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上御霊神社
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現実の城情報 Edit

応仁の乱の前哨戦である御霊合戦(上御霊神社の戦い)の舞台で、応仁の乱発祥の地として知られる。
上御霊神社は周囲を竹林に囲まれており、西側を細川が流れ、南側には相国寺の藪大堀が引かれているという、城としての機能を有する堅固な神社であった。
御霊合戦の時には畠山政長が陣を置き、対立する畠山義就の軍勢を迎え撃ったが敗れ、政長は上御霊神社の拝殿を焼き払って逃亡した。
現在、上御霊神社の鳥居前には「応仁の乱勃発地」の石碑が建っている。

所在地京都府京都市上京区
現存状態
城郭構造神社

コメント Edit

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  • 畠山義就強し! -- 2017-08-16 (水) 12:14:32
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