用語集 のバックアップの現在との差分(No.14)
公式用語・攻略用語 : あ | か | さ | た | な | は | ま | や | ら | わ | 英数
城プロ公式用語・攻略用語ゲーム内の説明文もしくは公式アナウンスで使われている公式用語や、ゲーム攻略のためにユーザー間で使われている用語の一覧。 あ行
本項目ではカーナーヴォン城の持つ計略「アイアンリング」とその同種計略について記述する。 特定カテゴリ「アイアンリング」については、特定カテゴリページを参照。 攻撃を受けた時、ダメージを配置されている城娘全員で分割して受ける能力。 一人あたりのダメージは少なく済むため、強敵の攻撃を受けるのに効果的。 カーナーヴォン城、ハーレック城、[ハロウィン]コンウィ城、[聖夜]カーナーヴォン城が持つ。 ダメージは単純に元のダメージ÷人数になるとは限らず、被ダメ減バフと与ダメ減デバフによりさらに減らすことが可能。
余談ながら、天下統一60話などに登場する豊臣秀吉はダメージを敵全体に分散する能力を持つ。 アイアンリング系計略とよく似た能力だが、豊臣秀吉の分散は追加ダメージは全敵に100%のダメージが入るようになっており、似て非なる処理になっていると推測される。 (アイアンリング系計略は追加ダメージもきちんと分散する)
盾は自前で持っているほか、特技として持っている城娘もいれば、計略で付与することのできる城娘もいる。 盾や戦棍は自前で持っているほか、特技として持っている城娘もいれば、計略で付与することのできる城娘もいる。 武器の一部には、装備することにより足止め数がプラスされるものがある。 また、敵の中にも足止め数を減少させる牛鬼や逆に増加させる塗壁がいるほか、大ヘラジカ形兜のように一定の足止め数が無ければ止められない兜もいる。 ハマれば強いが足止め役の城娘には攻撃が集中するので、慎重に使う必要がある。
MAPクリアや、戦功獲得を目的とし、とにかく殿の周囲の防備を固めて戦い抜く戦法。 できる限り多くの城娘を複数のバフ範囲に収めることにより、相互に強化しあって戦力を高めるということに主眼が置かれた戦法である。 戦力を1ヶ所に集中させる関係上、代償として蔵の生存は諦められる場合が多い。逆に、蔵が存在しない武神戦においては、有効な戦法の1つに挙げられる。 名前の由来は将棋における同名の囲い(布陣)から。こちらも突破の難しいことで知られている。 また、王子殿だちの間においては、殿ではなく、歌舞やバッファーを中心とした布陣として用いられる場合もある。 これは、アイギスにおいては「最終防衛点を死守する必要が無い」ので、ヒーラー等を基点とした布陣に対する名称として広まった為であると考えられる。
城娘を配置できるマスの通称。赤が近接マス、青が遠隔マス。 また近接遠隔どちらも配置できる赤青が混じったマスもあるが、初期のマップに比べるとその数は限定的になっている。 清洲城の計略を見るに、正式な名称は「配置場所」である様子。
令制国の区分の一つで、コラボキャラクターに用いられる要素。 地域の区分の一つで、コラボキャラクターが属している。 この地域自体に特別な効果はないが、この区分に居るキャラは原則として城娘とは異なった仕様を持つキャラクターとなっている。
城娘の武器種の1つ。 ちなみに 石弓(いしゆみ)とは、城の防衛に使われる仕掛けの一種で、綱をつけた石、若しくは木材で支えた石を城壁や崖の上に張っておいて、敵が攻めてきたときに綱を切って落とすもの。「石弓」とはいうものの、個人が1人で使用する弓のことではない。投石器、射ち出し機ともいうもので、戦時下で城壁に半ば固定された状態で使用するものである。 本来は石を落下させる仕掛けのことだが、弩・クロスボウの意味として使われ、弩・クロスボウを装備した兵士を石弓兵として使われる例がある。wikipediaより引用。 このゲームでは公式サービス元が石弓と表記しており、装備品の名称の場合は弩を使用している。 よって、このwikiでも公式表現に従い石弓としている。
条件を満たしてクリアしたマップに再度出陣する際に、戦闘をスキップできる機能のこと。略して「委任」と言われることもある。 「難易度:難しい 城娘の大破なし、すべての蔵を破壊されない」の特別戦功を得ることで選択できるようになる。 消費霊力、合戦の報酬などは通常の出陣と変わらないが、曜日出兵、緊急出兵での委任には消耗品の「委任チケット」が必要となり、武神降臨は委任出来ない。 「難易度:難しい 城娘の大破なし、すべての蔵を破壊されない」の特別戦功(※)を得ることで選択できるようになる。 消費霊力、合戦の報酬などは通常の出陣と変わらないが、天下統一以外での委任には消耗品の「委任チケット」が必要となる。 武神降臨や戦術指南所は委任出来ない。 条件さえ満たせば、高難度のマップでも短時間で周回することができるため、低レベルの城娘の育成やイベントマップのドロップ獲得に非常に役に立つ。 (※)2021/09/28に特別戦功としては表示されなくなった。
一定期間のみ行われる特別なステージやキャンペーンのこと。形式についての詳細・略称は緊急出兵/イベント形式を参照。
攻略テクニックのひとつ。 敵が攻撃を開始してからダメージ判定が出るまでの間に撤退することにより、敵の攻撃を空振りさせること。 他のユニットが攻撃を受けないための避雷針、あるいは敵が攻撃モーション中に足を止めることを利用した時間稼ぎのために使われる。 タイミングを間違えてダメージを受けると大破したり、撤退後の再配置までの待ち時間が増加するため注意。 その姿が、忍者が用いる忍術のひとつとして知られている「空蝉の術」を彷彿とさせるため、この名で呼ばれることがある。 アイギスでも使われている用語なので、コラボ殿の増加も、この言葉の認知度上昇に一役買っていると思われる。
市井の服装をしている状態の城娘のこと。 図鑑以外ではログインボーナス画面や、所領の天守などで見ることができる。
所領画面の右上や、ゲーム画面の下にある運営からの「お知らせ」のこと。または城プロ公式ツイッターに流れている情報なども指す。 また、当Wikiでもアップデートにてお知らせがまとめられている。 記載場所が微妙に目につきにくいためか、存在を把握していても意外と見逃しているプレイヤーは熟練者にも多い。 なお、メンテなどのアップデート直後はページ下部のお知らせやツイッターにはすぐに反映されない(されても表示されない)。 よってゲーム内の所領画面における「お知らせ」が一番手っ取り早く、かつ確実に情報収集できる。 質問をして「殿はお知らせを読まない」とツッコミを受けたら、お知らせの項目を読んでみよう。
喰えぬ詭計の貝合-絶弐-で登場した新要素。 他のゲームで言うところのNPC、あるいはスポット参加に近い立ち位置でステージに現れる城娘。 撤退・再配置ができないという以外は通常の城娘と同様に運用が可能で、気を消費することで巨大化・計略を使用可能となる。 これが実装されたイベントから招城産のピックアップ城娘が採用されており、いわば城娘の体験版的な要素も兼ね備える。 触ってみてもし感触が良ければ、是非とも神社に霊珠を捧げてみよう。 似たところで神娘によるステージ限定のサポートもある。ただしこちらはステージギミックとして背景化しており、操作不能。
「おまえだけの環境」 、あるいは「おまえの環境が悪い」の略称。 城プロに限らず広く使われるゲーム用語で、元は「おま国(お前の国には売ってやんねーよ)」というゲーム用語から派生した言葉。 ゲームの動作に関するトラブルシューティングで当人のPCやスマホの環境が原因であることを意味する。
一部の城娘・伏兵が有する、敵から狙われなくなり、足止めを無効化する能力の通称。 槍や槌などの範囲攻撃に巻き込まれた場合は普通にダメージを受ける、詳しくは上田城を参照。
敵から狙われなくなる能力。
か行
おおよそ攻撃力と速度を総合した強さを指して使われる。 攻撃力と書くと単発攻撃力と紛らわしいからかこの言葉を見る機会が多い。 後述のDPSやDPMなどと大体同じ意味合い。
読んで字のごとく実際には存在しない城のこと。ゲーム内では城娘の顔アイコン左側にある武器に星のようなマークから架空城であることを確認できる。 キャメロット城実装後、竜宮城が実装されたことで新たな令制国の区分として追加された。 実装基準は不明だが、恐らく世界的な認知度の高さが最低限求められると思われる。 ゲーム的な性能面において特別な要素はないが、架空城の特典として専用装備をおまけで持参(装備状態で登場)するというものがある。 本来は初期入手のみにおける特典的な要素だったが、不具合で一部の殿が二体目の入手時にも特典となる武器を持参することが判明。 これの対応に際し、運営陣の検討より仕様として入手時の常設特典へと変更されている。 基本的にこれで手に入る武器は既存武器の上位互換的なものが多く、手に入れるほどお得感が増す。
本作の敵役。関ヶ原の戦いの最中突如飛来し、以来飛来地を中心に人間を惨殺している謎の兜型生命体。 各種兜の詳しい詳細は兜などを参照。 各種兜の詳細は兜/解説などを参照。 当初は人間を無慈悲に殺戮する愛嬌のない存在だったが、イベントなどで人間のような感情を見せるようになってから、様々な性質の兜が生まれるようになった。 公式文章: 関ヶ原に落ちた災厄と共に、日の本に現れた異形の怪物たち。軍隊のように徒党を組み、 言語を介する知能と兵法にも通じる。より大きな個体を『巨大兜』『大将兜』と呼び、 彼奴等は歴史に名を馳せた武士たちの名を自らに冠している。
所領(ホーム画面)に登場する城娘を固定できる機能のこと。 「城娘」画面の「城娘確認」のタブで好きな城娘を選び、「家老」ボタンを押せば設定できる。誰も設定していない場合はランダム。 オプション設定のランダム家老がONになっている場合はランダム表示が優先されるので注意。
カウンターストップ、あるいはカウントストップの略称。 元々はアクションやシューティングなどのアーケードゲームでスコア(得点)がMAXになり上昇しなくなる状態を指す造語だった。 RPGやシミュレーションでレベルやステータスを限界まで成長させることについても用いられる。 城プロで用いられる場合は、城娘や殿を最大レベルまで成長させることや消耗品を限界数まで集めることを指すことが多い。
公式において使われる貫通は主に、 ①武器種槍の対象を起点とした直線上に出る攻撃判定を指して使われる言葉。 例)この位置なら○○城の××兜への攻撃が後ろの△敵にも貫通する その他、ユーザー間での非公式な使われ方として、 ②ダメージ計算において対象の防御を無視する事。その攻撃。法術・杖以外の特殊なタイプを指すことが多い。 例)堅い敵にはマルボルク城特技の貫通効果が有効だ ③上から転じて、攻撃が防御を上回り、有効なダメージを与えられるか否かを指して「貫通できるorできない」といった具合に使われる。 例)○○兜の防御は××なので、××以上の攻撃力でやっと貫通できる 複数の意味を持つ為、前後の文脈をしっかり確認したい。
コスト=気の自然増加量を上昇させるトークンの総称。入手しやすい代表格は鹿野城、柳川城改壱など。 配置、巨大化、計略の発動など、合戦中はあらゆる行為で気を消費するため、そのコストを賄えるこれらのトークンは戦略的に非常に大きな意味を持つ。 柳川改壱の実装により、鹿野城と合わせて気トークン2枚編成が比較的容易になったが、同効果を重ねると気の増加量は減る。 具体的な増加量は検証ページを参照。 これら以外の気トークン持ちの入手難度は高く、おまけに平山に偏っているなどやや不安定。水に至っては2019年の吹揚城まで待つことに。 また、臼杵城・備中松山城などの城娘は敵撃破時の気獲得値を増やすトークンを設置することができる。 ちなみに、気の自然増加量が半分になる武神降臨では、自然増加量上昇タイプの気トークンの効果も減ってしまうため注意が必要である。
攻撃時に敵の体力を吸収回復する効果のことを指す。 攻撃時や敵撃破時に耐久を回復する効果のことを指す。ドレインと言われることもある。 「与ダメージのn%耐久が回復」、「敵撃破時に耐久が最大のn%回復」、「攻撃する度に耐久がn回復」の3種類が確認されている。 「吸収」は便宜的に付けられた非公式用語で、これらの文言がゲーム内の公式な用語になる。 2021/09現在、与ダメ回復を持つ城娘は多数いるが、敵撃破時回復は希少(ブラン城、要害山城、[夏]甘崎城など)。攻撃時回復は[花嫁衣装]山形城のみと思われる。 2023/10現在、与ダメ回復を持つ城娘は多数いるが、敵撃破時回復は希少(ブラン城、[夏]甘崎城、中津城改壱、千代金丸[改](刀)など)。攻撃時固定値回復は[花嫁衣装]山形城とクレーム・ラ・トゥール(槍)のみと思われる。 このため、吸収といえば与ダメ回復を指すことが多い。 なお、これらは全て同時に効果を発動できる。 「与ダメージのn%耐久が回復」は以下のように動作することが確認されている。
「敵撃破時に耐久が最大のn%回復」は以下のように動作することが確認されている。 「攻撃する度に耐久がn回復」は以下のように動作することが確認されている。
主にゲーム上の性能・評価の欄で用いられる用語。 本来は「競い合うこと」だけを指すが、本wikiでは城娘の特技や計略の%強化効果がかち合い、「片方しか適用されていないこと」を指すことが多い。 本wikiでは城娘の特技や計略の%強化効果がかち合い、「片方しか適用されていないこと」を指すことが多い。 ゲームの仕様上、%及び○○倍の効果は大きな数値が小さな数値を上書きするため、この語が使われる。(一部例外もある。検証ページを参照。) 一方固定数値の効果は無制限で加算されると覚えると楽。 「重複」と同様、混乱しやすい語なので使う側にも注意が必要。「上書き」など別の語を使った方が誤解が少ない。
限界突破の略である。一般的には同じキャラを合成して強化上限を上げること。城プロでは1回につきレベル上限が+10で最大4回の+40。 同名(季節限定は別換算)のキャラを合成するか、羅紗を用いることで限界突破できる。 「最大限界まで限界突破」という意味で使う人もいるが、限凸という言葉そのものにその意味はない。 「限凸が終わる」「限凸が完了する」ことを意味する「完凸」(完全限界突破)や「4凸」(4回限界突破)と明確に度合いを示す略称もある。 後者はその応用で突破数に応じて数字を付ける略称も稀に使われる(例:「2凸=2回限界突破など」)。
一部の城娘が抱えている、性格やトラウマ、悪癖または転じて保持する能力などに関わる要素を指すシナリオ用語。殿に謀叛を企てようとしたり、一つの物事に固執したりと、形は様々である。 「城としての歴史・伝承」や「城主の個性」「城下町の人々の思い」などから出来ているようで、雷によって全焼した和歌山城が雷の計略を扱うのもこれが原因。 転じて殿だちの性癖に対する業の深さを指すこともある。
旧城プロにおいてよく使われていた、低レアリティの城娘の総称。 一般的にはカードゲームのレアリティ(稀少価値)の分類でもっとも低いものを指し、「コモン」「アンコモン」「レア」の順でレアリティが高くなる。 旧城プロwiki内での表記では下から1:コモン 2:アンコモン 3:銀レア 4:金レア 5:虹ホロ 6:虹キラで表記することになっていた。 旧城プロではレアリティ間の明確な差は背景イラストの色しかなかったため、代わりにこのような表現を使わざるを得なかった。 しかし現在の城プロREでは☆の数によってレアリティが明確に分かれているため、あまりコモンという言い方は見かけない。 よく使われる表現は低レア(☆1~2)・中レア(☆3~5)・高レア(☆6~7)だが、人によっては区分が異なることもある。
状態異常の一種。敵味方問わず、一番近い対象を攻撃するようになるという強力な効果。 岩殿山城の計略「離間の計」が混乱付与の代名詞的存在であるため、「離間」と呼ばれることもある。 敵としては妖怪 妖狸の長 が仕掛けてくる他、ハロウィンやバレンタインのイベント限定の一部の敵が持つ。 なお、阿波一宮城は合せ技で味方へ混乱を付与することができ、検証班の間で重宝されている。 混乱した対象は概ね「一番近い対象を攻撃するようになる」の説明の通りの行動を取るのだが、一部直感に反する動作も存在する。
さ行
城娘を上限の回数まで巨大化させること。(☆1~2では3回,☆3~5では4回,☆6~7では5回) これにより城娘の持つ特技が発動し、その能力を100%発揮することができる。(段階的に発動する歌舞・鈴の城娘や、配置時点で発動する肥後千葉城・隈本城のような例外もある) 一方で最大化は回復手段としての巨大化を使い切ったということでもある。また、そもそも高コストの武器種は気が足りずに最大化できないことも多い。 とはいえ特技による強化の恩恵は計り知れないので、いかに攻略の鍵を握る城娘に気を注いで適切なタイミングで最大化させるかが殿の腕の見せ所である。 またラピュータや白帝城などの一部の城娘は「最大化時のみ」発動する特技効果を持っており、浜松城などの特技先取り計略では効果が完全に発動しない。
城娘やトークンを敵の目の前に配置すること。主に近接城娘が使われる。 味方の攻撃範囲内・敵の攻撃範囲外などベストなポジションで足止め役の城娘を差し込んで強敵を隔離する、自爆兜の目の前にトークンを置いて起爆させるなど、 こちらの有利な位置・タイミングで敵の挙動を誘導するテクニックである。 攻略などで「差し込み撤退」とあれば、空蝉と同じと考えて良い。
城娘のステータスのひとつ。通常攻撃や特技効果の届く長さのこと。 かつては「範囲」という表記だったが2020/2/25のアップデートによって「射程」に変更された。 「範囲」も参照のこと。 このような経緯があるため、古い記述や過去のコメントでは現状と違う意図で使われていることに注意。
鉄砲の通称。正式名称は「鉄砲」だが、呼びやすいためか攻略の話題などではこう略されてしまうことが多い。
非物理攻撃を指すゲーム内容語。詳細はそちらの項目を参照。 非物理攻撃を指すゲーム内用語。詳細はそちらの項目を参照。 お知らせによる定義は「妖怪に攻撃が半減されず、敵の防御を無視する遠隔攻撃」 ゲーム側がこの用語に統一されたのがかなり後のことであるため、本wikiでは非物理攻撃の表記が数多く残っている。
イベントでしばしば兜が使用する悪しき気のこと。これを取り込んでしまった城娘は、心を操られたり暴走してしまうことが多い。 一時期はこれによってイベント城娘が殿に牙を剥くパターンが定番化したためネタにされたが、回を重ねるごとに瘴気にもパターンが生まれることに。 公式文章: 関ヶ原に落ちた巨大な災厄と共に、日の本を包み込んだ邪なる気。 兜と共に広がり続ける瘴気は、確実に世界を蝕んでいく。 空を覆う、分厚い暗雲の向こうに、民らの未来が待っている。
このゲームにおけるガチャのこと。略して「招城」。 ☆3以上の城娘が確実に手に入り、高レアリティを狙う場合は基本的にこれを利用することになる。 多くの殿が希望を求めて今日も招城儀式を回している。もちろん目当てのキャラが当たる保証はどこにもないのでご利用は計画的に。 また、おみくじで大吉が出るといい結果が出やすい、画面左にいる千狐をクリックしてからチャレンジすると高レアが出やすい、描けば目当てのキャラが出るなど、様々なオカルトがある。 鰯の頭もなんとやら、色々と試してみるのも一興。
本作で最も使われることが多い略称。 いわゆる旧城プロと区別したいときには「城プロRE」が使われ、公式Twitterが用いるハッシュタグもこちらである。 ちなみにREの読みは「アールイー」。「リ」ではない。
公式が指定した三体の城娘、彦根城、大坂城、名古屋城のこと。 ゲーム開始時から実装されていた星7城娘でもあり、天下統一などで入手できる七星の招城符(城プロ三名城)から交換できる。 ゲーム開始時から実装されていた星7城娘でもあり、天下統一と駆け出し殿 特別任務で入手できる七星の招城符(城プロ三名城)から交換できる。 いずれも頼りになる性能を持つため、誰を選んでも新規殿の攻略を大きく手助けしてくれるだろう。
御城プロジェクトに登場する、城を擬人化した美少女たち。「公式城娘図録」によれば、「人々を護りたいという御城の願いが、少女の姿となって顕現した存在」とのこと。 元となった御城にまつわる記憶や能力を持ち、気を消費することで巨大化ができる。(同書籍より) また、武装をしていない状態の城娘は「御嬢」(おじょう)と呼ぶ。 所領では基本的にこの状態であるほか、何らかの理由で城娘としての力を失った場合もこの状態になる。 公式文章: 人々の願いが光となり、兜と戦う力を得た少女たち。御城のように巨大化することで、 強大な兜たちに対抗することができる。存在は謎に包まれており、己の使命と力を 『思い出す』まで、普通の町娘として日の本で生活していた者も多い。
全国の神社にまつわる動物が人の姿へ形を変えた存在。神娘を参照。 読みは「かみむすめ」ではなく「じんむすめ」である。 公式文章: 神霊の加護を受けた、人ならざる少女たち。縁の強い土地や社を持ち、その地では 神通力が高まるという。兜や城娘、はたまた地気など、目に見えない気を察知する 能力に長け、より強い力を持つ者は『時空転移術』と呼ばれる秘技を身に着けている。
デバフ効果とは異なるバッドステータスを受けた状態のこと。詳細は出陣を参照。 デバフ効果とは異なるバッドステータスを受けた状態のこと。詳細は状態異常を参照。 RPGで言う「状態異常」と同等の効果のためか、そう呼ばれることもある。
緊急出兵における難易度の区分の一つで、序・破・急・離・結の更に上に位置する。 緊急出兵での最高難易度マップにあたり、前半の絶壱、後半の絶弐がある。(難易度は同程度) 緊急出兵での最高難易度マップ(※)にあたり、前半の絶壱、後半の絶弐がある。(難易度は同程度) 消費霊力も90-95と大きく、攻略の難易度は他とは一線を画す。 序盤から兜が容赦のない猛攻を仕掛け、厄介な大型兜も複数出現し、イベントで登場する城娘が敵ユニットとして現れるなど、高難易度にふさわしい内容となっている。 ただし、初期気が多く展開しやすい、城娘が敵として現れる代わりに大将兜が出現しないなど、攻略の糸口はしっかり存在している。 会話イベントも他の難易度と同様個別のものがあり、結で一件落着した城娘たちのその後が語られるパターンが多い。 難易度相応にクリア時の報酬は豪華であり、イベントでの最高効率がここになることも多い。絶普攻略は初心者殿が目指す目標の一つになるだろう。 (※)2023年5月EXマップ実装前の記述。
マップ上にある全ての蔵(を守る)。 「全蔵でクリアした」の場合は「全ての蔵を破壊されないでクリアした」といった意味になる。
招城儀式によって入手できるおまけアイテム。招城1回につき千狐珠が1個手に入る。 300個集めると現在招城でピックアップされている★6・★7の城娘と交換できる。 300個集めると現在招城でピックアップされている★7の城娘と交換できる。 いわゆるガチャの「天井」に相当するアイテムだが、ピックアップ対象が変わってもリセットされないので、欲しい子が来るまで貯蓄しておくのも手。 詳しくは千狐珠のページを参照。 た行
歴戦の名将の名を冠し、雑兵兜たちを引き連れて日の本の各地を襲う大将格の兜たちのこと。 別に本人たちが改造されたワケではなく、名将の死後の魂を複製したような存在であるらしい。 ゲーム中ではいわゆるボス敵として登場し、どれもその名に恥じない武威を備える。 基本的に武将の魂は兜の体へ不完全に定着しているが、魂を完全に定着させる武神降臨の義が存在する。武神を参照。 ちなみに魂の定着が不完全な状態で撤退の余地なく倒されても、時間が経てば肉体が復活するという設定である。 ストーリー中では「巨大兜」と呼ばれることもある。
「ターゲットを取る」=「敵の攻撃対象になる」の意味。これをやりくりすることをタゲ管理と言う。 トークンや近接城娘を設置して敵の攻撃を集め、他の城娘や蔵への攻撃を防ぐのは、ボス級とやり合うときや蔵防衛の際に重要なテクニック。 詳しい仕様は敵の攻撃優先順位を参照のこと。
ダメージ計略の略。名古屋城や松本城などが持つ、マップ上の敵に直接ダメージを与えられる計略のこと。 通常効果の火炎、鈍足効果を与える岩、敵を大きく後退させる竜巻、そして敵の防御を無視する雷などがある。 ダメージを与えつつ何かしらの弱体効果を敵に付与する計略もあるが、上記の計略に比べるとダメージ倍率が劣ることが多い。 ダメな計略の略ではない。
タワーディフェンス(英:Tower defense)はリアルタイムストラテジーゲーム、シミュレーションゲームの一種。略式はTD。 「限られたコストでユニットを配置・強化し、攻めてくる敵から防衛対象を守りきる」というのが共通する要素。 言うまでもなく城プロはこのジャンル。正式名称も「御城プロジェクト:RE~CASTLE DEFENSE~」である。 もっとも本作の場合城を守るのではなく、殿を城で守るのが目的。
出撃の戦場毎に設定された地形と出撃する城娘の属性が合うと、適用されるもの。 耐久・攻撃・防御値が1.3倍になり、巨大化で消費する気が85%に軽減される。(詳しくは巨大化・属性を参照) なお、全城娘の属性をマップと合わせて出撃することを主に「地形一致(編成)」と呼ぶ。
武器種「大砲」が基本特性として持つ砲弾直撃ダメージボーナスのこと。または槌の一部武器に付いた直撃ボーナスのこと。 効果などが重なることを指す。重なった結果が、両方発動するのか、片方しか発動しないのか、ということは意味しない。 文脈によって使い分けられるが、単に「重複し」や「重複する」としか書かれない場合には、重複した結果、効果が発動するのかしないのか不明になることが多く、そのために使用を避けることもある。
武器種「大砲」「軍船」が基本特性として持つ砲弾直撃ダメージボーナスのこと。または槌の武器に付いた直撃ボーナスのこと。 大砲の攻撃はまずターゲットしている敵に砲弾直撃でダメージを与え、その後周囲の敵に爆風による範囲攻撃でダメージを与える、という形になっている。 このとき、砲弾が直撃した敵に対しては、ダメージ計算時の攻撃力に+50%の補正がかかる。 例えば大砲の攻撃力が500とすると、直撃した敵には750の、範囲攻撃には500の攻撃力でダメージ計算を行う。 攻撃力アップのバフとは別枠で、敵被ダメアップや味方与ダメアップとも累積するため、大砲の強みのひとつとなっている。 ちなみにバフの効果が「直撃ボーナスが80%に上昇」と表記されていた場合、基本ボーナス値が50%のため、直撃ボーナス+30%と同義である。
囮(おとり)のこと。またそれを使った攻略テクニックのひとつ。 敵の攻撃優先順位を逆手に取り、守りたいユニットや蔵の身代わりとなって攻撃を受けるユニットを配置することを指す。
ステータスを下げる効果のこと。 逆にステータスを上げる効果をバフという。
常設ステージ「天下統一」の略称。某ラーメン屋とは関係ないが、響きの良さは買われたかもしれない。 単位霊力あたりの殿経験値が高い、曜日によって城娘経験値が2倍になる、消費霊力の幅が広く残霊力調整がしやすい、などの特徴がある。
計略で呼び出すことができるユニットの通称。ゲーム内では伏兵と表記されている。 当初はユーザー間で便宜的に使われていたものだったが05/17 16:00の公式アナウンスでも使用された。 英語の「token(しるし)」に由来し、カードゲームなどで古くから使用されている「効果などで発生した存在」を指す。
プレイヤーのこと。旧城プロでは現代の青年だったが、城プロREでは柳川城主が殿と呼ばれている。 なお、城プロREの殿は石田三成に与するはずだったと言っていることもあり、立花宗茂がモデルであると思われる。 合戦前後の会話イベントでも立ち絵が登場するようになったが、基本的に無言キャラを貫いているので贈り物イベントでの発言(通称殿語録)とのギャップがすごい。 もっとも、贈り物イベントでは立ち絵が一切登場しないため、ストーリーで登場する「殿」というよりプレイヤーとしての「殿」だと思った方がいいかもしれない。 戦国~江戸時代に存在していた城娘からはおおむね「殿」と呼ばれ、そのキャラの性格に応じて敬称が食われることもある(君、ちゃん等)。 比較的新しい時代の城娘や海外の城娘からは異なる呼び方をされることが多い。詳しくはこちらを参照。
敵の移動速度を下げる能力・効果の総称。 岩のエフェクトが出るダメージ計略、範囲内の敵の移動速度を遅らせる特技や計略、法術の攻撃などで発生する。 話題にする際は何の鈍足かを補足するといいかもしれない。 な行
敵部隊のこと。波終了時=部隊が切り替わるタイミング。 攻撃時に敵を後退させること。略してノクバとも。 鉄砲城娘の通常攻撃や丸亀城等の持つ竜巻計略、前田金沢城・白河小峰城の特技などで発生する。 ただし大将兜の加藤清正や佐竹義重、西洋兜など、一部の敵には無効化されるので注意。 は行
英語で「磨く」を意味する“buff”から。城プロでは特技や計略などで発動する、ステータスを上げる効果のこと。 バフを掛けるキャラクターのことを“buffer”=バッファー、逆にステータスを下げることを“de-buff”=デバフといったりもする。
元々は格闘ゲーム用語で、敵を脱出不能の状態に追い込むこと。 城プロでは主に鉄砲のノックバックと法術の鈍足を合わせたコンボ戦術のことを言う。 これを組み合わせることで足の遅い敵はほぼ進軍出来ず、一方的に攻撃だけ受けることになる。 それ以外にも相手の攻撃範囲外から半永久的に攻撃を続ける戦法は総じてこう呼ばれ、戦術によって呼び分けられる。
城プロではダメージ計略や槌・大砲の衝撃波の効果が及ぶ広さのこと。 城プロではダメージ計略や槌・大砲・軍船の衝撃波の効果が及ぶ広さのこと 基本的に「小」や「大」などのざっくりした表記しか存在しない。 城娘・敵・伏兵が通常攻撃を行い、特技効果を発揮できる長さのことは「射程」といい、範囲とは別物。こちらはステータス画面で数値として確認できる。 かつてはこの「射程」も「範囲」という表記だったが、2020/2/25のアップデートによって二者が区別された。
槌・槍・大砲の通常攻撃のような、攻撃対象の周囲の敵にもダメージを与えるタイプの攻撃のこと。 主に「起点となる対象の前後直線上(槍)」を攻撃するタイプと、「起点となる対象の円形範囲上(槌、大砲、爆弾)」を攻撃するタイプの2つに分けられる。 槌・槍・大砲・軍船の通常攻撃のような、攻撃対象の周囲の敵にもダメージを与えるタイプの攻撃のこと。 主に「起点となる対象の前後直線上(槍)」を攻撃するタイプと、「起点となる対象の円形範囲上(槌、大砲、軍船、爆弾)」を攻撃するタイプの2つに分けられる。 隠密(攻撃対象にならない)ユニットも、この範囲内にいる場合ダメージを受ける。 隠密に対する効果が異なるため、マルチロック攻撃とは区別して使われる。
攻撃を受けたとき、自身の攻撃値に応じたダメージを相手に返す効果を指す。「反射」と同一視されやすいが似て非なるものである。
攻撃を受けたとき、相手の攻撃値に応じたダメージを相手に返す効果を指す。「反撃」とは似て非なる能力であることに注意。
回復がダメージに変化する効果の俗称。
法術や鈴などの敵の防御力を無視する攻撃であり、かつ物理攻撃とは異なる攻撃特性を指す非公式的な用語。 かつてはこれに相当するゲーム内容語が統一されていなかったが、2021年12月のアップデートにより「術攻撃」や「術ダメージ」に統一されつつある。 「術」の表記に改められる前は、ゲーム内容語「防御無視属性」「防御無効ダメージ」「防御無効遠隔ダメージ」が非物理攻撃を指していた。 かつては非物理攻撃に相当するゲーム内用語が統一されていなかったが、2021年12月のアップデート以降「術攻撃」や「術ダメージ」に変更された。 「術」の表記に改められる前は、ゲーム内用語「防御無視属性」「防御無効ダメージ」「防御無効遠隔ダメージ」が非物理攻撃を指していた。 一方で、「防御無視攻撃」やその類似表記は非物理攻撃と100%防御無視の物理攻撃(後述)が混在しており、混乱の元になっていた。 本wikiの記事では歴史的経緯により「非物理攻撃」が用いられることが多い。 主に以下が非物理攻撃に該当する。
特定の敵に対しては物理攻撃かどうかが影響する場合があり、非物理攻撃には以下のような特徴がある。
注意すべき点として、「敵の防御をn%無視」を得た物理攻撃は非物理攻撃ではない。(ゲーム内表記が「防御無視属性」であることから混同されがちである) 注意すべき点として、「敵の防御をn%無視」を得た物理攻撃は非物理攻撃ではない。(ゲーム内表記が「防御無視属性」であったことから混同されがちである) 一部の城娘は100%防御無視の物理攻撃を行う。これらは敵の防御値を無視するために非物理攻撃のように見えるが、非物理攻撃への反射・反撃の対象になったりはしない。 5回巨大化した鎌城娘、甘崎城、鶴丸城、栗橋城、敦賀城、真岡城、[聖夜]坂戸城の計略中の攻撃、マルボルク城の特技発動中の攻撃はこちらに該当する。
刀・槍・弓・鉄砲など、城娘ひとりひとりに設定されている扱う武器のこと。 武器種は更に近接武器種と遠隔武器種に分けることができ、配置できるマスの色が違う。 武器種は更に近接武器種と遠隔武器種と遠近両用武器種に分けることができ、配置できるマスの色が違う。 アップデートにより新たな武器種が追加されることもある。 ちなみに旧城プロでは前述の4種しかなかったが、RE開始時に槌・石弓・歌舞・法術の4種が追加され、既存の城娘は前述の4種と併せて計8つの武器種に振り分けられた。
計略で設置できるユニットのこと。ゲーム中でも「伏兵」表記で正式名称なのだが、あまり認識されていないのが実情。 通称であるトークンの方が通りがいい。 計略で設置できるユニットのこと。ゲーム中でも「伏兵」表記で正式名称。 かつては、あまり認識されていないのが実情で通称であるトークンの方が通りがいいこともあった。 2020年2月25日アップデートにより、初期城娘の鹿野城はじめ伏兵計略の説明文に「伏兵を配置」と書かれるようになった。 以降は通りが良くないこともあまり起こらなくなった。
2017年7月4日から登場した新しいタイプのイベント、「武神降臨」の略称。 これまで天下統一や緊急出兵で戦ってきた大将兜が、手ごわい軍勢をひっさげて襲い掛かってくる。 公式自ら超高難易度を謳うだけあり、普段のイベントの絶よりもかなり難しくなっている。 敵の強さもさることながら、気の自然回復量が落ちる・大将兜を倒すと強化されて復活し「武神特技」が発動する・ウェーブ数が多く長丁場になるなど、難しさを上げる要素がそろっている。 一方でマップの配置マスが赤青ともにかなり多い・蔵が設置されない・消費霊力は30とかなり低いなど、他のマップ以上にクリアに向けた試行錯誤がしやすく作られている。 マップにマッチした布陣を考え、ユニットを鍛えぬき、慎重に戦いを進め、何度も挑戦を重ねれば勝機は見えてくるはずである。 ちなみに最初の武神降臨である「武神降臨!前田利家」は、通常とは異なる戦闘BGMが初めて実装されたイベントでもある。 設定的にはこの「武神降臨の儀」を行った大将兜は魂の定着が完全となり、最高の能力を発揮できるが、反面この状態で倒されると名実ともに消滅するというデメリットがある。 このため、武神イベントの対象として選ばれる=退場イベントとなっている。
武器種が「法術」の城娘のこと。 法術の武器は基本的に筆や錫杖だが、アイコンの絵柄からこう呼ばれることが多い。
敵の防御力によってダメージが減少する攻撃のことを指す。 天下統一序盤のチュートリアルや戦術指南所、ヘルプでは一切の言及がないものの、合戦開始時の敵説明に使われたり、村でうわさの天狗の子 -後-の合戦前会話で千狐が使っている公式の用語。 対義語は公式的には防御無視攻撃だが、攻撃特性を明確にするためユーザー間では主に非物理攻撃や魔法攻撃が用いられる。 対義語は術攻撃。ゲーム内での術攻撃の用語実装以前にユーザー間で作成・使用された非物理攻撃も用いられる。
城娘ごとに設定されている、刀、槍、鉄砲、弓などの通称。 要は武器種のことだが、他ゲームの感覚でこう呼ぶ殿もいる。
名古屋城に対する金鯱城、彦根城に対する金亀城のような、 歴史的に同一の城をモチーフとしているが、その「異名」を冠して実装された城の通称。 イラストレーターや声優が共通していたり、イベントで元の城の縁戚として扱われたりすることが多い。 大坂城に対する石山御坊(建っていた場所が同じ)や、徳川大坂城(徳川幕府によって再建された)など、歴史的に別物である城には使われない。 大坂城の別名城と言うとまず錦城(城としては同一。秀吉の子秀頼の時代をクローズアップ)を指す。
落雷系のダメージ計略や二条亭の特技、バベルの塔の計略などに用いられる言葉。 雷属性のダメージ計略や二条亭の特技、バベルの塔の計略などに用いられていた言葉。 法術や杖などと同じ攻撃特性を持ち、敵の防御力の影響を受けないとともに、妖怪への攻撃力半減効果を受けずにダメージが通る。 2021年12月14日アップデート以降「術ダメージ」と用語変更された。
「防御力の数値を無視して敵にダメージを与える効果」ではあるが、物理攻撃かどうかによって意味が大きく異なる。 基本的には%が付いていれば物理攻撃、付いていなければ(一部例外を除いて)物理攻撃ではない、と覚えておけばよい。 ①防御無視攻撃(非物理攻撃) ①術攻撃(非物理攻撃) 法術、杖などがデフォルトで持っている、敵の防御力の影響を受けない攻撃特性。詳しくは「非物理攻撃」の欄を参照。 ②防御を○%無視する物理攻撃 %付きの防御無視(例:志波城特技の「自身の攻撃が100上昇 防御を20%無視」)は%分の防御を無視して確定でダメージを与える効果ではない。 実際には「割合数値分の防御を低下させた計算」でダメージを与えるという自バフ効果である。 マルボルク城や鶴丸城、武器種:鎌のように防御を100%無視していても、物理攻撃であることは変わらない。 また、「敵の防御が○○%低下」という敵デバフ効果とはかかる対象が違い、重ね掛けにより乗算で防御が低下する。 「敵の防御を低下させる効果と同時に使える、もう一つの防御低下効果」という考えると分かりやすいかもしれない。 (例)攻撃200&防御無視20%で防御100を攻撃する
(例)防御無視20%の武器を装備した状態で防御無視50%の計略をかけると、防御無視70%になる。 ま行
敵を進攻ルート上で一定距離逆戻りさせる効果の通称。竜巻のエフェクトが出るダメージ計略についている。 公式にはノックバックと同じく「後退」と表記され、一部の敵に無効化されるのも共通。 ノックバックがのけぞる程度の戻り幅なのに比べ、こちらはルートを完全に逆走するほど大きく戻らせる。 後退距離の大きさから、飛行兜に空輸されてきたばかりの敵に使うと、突然浮遊し空中を一人で移動するという妙な見た目の挙動になる。
射程内の2体以上の敵を攻撃対象とする能力の通称。 大砲などの場合(範囲攻撃)は特定の対象を起点として周囲を巻き込むのに対して、マルチロックは起点を経由せず射程内の複数の敵を直接的に攻撃対象とする。 そのため、マルチロック攻撃は隠密により回避可能なのが特徴である。 城娘側では、刀・盾・拳・投剣・鈴の他、特定の武器を装備した弓や石弓などが該当する。 また、特定の特技や計略によりマルチロック化する場合もある。 兜側では、石田三成や島津義弘、前田利家などの極一部を除いてほとんどの複数攻撃がマルチロックに該当しており、一見そうは見えない象鼻形兜や一ノ谷形兜もマルチロック攻撃である。
味方が攻撃を受けた時、代わりにダメージを受け持つ能力。 この能力を持つ城娘は何人かいるが、身代わりの対象は様々。佐柿国吉城(任意の城娘)、フリント城(近接城娘)、小倉城改壱(殿) また、身代わり能力を持つトークンも存在する。城塞都市トレド(自身)、[バレンタイン]成都城(自身)、[聖夜]城塞都市トレド(射程内城娘)、[夏]千賀地氏城(自身+射程内城娘)、高知城(殿) 身代わりは以下のように動作することが確認されている。
や行
城娘、トークン(伏兵)、兜などマップ上に設置されているキャラクターの総称。 殿や蔵、大将兜を指すことは少ない。
解き放たれた妖怪より敵として登場した、主に施設イベントで現れる敵。兜とは別の存在。 天下統一のシナリオ序盤で登場した(一本だたら)が、本格的に敵として登場したのは先の妖怪イベントからである。 通常の兜と違い物理攻撃が効きづらく、法術と杖の攻撃が通りやすく、歌舞の回復行動によってダメージを受ける特性をもつ。 詳しくは兜以外/解説を参照。 ら行
兜が湧いた直後にノーダメージで瞬殺すること。ほかに出待ち、入り口封鎖とも。 大元はFPS等で一度死んだプレイヤーが復活した直後に再び殺す「Respawn Kill」。 城プロでは復活(リスポン)した所をキルする訳ではないので厳密には誤りだが、FPSにも開幕リスキルという言葉もあるので意味は通じる。 旧御城プロジェクトでは、これを利用することが重要な戦略の一つだった。
読み方は『御城プロジェクト:RE~CASTLE DEFENSE~ 公式城娘図録』より判明。生放送でもこう呼ばれている。 城プロREにおけるゲーム内仮想通貨。いわゆる課金石。 他のゲームでは「くしだま」と読まれることもある。
☆の数によって表されるユニットの希少性。 コメント欄での会話では巨大化上限回数に合わせて大まかに区分けされて話題にされることが一つの事例としてある。 通例としては巨大化数に合わせ☆7~6が高レア(5回)、☆5~3が中レア(4回)、☆2~1が低レア(3回)と区分される。 ただしユーザー間でどこで区分けするか認識が統一されているわけではなく、レアリティを話題に出す際は☆の数で話すことが推奨される。 低レアに関しては2017年12月21日に行われた「御城プロジェクト:RE 公式生放送」では、☆3以下が低レアリティとされていた。
主に城娘のレベルを上げることを指す。またはその作業。 副産物を得つつ複数の城娘を均等に上げるなら天下統一の委任周回が、金を消費して個々の城娘を集中育成するならツバサ・コマネ系の神娘を合成するのが主な手段。 わ行英数字
オンラインゲームなどで使われる用語で、スキルが使えない時間のことを指す。 城プロでは計略にそれぞれ固有のクールタイム(CT)があり、その時間が経過すると計略が使用可能になる。 類義語:リキャスト、チャージ時間
時間経過で徐々にダメージを発生させる攻撃や状態。武器種鈴の攻撃や天下統一の下野の毒、甲斐の火傷などが該当する。 同義にスリップダメージ、持続ダメージ、継続ダメージなどがある。
秒間ダメージ量のこと。「1回の攻撃ダメージ量×1秒間の攻撃回数」で計算される。 MMORPGなどオンラインゲームで幅広く使われる用語。DPSを比べることで攻撃間隔と攻撃力の違うキャラや武器を同列に比較することができる。 同様に、分間ダメージ量のことをDPM(Damage Per Minute)というが、城プロのように攻撃間隔の短いゲームではDPSが用いられることが多い。
「w」はwave(波)を略したもので、敵部隊の第一波、第二波、第三波……のこと。 緊急出兵(1~3w)や曜日任務(1w)は短めだが、武神降臨は非常に長い(5w)。天下統一は進行具合によっていろいろ。 スラング・その他関連用語公式に使われていないユーザー間のスラング、城プロに関連性のある用語の一覧。 あ行
天下統一第23話「百万一心 ~安芸~」の特別戦功として入手できる「七星の招城符(城プロ三名城)」のこと。 同チケットは天下統一第49話「第六次川中島合戦 ~信濃~」でも同様に特別戦功で入手できるほか、 5000ポイントで購入できる「初心者招城パック」にも入っているため、課金含みなら城プロ三名城を確定でそろえることが可能。 この3枚のうち安芸のものは比較的入手ハードルが低いため、「安芸チケ」として言及されることが多い。 同チケットは天下統一第6話「巨大兜、現る ~筑前~」と第49話「第六次川中島合戦 ~信濃~」でも同様に特別戦功で入手できるほか、 「駆け出し殿 特別任務」にも入っているため、城プロ三名城を確定でそろえることが可能である。 かつては「初心者招城パック」でも5000ポイントで入手できたが、2022年4月に販売停止となった。 当初入手できた3枚のうち安芸のものは比較的入手ハードルが低いため、「安芸チケ」として言及されることが多かった。
柳川城の心の中でつぶやかれる口癖の一つ。イベントシナリオへの出番が増えてきた頃から使われるようになった。 他の城娘が殿と良い雰囲気になっているのを見て、羨ましがっている場面で多く登場する。 2019年の正月のフルボイスイベントでは、ついに音声付きとなった。 2019/12/14配信開始のLINEスタンプでも当然のように収録。
要石、もしくは霊珠を指して用いられる語。 略称としては要石は「石」、霊珠は「珠」と呼ぶことが多いのだが、 ソシャゲではガチャに必要な課金アイテムは「石」と呼ばれがちなためか、それにならって霊珠を指して「石」と呼ぶこともある。
やくものセリフ。「いしこ」は「良い具合、良い状況、良い状態」の意。
旧御城プロジェクトにおける初のイベント「初詣を護れ!稲荷山決戦!!」のこと。 初回にも関わらず非常に過酷なイベントで、恐ろしく高いマップ難易度、目玉である春日山城入手任務の極端な周回設定、開始までの準備期間の短さ、チートへの対応など、運営に批判が殺到した。 これを受けて運営は春日山城入手方法の追加(イベント終盤マップでのランダムドロップ)、チートを行なったユーザーのアカウント凍結(BAN)などの対応を行ったが、悪評を完全に払拭するものではなかった。 一方で、異常な周回設定さえマトモであれば高難易度のイベントで済んだという意見や、レア度を下げた攻略方法を模索するユーザーも存在した。 ちなみに、このイベントで限定入手できた志自岐原城・根来城・鳥羽城・春日山城は志自岐原城を除き、REでは築城でのみ入手可能になっている。 特に春日山城は便利な気トークン持ちだが、築城☆5ということで入手難度が非常に高く、一時期は全キャラ中最難とも言われていた。 現在は常設の特殊築城があるため、入手難度は非常に低くなった。
旧御城プロジェクトの千狐の口調(コン!~なの!)で課金を煽るコメントに返される表現。招城が悲しい結果に終わった時にも使われたりする。 他ゲーでもよくある、いわゆる「運営側キャラ」「ガチャ担当キャラ」をネタにしたやりとりのひとつ。 とりわけ「埋める」という表現が使われる理由は旧城プロ時代にさかのぼる。 当時の公式Twitterアカウントは千狐が発言しているという設定で、上述の口調で新城娘の告知や雑談がされていた。(メンテナンス等はSTAFF表記で発言) しかし「千狐の故郷を救う」という設定で行われたイベントの際、ユーザーが悲鳴を上げる過酷な難易度設定にもかかわらず、故郷が襲われているはずの公式アカウントの千狐は上述の子供じみた口調でのんきに戦闘補助の課金アイテムを宣伝。 この状況を揶揄したユーザーが千狐を地面に埋める絵を投稿、注目を浴びたのをきっかけに、仕事をしない千狐を埋めるという表現が定着した。 1ユーザーの絵なので「千狐 埋める」で検索してください。 (一応、ユーザーをねぎらう発言やヒント告知もあったが、それらも全て前述の「~なの!」口調で、ピリピリしたユーザー側とはかなりの温度差があった) 何かと不手際の多かった旧城プロ時代に端を発するネタであり、人によっては当時を思い起こさせ不快感を煽ることになるので場の雰囲気には注意して使おう。 か行
シュテファンによって言及された吸血鬼にまつわる城によるアイドルグループ。 メンバーはブラン城を筆頭に、ペレシュ城、城塞都市ルシュノフ、フニャド城、そしてペリショール城の5人。 言及された時点ではブラン城しか実装されていなかったが、現在はペレシュ、ルシュノフが実装されている。ただしペレシュ以降は実装が停滞中。
旧御城プロジェクトでの千狐の口調、および公式Twitterアカウントの口調。REでも時空転移術を発動するときや、興奮したときにはこの口調に戻ることがある。 当時の公式アカウントは今よりもフレンドリーというか、メンテナンス以外の小話も交えたキャラなりきりのような口調でアナウンスを行っていた。 しかし当時は何かと不手際も多く、課金アイテムですらこの口調で紹介していたため、今では課金を煽る際にマネして使われている。 その返答として「~する狐は埋める」と返ってくるのがよくある流れ。 さ行
2016年10月11日のメンテナンスで実装された霊力回復薬のこと。そのいかにもな見た目からこのように呼ばれる。疲労をポンと取る的な 使用上の注意をよく読み、用法・用量を守って正しくお使い下さい。 同様の効果を持つアイテムとして、「クリスマスケーキ」「お餅」などがある。 取り締まられたのか、最近は配られる頻度が激減した(真面目な話をすると上記のように同様の効果を持つアイテムが多数登場したことで、出番が減っただけだが…)。 なお、この霊力回復薬特有の特徴として、出撃に必要な気が足りない場合、一々所領画面に出向かずとも直接使用できるという効果を持つ(他の霊力回復アイテムは不可)。
御城プロジェクト正式リリース前の名称である「御城コレクション」の略称。2014年9月のβ版テストを経て、同年11月11日に正式名称「御城プロジェクト」としてリリースされるに至る。 城プロの姉妹作・艦これ(艦隊これくしょん)の知名度が高いゆえに、城プロもいまだ「城これ」と認識している人がいる可能性もある。
城姫クエスト は角川ゲームス 開発、グリー提供のスマートフォンアプリゲーム。2014年(夏)サービススタート、城を擬人化したシミュレーションゲームであるが本作とは別物。 ちなみに、角川ゲームといえば「艦隊これくしょん」でDMMとタッグを組んだメーカーである。 2021年4月よりDMM版城姫クエストが開始された。
「響 - HiBiKi Radio Station」配信されているラジオ番組の略称。 正式名称は『たなか久美の御城勉強ラヂオ~オールスターキャッスル~』。番組サイトはこちら。 本ゲームのディレクター(音声おじさん)が携わっており、ナビゲーター(パーソナリティ)は宇都宮城役のたなか久美氏である。 「御城のラジオ」という話題は概ねこれを指すと言ってもいいだろう。 タイトル通り、ナビゲーターでありながらたなか氏の「城」に関する知識が浅いため、リスナーの力を借りながら勉強していくという内容となっている。 たなか氏が一人で全役を演じるボイスドラマコーナーもある。基本的には城にまつわる逸話を元にしたシリアスストーリーである。 あくまで城プロのタイアップ番組ではない。が、関係者がメインで携わっていることもあり、番組内でも直接名前はあげないまでも、城プロの存在についても触れている。 また、たなか氏が演じたキャラの声で時折喋ってくれることも。第ゼロ回はババ様のファン必聴である。
攻略において必須級に優れたアイテムやキャラを指すゲーム用語。 本来は人である以上誰もが持つ権利をあらわす単語だが、特に競争要素の強いマルチプレイオンラインゲームで、 『持っていないプレイヤーはゲームに参加する最低限度の権利すらない』要素を揶揄して使われ始めたスラング。 出禁、持ち物検査などと同様、高難易度のコンテンツが増加したことにより、現状に不満・妬み・ひがみを持つプレイヤーにより使われ始めたと思われる。 いわゆる「強キャラ」の変わり言葉のため、悪気なく「このゲームの人権キャラは誰ですか?」と使う人もいるが、 出自からしてあまりいい意味の言葉ではないので、言葉選びには注意しよう。
城プロと同じくゲームジャンルはタワーディフェンス。アイギスと略されることが多い。 株式会社DMM.comラボ内で、城プロと同じ運営部署に所属していたことが求人広告により判明しており(現在は両ゲームともに株式会社テクノフロンクスが運営となっている)、システム周りでの共通点も多々見受られる。 しかしアイギスのプロデューサーが実装しないと明言した10連ガチャ(招城)が城プロには実装されているなど(その後アイギスでも10連ガチャは実装)、制作の姿勢が全く同じというわけではない。 2016年8月30日から『城プロ:RE×アイギス』としてコラボイベントおよびキャンペーン第一弾が行われた。 また2017年2月28日にはコラボ第二弾が開始。アイギス側のキャラクターが多数ゲスト参戦し、実際に合戦で敵ユニットとして戦うことができた。 2017年12月12日からは第三弾も実施と、城プロのゲームとのつながりが何かと深い。 雑談等で「アイギス」という単語が出たらこのゲームを指すことがほとんど。イージスの盾は特に関係ない。 た行
合戦で城娘を選択し、配置場所まで持っていく時のボイスのこと。図鑑での名称は「つままれ」。 城娘によって反応はいろいろで、そっと扱うように頼むもの、咄嗟に喘ぎ声が出てしまったもの、 突然飛行機ごっこを始めるものもいる。 城プロREでは2017年5月23日に実装されたが、同様のものは旧城プロにもあり、その頃からつまみボイスと呼ばれていた。 このボイスが消えたことを惜しんでいた旧城プロからの殿には待望のアップデートであったと思われる。
出入り禁止の略。 兜の特性や戦場効果によって、特定の武器種・特技・計略を持つ城娘を編成に入れられないマップやゲームバランスを揶揄した言葉。 広義では兜の特性や戦場効果によって、特定の武器種・特技・計略を持つ城娘を編成に入れるのが現実的でないマップやゲームバランスを揶揄して用いられる。 狭義では兜の特性や戦場効果により、特定の武器種・特技・計略を持つ城娘を配置して攻略することが不可能であるマップやゲームバランスを非難する言葉として使われる。 使用例:「この城娘、計略が強いけど、出禁になるかもしれないし課金するか迷うわ。」
殿語録の一つ。 小田原城の絆イベントの選択肢にあり、北条氏の治世が安定していたと聞いての返答のひとつである。 その、城娘の好感度イベント選択肢にあるまじき発言内容のインパクトにより、贈り物実装直後の殿だちの間で広まり、 以降、贈り物における殿の畜生発言が殿語録と称される先駆けとなった言葉である。 一応言っておくと、戦国大名としての北条氏は小田原合戦で滅んだが、氏政の弟・氏規の家系は明治維新まで続いている。
絆イベントの選択肢に存在する殿の過激な一言の総称。 勘違いしてはいけないが、それらのほとんどは誤った選択肢であって、あくまでプレイヤーの選択によるものである。 これのせいかイベント「来訪せし激昂の城娘」にて、殿の悪行三昧を聞いた城娘が攻めてくるというあり得ない展開が起きてしまった。 城娘を弄るのも程々にしましょう。
公式Twitterアカウント「千狐」@ShiroPro_STAFF のフォロワーのこと。 なおこれは旧版の千狐がフォロワーに対し使っていた呼び方で、今は普通に殿と呼んでいるようだ。 な行
城プロに限らず、オンラインゲームで使用される言葉。 アップデートなどで、武器などの性能などが弱体化される事を指す。
『戦国大名浅井氏と小谷城』湖北町教育委員会が1992年に定めた、特に著名な五つの山城。 春日山城、七尾城、小谷城、観音寺城、月山富田城のこと。 城プロでは、春日山城がリーダーと言っていたり、小谷城は隊長は私と言っていたり、月山富田城は私が一番だと言っていたり、まとまりが無い模様。 七尾城さんに至っては五大山城のことなど一言も触れずもっぱら温泉にご執心である。 ぶっちゃけ明確な基準があった訳ではない。 は行
霊力回復に霊珠を使うこと。珠を「割る」とも言う。ひとつ割ったら1パリン、ふたつ割ったら2パリン。
前述のパリンの著しいもの。霊珠を大量に消費し、ひたすら回復を行うこと。 元ネタは『ガンダム00』の「トランザムシステム」より。城プロに限らずゲームでも「割る」回復系アイテムではよく使われる表現。 使用例:柳川城「殿、これ以上パリンザムをしては、絶対駄目ですからね?」殿「了 解 ! パ リ ン ザ ム ! !」
文字通り「平山」属性で「刀」武器種の組み合わせを指す言葉。 一見すると普通の略語だが、一時期はとにかく該当する城娘が多く、競争の厳しい激戦区の武器種として知られていた。 生半可な性能では埋もれてしまうことから、「魔境」「修羅の国」などと称されることもあった。 サービス開始時点は特に顕著で☆4~に限定しても伊賀上野城、岡山城、仙台城、福山城、首里城、和歌山城と目白押しである。 (……というか、この頃は刀で☆5以上の城娘は入手困難な春日山城を除けば平山にしかいなかった。) 現在では城娘の総数も増え、平山+刀以外にも選択肢が豊富な組み合わせが増えたためか、「平山刀」を特別視することは少なくなった。
城娘入手時に表示される襖のこと。城娘の登場前に現れるアレ。 10連招城では初入手の城娘のみボイス付きの自己紹介演出が入るため、全てダブりの場合はズザーッテレレレ-ンが10回繰り返されて終わってしまう。通称「フスマッハ」。 また初入手の場合襖がなかなか開かない(ボイス・テキストの読み込みのため?)ことがある。殿は今日も立てつけの悪い襖を求めている。 ちなみに旧城プロでもほぼ同様の演出があったが、当時は「特定マップでのみ低確率でドロップする城娘」が多いこともあって、襖の到来を待ちわびる殿の姿が多く見られた。
10連招城で初入手の城娘が含まれない場合の襖の挙動を表現したスラング。 フスマがマッハで開いていく……略してフスマッハである。 「襖(ふすま)」の項目も参照のこと。 ま行
やくものセリフ。「まげに」は「とても、もっと」の意。
城プロ発祥ではなく、いわゆる「ソシャゲ」やオンラインゲームで使われている言葉。 特定のキャラ・アイテムを持っていないとクリア難易度が大きく上がるゲームバランスを揶揄する語。 城プロでは武神降臨の難易度:超難や、地獄の高審議などの高難度コンテンツに対して使われる。 もともとは「特定キャラの有無が全ての大雑把な高難易度設定」に対する皮肉の意味もあったが、 ゲーム批判、愚痴として使う語でもあるため、使い方には注意したい。
殿語録の一つ。というか、「もちろんだ。」の誤字。 深志城の絆イベントでの選択肢に存在したが、緊急のデータ更新で修正された。 なお、もう一方の選択肢も「も……もろちんだ……。」と誤字っていた。 や行ら行わ行英数字
DMMGAMES繋がりでたびたび名前の上がるゲームの略称。本Wiki(主に雑談板)で用いられる事があるものを抜粋。
タワーディフェンスの略称。詳細はタワーディフェンスの項目を参照。 コメント【過去ログ】 |
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