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キャメロット城 のバックアップ(No.10)
城娘ステータス: 全城娘一覧(刀 | 槍 | 槌 | 盾 | 拳 | 鎌 | 戦棍 | 双剣 | ランス | 弓 | 石弓 | 鉄砲 | 大砲 | 歌舞 | 法術 | 鈴 | 杖 | 祓串 | 本 | 投剣 | 鞭 | 陣貝 | 軍船 | 茶器 | その他 || 平属性 | 平山属性 | 山属性 | 水属性 | 地獄属性 | 無属性)初期ステータス 装備品: 刀 | 槍 | 槌 | 盾 | 拳 | 鎌 | 戦棍 | 双剣 | ランス | 弓 | 石弓 | 鉄砲 | 大砲 | 歌舞 | 法術 | 鈴 | 杖 | 祓串 | 本 | 投剣 | 鞭 | 陣貝 | 軍船 | 茶器 | その他 || 施設 || 消耗品 | 城娘: 特技(攻撃系 / 防御系 / 弱体化他) | 所持特技 | 編成特技 | 大破特技 | 特殊攻撃 | 特殊能力 | 武器切替 | 計略(伏兵以外 / 伏兵) | 都道府県別 | 令制国別 | 季節限定城娘 | 特定カテゴリ |
赤数字は無印での最大レベルかつ絆100%時の値です。★1=Lv90、★2=Lv95、★3=Lv100、★4=Lv105、★5=Lv110、★6=Lv115、★7=Lv120
キャメロット城/ステータス
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| 初期配置 | 巨大化 | |||||||||||||
| 突破 | Lv | 耐久 | 攻撃 | 防御 | 範囲 | 回復 | Lv | 耐久 | 攻撃 | 防御 | 範囲 | 回復 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 無 印 ★ 7 | 0 | 50 | 2797 | 206 | 182 | 150 | 20 | 50 | 5594 | 370 | 364 | 270 | 30 | |
| 0 | 55 | 2987 | 217 | 204 | 150 | 21 | 55 | 5974 | 390 | 408 | 270 | 31 | ||
| 0 | 60 | 4173 | 283 | 230 | 150 | 22 | 60 | 270 | 35 | |||||
| 0 | 65 | 3141 | 238 | 225 | 150 | 23 | 65 | 6282 | 428 | 450 | 270 | 34 | ||
| 0 | 70 | 3217 | 248 | 235 | 150 | 24 | 70 | 6434 | 446 | 470 | 270 | 36 | ||
| 0 | 75 | 3294 | 260 | 246 | 150 | 25 | 75 | 6588 | 468 | 492 | 270 | 37 | ||
| 0 | 80 | 3370 | 271 | 256 | 150 | 26 | 80 | 6740 | 487 | 512 | 270 | 39 | ||
| 1 | 85 | 3291 | 331 | 250 | 140 | 27 | 85 | 6582 | 595 | 500 | 224 | 27 | ||
| 1 | 90 | 3362 | 342 | 260 | 140 | 28 | 90 | 6724 | 615 | 520 | 224 | 28 | ||
| 2 | 95 | 3432 | 352 | 270 | 140 | 29 | 95 | 6864 | 633 | 540 | 224 | 29 | ||
| 2 | 100 | 3503 | 363 | 281 | 140 | 30 | 100 | 7006 | 653 | 562 | 224 | 30 | ||
| 3 | 105 | 3572 | 372 | 290 | 140 | 31 | 105 | 7144 | 669 | 580 | 224 | 31 | ||
| 3 | 110 | 3644 | 383 | 300 | 140 | 32 | 110 | 7288 | 689 | 600 | 224 | 32 | ||
| 4 | 115 | 3713 | 394 | 310 | 140 | 33 | 115 | 7426 | 709 | 620 | 224 | 33 | ||
| 4 | 120 | 3785 | 404 | 320 | 140 | 34 | 120 | 7570 | 727 | 640 | 224 | 34 | ||
| ▼ | クリックで地形ボーナス込みのステータスを表示 |
地形ボーナス込みステータス
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CV担当:石川由依
| ▼ | ←クリックすると台詞一覧が表示されます。 |
※計略のない城娘の計略発動ボイスなど、通常流れないボイスはゲーム内の図鑑で聞くことができます。
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イラストレーター:
| ▼ | ←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。 |
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【デザイン】
【特技・計略】
円卓の騎士(クリックで表示)
アーサー王に仕えたとされる騎士達のこと。
名称の初出は詩人ワース(Wace)によるブリュ物語(1155年頃?)
円形の卓を使用したのは、この卓につく者は上下関係無く、対等であるとの考えによる。
ウィンチェスター城には円卓の(想像上の)レプリカが飾られているが、
これ自体も13世紀の作品であり、歴史的価値の高い物である。
魔法の鞘(クリックで表示)
身につけているだけで傷を受けない、アーサー王の所有する鞘のこと。
初出はトマス・マロリー著「アーサー王の死」(完成1470年・出版1485年)か。
剣と鞘、どちらが重要かという問答においてその性能が語られた。
効果である15秒無敵も、傷を受けないという伝承を再現したものだろう。
なお、原典においてこの鞘には名前が無い。
【セリフ】
オジエ・ル・ダノワ(クリックで表示)
シャルルマーニュ伝説に登場するパラディンの一人。
本来アーサー王伝説とはかかわりないキャラクターだったが、中世以降アーサー王伝説に組み込まれた。
その最期はモルガン・ル・フェイに誘われ、アヴァロン島へ渡るというものである。
また、妖猫キャスパリーグとオジエが戦ったと記す作家もおり、アーサー王には及ばないものの、多数の翻案、二次創作が繰り返されている英傑である。
13世紀の武勲詩『散文トリスタン』では、オジエの剣は円卓の騎士の一人トリスタン卿の剣を受け継いだものだとされている。
待ち遠しかったとの台詞は、ブリテンの危機に再び帰還するとされるアーサー王と、アヴァロンへ渡ったオジエを絡めたものか。
ミードとポリッジ(クリックで表示)
世界最古の酒であるミード(蜂蜜酒)は史実上のアルスルの時代にも存在していた。
また、ポリッジは英国名物のお粥のこと。
オウァイン(クリックで表示)
円卓の騎士の一人。
資料によってはユーウェイン、イヴァンとも記される。
彼は妻との結婚生活を捨て、冒険の旅に出る際「一年で戻る」(著作によって期間はまちまち)と約束したのだが、それを大幅に超えてしまったために妻に拒絶されてしまう。
「早く帰ってきてくれないと拗ねます」と暗に仄めかしつつ、夫婦を題材にした逸話を持ってくる事で、さり気なく正妻ポジションを狙っている……とも読み取れるかもしれない。
なおオウァイン卿、結婚生活が楽しすぎてアーサー王の元に戻るのを忘れていたという逸話もある。忘れすぎでは。
カレトヴルッフ(クリックで表示)
原初の剣、という台詞が指すとおり、エクスカリバーの語源となった名称。
最も古いアーサー王の逸話であるマビノギオンの頃から、カレトヴルッフは登場している。
余談となるが、カリバーンとエクスカリバーは別の剣である、と描写されることが多いが、これはトマス・マロリーという作家が多々存在するアーサー王物語をひとつに纏めて本にする過程で「岩から抜くパターン」「湖の乙女から貰うパターン」を矛盾なく成立させるために、実はカレトヴルッフは2本あったのだ、と改変したことによる。
過去の王にして未来の王(クリックで表示)
アーサー王の棺に刻まれたという文章「過去の王にして未来の王、ここに眠る」からか。
裏切りにはお気をつけて(クリックで表示)
右腕であり親友でもあったランスロットに妻を取られたところから、アーサー王の凋落は始まる。
二人の戦いから円卓の瓦解が起こり、最後はモルドレッドの裏切りによって物語の幕が下ろされた。
我が名は幾度も姿を変え~(クリックで表示)
キャメロット城という存在が初めてこの世に登場したのは、クレティアン・ド・トロワの著作である「ランスロまたは荷車の騎士」の写本の内のひとつからである。
それ以前の文献を漁ると、どうやらアーサー王は複数の拠点を持っており、この時期にはここの城をメインで使用した、というような描写がなされている。
キャメロット城はそれら全てを内包しているのですよ、と彼女は言いたいのだろう。
これこそがキャメロット城が架空の城と設定された最大の所以ではないだろうか。
キルッフ(クリックで表示)
アーサー王伝説の元になったウェールズ伝承『マビノギオン』に登場する騎士。
アルスル(アーサー王)の従兄弟であり、巨人の娘であるオルウェンとの婚約を認めて貰うべく、アルスルと騎士達の助力を得ながら冒険を繰り広げる。
「容易い」というのは、オルウェンの父の無理難題(竹取物語を思わせるが、より数が多く、よりデッドリーな)を吹っかけられた際に、その全てにキルッフが「容易い」と答えた事からか。
父が無理難題を吹っかけたのは「娘の嫁ぐときがお前の死ぬときだ」と予言されたためだったりする。
カヴァス(クリックで表示)
アーサー王の飼い犬の名前。アーサー王が狩りに行くときは必ず伴い、最も重要な獲物に止めを刺す役割を担っていたという。
ベディヴィア(クリックで表示)
円卓の騎士の一人。名前はべディヴィエールとも。隻腕ながら並み居る騎士を圧倒する実力を持つとされる。
アーサー王がカムランの戦いで致命傷を負った後、死期を悟ったアーサーからその剣エクスカリバーを湖の貴婦人に返還するよう命じられ、エクスカリバーを湖に投げ入れる。
伝説によっては従兄弟のグリフレッドがエクスカリバー返還の任務を請け負っているものもある。また『ブリタニア列王史』ではローマ皇帝ルキウスとの戦いで戦死する。
ブラゴッド(クリックで表示)
酒の名前。
マビノギオンにおいて「キルッフとオルウェン」の逸話に登場する。
世界で最も有名な騎士道伝説「アーサー王伝説」の中に登場する、ブリトン人の王アーサーの居城にしてアーサーの王国の都。
キャメロットはアーサー王とその円卓の騎士たちによって治められ、ブリテンの中心都市として平和と繁栄を謳歌したとされている。
アーサー王伝説は誰か一人の著述家によって記された一つの物語ではなく、複数の作家、歴史家あるいは民衆によって語り継がれてきた。
それらの説を初めて一つにまとめて紹介したのが12世紀の著述家ジェフリー・オブ・モンマスが著した『ブリタニア列王史』*4であるが、最初にアーサーの居城としてのキャメロット城が言及されたのは、12世紀のフランスの詩人クレティアン・ド・トロワが著した話の中であった。
その後も現代に至るまで数多くの伝説、詩、著作物、果ては映画、ドラマ、小説、漫画、アニメ、ゲームといった各種創作の中で『アーサー王の居城キャメロット』は繰り返し言及され、創造されてきた。
『実在せずとも存在する』『人々がそうあれかしと願った城』──それがキャメロット城である。
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伝説上の城であり、キャメロット城がどこにあったどんな城だったかを確定的に示す証拠は一切失われ、あるいは最初から存在しない。
しかし城の場所を比定する試みは数百年の間続けられており、キャメロット城と主張される場所はブリテン島内の東西南北の各所にある。
いずれにしても、ローマ帝国が4世紀にブリテン島の支配権を失い、撤退した後もなおブリテン島に残ったローマ系民族の支配していた都市が、キャメロット城(とアーサー王の王国)のモデルになったと考えられている。
いくつかの例を下記に挙げる。
| 所在地 | 大ブリテン島 |
| 現存状態 | 伝説上 |
| 城郭構造 | 不詳 |
【過去ログ】
Vol1
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