御城プロジェクトRE 城プロRE 攻略 Wiki

赤数字は無印での最大レベルかつ絆100%時の値です。★1=Lv90、★2=Lv95、★3=Lv100、★4=Lv105、★5=Lv110、★6=Lv115、★7=Lv120
絆100%：耐久、攻撃、防御の能力値が10.0%上昇
ゲーム内（神社ページの「注目城娘」、あるいは千狐珠交換所の各城娘の「詳細確認」）で確認できるステータスは無印の最大レベルかつ絆0%時の値です。
赤数字に入る値は、ゲーム内で確認できる上記のステータスと下記の計算式により計算できます。
初期配置の最大値（小数点切り捨て）=初期配置の絆0%時の最大値*絆100%
巨大化の最大値（小数点切り捨て）=初期配置の最大値（小数点切り捨て）*巨大化の最大強化時の上昇率
歌舞・鈴・杖・拳など固定武器を持つ場合の攻撃は武器込みの数値を表示しています。

高鍋城/ステータス

※絆100%ボーナス込みの数値です。項目の「突破」はそのレベルに到達するのに必要な限界突破の回数を表しています。

			初期配置							巨大化
	突破	Lv	耐久	攻撃	防御	射程	回復		Lv	耐久	攻撃	防御	射程	回復
改 壱 ★ 6	0	50	1688	182	111	270	20		50	3376	327	222	486	30
	0	55	1730	190	117	270	21		55	3460	342	234	486	31
	0	60	1773	199	122	270	22		60	3546	358	244	486	33
	0	65	1815	206	129	270	23		65	3630	370	258	486	34
	0	70	1860	214	135	270	24		70	3720	385	270	486	36
	0	75	1902	223	141	270	25		75	3804	401	282	486	37
	1	80	1944	231	148	270	26		80	3888	415	296	486	39
	1	85	1987	240	153	270	27		85	3974	432	306	486	40
	2	90	2029	248	159	270	28		90	4058	446	318	486	42
	2	95	2455	267	166	270	29		95	5155	507	348	486	46
	3	100	2115	265	171	270	30		100	4230	477	342	486	45
	3	105							105
	4	110	2199	282	184	270	32		110	4398	507	368	486	48
	4	115							115

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クリックで地形ボーナス込みのステータスを表示

地形ボーナス込みステータス ※青字は絆100%ボーナスと地形ボーナス込みの数値です。小数点以下を省略しているため、数値に1の誤差が生じる可能性があります。 初期配置 巨大化 突破 Lv 耐久 攻撃 防御 射程 回復 Lv 耐久 攻撃 防御 射程 回復 改 壱 ★ 6 0 50 2194 237 144 270 20 50 4389 425 289 486 30 0 55 2249 247 152 270 21 55 4498 445 304 486 31 0 60 2305 259 159 270 22 60 4610 465 317 486 33 0 65 2360 268 168 270 23 65 4719 481 335 486 34 0 70 2418 278 176 270 24 70 4836 501 351 486 36 0 75 2473 290 183 270 25 75 4945 521 367 486 37 1 80 2527 300 192 270 26 80 5054 540 385 486 39 1 85 2583 312 199 270 27 85 5166 562 398 486 40 2 90 2638 322 207 270 28 90 5275 580 413 486 42 2 95 3192 347 216 270 29 95 6702 659 452 486 46 3 100 2750 345 222 270 30 100 5499 620 445 486 45 3 105 *1.3 *1.3 *1.3 105 *1.3 *1.3 *1.3 4 110 2859 367 239 270 32 110 5717 659 478 486 48 4 115 *1.3 *1.3 *1.3 115 *1.3 *1.3 *1.3

天正5年（1577年）に島津氏が日向に侵攻すると落合氏は島津氏に寝返り、財部城は島津氏の支配下となって川上忠智が城主となった。
島津氏は豊臣秀吉の九州征伐によって天正15年（1587年）に降伏し、その所領は薩摩・大隅と日向の一部を除いて没収・分割された。
財部には、筑前・筑後・豊前に36万石の所領を有した秋月種実が3万石で移され、種実は当初櫛間城に入った。
秋月氏は種実の子・種長が慶長9年（1604年）に財部城に居城を移し、慶長12年（1607年）から大規模な改修を行い、現在見られる縄張となった。
種長が築いた城は、山城だった中世財部城の根小屋があった丘の中腹部に本丸を設け、そこから一段下った平地に本丸を三方から取り囲むように二の丸が配置され、そのさらに一段下に三の丸を置き、北・南・東を堀で区切り、西は背後の山に堀切を設けた。
山頂部の詰の丸には慶長14年（1609年）に天守代用の三階櫓が建てられた。

寛文9年（1669年）から延宝6年（1678年）にかけては秋月種信が改修を行い、大手門をはじめとする城門、堀、本丸御殿などが増築された。
この工事の間の延宝元年（1673年）に「財部城」から「高鍋城」に改められ、以後高鍋城は高鍋藩秋月氏の代々の居城として明治維新を迎えた。
米沢藩主上杉鷹山の兄にあたる高鍋藩7代藩主の秋月種茂は数々の藩政改革を行い、安永7年（1778年）には藩校の明倫堂を創設した。
明倫堂は武士だけでなく農民にも門戸を開いて多くの人材を輩出し、現在でも種茂は名君として高鍋の人々に敬愛され、明倫堂の教えである人の道を育む心、精神文化に明かりを灯すという思いから、高鍋城灯籠まつりが開催されている。