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洲本城 のバックアップ(No.3)
城娘ステータス: 全城娘一覧(刀 | 槍 | 槌 | 盾 | 拳 | 鎌 | 戦棍 | 双剣 | ランス | 弓 | 石弓 | 鉄砲 | 大砲 | 歌舞 | 法術 | 鈴 | 杖 | 祓串 | 本 | 投剣 | 鞭 | 陣貝 | 軍船 | 茶器 | その他 || 平属性 | 平山属性 | 山属性 | 水属性 | 地獄属性 | 無属性)初期ステータス 装備品: 刀 | 槍 | 槌 | 盾 | 拳 | 鎌 | 戦棍 | 双剣 | ランス | 弓 | 石弓 | 鉄砲 | 大砲 | 歌舞 | 法術 | 鈴 | 杖 | 祓串 | 本 | 投剣 | 鞭 | 陣貝 | 軍船 | 茶器 | その他 || 施設 || 消耗品 | 城娘: 特技(攻撃系 / 防御系 / 弱体化他) | 所持特技 | 編成特技 | 大破特技 | 特殊攻撃 | 特殊能力 | 武器切替 | 計略(伏兵以外 / 伏兵) | 都道府県別 | 令制国別 | 季節限定城娘 | 特定カテゴリ | 左側の画像について。
赤数字は無印での最大レベルかつ絆100%時の値です。★1=Lv90、★2=Lv95、★3=Lv100、★4=Lv105、★5=Lv110、★6=Lv115、★7=Lv120
ゲーム上の性能・評価
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※計略のない城娘の計略発動ボイスなど、通常流れないボイスはゲーム内の図鑑で聞くことができます。
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イラストレーター:
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【デザイン】
【特技・計略】
【セリフ】
登り石垣で山上と山麓の城が一体となった、淡路島支配および大坂湾・播磨灘の制海権掌握の拠点となった城。
正平5年・観応元年(1350年)に淡路島に進出した熊野水軍の一族である安宅氏が、大永6年(1526年)に治興の代で築いた。
治興は三好長慶の弟・冬康を養子とし、洲本城は三好氏の重要拠点となったが、天正9年(1581年)に羽柴秀吉に攻められて降伏し、のちに秀吉は仙石秀久を洲本城に入れた。
天正13年(1585年)に秀久が讃岐へ移ると、賤ヶ岳七本槍の一人・脇坂安治が入り、洲本城の大改修を行った。
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洲本城は標高133メートルの三熊山の山頂に築かれた「上の城」と、山麓の居館である「下の城」に分かれていたが、安治は文禄・慶長の役で得た経験から、朝鮮半島の倭城で多用された登り石垣によって「上の城」と「下の城」を一体化させた。
登り石垣が現存している城は極めて少なく、洲本城の他には彦根城や伊予松山城など数例のみとなっている。
安治は関ヶ原の戦いで東軍に内応して所領を安堵され、引き続き洲本城の改修を進めたが、慶長14年(1609年)に伊予大洲へと転封となり、洲本城は藤堂高虎が預かり改修は中断された。
この大洲への転封の際、安治は自身が築いた洲本城天守を大洲城へと移築したという説があるが、真相は不明。
翌年、姫路藩主の池田輝政が淡路を与えられ、その三男・忠雄は由良城を居城とし、洲本城は廃城となった。
元和元年(1615年)、忠雄は岡山藩主となって洲本藩は廃藩となり、淡路は徳島藩の蜂須賀至鎮に与えられ、筆頭家老の稲田示稙が城代として由良城に入った。
由良城は交通の便が悪く政務をとるのに不向きだったため、示稙は寛永8年(1631年)から4年がかりで洲本城へと移転した。
この移転は武家屋敷や町家、寺院などの移築を伴う大規模なものだったため、「由良引け」と呼ばれる。
新たに本拠地となった洲本城は「下の城」が大改修され、「御殿」と呼ばれるようになった。
この「御殿」を政庁として洲本城は幕末まで稲田氏が徳島藩の城代を務め、明治4年(1871年)に廃城となった。
| 所在地 | 兵庫県洲本市 |
| 現存状態 | 石垣、堀など |
| 城郭構造 | 山城、平城 |
Published by (C)DMMゲームズ
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