セゴビアのアルカサル のバックアップの現在との差分(No.1)

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セゴビアのアルカサル(せごびあのあるかさる)
セゴビアのアルカサル.pngセゴビアのアルカサル.png図鑑No.249
レア6
城属性山.png
令制国スペイン
武器属性
最大レベル115
実装日2017年11月21日
合戦
初期配置/最大値巨大化5回/最大値
消費気11消費気*1127
耐久957/1824耐久1914/3648
攻撃138/449攻撃248/808
防御40/168防御80/336
範囲240/240範囲384/384
回復10/33回復10/33
消費気10消費気*2118
耐久1019/_耐久2139/_
攻撃185/_攻撃351/_
防御41/169防御86/_
射程280/_射程504/_
回復10/33回復16/_
[無印] / 王の砦範囲内の城娘の耐久と防御が20%上昇
発動時に一度だけ15秒間敵全体の攻撃が50%低下
[無印] / 王の砦射程内の城娘の耐久と防御が25%上昇
一度だけ20秒間全敵の
攻撃が50%、防御が40%低下
[改壱] / 賢王の砦射程内の城娘の耐久と防御が30%上昇
一度だけ30秒間全敵の
攻撃と攻撃速度が50%、防御が40%低下
計略
[無印] / なしなし
[改壱] / なしなし
図鑑文章
セゴビアのアルカサルと申します。

えっと、カスティーリャ王国のセゴビア
という場所に、王族が住まう御城として
建てられました。

ちなみに、御城の形が……
って、王様、頭をなでなでしないでください!
築城05:00:00
神社招城儀式通常招城儀式からは排出されなくなった

ゲーム上の性能・評価 Edit

  • 概要
    杖武器種としては初の山属性。

    山地形で杖の火力が欲しい場合、非効率でも他の地形の城娘を起用する必要があったが、これで全地形が揃うことに。

    無計略のためコストパフォーマンスに優れる一方、杖+山属性という射程の伸びにくい組み合わせから、範囲面の欠点は否めない。

    固定武装である杖は、施設や他者のバフでしか範囲を補強できないが、レアリティ的に限界突破も難しいのもネックである。

    ただし特技のバフを活かして自前での受けもそこそこ担当できる。よって最前線のお供として配置しても、集中砲火に晒さなければ耐えられる固さがある。

    他の杖よりも耐久特化ということを活かした配置を心がけたい。

    杖武器種としては初の山属性。属性の穴を埋める存在と同時に数少ない無計略の城娘。

    改築後は無計略補正がかかり同属性星7レアリティのウチヒサル城に近いステータスになる。

    コストパフォーマンスが良く、特技発動に持っていきやすいが、杖の仕様上、射程面の欠点は否めない。

    固定武装なので射程を伸ばせるのは施設や他者のバフのみ。前者はレアリティ的に限界突破も難しいのもネック。

    特技のバフはやや向かい風となる防御重視な内容であるが、数値自体は高いので耐久特化な強みを活かした編成も考えよう。

    武器種的な射程の問題はあるが、強烈な妨害効果は射程を問わずボス受けなどに最適。地形一致編成では特にお世話になるだろう。

    ただあくまでセゴビアのアルカサルはサポート役。このバフ・デバフを誰と組ませて活かすかが本領である。
     
  • 特技「王の砦」
    範囲内の城娘の防御と耐久を20%増加させつつ、15秒間敵全体の攻撃を50%低下させる効果を発動できる。

    前者は、法術だが同バフを持つ岩殿山城と同じく範囲の問題こそあるが、前線のお供と考えれば難点にはなりにくい。

    山城で編成を固める場合、バフが上書きされることもあるが、同地形で両者を持つ城娘はそれこそ岩殿山城しかおらず、どちらかは活きる。

    自前用として見ても両者20%という数値は高く、法術・杖系の兜などと、タイマンであればそこそこ殴り合いが出来る。
  • 特技「王の砦」→改壱特技「賢王の砦」
    射程内の城娘の防御と耐久を25%(改築30%)増加。さらに20秒間(改築30秒)敵全体の攻撃(改築攻撃と攻撃速度)を50%、防御を40%低下させる。

    前者の恒久バフは前線のお供として優秀。山城統一編成の場合、バフの上書き問題が頭を過るが、対抗馬は案外少なめ。

    後者の杖特有の効果は、時限式の強烈な全体妨害効果で、盾ですら押し潰す相手すらも大きく弱体化できる。

    具体的には武神レベルにおいて効果時間中は難易度"超難"の敵を、耐久を除いて"難"の数値以下にまで落とせる。

    改築後は攻撃速度減少が追加、山属性城娘の中では最大効果の50%(次点は30%)

    いわゆる「空蝉(用語集を参照)」をする手間を省けたり実行猶予時間の延長が期待できる、採用理由もほとんどがここにあるだろう。

    無計略なのでタイミングは見計らいやすいが、最良のタイミングを模索すると無闇に最大化を狙えないのが悩みどころ。

    平時の射程不足は攻撃バフなどは味方の援護などで効率よく補っていこう。
     

    後者の杖特有の効果は、15秒間の短時間とはいえ攻撃デバフ50%を全体に撒ける、強烈な妨害効果である。

    盾ですら受けきれないような規格外の攻撃力を持つ敵を相手取っても、受け手にもよるが被害を最小限に抑えられる。

    いわゆる「空蝉」をする手間を省けるのは大きく、このキャラの採用理由もほとんどがここにあると言ってもいい。(「空蝉」については用語集を参照)

     

    無計略なことも、タイミングを見計らいやすいという意味では幸いしている。

    先のように重要な近接の相棒として置くことで、セゴビアのアルカサル自体が難敵を葬るための火力援護にもなる。

    ただしやはりデバフを活かすのであれば最良のタイミングが求められるため、無闇に最大化を狙うわけにもいかないのが悩みどころである。

     
  • 総評
    山地形と武器種の噛み合いが悪いのが欠点、というのは否めないものの、特技の強烈な妨害効果はボス受けなどに最適である。

    そして杖はやや高コストであるので、地形一致によるコストとステータス補正の恩恵が大きく、そういう意味での採用余地もある。

    汎用性に乏しいのは否めないが、特技と地形も相まって、後衛にしては短期的な殴り合いなら十分いける。

    セゴビアのアルカサルだけで考えるのではなく、誰と組ませて本領を活かすかが鍵となるだろう。
  • 性能の変遷

キャラクターボイス Edit

CV担当:柚木涼香

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*1 基本消費気を含みます
*2 基本消費気を含みます


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