御城プロジェクトRE 城プロRE 攻略 Wiki

城娘ステータス： 全城娘一覧（刀 | 槍 | 槌 | 盾 | 拳 | 鎌 | 戦棍 | 双剣 | ランス | 弓 | 石弓 | 鉄砲 | 大砲 | 歌舞 | 法術 | 鈴 | 杖 | 祓串 | 本 | 投剣 | 鞭 | 陣貝 | 軍船 | その他 || 平属性 | 平山属性 | 山属性 | 水属性 | 地獄属性 | 無属性）初期ステータス

城娘： 特技（攻撃系 / 防御系 / 弱体化他） | 所持特技 | 編成特技 | 大破特技 | 特殊攻撃 | 特殊能力 | 武器切替 | 計略（伏兵以外 / 伏兵） | 都道府県別 | 令制国別 | 季節限定城娘 | 特定カテゴリ |

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• 城娘改築

ゲーム上の性能・評価

• 概要
  緊急出兵結束の矢と謀略の将にて築城イベントキャラとして実装された弓武器種のキャラ。
  後衛不足の山属性にとっては入手難易度が比較的低めなキャラ。同属性で後衛としては有力な城娘である。
  また、イベント出身の☆5城娘としては松本城に続く二人目の改築実装者。以降イベント城の改築への期待感が上がった。
  かつてはこの能力にちなんで岡豊城が最良編成と言われたが、現在は選択肢の増加と環境の変化により、相性は程々となった。
  もっとも、吉田郡山城さん的には組みたそうな相手だが。
  しかしアプデによって元々のロリコン設定が生かされ、それに纏わる「幼き」の恩恵を受けられるようになった。
  シナジーの強い山属性だけに限っても[幼き]属性の城娘は高レアリティ含め多くいるため編成はしやすい。
  最高の相乗効果を求めて最強のロリコン編成を実現しよう！
  なお残念ながら先に上げた岡豊城に[幼き]特性はない。これはどういうことですか！
  　
• 特技「百万一心」
  かつては「防御低下【射程】・弐」という汎用特技だったが、現在は専用特技に変更。
  元は射程内の防御を割合低下させる効果だけだったが、アプデ後は防御低下数値がアップ。
  さらに同アプデで「射程内の[幼き]城娘1体につき自身の計略採再使用時間を短縮」が追加された。
  1体につき10％短縮されるが、あまり現実的ではないものの同特性で編成を固めれば最大で70％短縮となる。
  改築後の特技に変化はないが共通仕様で巨大化数が1増加する関係上、防御低下と狙いを定めた[幼き]城娘の巻き込み範囲が広がる。
  　
• 計略「三本の矢」→「三矢の教え」
  毛利三本の矢にちなんだ能力で、自身限定の指定計略で、他の城娘には使用不可。
  10秒間だけ攻撃対象を＋2して3体同時攻撃が可能になる。元から3体のマルチロック弓などだと5体攻撃に変化する。
  攻撃低下のデメリットのせいで最初使いづらいが、改築するとこれが消えて純粋に使いやすいマルチロック計略になる。
  元々は自身限定なため幼い城娘さんへの直接支援はできない…だったのだがアプデによって[幼き]属性の城娘の攻撃の後隙を半分短縮出来るように。
  これには元祖ロリコン城娘の吉田郡山城さんも大変ご満悦であろう。
  基本は、改築後を含めて対飛行兜を見越した計略なので、飛行兜の群れを一掃する目的の一点に絞って運用するといい。
  　
  欠点は効果時間がとても短いのに再使用時間がとても長いこと。一応これは先の通り[幼き]城娘を射程内に入れれば短縮可能。
  しかし自身の特技ですらどう足掻いても15秒までしか短くできず（それでも元が50秒なので超画期的だが）必ず5秒空いてしまう。
  一般的な35％程度の短縮でも再使用時間は30秒代までしか短くできない。
  別に無理して永続使用を狙うよりは要所で使えば良い程度の火力なので、そこに留意して扱うといい。
  　
• 余談
  未所持殿にすらその特性が浸透している本作不動のロリコン代表。幼い城娘が好きと堂々と公言している。
  趣味に関しては戦闘時には微塵も素振りは見せず、初登場イベントでもほぼそういった面はなかった。
  が、贈り物会話やイベント（一部）などで、自らの性癖を惜しげなく披露し、幻影として登場したことすらある。
  『名城番付-冬の陣-』ではストライクゾーンがあることが判明、本人曰く心が震えたらとのこと。
  なんだかんだネタにされてきたが、先の通りとうとうアプデで性能面にも取り入れられてしまった。
  季節衣装や絢爛よりもまさかオリジナル版に手が加わるとは誰が思ったことだろうか。
  　
  そんな性癖ばかりが目立つが、贈り物の台詞で見ればわかるように、殿に対する好意もまた本物である。
  そしていざという時はしっかりとシリアスな一面も見せてくれるなど、メリハリがしっかりとした性格。
  　
  イベントで盟友とされるのは桜尾城や、お気に入りの亀居城など。特に桜尾城とは絡みが多い。
  また、同志としてイベントでは新宮城とも交流があるが、彼女よりは常識を弁えており、所領内では信頼されている。人呼んで光のロリコン。
  ただ彼女の影響でロリコンとしての存在感は薄れ気味。その一方で、武神・毛利元就ではドシリアスでかっこいいシーンが拝める。
  　
  ［裏］吉田郡山城が2023年10月に実装された。
  　
• 性能の変遷

  性能の変遷の詳細（クリックで表示）

  • 2017/04/18:[改壱]を追加
  • 2018/01/16:特技、ステータスの上方修正
    • 特技:20→22％
  • 2024/05/14
    • 特技：百万一心
      特技名を「防御低下【射程】・弐」から変更
      敵の防御低下割合を「22→25%」に上方修正
      射程内の[幼き]1体につき自身の計略再使用時間を10%短縮する効果を追加
    • 計略：三本の矢
      計略再使用時間を「60→50秒」に上方修正
      射程内の[幼き]の攻撃後の隙を50%短縮する効果を追加
    • [改壱]計略：三矢の教え
      計略再使用時間を「55→50秒」に上方修正
      効果時間を「10→15秒」に上方修正
      射程内の[幼き]の攻撃後の隙を50%短縮する効果を追加

キャラクターボイス

CV担当：西野陽子

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※計略のない城娘の計略発動ボイスなど、通常流れないボイスはゲーム内の図鑑で聞くことができます。 入手 入手 吉田郡山城です。 殿を最後まで御守りします。 これからよろしくお願いしますね。 所領 所領１ 広島城さんはよく遊びに来るんですよ。晩酌に付き合ったりしています。私は飲みませんよ。お酒を注いであげるだけです。 所領２ 月山富田城さんですか？　はい、知ってますけど。いつも敬語で挨拶してくれるんですよね……。べ、別に何もしてないですよ？ 所領３ 次の戦では絶対勝てるように、清神社で必勝祈願です！ 変身 知将と呼ばれた私の戦い、とくとご覧あれ。 変身解除 只今戻りました。はぁ、疲れた。 ダメージ１ きゃっ！つ、土一揆の待ち伏せ……？ ダメージ２ そう簡単に落ちたりしませんから。 出陣 出陣 御城道とは、守ることですよね。 委任出撃 はい。寄り道しないで、素早く片付けてきます。 編成１ ここは籠城戦も視野に入れておいたほうが良さそうですね。 編成２ 事前準備は万全に。戦は用意と駆け引きで決まります。 合戦 つままれ 皆を支える力になりたいです。 配置 郡山と一体になって、皆の背中をお守りします。 選択 泣かないでください。私がいますから、もう大丈夫です。 巨大化 兵糧の補給源を絶ちます！ 特技発動 力任せじゃ勝てませんよ？　戦は頭で戦うものです！ 計略発動 三本の矢……それは、結束の力！ 大破 これ以上は……すみません、撤退します。 勝利 理想は高く、天下の主を目指しましょう。 敗北1 たくさんの戦を経験してきましたが、ここまでの屈辱は初めてです。 敗北2 用意が足りなかったみたいです。次はもっと、万全の体制で望みましょう。 その他 合成 金箔瓦も、綺麗になりましたね。 放置 他の幼い城娘さんと、遊んできていいですか？ おかえり あ、お帰りなさい。どこ行ってたんですか？ ありがとう うふふ、ありがとうございます。 出陣画面(図鑑未登録) 私の知略で、必ずや勝利してみせましょう。 ▼   ←クリックすると贈り物イベント、台詞一覧が表示されます。ネタバレ注意 イベント1 それは同感だな。 殿も幼い城娘さんが好きだなんて、気が合いますね！ ……幼女が好きなのか？ えっと、あの……やましい気持ちは何もありませんからね？ イベント2 気が向いたらな。 え、あ、はい。いつでもお待ちしております。 頼りにしてるよ。 幼い城娘さんと殿は、私がお守りします！ イベント3 よく分からないが、力は貸すぞ！ えっと、殿……その言葉、信じちゃいますからね？ どうしたらいいのだろう？ 分かっているくせに……殿は意地悪ですね。

画像

イラストレーター：神無

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改壱

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城娘の元ネタ情報

【出張版】教えて！れきしクン！ 第31陣にて公式解説あり。
【デザイン】

【特技・計略】

【セリフ】

現実の城情報

鎌倉幕府政所別当・大江広元の四男・季光を祖とし、戦国時代に大勢力を築き中国地方の覇者となった毛利氏の居城。
築城主や築城年は判然としないが、南北朝時代に吉田庄に入った毛利時親によって築かれたとされ、以後中世を通じて毛利氏は吉田を本拠とした。
毛利氏と吉田郡山城が大きく変わったのは毛利元就の時代で、吉田郡山城の支城である猿掛城にいた元就は大永3年（1523年）に家督を継ぐと吉田郡山城に入城し、大規模な改修に着手した。
天文9年（1540年）9月から天文10年（1541年）1月にかけて行なわれた吉田郡山城の戦いでは、元就は大内義隆が派遣した陶隆房（晴賢）らの援軍もあって、月山富田城主尼子詮久（晴久）が率いる3万の大軍を撃退した。
ただし、このときはまだ拡張工事も完了しておらず山城としては小規模で、戦いは野戦が主だった。

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