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江戸氏館 のバックアップ(No.15)
城娘ステータス: 全城娘一覧(刀 | 槍 | 槌 | 盾 | 拳 | 鎌 | 戦棍 | 双剣 | ランス | 弓 | 石弓 | 鉄砲 | 大砲 | 歌舞 | 法術 | 鈴 | 杖 | 祓串 | 本 | 投剣 | 鞭 | 陣貝 | 軍船 | 茶器 | その他 || 平属性 | 平山属性 | 山属性 | 水属性 | 地獄属性 | 無属性)初期ステータス 装備品: 刀 | 槍 | 槌 | 盾 | 拳 | 鎌 | 戦棍 | 双剣 | ランス | 弓 | 石弓 | 鉄砲 | 大砲 | 歌舞 | 法術 | 鈴 | 杖 | 祓串 | 本 | 投剣 | 鞭 | 陣貝 | 軍船 | 茶器 | その他 || 施設 || 消耗品 | 城娘: 特技(攻撃系 / 防御系 / 弱体化他) | 所持特技 | 編成特技 | 大破特技 | 特殊攻撃 | 特殊能力 | 武器切替 | 計略(伏兵以外 / 伏兵) | 都道府県別 | 令制国別 | 季節限定城娘 | 特定カテゴリ |
赤数字は無印での最大レベルかつ絆100%時の値です。★1=Lv90、★2=Lv95、★3=Lv100、★4=Lv105、★5=Lv110、★6=Lv115、★7=Lv120
江戸氏館/ステータス
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| 初期配置 | 巨大化 | |||||||||||||
| 突破 | Lv | 耐久 | 攻撃 | 防御 | 射程 | 回復 | Lv | 耐久 | 攻撃 | 防御 | 射程 | 回復 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 無 印 ★ 4 | 0 | 50 | 290 | 20 | 50 | |||||||||
| 0 | 55 | 290 | 21 | 55 | ||||||||||
| 0 | 60 | 290 | 22 | 60 | ||||||||||
| 0 | 65 | 290 | 23 | 65 | ||||||||||
| 1 | 70 | 290 | 24 | 70 | ||||||||||
| 1 | 75 | 290 | 25 | 75 | ||||||||||
| 2 | 80 | 290 | 26 | 80 | ||||||||||
| 2 | 85 | 290 | 27 | 85 | ||||||||||
| 3 | 90 | 290 | 28 | 90 | ||||||||||
| 3 | 95 | 290 | 29 | 95 | ||||||||||
| 4 | 100 | 290 | 30 | 100 | ||||||||||
| 4 | 105 | 290 | 31 | 105 | ||||||||||
| ▼ | クリックで地形ボーナス込みのステータスを表示 |
地形ボーナス込みステータス
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| 初期配置 | 巨大化 | |||||||||||||
| 突破 | Lv | 耐久 | 攻撃 | 防御 | 射程 | 回復 | Lv | 耐久 | 攻撃 | 防御 | 射程 | 回復 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 改 壱 ★ 5 | 0 | 50 | 50 | |||||||||||
| 0 | 55 | 55 | ||||||||||||
| 0 | 60 | 60 | ||||||||||||
| 0 | 65 | 65 | ||||||||||||
| 0 | 70 | 2143 | 202 | 139 | 290 | 24 | 70 | 4028 | 347 | 261 | 475 | 35 | ||
| 1 | 75 | 75 | ||||||||||||
| 1 | 80 | 80 | ||||||||||||
| 2 | 85 | 85 | ||||||||||||
| 2 | 90 | 90 | ||||||||||||
| 3 | 95 | 95 | ||||||||||||
| 3 | 100 | 100 | ||||||||||||
| 4 | 105 | 2521 | 270 | 182 | 290 | 31 | 105 | 4739 | 464 | 342 | 475 | 45 | ||
| 4 | 110 | 2574 | 279 | 189 | 290 | 32 | 110 | 4839 | 479 | 355 | 475 | 47 | ||
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地形ボーナス込みステータス
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CV担当:白石晴香
イラストレーター:冬野ユウキ
| ▼ | ←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。 |
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【デザイン】
【特技・計略】
【セリフ】
水破兵破の矢と雷(クリックで表示)
水破兵破の矢とは源頼政が怪鳥「鵺」を射落とす際に弓「雷上動」とともに与えられたとされる2本の鏑矢のことをいい、その後、新田氏において伝承されたとされている。
南北朝時代の正平13/延文3(1358)年、北朝方の室町幕府初代将軍足利尊氏が亡くなったことをうけて、南朝方は各地で反攻の機会をうかがっていた。
東国でも新田義貞の次男である新田義興が兵をあげ、東国における北朝の拠点である鎌倉へと向かった。
これに対し、鎌倉府は竹沢右京亮と江戸遠江守(江戸長門と考えられている)に迎撃を命じた。
彼らは直接義興とは対峙せず、謀略を駆使し、幾度かの失敗の後、舟守を抱き込んだ江戸氏の軍勢が多摩川の矢口の渡しにおいて川の中に取り残された義興とその手勢を討ち取ることに成功した。
江戸氏はこの功により鎌倉府から恩賞を受けるなどしたが、「太平記」によれば、間もなく江戸遠江守(もしくは一族の誰か)が狂死し、人々はこれを新田義興の怨念によると考え、矢口の地に義興の霊を慰めるための社を建てたという。
これが現在の新田神社の起こりとされ、新田神社の伝承では、江戸遠江守は恩賞で得た領地に向かう途中で鎧武者の姿をした新田義興の怨霊を見、さらにそれが引き起こした落雷に驚き落馬、その後七日七晩狂ったように水に溺れるような仕草を続け絶命したという。
また、同様に入間にあった足利基氏の陣所には度々雷火が落ち、寺社などが焼け落ちたという。
江戸時代にはこの伝承は他の伝承などを組み合わせられ人形浄瑠璃ならびに歌舞伎の題材となり、平賀源内が制作に携わったことで知られる「神霊矢口渡」として完成した。
作中では水破兵破の矢は南朝に預けられていたものの、鎌倉攻めに際して後村上天皇から義興に授けられ、さらに義興は弟義岑(架空の人物)にこれを託したが、北朝の執権畠山入道道誓の家臣に盗まれてしまう。
しかし、作中終盤において、義興の死後、逃亡していた義岑が追い詰められた時に、義興の加護により水破兵破の矢が飛んで来て危機を脱し、さらに追いかけてきた竹沢監物秀時の手勢は、義興とその家臣の怨霊によって殺害される、という展開が見られる。
矢口の渡し(クリックで表示)
上の項にあるとおり、江戸氏の軍勢が新田義興を謀略によって討ち取ったとされるのが多摩川河口にほど近い矢口の渡しである。
かつての矢口の渡しは現在に残る跡地ではなく、新田神社の西、今の下丸子1丁目付近にあったとされており、低地であった東京近郊では時代とともに河川の流路が大きくかわっていったことがよくわかる。
桜田の高台(クリックで表示)
江戸城南方にかけての一帯はかつて桜田郷と呼ばれていた。
それを受けて、江戸城の内堀のうち南側は桜田堀と呼ばれており、また、西の丸下(現在の皇居外苑)の桜田堀の東端にあたる場所にあるのが桜田門外の変で知られる桜田門(外桜田門)である。
江戸城の前身にあたるとされている、平安時代末期から鎌倉時代初期にかけて存在した、鎌倉幕府の御家人・武蔵の国人領主である江戸氏の居館。
江戸時代に入るまで、現在の新橋から皇居外苑一帯にかけては入り江(日比谷入り江)となっており、その西岸に位置する高台、のちに築かれることになる江戸城の本丸・二の丸付近に位置していたとされている。
この一帯、特に北側は日比谷入り江に流れ込む平川の影響で低湿地帯となっており、海岸線や湿地帯を防御に生かそうとしたものと考えられる。
桓武平氏秩父党の出で平川河口域に土着した江戸氏は、源頼朝に従った江戸重長が室町時代に記された『義経記』で「坂東八カ国の大福長者」と称されるなど、代々その経済力を背景に鎌倉幕府内で重きをなした。
その経済力の基盤となったのが江戸湊(現在の東京駅付近にあったと考えられている)であり、神奈川湊、品川湊、浅草湊などとともに現在の東京湾一帯における主要な湊として栄えたことが知られている。
その名残は地名に残っており、江戸城の隅櫓や門が置かれ、現在は和田倉噴水公園のある「和田倉」は、入り江の海岸線沿いに倉が建ち並んでいたことから、海を指す「わだ」と組み合わさって生じた地名であるとされる。
しかし江戸氏は室町時代になると応安元年(1368年)の武蔵平一揆の乱で惣領家が没落し、さらに享徳3年(1455年)に始まった享徳の乱でこの地を追われ、かわって入った太田道灌によって江戸城が築かれた。
| 所在地 | 東京都千代田区 |
| 現存状態 | 江戸城として改修 |
| 城郭構造 | 館 |
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