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船岡城
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現実の城情報 Edit

船岡城(ふなおかじょう)は宮城県柴田郡柴田町(陸奥国柴田郡)にあった城で、江戸期の伊達21要害の一つ。
阿武隈川・荒川と合流する白石川南岸の標高136メートルの四保山に築かれた山城で、正治2年(1200年)前後に芝田次郎が築城したのが最初とされている。
室町期には伊達氏勢力圏下の一城となり、江戸期にも奥州街道や白石川の水運などをおさえる要所であることから重臣の原田氏が居城とし、天和元年(1681年)には柴田氏が要害拝領によって船岡要害として与えられた。
船岡要害は他の伊達氏の城や要害とともに貞享4年(1687年)に幕府に認可され、明治維新まで存続した。


所在地宮城県柴田郡柴田町船岡
現存状態船岡城址公園(特に遺構なし)
城郭構造山城

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