Top > 利府城

利府城
HTML ConvertTime 0.052 sec.

現実の城情報 Edit

利府城(りふじょう)は仙台平野に突き出した松島丘陵の先端部にあたる標高90mの山に築かれた山城である。
山頂の本丸を含め5つの曲輪からなっていたと考えられており、松島丘陵の先端部は仙台平野から多賀城方面へ向かう街道を見下ろす位置にあたることから岩切城などと同様の街道の押さえとなっていたと考えられる。
築城は岩切城主であった留守氏の家臣であった村岡氏とされており、元は村岡城と呼ばれていたともされている。
それ故、歴史の表舞台で出てくることはなく築城から長きにわたり動静が不明となっている。


所在地宮城県宮城郡利府町利府字館山
現存状態ほぼなし
城郭構造山城

コメント Edit

コメントはありません。 Comments/利府城? 

お名前:

  URL B I U SIZE Black Maroon Green Olive Navy Purple Teal Gray Silver Red Lime Yellow Blue Fuchsia Aqua White


ホーム リロード   新規 下位ページ作成 コピー 編集 添付 一覧 最終更新 差分 バックアップ 検索   凍結 名前変更     最終更新のRSS