高天神城 のバックアップの現在との差分(No.13)
城娘ステータス: 全城娘一覧(刀 | 槍 | 槌 | 盾 | 拳 | 鎌 | 戦棍 | 双剣 | 弓 | 石弓 | 鉄砲 | 大砲 | 歌舞 | 法術 | 鈴 | 杖 | 祓串 | 本 | 投剣 | 鞭 | 陣貝 | 軍船 | その他 || 平属性 | 平山属性 | 山属性 | 水属性 | 地獄属性 | 無属性)初期ステータス 装備品: 刀 | 槍 | 槌 | 盾 | 拳 | 鎌 | 戦棍 | 双剣 | 弓 | 石弓 | 鉄砲 | 大砲 | 歌舞 | 法術 | 鈴 | 杖 | 祓串 | 本 | 投剣 | 鞭 | 陣貝 | 軍船 | その他 || 施設 || 消耗品 | 城娘: 特技(攻撃系 / 防御系 / 弱体化他) | 所持特技 | 編成特技 | 大破特技 | 特殊攻撃 | 特殊能力 | 武器切替 | 計略(伏兵以外 / 伏兵) | 都道府県別 | 令制国別 | 季節限定城娘 | 特定カテゴリ |
赤数字は無印での最大レベルかつ絆100%時の値です。★1=Lv90、★2=Lv95、★3=Lv100、★4=Lv105、★5=Lv110、★6=Lv115、★7=Lv120
高天神城/ステータス※絆100%ボーナス込みの数値です。項目の「突破」はそのレベルに到達するのに必要な限界突破の回数を表しています。
ゲーム上の性能・評価
キャラクターボイスCV担当:東山奈央 画像イラストレーター:ケースワベ
改壱
城娘の元ネタ情報【出張版】教えて!れきしクン! 第25陣にて公式解説あり。 【デザイン】 【特技・計略】 【セリフ】 現実の城情報『高天神を制するものは遠江を制する』と称された要衝の城で、武田氏と徳川氏による攻防戦の舞台となった、近隣の掛川城にも勝る重要な歴史的係争拠点。 『高天神を制するものは遠江を制する』と称された要衝の城で、武田氏と徳川氏による攻防戦の舞台となった、近隣の掛川城にも勝る重要な歴史的係争拠点。 標高132メートルの鶴翁山に築かれ、城の規模としてはそれほど大きくないものの全山を利用した典型的な山城で、攻め登るのが非常に困難な断崖絶壁や深い谷に囲まれた難攻不落を誇る天然の要害であり、自然地形を活かし東西の峰のそれぞれに独立した曲輪群が展開する、一城別郭の構えとなっている。 築城年代や築城者には諸説あるが、室町時代に今川氏が築いたとする説が有力で、今川氏の家臣である福島氏が城代となり、のちの玉縄城主で「地黄八幡」と称された北条綱成の父・福島正成もいたというが、こちらも定かではない。 築城年代や築城者には諸説あるが、室町時代に今川氏が築いたとする説が有力で、今川氏の家臣である福島(くしま)氏が城代となり、のちの玉縄城主で「地黄八幡」と称された北条綱成の父・福島正成もいたというが、こちらも定かではない。 続きをクリックで表示 天文5年(1536年)、今川氏のお家騒動である花倉の乱で福島氏が没落し、高天神城には小笠原氏が城代として入った。 天正3年(1575年)の長篠の戦い後に家康は反撃に転じたが、武田氏によって強化された高天神城は元信指揮の下で徳川軍を度々撃退した。 そこで家康は二俣城や諏訪原城など武田方の拠点を次々に攻略、また横須賀城を築いて高天神城包囲の拠点とし、さらに小笠原山砦をはじめとする「高天神六砦」と呼ばれる付城群を築き、高天神城の孤立化を図った。高天神城が改築後に得る特技の名称は、これが由来となっており、そのため御城プロジェクトにおける高天神城は改築前が武田氏時代、改築後は徳川氏時代の城をモデルにしていると思われる。 そこで家康は二俣城や諏訪原城など武田方の拠点を次々に攻略、また横須賀城を築いて高天神城包囲の拠点とし、さらに小笠原山砦をはじめとする「高天神六砦」と呼ばれる付城群を築き、高天神城の孤立化を図った。高天神城が改築後に得る特技の名称は、これが由来となっており、そのため御城プロジェクトにおける高天神城は改築前が武田氏時代、改築後は徳川氏時代の城をモデルにしていると思われる。 補給路を寸断された元信は再三に渡って勝頼に援軍を要請する(近年の研究では援軍は無用と勝頼に送った書状があると指摘されている)が、上杉氏と同盟を結んだことで後北条氏との甲相同盟が破綻した勝頼は、後北条氏が三島方面へ進出したことでその対応に追われ、高天神城に軍勢を回す余裕がなく、ついに元信は徳川軍の陣に降伏開城するという矢文を送った。 しかし信長は、降伏を拒絶し勝頼が高天神城を見捨てたという形にすれば勝頼の評判が落ちると見込んだ内容の書状を家康に送り、家康がこれを了承したため、高天神城は元信以下の将兵がほぼ全滅するという形で天正9年(1581年)に落城した。余談だが、この時に「三河物語」の作者の「彦左衛門さん」こと大久保平助彦左衛門忠教が元信を討ち取っている。 高天神城を見捨てた形となった勝頼は、信長の目論見通りその威信を失墜し、岩殿山城の小山田信茂など有力家臣の離反を招くこととなった。武田家滅亡の要因として長篠の戦いが挙げられることが多いが、この高天神城の落城が武田家滅亡の決定的要因だったのである。 高天神城には城を守護するために元々あった社を改築して高天神社と改め、祭神として高皇産霊尊、天菩毘命、菅原道真の3柱が祀られた。
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