館山城 のバックアップの現在との差分(No.1)
城娘ステータス: 全城娘一覧(刀 | 槍 | 槌 | 盾 | 拳 | 鎌 | 戦棍 | 双剣 | 弓 | 石弓 | 鉄砲 | 大砲 | 歌舞 | 法術 | 鈴 | 杖 | 祓串 | 本 | 投剣 | 鞭 | 陣貝 | 軍船 | その他 || 平属性 | 平山属性 | 山属性 | 水属性 | 地獄属性 | 無属性)初期ステータス 装備品: 刀 | 槍 | 槌 | 盾 | 拳 | 鎌 | 戦棍 | 双剣 | 弓 | 石弓 | 鉄砲 | 大砲 | 歌舞 | 法術 | 鈴 | 杖 | 祓串 | 本 | 投剣 | 鞭 | 陣貝 | 軍船 | その他 || 施設 || 消耗品 | 城娘: 特技(攻撃系 / 防御系 / 弱体化他) | 所持特技 | 編成特技 | 大破特技 | 特殊攻撃 | 特殊能力 | 武器切替 | 計略(伏兵以外 / 伏兵) | 都道府県別 | 令制国別 | 季節限定城娘 | 特定カテゴリ | 左側の画像について。 城娘全体像の抽出画像を編集者が主観で300×415pxに縮小し、「城名S.png」で添付する。
赤数字は無印での最大レベルかつ絆100%時の値です。★1=Lv90、★2=Lv95、★3=Lv100、★4=Lv105、★5=Lv110、★6=Lv115、★7=Lv120
ゲーム上の性能・評価
キャラクターボイスCV担当: CV担当:福圓美里
画像イラストレーター: 入手画像サイズは、できれば1275×720でお願いします
改壱
城娘の元ネタ情報【デザイン】 【特技・計略】 【セリフ】 現実の城情報戦国時代末期から江戸時代初期にかけて、最盛期は安房から上総、下総まで勢力を伸ばした里見氏の最後の居城。 『南総里見八犬伝』で知られ、その元となった逸話を持つ(後述)。 現在の城は天正6年(1578年)に里見義頼が築かせたとされるが、それ以前に古い館があったともいう。 館山市内中心部に広がる平野を見下ろす独立丘上に建てられた山城で、丘は現在も城山と呼ばれている。 城を中心とした区域は館山市の城山公園となっており、隣接して市立博物館がある。 なお天守は犬山城をモデルに建てられた模造天守。三層構造の天守があったことは明らかだが、詳細は不明である。 続きをクリックで表示
築城当時の里見氏は、後北条氏と渡り合って講和を結ぶなど里見氏の最盛期を築いた当主・里見義弘が急死し後継者争いが起きていた。 嫡男の梅王丸(義重)と庶長子(または義弘の弟で養子)の義頼が対立し、義頼は本拠だった安房館山に城を築くよう命じた。 これが館山城の始まりとされるが、築城に適したこの位置に全く何の施設もなかったとは考えられないとする見方もある。 義頼は後北条氏の後援も受けて上総を制圧、梅王丸を出家させて里見氏を掌握すると岡本城に入り、館山には城番を置いた。 ちなみにその後北条氏とは手切れして再び対立関係に戻り、水軍同士でやり合ったりしている。 その後義頼を継いだ義康の代に天正16~18年(1588~1590年)にかけて改修が行われ最終的な形になったとされる。 改修が完成した年、豊臣秀吉の小田原攻めと関東仕置で里見氏は上総を没収され、里見氏の居城は岡本から館山に移された。 関ヶ原の戦いでは東軍に属し、その功で飛び地の常陸鹿島3万石が加増され、のちに館山藩の主城となる。 この頃に総構えを増築したが、鹿島の領民が担当した堀の跡には今も「鹿島堀」の名前が残る。 しかし義康の息子・里見忠義は大久保忠隣の孫娘を正室としたことで、忠隣の失脚・改易に連座させられる形で伯耆国倉吉に改易、館山城も破却された。 その後、館山藩は旗本稲葉氏によって再興されたが城は再建されず、城山の南側の麓に陣屋が置かれた。 城山本体は特に手を加えられなかったが、太平洋戦争中に城山に防空砲台が建造され、主郭・二の丸を中心として大きく改変が加えられた。 主郭は7メートルほど削平され、その残土で二の丸もかさ上げされるなどしたためほぼ埋もれてしまった。 陣地工事の範囲外だったために変状を免れた堀切・土塁や里見氏系の城に見られる小曲輪群などが現代も残存している。 主郭跡(一応)には模造天守が築かれ、内部は南総里見八犬伝にちなんだ展示を主とした博物館になっている。
『南総里見八犬伝』と八賢士(クリックで表示) #style(class=submenu){{ }} コメント |
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