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丸森城
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現実の城情報 Edit

丸森城(まるもりじょう)は宮城県伊具郡丸森町(陸奥国伊具郡)にあった城。
五福谷川・内川と雉子尾川に挟まれた丘陵地帯の北西端に位置した山城であり。北を流れる阿武隈川と西を流れる五福谷川を天然の堀として活用している。
伊達家中での政策に対する対立を発端とし、東北南部の諸氏を巻き込んで6年にわたり続いた天文の乱は、最終的に将軍足利義輝の仲裁という形で和睦にいたり、伊達家当主伊達稙宗は当主の地位を嫡男晴宗に譲り隠居することとなった。
稙宗には隠居領として伊達氏の領地のうち伊具郡および宇陀郡北部をあてがわれ、これに応じた隠居城として築かれたのが丸森城の始まりである。


所在地宮城県伊具郡丸森町渕ノ上
現存状態愛宕神社
城郭構造山城

コメント Edit

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示

  • まったくもって余談なのでコメントに書いておくと、最後の城主である大條実頼の子の一人は坂元城主であった大條氏本家に養子に入り跡を継いでいるが、その子孫がサンドウィッチマンの伊達みきおである。 -- 2017-05-11 (木) 02:13:08
  • つまり,じいさまの介護をしてた娘と喧嘩して家を出ていった息子がじいさまの死後に遺産を争ったって話なのね -- 2017-05-11 (木) 11:32:36
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