天下統一を進める豊臣秀吉と、小田原を本拠とする北条氏の対立が表面化してきた天正１６年(１５８８)、陸の防衛拠点である箱根の山中城(静岡県三島市)とともに、海の防衛拠点として取り立てられ、伊豆郡代 清水上野介康英を城将に大改修が行われた。
城は、海と断崖に囲まれた天然の要害に築かれている。通称天守台跡と呼ばれる高台を中心に、四方にのびた尾根の要所に曲輪や櫓台が設けられ、総延長７００ｍを超える空堀が巡る伊豆半島最大規模の山城である。
天正１７年(１５８９)１２月から翌年にかけて、雲見(賀茂郡松崎町)の高橋氏や妻良(賀茂郡南伊豆町)の村田氏などの南伊豆の武士が入城し、小田原からは援将 江戸摂津守・検使 高橋郷左衛門尉が派遣され、臨戦態勢が整えられていった。
天正１８年(１５９０)３月、清水湊(江尻)に集結した豊臣方の水軍は、長曾我部元親や脇坂安治らが率いる１万人を超える大船団で、西伊豆を制圧しながら下田城に迫った。圧倒的な兵力を眼前に、城将 清水康英ら６００余名の籠城軍は、５０日ほど防戦に努めたが、４月下旬には開城の勧告を受け入れ、城を出た。
　『下田市指定文化財 下田城址』説明版より引用

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