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[六花]桃形兜 のバックアップ(No.18)
城娘ステータス: 全城娘一覧(刀 | 槍 | 槌 | 盾 | 拳 | 鎌 | 戦棍 | 双剣 | ランス | 弓 | 石弓 | 鉄砲 | 大砲 | 歌舞 | 法術 | 鈴 | 杖 | 祓串 | 本 | 投剣 | 鞭 | 陣貝 | 軍船 | 茶器 | その他 || 平属性 | 平山属性 | 山属性 | 水属性 | 地獄属性 | 無属性)初期ステータス 装備品: 刀 | 槍 | 槌 | 盾 | 拳 | 鎌 | 戦棍 | 双剣 | ランス | 弓 | 石弓 | 鉄砲 | 大砲 | 歌舞 | 法術 | 鈴 | 杖 | 祓串 | 本 | 投剣 | 鞭 | 陣貝 | 軍船 | 茶器 | その他 || 施設 || 消耗品 | 城娘: 特技(攻撃系 / 防御系 / 弱体化他) | 所持特技 | 編成特技 | 大破特技 | 特殊攻撃 | 特殊能力 | 武器切替 | 計略(伏兵以外 / 伏兵) | 都道府県別 | 令制国別 | 季節限定城娘 | 特定カテゴリ |
赤数字は無印での最大レベルかつ絆100%時の値です。★1=Lv90、★2=Lv95、★3=Lv100、★4=Lv105、★5=Lv110、★6=Lv115、★7=Lv120
[六花]桃形兜/ステータス
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| ▼ | 状態異常「氷結」 |
移動速度50%低下、攻撃速度50%低下、そして1秒毎に使用者の攻撃値の0.2倍の術ダメージを与えるという状態異常。
移動速度と攻撃速度へのデバフは特技・計略の同効果とは競合。また、冬宮殿改壱は例外的に攻撃速度低下が60%に上昇している。
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CV担当:遠藤綾
| ▼ | ←クリックすると台詞一覧が表示されます。 |
※計略のない城娘の計略発動ボイスなど、通常流れないボイスはゲーム内の図鑑で聞くことができます。
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イラストレーター:
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【デザイン】
【特技・計略】
【セリフ】
桃形兜の異形バージョン。
ここでは[六花]桃形兜の元になったと思われる「古河城と縁深いとある一体の桃形兜」の来歴を書く
季節外れに舞う六花にて(クリックで表示)
古河城は町娘の段階で佐竹義重に攫われたことで兜を仲間と思い込んでおり、この桃形兜もその中にいた
作戦が失敗し柳川城の矢で射抜かれかけるも古河城に助けられた。古河城は殿と戦い大破して共に敗走、傷を桃形兜に手当された
素直になれず、きつい言葉遣いもあって古河城は兜らに呆れられ、バカにされ、前橋城が上司なら上手くいったなど言われる
そんな中、桃形兜だけは「古河城にそんなふうに怒られるのは嫌いではない」と発言
他の兜から被虐思考だと引かれるが、その様子を遠巻きに見ていた古河城は感謝をする
「…ボクハ知ッテイルンダ…ボクダケガ…彼女ノ優シサヲ…ダカラガンバロウ、明日モ」
前橋城のスタイルのよさに心惹かれる思春期の男の子のような反応もしていた
敗走後、古河城は再び殿に弓を向けるが佐竹は最初から捨て駒にするつもりだった
煮え切らないまま戦場に立った古河城に対し、兜たちは本性を現し使えない城娘と吐き捨てた
さらに古河城を庇う桃形にも日和った桃形なぞ塵以下の存在と言われ桃形は兜らとともに古河城抜きで殿に向かうが敗北、古河城に逃げるように進言するも佐竹が来ていた
佐竹は瘴気入りの雪の結晶で古河城も暴走させ、さらに桃形は佐竹に唆されてカンシャク玉を抱きかかえてしまい殿の本陣へ走るが当然失敗
合戦が終わり暴走が解けた古河城の目の前にいたのはボロボロになった桃形「ダカラ、コンナトコロニイチャ…ダメダ…アナタハ…在ルベキ…場所ニ…」
古河城が涙を流し悲観に暮れる中、佐竹は塵は塵らしく土へ帰れと桃形の亡骸を何度も踏みにじり粉々にし、他の兜もスカっとした、頭のいかれた兜だったと笑う
それが古河城の怒りを買い、力が再び暴走、予想以上の力を見せつけられた佐竹は撤退、古河城は前橋城らによって落ち着きを取り戻した
古河城は自分を助け出してくれた殿や前橋城ら、そして自分を気に掛けるにかけてくれた「見た目こそ同じただ一体の桃形兜」のために日ノ本から兜を一掃することを決意したのだった
[夏]古河城(クリックで表示)
彼女のペンダントはどうやら桃形兜の破片のようで「この首飾りが、あの子との思い出が私を支えてくれる」「あの子が生きていたら高島城の花火を一緒に見られたのだろうか」と触れる
武神降臨!巡る季節に咲く六花にて(クリックで表示)
古河城は雪の舞う季節になる度にあの事を、「あの子」のことを思い出していた。そこに佐竹義重の武神降臨の話が舞い込み、前橋城の目を盗み一人抜け出て佐竹に矢文を送る
『季節違えし六花の無念 怨敵の首級を捧げ 今宵古河にて果たすべし』
自身の力が高まる大雪の日を狙って佐竹を誘い出すが、佐竹に「あの子」の物まねをさせたカンシャク玉(穢れた雪の結晶入り)桃形部隊を向けられたことで自らが生みだした氷塊に飲まれてしまうのであった
「あの子に合わせる顔がない」
武神降臨!巡る季節に咲く六花 一般ルート(クリックで表示)
「何も・・・思い出したくない…」古河城の脳裏に浮かんだのは「あの子」だった、目を開けると一面の銀世界
「古河城サマ。コレカラ二人デ一緒ニ、ココデ好キナダケ、雪ノ結晶ヲ研究ヲシマショウネ!」(……だから、ここで…このコと・・・・・・)
古河城の力を奪った佐竹は当初圧倒するも、しだいに力が暴走、動く吹雪と化してあらゆるものを破壊するが佐竹城に引導を渡されて滅びた
古河城を覆う氷塊も壊れたものの古河城はそのまま眠りについてしまい、二度と返事を返すことはなかった
武神降臨!巡る季節に咲く六花 特殊ルート(クリックで表示)
「何も・・・思い出したくない…」古河城の脳裏に浮かんだのは殿、前橋城、励まされた自身の笑顔
『古河城…サマ、ハ………ヤッパリ、オ優シイ……ダカラ、コンナ所ニイチャ……ダメダ……アナタハ……在ルベキ、場所……ニ………』
古河城は力を取り戻し、逆に氷結の力を身に宿し覚醒「過去の為ではなく、未来の為に戦うって…あの子と約束したからーあの時また聞こえたから」
古河城は計画が失敗し激怒する佐竹を「みんな」と共に倒したのだった
全てを終わらせて前橋城と帰途につく中、忘れ形見の粉雪が舞う
古河城は「欠片」を取り出す(まだ痛い、冷たい、でも、忘れない…だってこれが、私の原点なんだもの)
――何度季節が巡っても、ずっと、忘れないから
――声が、聴こえた。誰かが、わたし……いや、ボクに、話かけていた、気がする。とっても会いたい、一生かけても会いに行きたい、誰かが、いる気がする、この思いは、記憶は、誰のものなのだろう――
そして――
ボクは一体……誰に「願われた」のだろう。
Published by (C)DMMゲームズ
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