御城プロジェクトRE 城プロRE 攻略 Wiki

城娘ステータス： 全城娘一覧（刀 | 槍 | 槌 | 盾 | 拳 | 鎌 | 戦棍 | 双剣 | ランス | 弓 | 石弓 | 鉄砲 | 大砲 | 歌舞 | 法術 | 鈴 | 杖 | 祓串 | 本 | 投剣 | 鞭 | 陣貝 | 軍船 | その他 || 平属性 | 平山属性 | 山属性 | 水属性 | 地獄属性 | 無属性）初期ステータス

城娘： 特技（攻撃系 / 防御系 / 弱体化他） | 所持特技 | 編成特技 | 大破特技 | 特殊攻撃 | 特殊能力 | 武器切替 | 計略（伏兵以外 / 伏兵） | 都道府県別 | 令制国別 | 季節限定城娘 | 特定カテゴリ |

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• 城娘改築

ゲーム上の性能・評価

• 概要
  武器属性「鈴」の一人目にして最高レアである、平山属性の☆7城娘。　
  高レアだけあって鈴としては攻撃力が高く、序盤の敵であれば単独でも制圧しやすい。
  デバフは攻防ともに固定値としては最高峰で、堅実に効果を発揮する。改築すると防御方面に強化され、高難易度でも頼りになる。
  計略は竜巻後退系の最上位。範囲も広いので当てやすく、鈍足や計略短縮を合わせると敵を長期間拘束できる。
  　
• 特技「月鈴の祓」
  巨大化する度に射程内の敵の攻撃＆防御を40、与ダメージを4%低下するデバフを累積展開し、最大化時は攻防200に加え与ダメは20%低下させる。
  敵与ダメ割合デバフは比較的競合しにくく、他のバフ＆デバフと組み合わせやすい点も優れている。
  シンプルだが堅実に味方の被害を抑え、殲滅を早めることができる。他の割合バフやデバフとの組み合わせでより高い効果を発揮する。
  　
• 計略「月に叢雲 花に風」
  範囲内の敵を後退させる、丸亀城や苗木城と同系統の計略。攻撃範囲も特大（300）と広く、使いやすい。
  表記通り後退の効果が大きく、面白いように相手が下がっていく。
  範囲内で鈴継続ダメージ→大きく後退→また範囲内に戻ってきて鈴継続ダメージ再開というコンボを単独で行える。
  また、鈍足や計略短縮系を持っているキャラが居ると、敵によってはかなり時間を稼げるのでオススメ。
  鈴のステータスは低めだが計略の倍率は高めなので、自身のデバフや味方のバフを重ねて当てれば火力補助にもなる。
  　

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  竜巻計略の仕様について

  うまく使えば便利な竜巻計略だが、注意すべき点を以下に挙げておく。 ・攻撃指定してから攻撃発生までに多少のタイムラグがある（その間に近寄られて攻撃モーションに入られることがある） ・攻撃モーション中は押し戻せない ・後退中にも攻撃判定は残っており、城娘などが引っかかると攻撃モーションに入る（モーション終わりまでその場で止まる） ・足止め中（殿到達含む）の敵は押し戻せない ・ノックバック無効の敵は後退しない（これだけは素直に鈍足に任せましょう） 以上の点を踏まえて、基本的には接敵直前ではなく、余裕をもって発動させるよう心掛けよう。

  　
• 改築
  特技「鏡花水月」
  敵の攻撃＆防御の低下量が40→50に、与ダメ低下量は4%→7%に増加し、新たに射程低下4％が追加される。
  これにより最大化時の攻防低下量が250になり与ダメ低下に関しては35％までにもなり、射程低下は20％になる。
  固定値、割合部分共に効果量が大きく増加する。部隊の守りが硬くなり、戦線に安定をもたらしてくれるだろう。
  　
  計略「花に嵐」
  後退効果の説明が「大きく→劇的」という文言に変更され、文字通り敵をかなりの距離後退させる。
  また、CTが55秒→50秒に短縮、消費気が10→7に低減された。
  基本的な運用方法に変更は無いが、かなり大きく戻るので、仕切り直しや敵の侵攻の遅延が行いやすくなっている。
  　
• 余談
  くぎゅううううううう
  ゴロゴロするのが大好きなぐーたら娘。将来の夢も隠居生活と豪語するほど。
  イベント出演時（後述の夏版だが）もそのぐーたらライフっぷりを見せつけている。
  季節衣装☆6［夏］指月伏見城が2017年7月に実装された。
  　
• 性能の変遷

  詳細をクリックで表示

  • 2017/04/11：鈴武器種共通の上方修正
    • 消費気が軽減（14→12）。攻撃範囲が上昇（300→320）。
  • 2017/07/25：［夏］指月伏見城が実装（別キャラ扱い）。
  • 2018/01/16：ダメージ計略の上方修正
    • 攻撃倍率を1.5倍から2倍に上昇修正、敵の後退効果を大きく後退するように変更
  • 2018/05/15：改壱実装。
  • 2018/09/04：ダメージ計略の上方修正
    • 計略のダメージ倍率を2倍から3.5倍に上方修正
  • 2019/08/6:月鈴の祓→攻撃と防御低下効果の値を30から35に上昇
  • 2019/08/6:鏡花水月→特技の攻撃と防御低下効果の値を35から40に上昇、与ダメージ低下効果を5%から6%に上昇
  • 2020/06/02
    • 特技：月鈴の祓
      巨大化する度に射程内の敵の攻撃と防御を低下させる効果の効果量を35から40に上方修正
      巨大化する度に射程内の敵の与ダメージを4％低下させる効果を追加
    • [改壱]特技：鏡花水月
      巨大化する度に射程内の敵の攻撃と防御を低下させる効果の効果量を40から50に上方修正
      巨大化する度に射程内の敵の与ダメージを低下させる効果の効果量を6％から7％に上方修正
  • 2021/12/21
    • 特技：鏡花水月
      巨大化する度に射程内の敵の射程が4%低下する効果を追加

キャラクターボイス

CV担当：釘宮理恵

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←クリックすると台詞一覧が表示されます。

※計略のない城娘の計略発動ボイスなど、通常流れないボイスはゲーム内の図鑑で聞くことができます。 入手 入手 妾は幻の城、指月伏見城なのじゃ♪ ……こんな感じでいいかの？ ふわぁ……さて、と……ごろごろするのじゃ。 ごろごろ～♪ 所領 所領１ ふわぁ……今日も善き日柄じゃのぉ。こんな日は、部屋でお団子を食べながらごろごろするに限るのじゃ。……ん？　殿も一緒にごろごろするかの？ 所領２ むふふ。この場所に隠れていれば、次の戦いには参加せずに済む……って、うわぁっ！？　な、何をするのじゃ！はなせぇ、働きたくないのじゃ～。 所領３ 殿は毎日毎日頑張り過ぎなのじゃ。倒れてしまっては、元も子もないぞ？　ほれ、今日くらいは休め。仕方ないから、妾も付き合ってやるぞ？ 変身 団子のために、頑張って着替えるのじゃ♪ 変身解除 この姿になったからには、当分は働かぬからな。 ダメージ１ この傷ではもう無理なのじゃぁ〜！ ダメージ２ 痛いし苦しいし、もう帰りたいのじゃ〜。 出陣 出陣 聞いてくれ殿……この戦いが終わったら……妾は……隠居するのじゃ！ 委任出撃 これが終われば、明日は休みなのじゃ♪ 編成１ 妾の影武者ではだめか？　……ぐむぅ……残念じゃぁ。 編成２ んぁ、やめろ～！　妾は働きたくないのじゃぁ～！ 合戦 つままれ そ、そんな所を触るとは、何を考えておるのじゃ！ 配置 幸せな隠居生活のため、頑張るとするかのぅ。 選択 貰った団子分は、しっかり働くのじゃ。 巨大化 いっぱいしゃんしゃんするのじゃ♪ 特技発動 美しき月の調べよ、穢れを祓い給え～！ 計略発動 妾の奏でに酔いしれるのじゃ。 大破 ぐぅ……隠居生活のため……諦めるわけにはいかぬのじゃ。 勝利 疲れた～、疲れたのじゃ～。殿ぉ、おんぶしてほしいのじゃ♪ その他 合成 むっふふ～。どんどん妾の隠居生活が快適に～。 放置 殿が……見てない！　よしっ！　ごろごろするのじゃ～。……ひゃあぁう！　見つかったのじゃ～。 おかえり おかえりなのじゃ～。ほれ、殿もこっちに来て、ぬくぬくごろごろするのじゃ♪ ありがとう ありがとうなのじゃ。 出陣画面(図鑑未登録) 早く終わらせて、さっさと所領に帰るのじゃ。 ▼   ←クリックすると贈り物イベント、台詞一覧が表示されます。ネタバレ注意 イベント1 自分で考えてくれ。 え～～、面倒なのじゃ～。今は休憩中ゆえ、殿も一緒にだらだらぬくぬくするのじゃ～～。 理想の男性像は？ もちろん妾を甘やかしてくれて、養ってくれて、どこに行くにもおんぶしてくれる男子(おのこ)がいいのじゃ♪ イベント2 …………。 な、なぜそこで黙るのじゃ！？怪しすぎる……が、団子は食べたい……ああ、妾はどうしたらいいのじゃ～！ もちろん、現実だ。 むふ、むふふふ♪そうかそうか。ならばとくと妾をもてなすがよい♪ほれ何をしておる。早う妾に団子を食べさせるのじゃ。あ～～ん。 イベント3 限度がある。俺はもう行くぞ。 そ、そんなこと言わないでほしいのじゃ～。おぬしに見捨てられたら妾はもう生きていけないのじゃぁ～！ 仕方ない。好きなだけ甘えろ。 おお～♪　さすがは殿なのじゃ！こんなに妾を甘やかしてくれるのはおぬしだけ……だから大好きなのじゃ♪むふふ～、ごろごろ～♪

特殊ボイス: 利用可能

画像

イラストレーター：水野魚月

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改壱

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城娘の元ネタ情報

【出張版】教えて！れきしクン！ 第12陣にて公式解説あり。

【デザイン】

【特技・計略】

【セリフ】

現実の城情報

指月伏見城の原型は、天正19年（1591年）に豊臣秀吉が甥の豊臣秀次に関白職と政庁の聚楽第を譲ったあとに文禄元年（1592年）から築いた隠居屋敷である。
文禄2年（1593年）に豊臣家の跡継ぎとなる拾（のちの豊臣秀頼）が誕生すると秀吉は大坂城を拾に与えようと考え、文禄3年（1594年）から指月伏見城を自らの居城とするために2年の歳月をかけて改築を行なった。
淀古城からは天守や櫓が、また、秀次の切腹ののちに破却された聚楽第の建物も移築され、千利休の趣向を取り入れた豪華絢爛な城であったが、完成直後の慶長伏見地震により倒壊した。
6年前に起こった天正地震（帰雲城埋没、長浜城・大垣城全壊）を念頭に置き対策に力を入れ建てられたが、それを上回る規模だった。
このとき加藤清正が真っ先に駆けつけたという逸話もあるが、当時清正は大坂にいたため、歌舞伎や落語などの創作であり、駆けつけていたとしても数日遅れだったとみられる。

コメント

Vol1 |

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