スピシュ城 のバックアップの現在との差分(No.1)

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スピシュ城(すぴしゅじょう)
スピシュ城S.pngスピシュ城.png図鑑No.284
レア5
城属性平山.png
令制国スロバキア
武器属性
最大レベル110
実装日2018年04月24日
合戦
初期配置/最大値巨大化4回/最大値
消費気13消費気*1119
耐久983/_耐久1769/_
攻撃130/_攻撃213/_
防御38/_防御63/_
範囲240/_範囲374/_
回復10/_回復10/_
消費気12消費気*2110
耐久1037/_耐久1949/_
攻撃173/_攻撃297/_
防御38/_防御71/_
射程280/_射程459/_
回復10/_回復14/_
[無印] / 白亜の城壁自身の耐久が20%上昇。発動時に一度
全城娘と殿の耐久が最大の40%回復。
[無印] / 白亜の城壁自身の耐久が20%上昇
一度だけ全城娘と殿の耐久が最大の40%回復
[改壱] / 白亜の城塞自身の耐久が20%上昇
射程内の城娘の防御が15%上昇
一度だけ全城娘と殿の耐久が最大の50%回復
[無印] / パヴォルの祭壇
(使用まで50秒:消費気7)
30秒間対象の攻撃と範囲が50上昇
[無印] / パヴォルの祭壇
(使用まで50秒:消費気7)
30秒間対象の攻撃と射程が50上昇
[改壱] / パヴォルの祭壇
(使用まで50秒:消費気7)
図鑑文章
スロバキア東部の小高い丘の上にある
大きな古城、それがわたし、スピシュ城です。

建造時期はかなり古く、多くの方々の
支えのもと世界遺産にも登録していただきました。
また、中部ヨーロッパ最大規模の城塞とも
言われていてですね……。

え?そんなに大きいようには見えない?
あ、あの……王様ぁ……いったい、
わたしのどこを見てるのですかぁ……?
スロバキア東部の小高い丘の上にある
大きな古城、それがわたし、スピシュ城です。

建造時期はかなり古く、多くの方々の
支えのもと世界遺産にも登録していただきました。
また、中部ヨーロッパ最大規模の城塞とも
言われていてですね……。

え? そんなに大きいようには見えない?
あ、あの……王様ぁ……いったい、
わたしのどこを見てるのですかぁ……?
築城特殊築城限定 04:20:00 (重ねし欠片と白亜の城

ゲーム上の性能・評価 Edit

  • 概要
    重ねし欠片と白亜の城』にて築城アイテムで確率入手可能な、平山属性の杖娘。
    後発実装という出自上、杖武器種に招城出身キャラが多く入手困難な中、比較的入手ハードルが低いのが魅力となる。
    反面、後衛キャラとしては噛み合いの良し悪しがまちまちな要素を抱えている。

    反面、後衛キャラとしては噛み合いの良し悪しがあり、まちまちな要素を抱えている。
    計略持ち+杖というコストの重さもあり、運用にはしっかりとした気捻出のスキルが求められる部分もある。

    一方、平山属性は似た立ち位置の法術に関して中レア帯の戦力層が薄いこともあり、代用として使える場面が多い。

    法術や杖に恵まれない殿にとっては、出番が作りやすいことだろう。
     
  • 特技「白亜の城壁」
    自身の耐久を+20%しつつ、発動時に一度だけ城娘と殿の耐久を40%回復させることができる、シュノンソー城と同じヒール効果。

    自身の耐久を+20%しつつ、発動時に一度だけ全城娘と殿の耐久を40%回復させることができる、シュノンソー城と同じヒール効果。
    耐久強化は、正直なところタゲられない前提の後衛としてはやや噛み合わないが、射程の短い杖なので法術よりは恩恵は感じやすい。
     
    後者の回復効果はシュノンソー城の下位互換の効果となるが、幸い属性が被らないので地形次第でシュノンソー城よりも早く発動が可能となる。
    むしろ比較対象になりやすいのは、同じく入手ハードルが低めで属性が片方被っているリンドス・アクロポリス
    とはいえ即効性のスピシュ城か、持続性のあるリンドス・アクロポリスか、と役割は全く異なり、計略の有無とレアリティ差もある。
    どちらが最適かという、殿の戦略眼が問われるところ。
     
  • 計略「パヴォルの祭壇」
    30秒間、攻撃と攻撃範囲を固定値で+50する個人指定型計略。

    どちらも固定値なので倍率バフと被らないこと、複数範囲強化持ちが多いようで少ない平山属性にとっては大分貴重な内容となっている。

    範囲強化が特に優良で、地形をなるだけ統一したいイベントでは何かと不足する後衛の射程を補うのに役に立つ。

    30秒間、攻撃と射程を固定値で+50する個人指定型計略。

    どちらも固定値なので倍率バフと被らないこと、複数射程強化持ちが多いようで少ない平山属性にとっては大分貴重な内容となっている。

    射程強化が特に優良で、地形をなるだけ統一したいイベントでは何かと不足する後衛の射程を補うのに役に立つ。
    攻撃面で不安を抱える自身にも当然有効で、とにかく単純に活用できる幅が広い計略である。
    平山属性に、計略再使用時間短縮効果を持つ城娘が多いのも幸いしている。特に弘前城の計略と噛ませればバフ効果を途切れなく持続させられる。
    ただし計略のコストは7とややお高めなので、無闇に使えばいいというものでもない。

 
  • 改壱
    2019年6月、復刻開催と同時に改壱実装。

    計略持ちであるため改築による耐久・攻撃・防御上昇はレア度並だが、巨大化回数増加による戦闘能力強化が大きい。

    計略に変化はない。特技が強化され「白亜の城塞」となる。

    自身の耐久上昇20%は変わらず、射程内の城娘の防御が15%上昇する効果が追加される。

    特技発動時に一度だけの効果では、全城娘と殿の耐久回復が最大の40%から50%へ強化される。

    防御的な特技と、計略に持つ攻撃射程上昇が持ち味となる。平山杖の手持ちを見て育成を判断すると良いだろう。

     
  • 余談
    スピシュ城実装時点で平山属性の術攻撃は、大聖寺城に改壱がなく日暮城佐倉城は不在と、現在ほど豊富ではなかった。

    別衣装☆6[聖夜]スピシュ城が2020年12月に実装された。

     
  • 性能の変遷
    • 2019/06/18:[改壱]追加

キャラクターボイス Edit


CV担当:

CV担当:柚木涼香
 ←クリックすると御嬢、台詞一覧が表示されます。

*1 基本消費気を含みます
*2 基本消費気を含みます
*3 ○○スキーで『○○の』を意味する
*4 トゥルゾー家が17世紀に断絶したのでシアケー家に替わっている


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