［肝試し］松江城のバックアップ(No.37) - 御城プロジェクトRE 城プロRE 攻略 Wiki

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［肝試し］松江城のバックアップ(No.37)

城娘ステータス： 全城娘一覧（刀 | 槍 | 槌 | 盾 | 拳 | 鎌 | 戦棍 | 双剣 | ランス | 弓 | 石弓 | 鉄砲 | 大砲 | 歌舞 | 法術 | 鈴 | 杖 | 祓串 | 本 | 投剣 | 鞭 | 陣貝 | 軍船 | その他 || 平属性 | 平山属性 | 山属性 | 水属性 | 地獄属性 | 無属性）初期ステータス

装備品： 刀 | 槍 | 槌 | 盾 | 拳 | 鎌 | 戦棍 | 双剣 | ランス | 弓 | 石弓 | 鉄砲 | 大砲 | 歌舞 | 法術 | 鈴 | 杖 | 祓串 | 本 | 投剣 | 鞭 | 陣貝 | 軍船 | その他 || 施設 || 消耗品 |

画像で一覧： 図鑑 | 全身 | 御嬢 | 特技 | 大破 | ドット絵 | 装備 |計略（伏兵以外/伏兵）|

城娘ステータス注釈（クリックで展開）（編集者の方は必ず確認してください）

赤数字は無印での最大レベルかつ絆100%時の値です。★1=Lv90、★2=Lv95、★3=Lv100、★4=Lv105、★5=Lv110、★6=Lv115、★7=Lv120
絆100%：耐久、攻撃、防御の能力値が10.0%上昇
ゲーム内（神社ページの「注目城娘」、あるいは千狐珠交換所の各城娘の「詳細確認」）で確認できるステータスは無印の最大レベルかつ絆0%時の値です。
赤数字に入る値は、ゲーム内で確認できる上記のステータスと下記の計算式により計算できます。
初期配置の最大値（小数点切り捨て）=初期配置の絆0%時の最大値*絆100%
巨大化の最大値（小数点切り捨て）=初期配置の最大値（小数点切り捨て）*巨大化の最大強化時の上昇率
歌舞・鈴・杖・拳など固定武器を持つ場合の攻撃は武器込みの数値を表示しています。

［肝試し］松江城（［きもだめし］まつえじょう）
			図鑑No.	375
			レア	7
			城属性
			令制国	出雲
			武器属性	槍
			最大レベル	120
	実装日	2019年08月13日
	合戦
	初期配置/最大値		巨大化5回/最大値
	消費気	7	消費気*1	80
	耐久	(1676)/(2697)	耐久	(3352)/(5394)
	攻撃	(82)/(258)	攻撃	(147)/(464)
	防御	(59)/(245)	防御	(118)/(490)
	射程	200/200	射程	360/360
	回復	10/34	回復	15/51
特技
[無印] / 神蹟黄泉比良坂	射程内の城娘の攻撃が25%上昇足止め数が1増加全敵の防御が20%、妖怪の防御が30%低下
[改壱] / 神蹟伊賦夜坂	射程内の城娘の攻撃が30%上昇、足止め数が 1増加。全ての近接城娘の射程が30上昇全敵の防御が25%、妖怪の防御が35%低下
計略
[無印] / 如意珠経の祈祷札（使用まで45秒：消費気5）	30秒間対象の攻撃が妖怪に半減されない足止め数が3増加。対象の射程内の城娘の射程が50上昇(近接城娘が対象)
[改壱] / 八字文殊の祈祷札（使用まで45秒：消費気5）	30秒間対象の攻撃が妖怪に対して1.5倍になり半減されず、足止め数が3増加。対象の射程内の城娘の攻撃と射程が60上昇(近接城娘が対象)
図鑑文章
わたし、松江城は怖いお話には事欠きません。人柱伝説がいくつもありますし、松江は怪談のふるさとです。この時期になると幽霊さんたちもたくさん遊びに来てくれるので、とっておきのお話を聞かせてもらってもっと怪談に詳しくなれるのですよ。今夜、お殿様にも教えてあげますね。えへ、えへへ……。

神社	招城儀式　※期間限定 2019年08月13日～08月27日 2020年08月11日～08月25日 2020年11月20日～11月23日 2021年02月12日～02月15日 2021年08月10日～08月24日 2022年02月11日～02月14日 2022年08月16日～08月30日 2023年02月17日～02月20日 2023年08月08日～08月22日 2024年02月16日～02月19日今後再度、招城儀式に出現する場合があります。

ステータス一覧(クリックで展開)

［肝試し］松江城/ステータス

※絆100%ボーナス込みの数値です。項目の「突破」はそのレベルに到達するのに必要な限界突破の回数を表しています。

			初期配置						巨大化
	突破	Lv	耐久	攻撃	防御	射程	回復	Lv	耐久	攻撃	防御	射程	回復
無印 ★ 6	0	50						50
	0	55						55
	0	60						60
	0	65						65
	0	70						70
	0	75						75
	1	80						80
	1	85						85
	2	90						90
	2	95						95
	3	100						100
	3	105						105
	4	110						110
	4	115						115

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クリックで地形ボーナス込みのステータスを表示

			初期配置						巨大化
	突破	Lv	耐久	攻撃	防御	射程	回復	Lv	耐久	攻撃	防御	射程	回復
改壱 ★ 7	0	50						50
	0	55	2984	213	172	200	21	55	5968	383	344	360	31
	0	60	3058	222	181	200	22	60	6116	399	362	360	33
	0	65	3132	231	190	200	23	65	6264	415	380	360	34
	0	70	3206	241	200	200	24	70	6412	433	400	360	36
	0	75	3280	252	208	200	25	75	6560	453	416	360	37
	0	80	3355	261	218	200	26	80	6710	469	436	360	39
	1	85	3429	271	226	200	27	85	6858	487	452	360	40
	1	90						90
	2	95						95
	2	100						100
	3	105						105
	3	110						110
	4	115						115
	4	120						120

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クリックで地形ボーナス込みのステータスを表示

ゲーム上の性能・評価

概要
松江城の季節限定バージョン。同じ武器種ではあるが、レアリティはオリジナルより高く☆7に。
豊富な射程バフや全範囲の防御デバフを持つ援護役に向いた存在。
足止め付与や妖怪特効など「特定のマップに刺さる」尖った性能も持っている。
　
特技「神蹟黄泉比良坂」
射程内の城娘の攻撃を25％上昇、足止め数を1増加する。加えて全敵の防御が20％、全妖怪の防御は30％低下させる。
発動させれば味方の火力を伸ばし、敵の防御を下げることができるので攻撃面での恩恵は大きい。
計略に関しても言えることだが、足止め数の増加は場合によっては足枷にもなりうる。配置を工夫したり、足止めを無効化する隠密計略などで対応したい。
　
計略「如意珠経の祈祷札」
30秒間だけ計略を使った近接城娘の攻撃が妖怪に半減されなくなり、足止め数を3増加、さらに、対象の射程内城娘の射程も50増加させる。
「妖怪に半減されない」効果は鎌倉城以来の貴重な効果で、武神や地獄など兜と妖怪が多数入り交じるマップで力を発揮する。
バフ付与能力のためには射程の広い自身などに掛けたいが、妖怪への火力を重視する場合は、攻撃力の低い槍武器種よりも他の近接城娘に掛けた方が良い場合もある。
バフと対妖怪とで優先度を付けて計略対象を使い分けたいところ。
　
改築
基本消費気が－1され、☆7城娘の改築では特技と計略の両方が強化される。
バランス型の耐久攻撃防御のステは改築により均等に強化され、絆上限の状態で約18％増加する。
改壱特技「神蹟伊賦夜坂」
射程内攻撃強化が30％に増加、足止め数＋1は変わらず、全敵防御低下が25％、全妖怪防御低下が35％へと上昇する。
さらに全近接城娘の射程が30上昇する能力を得る。
バッファーとしての役割も求められる以上、この射程上昇の意義はそれなりに大きい。
改壱計略「八字文殊の祈祷札」
改築すると対象の1.5倍の妖怪特効と射程内の攻撃60バフが新たに増え、射程内射程強化が60に上昇する。
他の内容、使用間隔45秒や消費気5や近接/遠近対象、30秒間妖怪に半減されず足止め数3増加は変化なし。
ちなみに妖怪特効と飛行特効とは累積する。
　
性能の変遷

詳細（クリックで表示）
2021年03月23日
- 計略：如意珠経の祈祷札
  - 計略の効果時間を25秒から30秒に上方修正
- [改壱]計略：八字文殊の祈祷札
  - 攻撃が妖怪に対して1.3倍になる効果を追加
    対象の射程内の城娘の攻撃と射程が上昇する効果を50から60に上方修正
2022年8月16日
- 特技：神蹟黄泉比良坂
  - 全ての妖怪の防御を25%低下させる効果を追加
- 計略：如意珠経の祈祷札
  - 消費気を5に軽減
- [改壱]特技：神蹟伊賦夜坂
  - 自身の射程が上昇する効果を全ての近接城娘対象に変更
  - 全ての妖怪の防御を30%低下させる効果を追加
- [改壱]計略：八字文殊の祈祷札
  - 消費気を5に軽減
2022年09月27日　特性に「水上配置」を追加

2023年8月8日
- 特技：神蹟黄泉比良坂
  - 射程内の城娘の攻撃上昇割合を「20%」から「25%」に上方修正
    敵の防御の低下割合を「15%」から「20%」に上方修正
    妖怪の防御の低下割合を「25%」から「30%」に上方修正
- 改壱特技：神蹟伊賦夜坂
  - 射程内の城娘の攻撃上昇割合を「25%」から「30%」に上方修正
    敵の防御の低下割合を「20%」から「25%」に上方修正
    妖怪の防御の低下割合を「30%」から「35%」に上方修正
- 改壱計略：八字文殊の祈祷札
  - 妖怪に対しての攻撃上昇倍率を「1.3倍」から「1.5倍」に上方修正

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キャラクターボイス

CV担当：内田真礼

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←クリックすると台詞一覧が表示されます。

※計略のない城娘の計略発動ボイスなど、通常流れないボイスはゲーム内の図鑑で聞くことができます。

入手	入手	怪談話を語るならわたし、松江城を忘れないでくださいね。えへ、『怪談の松江』のこわ～いお話、はじまり、はじまりぃ……。
所領	所領１	ひっく……お殿様、もしもわたしがいなくなっちゃったら、黄泉平坂を越えてでも探しに来てくれますか？
	所領２	お殿様、肝試しがあるというので、幽霊さんたちにご協力をお願いしてきました。え？　そもそもわたしが怖いですか？　ふぇ……。
	所領３	先程、駿府城さんと高松城さんが私を見てお顔を引きつらせていました。一体……何を見てしまったのでしょうね……えへ。
	変身	では、特別に……化け化け変化ぇ～。
	変身解除	ただいま戻りました。って、お殿様！　それは見ちゃだめですぅ！
	ダメージ1
	ダメージ2
出陣	出陣	怪談のふるさと、松江の本領発揮です。
	委任出撃	仁王様の股をくぐってー。
	編成１	返事しちゃだめ……返事しちゃだめぇ……。
	編成２	あれ？　今日は何か一人多いですね？
合戦	つままれ	ひぅ！　こ、怖いですぅ。
	配置	月照寺から、ゆるりと行きましょう。
	選択	あれ？　今、尺八の音が聞こえたような？
	巨大化	片っ端から、ぺろりといきます。
	特技発動	桃の実、投げつけちゃうんだから！
	計略発動	お不動様のようにどっしりと。
	大破	うらめしや～……うぅひっく……。
	勝利	は～、勝利を祝って光り輝く普賢菩薩が……ってなんでこんなところに？
	敗北1
	敗北2
その他	合成	これで、もっと盆踊りを踊っていられるでしょうか？
	放置	あ、お殿様……寝てる？　それなら今のうちに経文を体中に書いて差し上げましょう。
	おかえり	おかえりなさい。わたしをなでなでしても寿命は延びませんよ。
	ありがとう	感謝の水あめをどうぞ。
	出陣画面(図鑑未登録)	出陣キャラクリック

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←クリックすると贈り物イベント、台詞一覧が表示されます。ネタバレ注意

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画像

イラストレーター：

入手

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←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。

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改壱

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←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。

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城娘の元ネタ情報

【デザイン】

【特技・計略】

【セリフ】

松江は怪談のふるさとです。（クリックで表示）

小泉八雲ことラフカディオ・ハーンが最初に住んだのが松江市である。
八雲は松江の士族の娘・小泉セツと結婚し、彼女から様々な日本の伝承・民話・幽霊話などを聞いた。
それに独自の解釈などを加えて執筆されたのが『怪談』などの著作である。
また、松江には「月照寺の大亀」「小豆とぎ橋」などの怪談が語り継がれ、それにまつわる史跡や寺などが多数残っていることから「怪談のふるさと」と呼ばれる。

仁王様の股をくぐってー。（クリックで表示）

枕木山の山頂にある華蔵寺、その仁王門にある、運慶作と言われる金剛力士像が元ネタ。
華蔵寺は松江城の鬼門方向に位置しており、歴代藩主は城の安泰を祈願して寺を外護した。
毎年5月に子供の健やかな成長を祈って、仁王像の股をくぐらせる「仁王像またくぐり」が行われる。
ちなみに、この行事の正式名称は「二歳児無事成長祈願」と言い、数え年2歳前後の子供たちの行事である。、、、松江城ちゃん…

月照寺から、ゆるりと行きましょう。（クリックで表示）

月照寺とは、代々の藩主の墓所がある松江藩松平家の菩提寺。
小泉八雲の著書でも紹介されている人喰い大亀の伝説があり、松江ゴーストツアーの観光スポットにもなっている。
よって、このセリフは「（松江の怪談ゆかりの地をご紹介します。まずは）月照寺から、ゆるりと行きましょう。」と言っているものと思われる。
　
[月照寺の大亀伝説]
「先代の長寿を願って息子の不昧公（7代藩主：治郷）が大亀の石像を作ったが、この大亀が夜な夜な城下で暴れまわるようになった。
　噂を聞いた住職が大亀を叱ったところ、大亀は涙ながらに「自分の意思ではどうしても止められない」と語り、なんとかしてほしいと懇願した。
　大亀の願いを聞いた住職は、大亀が動けなくなるように、先代の功績を刻んだ大きな石碑を作って大亀に背負わせ、この地に封じたという。」

お不動様のようにどっしりと。（クリックで表示）

枕木山の山頂にある華蔵寺、その参道の中間地点、崖の上に鎮座する石の不動尊像が元ネタ。
松江城の鬼門方向にあたる枕木山、その山自体の守護を祈願して、山の鬼門方面に建立されたものである。
約10mほどの石造りの像で、石仏としては日本有数の大きさを誇る。

経文を体中に書いて差し上げましょう。（クリックで表示）

小泉八雲の著書『怪談』にも取り上げられた物語『耳なし芳一』が元ネタ。
[あらすじ]
「長州の阿弥陀寺に、芳一という平家物語の弾き語りが得意な盲目の琵琶法師が住んでいた。
　ある夜、和尚の留守に現れた武士から依頼を受け、それから夜ごと琵琶を弾きに行く。
　不審に思った和尚は武士の正体に気付き、芳一を守るために、とある手段を思いつくのだった・・・」

わたしをなでなでしても寿命は延びませんよ。（クリックで表示）

月照寺の大亀伝説（※「月照寺から、ゆるりと行きましょう。」元ネタ記事参照）に登場する大亀の石像が、
現在では「頭をなでると長生きができる」と言われていることが元ネタ。
　
[親孝行岩]
　月照寺の大亀の石像を作る際に、堅牢で緑色の美しい久多見石（出雲市久多見町で採れる岩）が材料として選ばれた。
　そこで、巨大な岩から必要分だけ割り裂くことになったが、この大岩はクタン大神が鎮座する磐座だと言われる神石であった。
　不昧公はその神威を恐れ、お抱え絵師に命じて残った岩に延命地蔵を描かせ、線刻して崇めたと言われている。
　この延命地蔵は現在でも残っており、不昧公にあやかって「親孝行岩」と呼ばれ、信仰されている。
　また、これに因み、この岩から切り出して作られた月照寺の大亀の頭を撫でると長生きできると言われるようになった。

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現実の城情報

松江城の季節限定バージョン。

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