リーガースブルク城 のバックアップの現在との差分(No.7)
城娘ステータス: 全城娘一覧(刀 | 槍 | 槌 | 盾 | 拳 | 鎌 | 戦棍 | 双剣 | ランス | 弓 | 石弓 | 鉄砲 | 大砲 | 歌舞 | 法術 | 鈴 | 杖 | 祓串 | 本 | 投剣 | 鞭 | 陣貝 | 軍船 | その他 || 平属性 | 平山属性 | 山属性 | 水属性 | 地獄属性 | 無属性)初期ステータス 装備品: 刀 | 槍 | 槌 | 盾 | 拳 | 鎌 | 戦棍 | 双剣 | ランス | 弓 | 石弓 | 鉄砲 | 大砲 | 歌舞 | 法術 | 鈴 | 杖 | 祓串 | 本 | 投剣 | 鞭 | 陣貝 | 軍船 | その他 || 施設 || 消耗品 | 城娘: 特技(攻撃系 / 防御系 / 弱体化他) | 所持特技 | 編成特技 | 大破特技 | 特殊攻撃 | 特殊能力 | 武器切替 | 計略(伏兵以外 / 伏兵) | 都道府県別 | 令制国別 | 季節限定城娘 | 特定カテゴリ |
赤数字は無印での最大レベルかつ絆100%時の値です。★1=Lv90、★2=Lv95、★3=Lv100、★4=Lv105、★5=Lv110、★6=Lv115、★7=Lv120
リーガースブルク城/ステータス※絆100%ボーナス込みの数値です。項目の「突破」はそのレベルに到達するのに必要な限界突破の回数を表しています。
ゲーム上の性能・評価
キャラクターボイスCV担当:石原夏織
画像イラストレーター: イラストレーター:きらばがに
改壱
城娘の元ネタ情報【デザイン】 【特技・計略】 ディ・ガラリン(クリックで表示) リーガースブルク城で最も有名な城主、エリーザベト・カタリーナ・フォン・ウェクスラーのこと。1607年(前後)生まれ。 23歳頃にハンス・フリードリヒ・フォン・ガラー男爵と結婚し、彼の姓からディ・ガラリンと呼ばれる。 生涯3回結婚し、最後の夫は35歳も年下だった。 議論や訴訟を辞さないなど物怖じしない性格だったらしく、悪リーゼル(die Schlimme Liesl:リーゼルはエリーザベトの愛称)とも呼ばれたという。(訴訟の相手が地元の司祭であったため名指しで悪と呼ばれたらしい) 1637年*3に相続によって城主となる。当時は三十年戦争の終盤であった。シュタイアーマルク地方は三十年戦争の惨禍に直接は巻き込まれていなかったものの、騒然とした時代であったことには変わりなく、また目と鼻の先には異教徒オスマン帝国領があり小競り合いが絶えなかった。そのため、ガラリンは城の防御を強化することを決め、自分で改修計画を立てた。 この計画に夫は全く関わらせなかったという。 6つの城門と11の稜堡、3kmに及ぶ長大な城壁を巡らせ、有事の際には付近の住民を全員収容できるだけの広さを持つ城となった。 ただしこの強化改修は彼女が1673年に死ぬまでには終わらず、彼女の娘婿であるプルクストール伯が引き継いで10年後に完成した。 ハプスブルク帝国の名将ライモンド・モンテクッコリがこの城を見て『キリスト教圏最強の城塞』と呼んだという。 花の魔女(クリックで表示) 1675年の『フェルトバッハ魔女裁判』で魔女とされ処刑されたカタリーナ・パルダウフのこと。 1625年ごろフュルステンフェルトの細工職人の娘に産まれる。20歳ごろにディ・ガラリンことエリーザベトに仕え始める。 城で働くあいだに出会った城の管理人の一人ヨハン・パルダウフと結婚し、少なくとも3人の子供が産まれた。 伝説では彼女は城の花園の管理者だったと言われ、「冬でも花を咲かせることができた」と言い伝えられている。 彼女が50歳位のある年、この周辺を雨と雹が襲い、作物がほぼ全滅してしまう。天気を操って作物を全滅させた犯人として彼女を密告した人(言い伝えによれば彼女の友人のパン職人であったという)がおり、彼女は逮捕され、拷問を受け最後には処刑された。 火炙りだったとも、城に仕える身分だったため生きたままの火炙りは回避されたが、死後すぐに火葬されたとも言われる。 【セリフ】 現実の城情報別名「魔女の城」。キリスト教界最強の城を作った「女城主」と、実在した「花の魔女」の二人の情勢の伝説が残る。 オーストリア第2の都市・グラーツから東に約40kmほどのシュタイアーマルク州リーガースブルク、かつての火山の上に建てられた城。 別名「魔女の城」。キリスト教界最強の城を作った「女城主」と、実在した「花の魔女」の二人の女性の伝説が残る。 三方を切り立った崖に囲まれている地形ゆえ古くから防御拠点・避難場所として使われ、考古学的遺物は最大で6000年前に遡る。 この地域は紀元前1世紀にローマ帝国の支配下に入り、のちにバヴァリア人やマジャール人との戦いの場となっていた。 文献上の初出は1120~30年代のもので、リューディガー・フォン・ホーエンベルクの持ち城として記録されている。 その後いくつかの貴族や領主の手に渡り、何度もの外敵や内紛を経て防御設備が整えられていった。 16世紀以降はオスマン帝国と神聖ローマ帝国(後にオーストリア)との間のほぼ最前線に位置する城の一つとなる。 三十年戦争の頃にセイフリード・フォン・ウェクスラーが城主となり、彼の死後、城は妹のエリーザベト・カタリーナが相続した。 彼女がリーガースブルク城の歴史の中で最も有名な女城主“ガラリン”である。彼女とその侍女の逸話は元ネタ情報に移す。 彼女の死後、城は彼女の娘婿の一族に相続されたが、1822年にリヒテンシュタイン公ヨーゼフ1世に購入され、現在もリヒテンシュタイン一族のエマニエル・フォン・ウント・ツー・リヒテンシュタインが所有している。 20世紀末から地元シュタイアーマルク州政府との協力のもと博物館・史跡としての整備が行われ、2003年には本丸北側に直接上がれるケーブルカー(斜行エレベーター)が設置された。 城に上がるルートは他に南側の正門から順々に登っていくものと、西側の岩壁に作られた搦手口(通称ロバの道)の2つがあったが、ロバの道は近年危険なため封鎖されたようである。
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