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リープ城 のバックアップ(No.7)
城娘ステータス: 全城娘一覧(刀 | 槍 | 槌 | 盾 | 拳 | 鎌 | 戦棍 | 双剣 | ランス | 弓 | 石弓 | 鉄砲 | 大砲 | 歌舞 | 法術 | 鈴 | 杖 | 祓串 | 本 | 投剣 | 鞭 | 陣貝 | 軍船 | 茶器 | その他 || 平属性 | 平山属性 | 山属性 | 水属性 | 地獄属性 | 無属性)初期ステータス 装備品: 刀 | 槍 | 槌 | 盾 | 拳 | 鎌 | 戦棍 | 双剣 | ランス | 弓 | 石弓 | 鉄砲 | 大砲 | 歌舞 | 法術 | 鈴 | 杖 | 祓串 | 本 | 投剣 | 鞭 | 陣貝 | 軍船 | 茶器 | その他 || 施設 || 消耗品 | 城娘: 特技(攻撃系 / 防御系 / 弱体化他) | 所持特技 | 編成特技 | 大破特技 | 特殊攻撃 | 特殊能力 | 武器切替 | 計略(伏兵以外 / 伏兵) | 都道府県別 | 令制国別 | 季節限定城娘 | 特定カテゴリ |
赤数字は無印での最大レベルかつ絆100%時の値です。★1=Lv90、★2=Lv95、★3=Lv100、★4=Lv105、★5=Lv110、★6=Lv115、★7=Lv120
ゲーム上の性能・評価
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※計略のない城娘の計略発動ボイスなど、通常流れないボイスはゲーム内の図鑑で聞くことができます。
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イラストレーター:
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【デザイン】
【特技・計略】
【セリフ】
リープ城はアイルランド中部・オファリー県にある城。
ヨーロッパ屈指の心霊スポットとして有名なホーンテッドキャッスル。
城自体の規模や歴史に比べ、その逸話の数々から「幽霊城」としての知名度が高い。
城自体はアイルランドでよくみられるように、タワーハウスと呼ばれる主塔に後世他の棟が追加されたシンプルな構成。
以下の城情報は歴史面からにとどめ、元ネタになった逸話の記述は別欄に於いておく。
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築城時期は不詳だが、最も有力な説では13世紀中ごろ、O'Bannon(オバノン)氏族によるものだと考えられている。
この近辺の地名は元は「Léim Uí Bhanáin:バノンの跳躍」と呼ばれていた。
伝説によれば、この周辺を治めていたオバノン氏族は相続問題を決着させる時、この場所にあった大きな岩から対立する二人を同時に飛び降りさせて生き残ったほうに相続させたという。
あくまで伝説であり実際にあったかどうかは疑わしいが、そこからリープ=跳躍という地名になったとされる。
出土した遺物などから、古来のドルイド信仰の儀式に使われていた場所だったのは確からしい。
城と領地はやがてオバノン氏族からオキャロル氏族の支配に移り、その居城になった。
17世紀の歴史書『アイルランド年代記』によれば1513年にキルデア伯ジェラルド・フィッツジェラルドが城を攻めたが敗退したという。
3年後にもう一度城攻めが行われ、一部が破壊されたがオキャロル氏族によって修復された。
16世紀から17世紀にかけてはオキャロル氏族内の家督争いが激化していたらしく、『ブラッディ・チャペル』などの逸話はこの時期のものも多い。
1649年、クロムウェルによるアイルランド侵攻をうけリープ城はクロムウェル軍の一人ジョン・ダービーに与えられる。
王政復古の後、オキャロルとダービーは各々が王に対して領土の正当性を主張。王の裁定は二転三転したが、最後にはダービーのものとなる。
しかし1922年にアイルランド内戦が勃発すると、イングランド系の領主であったダービー家は焼き討ちに遭い、その後城は手放されて廃墟となった。
1970年代にオーストラリア人オーナーが城を購入し修復工事を行うが、完成する前に死去。その後現オーナーが城を購入し今も住みながら修復工事を行っているという。
| 所在地 | アイルランド オファリー県 |
| 現存状態 | 現存 |
| 城郭構造 | 平城 |
Published by (C)DMMゲームズ
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