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男山城
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現実の城情報 Edit

男山城は、生駒山地の最北端にそびえる男山にあった城であり、同地にある石清水八幡宮と同一か、その一部にあたる。
男山は、平安京、河内国、摂津国を一望できる立地にあり、淀川対岸の大山崎とともに交通・軍事の要地であった。
そのため、桓武天皇により平安京が造られるとここには狼煙台が設置され、また戦乱があると周辺は幾度となく戦場になった。
男山城としては、南北朝時代に後村上天皇が石清水八幡宮に置いた行宮がそう呼ばれたのが始まりで、後の山崎合戦の前後にも名前が散見される。
また、同地にある石清水八幡宮は日本三大八幡宮のひとつであり、加えて伊勢神宮と共に皇室の二所宗廟となっており、境内は織田信長が奉納した土塀により防備が固められている。


所在地京都府八幡市
現存状態石清水八幡宮
城郭構造山城

コメント Edit

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示

  • 8月生放送の歌舞っぽい子とかこれじゃなかろうか -- 2019-09-10 (火) 01:55:57
  • 三つの川の付け根で源氏の本拠地、対岸の天王山と同じくここを制する者が天下を制する -- 2021-11-01 (月) 22:06:16
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