リープ城 のバックアップの現在との差分(No.8)
城娘ステータス: 全城娘一覧(刀 | 槍 | 槌 | 盾 | 拳 | 鎌 | 戦棍 | 双剣 | 弓 | 石弓 | 鉄砲 | 大砲 | 歌舞 | 法術 | 鈴 | 杖 | 祓串 | 本 | 投剣 | 鞭 | 陣貝 | 軍船 | その他 || 平属性 | 平山属性 | 山属性 | 水属性 | 地獄属性 | 無属性)初期ステータス 装備品: 刀 | 槍 | 槌 | 盾 | 拳 | 鎌 | 戦棍 | 双剣 | 弓 | 石弓 | 鉄砲 | 大砲 | 歌舞 | 法術 | 鈴 | 杖 | 祓串 | 本 | 投剣 | 鞭 | 陣貝 | 軍船 | その他 || 施設 || 消耗品 | 城娘: 特技(攻撃系 / 防御系 / 弱体化他) | 所持特技 | 編成特技 | 大破特技 | 特殊攻撃 | 特殊能力 | 武器切替 | 計略(伏兵以外 / 伏兵) | 都道府県別 | 令制国別 | 季節限定城娘 | 特定カテゴリ |
赤数字は無印での最大レベルかつ絆100%時の値です。★1=Lv90、★2=Lv95、★3=Lv100、★4=Lv105、★5=Lv110、★6=Lv115、★7=Lv120
ゲーム上の性能・評価
鞭としては初の星5城娘。 そのレアリティから鞭としては平均的な能力だが、なにげに編成特技が固定値でのデバフのため、腐らないのはポイント。 他の鞭城娘にも言えることだが、刀剣よりも、やや強めの敵が大群で押し寄せている状況で輝く能力となっている。 現状では盾と組み合わせて一方面の封鎖が最も望ましい。 もしくは低コストであることを活かし、一気に最大化しての敵の攻撃が届かないところからの削り役などが想定される。 いずれにしろ配置場所が非常に重要な役職であるため、運用の際には気をつけたい。 キャラクターボイスCV担当:M・A・O
画像イラストレーター:
改壱
城娘の元ネタ情報【デザイン】 両脇の盾状の構造物の上部のデザイン(クリックで表示) 1922年に放火・焼き討ちされて以来廃墟となっている棟の壁のデザインが元になっていると思われる。 【特技・計略】 リープ・エレメンタル(クリックで表示) リープ城に出没する正体不明の精霊とされるもの。 20世紀の初め頃小説家・オカルティストとしても活動したミルドレッド・ダービー夫人がオカルト誌に寄稿した目撃談によれば、『羊くらいの大きさで人間のような形』『目と鼻には黒い穴が開いていた』『頭と腕は黒っぽい毛で覆われていた』『吐き気を催す恐ろしい臭いがした』という。 その正体については、城が建てられるより前にドルイド信仰の儀式の場所を守るために呼び寄せられたものだとか、城を攻めようとしたキルデア伯が放った魔法だとか、オキャロル氏族によって殺された人々の怨念が集まったものだとか、死病に取りつかれたオキャロル氏族の誰かの死霊だとか言われているようだ。 レッドレディ(クリックで表示) リープ城でよく見られた幽霊の一人。赤いドレスを着て短剣を持っているとても背の高い女性であるという。 体の内側からぼんやり光っているように見え、彼女を見た人は誰もが強い寒気を感じたと述べている。 公式サイトによれば彼女はオキャロル一族に捕まって暴行を受け続けて子供を産み、目の前でその子を殺されて自殺した女性の霊であるとされる。手に持っている短剣は彼女が自殺に使ったものであるという。 リープ城では他にも幽霊の目撃談があり、城の中を走り回る二人の少女の霊、少女を見守るように現れる子守りと家庭教師のような霊、階段の踊り場の窓から絶叫と共に落ちていく女の霊、暖炉の前で椅子に座っている老人の霊などが報告されているらしい。 ブラッディ・チャペル(クリックで表示) リープ城の一翼にある礼拝堂。 伝説によれば、1532年に当主マルローニー・オキャロルが死んだ後、二人の息子が家督を争った。そのうちの一人は聖職者になっており、ある日兄弟(どちらが兄でどちらが弟かははっきりしない)の到着を待たずにミサを始めた。これを侮辱と受け取ったもう一人の兄弟は礼拝堂に乗り込み、ミサの最中だった兄弟を家族の目の前で斬り殺した。 この部屋かどうかははっきりしないが、リープ城には日によって床に血の染みが現れたり消えたりする部屋があったという。 杭刑の扉(クリックで表示) 20世紀初めのダービー家の時代、城を改装するためブラッディ・チャペルの壁を取り壊していたところ、Oubliette(ウブリエット)と呼ばれる隠し地下牢が見つかった。床下収納のような上げ蓋を開いて上から人を入れると登ってこられず、そのまま幽閉したり餓死させたりするもので、これ自体は他の城にもある。 ところがリープ城の地下牢が異様だったのは、その中に落ちた人間を串刺しにするような杭が立てられていたことと、実際にその周りに多くの人骨が見つかったことだった。運び出された人骨は馬車3台分にもなったと言われている。 人骨に紛れて1840年代製の懐中時計が見つかった。その時代に地下牢が使われたのか、あるいはうっかり落としたのかは不明のままだが、このような風聞が後のダービー家焼き討ちの原因の一つになった可能性はあるかもしれない。 【セリフ】 避けられている(クリックで表示) このように幽霊や怪奇現象が出る城として有名だったため、土地の人々は夜に城に近づくのを避けていたという。 1922年に放火されて以降城は無人となったのだが、にもかかわらず深夜に城の一室で何本ものろうそくが灯って消えるという怪光現象を見たという話もある。この怪光についてはダービー家がいたころからあったともいう。 また公式サイトによれば現在でもたまに近所の人が電話をかけてきて、怪光の出現を教えてくれることがあるらしい。 現実の城情報リープ城はアイルランド中部・オファリー県にある城。 続きをクリックで表示 築城時期は不詳だが、最も有力な説では13世紀中ごろ、O'Bannon(オバノン)氏族によるものだと考えられている。 城と領地はやがてオバノン氏族からオキャロル氏族の支配に移り、その居城になった。 1649年、クロムウェルによるアイルランド侵攻をうけリープ城はクロムウェル軍の一人ジョン・ダービーに与えられる。
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