諏訪原城のバックアップ(No.12) - 御城プロジェクトRE 城プロRE 攻略 Wiki

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諏訪原城のバックアップ(No.12)

城娘ステータス： 全城娘一覧（刀 | 槍 | 槌 | 盾 | 拳 | 鎌 | 戦棍 | 双剣 | ランス | 弓 | 石弓 | 鉄砲 | 大砲 | 歌舞 | 法術 | 鈴 | 杖 | 祓串 | 本 | 投剣 | 鞭 | 陣貝 | 軍船 | 茶器 | その他 || 平属性 | 平山属性 | 山属性 | 水属性 | 地獄属性 | 無属性）初期ステータス

装備品： 刀 | 槍 | 槌 | 盾 | 拳 | 鎌 | 戦棍 | 双剣 | ランス | 弓 | 石弓 | 鉄砲 | 大砲 | 歌舞 | 法術 | 鈴 | 杖 | 祓串 | 本 | 投剣 | 鞭 | 陣貝 | 軍船 | 茶器 | その他 || 施設 || 消耗品 |

画像で一覧： 図鑑 | 全身 | 御嬢 | 特技 | 大破 | ドット絵 | 装備 |計略（伏兵以外/伏兵）|

城娘ステータス注釈（クリックで展開）（編集者の方は必ず確認してください）

赤数字は無印での最大レベルかつ絆100%時の値です。★1=Lv90、★2=Lv95、★3=Lv100、★4=Lv105、★5=Lv110、★6=Lv115、★7=Lv120
絆100%：耐久、攻撃、防御の能力値が10.0%上昇
ゲーム内（神社ページの「注目城娘」、あるいは千狐珠交換所の各城娘の「詳細確認」）で確認できるステータスは無印の最大レベルかつ絆0%時の値です。
赤数字に入る値は、ゲーム内で確認できる上記のステータスと下記の計算式により計算できます。
初期配置の最大値（小数点切り捨て）=初期配置の絆0%時の最大値*絆100%
巨大化の最大値（小数点切り捨て）=初期配置の最大値（小数点切り捨て）*巨大化の最大強化時の上昇率
歌舞・鈴・杖・拳など固定武器を持つ場合の攻撃は武器込みの数値を表示しています。

諏訪原城（すわはらじょう）
			図鑑No.	942
			レア	7
			城属性
			令制国
			武器属性	祓串
			最大レベル	120
	実装日	2025年09月30日
	合戦
	初期配置/最大値		巨大化5回/最大値
	消費気	11	消費気*1
	耐久	1123/＿	耐久	2358/＿
	攻撃	108/＿	攻撃	205/＿
	防御	42/＿	防御	88/＿
	射程	280/＿	射程	504/＿
	回復	10/＿	回復	16/＿
特技
[無印] / 不死身の鬼美濃	射程内の城娘の攻撃が35%、鈴・祓串・法術は45%上昇法術城娘の攻撃対象数が1増加射程内の殿と城娘を継続的に回復する
[改壱] / 不死身の馬場美濃	射程内の城娘の攻撃が45%、鈴・祓串・法術は55%上昇祓串・法術と東海・甲信越城娘の攻撃対象数1増加射程内の殿と城娘を継続的に回復する
計略
[無印] / 諏訪の蛇（使用まで60秒：消費気5）	40秒間対象の射程が1.2倍、標的とその周囲に2.5倍のダメージを与え後退させる攻撃を行う。攻撃した敵の移動速度10秒間60%低下(祓串城娘のみが対象)
[改壱] / 諏訪の龍（使用まで60秒：消費気5）	40秒間対象の射程が1.2倍、標的とその周囲に3倍のダメージを与え後退させる攻撃を行う。攻撃した敵の移動速度10秒間70%低下(祓串城娘のみが対象)
図鑑文章
すうちゃんは、武田勝頼公の命で馬場信春が築いた御城なのだ。最初の目的は徳川方の高天神城を落とすことだったけど、その後は、高天神城を支えるためにいっぱい頑張ったのだ♪ ふぇ、なんで遠江の御城なのに『諏訪』なのか？にゅふふ～、それは、すうちゃんが御城の中でお諏訪さまを祀っていたからなのだ。諏訪大明神はかの信玄公も信仰した戦神！御屋形さまも、拝むときっといいことあるのだ～♪

緊急出兵

異界超越と英雄の虚像

ゲーム上の性能・評価

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キャラクターボイス

CV担当：篠宮あすか

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←クリックすると台詞一覧が表示されます。

※計略のない城娘の計略発動ボイスなど、通常流れないボイスはゲーム内の図鑑で聞くことができます。

入手	入手	高天神城さまに仕えし、諏訪大明神の祝部！すうちゃんこと諏訪原城とーじょー、な～のだ～♪ 御屋形さまが勝てますように、かしこみかしこみ、お頼み申す～！
所領	所領１	お諏訪さまが水と風の神様なら、ミシャグジさまは木と石の精霊みたいな感じなのだ。自然豊かな諏訪には、ぴったりの神秘なのだ～♪ ……すうちゃんは、遠江の御城だケド。
	所領２	すうちゃんを建てたのは、馬場信春なのだ。戦に強くて築城も上手な、武田家三代に仕えたスゴい人なのだ！すうちゃんも、信春ちゃんみたいなスゴつよ城娘になりたいのだ～♪
	所領３	高天神城さま、どこに行くのだ？　徳川に狙われたら危ないし、すうちゃんも一緒に……ふぇ、おやつくれるの？　わーい、お留守番するー！　いってらっしゃいなのだー♪
	変身	あっ、高天神城さまだ！お～い、高天神城さま～！
	変身解除	見て見て、高天神城さまから、いっぱいおやつ貰ったのだ！御屋形さまも、すうちゃんと一緒に食べよう～？
	ダメージ１	ち、違うもん。おねしょなんてしてないも～ん！
	ダメージ２	すわわっ、きっとバチが当たるのだ！
出陣	出陣	水神、風神、戦神！お諏訪さまの力を宿して、すうちゃん、頑張るのだ！
	委任出撃	高天神城さまと一緒に、お出かけなのだ～♪
	編成１	信春ちゃんみたいに、い～っぱい活躍するのだ！
	編成２	ミシャグジさまも、必勝だって言ってるのだ。
合戦	つままれ	すうちゃん、いっぱい頑張るのだ。
	配置	むむ、徳川の気配を感じるのだ。
	選択	ミシャグジさまのお通りなのだ～。
	巨大化	武田の祝部(ほうりべ)、かしこみ申す～！
	特技発動	我に写し身なし、祝を以て我が身とす。
	計略発動	南無諏方南宮、法性上下大明神♪
	大破	ぴえぇぇぇ～！お諏訪さまの神棚が～！
	勝利	えっとね、んっとね……すうちゃん、いっぱい頑張ったのだ！
	敗北1	イジワルばっかりする徳川はキライなのだっ！ぷんぷーん！
	敗北2	はうぅ。また、お役目を果たせなかったのだ……。
その他	合成	にゅふふ。ミシャグジさまも喜んでるのだ。
	放置	高島城ちゃん。もっともっと、諏訪のお話聞かせてほしいのだ。はぁ～、いいないいな～、羨ましいな～！すうちゃんも、いつか本当の諏訪に行ってみたいのだ。
	おかえり	御屋形さま～、御柱祭ごっこしよう、なのだ～。にゅふふ♪じゃあじゃあ、御屋形さまは御柱役ね？運ぶ方は、すうちゃんに任せるのだ♪
	ありがとう	ありがとうなのだ。
	出陣画面(図鑑未登録)	あれれ？高天神城さまはどこなのだ？

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←クリックすると贈り物イベント、台詞一覧が表示されます。ネタバレ注意

イベント1	だから神秘的な力を感じるのか。	すわわっ、すごいすごい！　なんでなんで！？　まだ変身してないのに、なんで御屋形さまは、すうちゃんが宿してる諏訪大明神のご加護が分かっちゃうのだ？　これは、武田のみんなが信玄公の再来と噂してたのも、納得なのだぁ……！
イベント1	詐欺じゃん、武田に返品しよ！	ふぇぇ、もしかして御屋形さまは、本気ですうちゃんを信州信濃の城娘だと思っていたのだ？　確かに紛らわしいけど、それだけで返品なんて心が狭いし失礼なのだ！むむむ！　すうちゃんちょっと怒ったのだ、ぷんぷーん！
イベント2	俺の呼び方は変えてもいいよ。	ふぇ、いいの？　えっとえっと、じゃあねじゃあね……んーっとぉ……むぅ～、やっぱりヤダ！　すうちゃんは、一番偉い人を御屋形さまって呼びたいのだ！　だからお殿さまは城娘の御屋形さまで……躑躅ヶ崎館さまは、武田の御屋形さまなのだ！
イベント2	どちらが真の御屋形か、選べ！	ふぇえ……そ、そんなの無理なのだぁ。だって、どっちの御屋形さまも大切で、すうちゃんの御屋形さまで……！あぁん、やだやだぁ！　やっぱりすうちゃんは御屋形さまのことも御屋形さまのことも、御屋形さまって呼びたいよぉ～！
イベント3	是非、功徳にあやかろう。	かしこみ～、かしこみ～お頼み申す～♪　にゅふふ、御屋形さまが一緒に祈ってくれれば百人力なのだ。お諏訪さまもミシャグジさまも、御屋形さまのこと気に入ったみたいだし。違うもん、すうちゃん神様に直接聞いたから、本当だもん♪
イベント3	神はいない、俺が神になる。	すわわっ、そーいうバチ当たりなこと、言わない方がいいと思うのだ。まさか御屋形さまが、そんなとんでもない野望を持っていたなんて。とりあえず、お諏訪さまにお伺いを── ぴゃあ、このお天気に雷の音！？　神様、怒ってるのだぁ！

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画像

イラストレーター：osisio

//uploader.swiki.jp/attachment/full/attachment_hash/29cce7be39ad564cba97ba42a529eabe88ddb239

入手

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←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。

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城娘の元ネタ情報

【デザイン】

【特技・計略】

【セリフ】

南無諏方南宮法性上下大明神（クリックで表示）

武田信玄が風林火山で知られる「四如の旗」とともに軍旗として使用した、
諏方神号旗（すわしんごうき）のうちのひとつ、「諏方法性旗」の文言。

諏方神号旗は諏訪法性旗、諏訪明神旗、諏訪梵字旗と呼称される3種類の旗の総称のことで、
いずれも諏訪大社の建御名法名を祀神している。
信仰心の篤い武田信玄が諏訪明神の加護により戦いを進めようとしたことをよく示している。

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現実の城情報

今川氏滅亡後、駿河国を領した武田氏が徳川氏の領土となった遠江国を攻めるため、天正元年（1573年）に築いた出城。
諏訪原城は牧之原台地の北端に築かれ、南を通る東海道が菊川から牧ノ原へと抜ける地点を押さえる要衝で、武田氏が遠江の最重要拠点とした高天神城への補給路を確保する重要拠点でもあった。
天正3年（1575年）、長篠の戦いで織田・徳川連合軍が武田氏を破ると徳川家康は武田氏に対し逆襲に転じ、約一ヶ月に渡る籠城戦の末に城兵は田中城へと逃亡し、諏訪原城は落城した。

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徳川氏の支配下に置かれた諏訪原城は古代中国の故事にちなんで牧野城と改称され、武田氏時代の縄張を踏襲して改修された。
このとき城主として今川氏真が置かれ、松平家忠・松平康親がこれを補佐したが、氏真は1年足らずで浜松に召還されている。

諏訪原城の特徴は中心となる主郭を中心に放射状に通路を設け、その先に馬出を配置するという構造だが、これは後に聚楽第の設計に影響を与え、聚楽第型城郭が広まることになったと考えられている。
最大の特徴は約70メートルにもおよぶ巨大な三日月堀と丸馬出で、これらは武田氏の築城技術の代表的なものであり、良好な状態で残る諏訪原城は武田流築城術の典型例とされてきた。
しかし近年の発掘調査で、これらの丸馬出や三日月堀は徳川氏によって改修が行われた可能性が高まっており、徳川氏の築城技術への注目も集まってきている。
武田氏が滅亡すると諏訪原城の重要性は失われ、天正18年（1590年）に廃城となった。

所在地	静岡県島田市金谷
現存状態	丸馬出、三日月堀、土塁など
城郭構造	山城

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