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八上城
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現実の城情報 Edit

波多野氏が丹波支配の拠点とした城で、黒井城丹波八木城とともに「丹波三大山城」に数えられる。
波多野氏の出自は不明だが、応仁の乱の功で丹波守護細川氏から丹波多紀郡に所領を与えられた波多野秀長が丹波領主・波多野氏としての始まりで、その子・稙通が丹波一国に勢力を広げ、永正12年(1515年)に八上城を築き居城とした。
八上城は篠山盆地の中央部、「丹波富士」と呼ばれる標高約460メートルの高城山に築かれ、支城の法光寺山城が城下を挟んで配置された、典型的な中世山城だった。


所在地兵庫県丹波篠山市八上
現存状態石垣、堀など
城郭構造連郭式山城

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