勝幡城 のバックアップ(No.36)

城娘ステータス： 全城娘一覧（刀 | 槍 | 槌 | 盾 | 拳 | 鎌 | 戦棍 | 双剣 | ランス | 弓 | 石弓 | 鉄砲 | 大砲 | 歌舞 | 法術 | 鈴 | 杖 | 祓串 | 本 | 投剣 | 鞭 | 陣貝 | 軍船 | その他 || 平属性 | 平山属性 | 山属性 | 水属性 | 地獄属性 | 無属性）初期ステータス

装備品： 刀 | 槍 | 槌 | 盾 | 拳 | 鎌 | 戦棍 | 双剣 | ランス | 弓 | 石弓 | 鉄砲 | 大砲 | 歌舞 | 法術 | 鈴 | 杖 | 祓串 | 本 | 投剣 | 鞭 | 陣貝 | 軍船 | その他 || 施設 || 消耗品 |

城娘： 特技（攻撃系 / 防御系 / 弱体化他） | 所持特技 | 編成特技 | 大破特技 | 特殊攻撃 | 特殊能力 | 武器切替 | 計略（伏兵以外 / 伏兵） | 都道府県別 | 令制国別 | 季節限定城娘 | 特定カテゴリ |

画像で一覧： 図鑑 | 全身 | 御嬢 | 特技 | 大破 | ドット絵 | 装備 |計略（伏兵以外/伏兵）|

  • 城娘ステータス注釈（クリックで展開）（編集者の方は必ず確認してください）

赤数字は無印での最大レベルかつ絆100%時の値です。★1=Lv90、★2=Lv95、★3=Lv100、★4=Lv105、★5=Lv110、★6=Lv115、★7=Lv120
絆100%：耐久、攻撃、防御の能力値が10.0%上昇
ゲーム内（神社ページの「注目城娘」、あるいは千狐珠交換所の各城娘の「詳細確認」）で確認できるステータスは無印の最大レベルかつ絆0%時の値です。
赤数字に入る値は、ゲーム内で確認できる上記のステータスと下記の計算式により計算できます。
初期配置の最大値（小数点切り捨て）=初期配置の絆0%時の最大値*絆100%
巨大化の最大値（小数点切り捨て）=初期配置の最大値（小数点切り捨て）*巨大化の最大強化時の上昇率
歌舞・鈴・杖・拳など固定武器を持つ場合の攻撃は武器込みの数値を表示しています。

勝幡城（しょばたじょう）
勝幡城S.png勝幡城.png図鑑No.447
レア6
城属性平.png
令制国尾張
武器属性槍
最大レベル115
実装日2020年03月10日
合戦
初期配置/最大値巨大化5回/最大値
消費気7消費気*180
耐久1849/＿耐久3882/＿
攻撃95/＿攻撃180/＿
防御70＿防御147/＿
射程200/200射程360/360
回復10/33回復16/＿
特技
[無印] / 清洲三奉行自身の攻撃が20%上昇
射程内の敵の被ダメージが20%上昇
[改壱] / 織田弾正忠自身の攻撃が25%、射程が20上昇
射程内の敵の被ダメージが25%上昇
計略
[無印] / 尾張の虎
（使用まで50秒：消費気5）		30秒間対象の武器攻撃が貫通せず標的と
その周囲にダメージを与える。武器攻撃に
攻撃の1.2倍のダメージを追加(自分のみが対象)
[改壱] / 尾張の虎
（使用まで50秒：消費気5）
図鑑文章
織田信定が築き、息子の信秀が城主を務め、
孫の信長が生まれた城――それがこの勝幡城さ。
織田家三代に渡って所縁のあるアタシが建つ土地は、
かつて『塩畑』なんて呼ばれていたんだ。
でもそれじゃ縁起が悪いっていうんで、
『勝ち旗』にかけて『勝幡』と名付けられ、
それがアタシの名前にもなったのさ。
だから、このアタシと手を組んだアンタは、
幸運の持ち主だぜ。
築城03:20:00
神社招城儀式
霊珠購入特典「もうすぐ4周年&スマホ版2周年！感謝キャンペーン」
5000DMMpt霊珠初回購入特典
2020/03/10~2019/04/07
  • ステータス一覧(クリックで展開)

勝幡城/ステータス Edit

※絆100%ボーナス込みの数値です。項目の「突破」はそのレベルに到達するのに必要な限界突破の回数を表しています。

初期配置巨大化
突破Lv耐久攻撃防御射程回復Lv耐久攻撃防御射程回復
無
印
★
6		05019101431332002050382025726636030
05519581511392002155391627127836031
06020061591472002260401228629436033
06520541681552002365410830231036034
07021021761622002470420431632436036
07521511831692002575430232933836037
18021981911772002680439634335436039
18522461991842002785449235836836040
29022952061912002890459037038236042
29523432141982002995468638539636043
3100239222220520030100478439941036045
3105243923121320031105487841542636046
4110248723822020032110497442844036048
4115253624622720033115507244245436049
▼  クリックで地形ボーナス込みのステータスを表示

初期配置巨大化
突破Lv耐久攻撃防御射程回復Lv耐久攻撃防御射程回復
改
壱
★
7		05021571651512002050431429730236030
05522111751582002155442231531636031
06022651831662002260453032933236033
06565
07070
07575
08080
18585
19090
29595
2100100
3105105
3110110
4115286428425620033115572851151236049
4120326532626620034120685661955836054
▼  クリックで地形ボーナス込みのステータスを表示

ゲーム上の性能・評価 Edit

  • 概要
    二条亭と同じく平属性で攻撃特化の槍。二条亭が術（遠隔）ダメージを追加するのに対し、こちらは強烈な物理（近接）ダメージを持っている。計略中は★6とは思えないほどの火力を持つ。
    　
  • 特技「清洲三奉行」→「織田弾正忠」
    自身の攻撃が20%（改25%）、射程内の敵の被ダメージが20%（改25%）上昇する効果。改築後は自身の射程が20上昇する効果が追加される。
    攻撃に特化した特技なので、同じく攻撃に特化している自身の計略とは相性が良い。
    特技だけでも十分な攻撃性を持っているので、ケルフィリー城などの計略と合わせてみるのも面白いだろう。
    また、貴重な被ダメージ増加デバフを槍の範囲でばら撒くことができるので、他の城娘のダメージの底上げとしての採用も考えられる。
    ちなみにこのデバフの範囲は自身の射程と同じなので、貫通によって射程の外にいる敵を攻撃した場合は自身の被ダメージ増加デバフの恩恵を受けることができない。
    　
  • 計略「尾張の虎」
    自身のみを対象とする計略。30秒の間、自身の武器攻撃が貫通せず、標的とその周囲にダメージを与え、武器攻撃に攻撃の1.2倍のダメージを追加する効果。
    説明文だけだと少し分かりづらいが、以下のような挙動になる。
    ①槌や大砲のように範囲攻撃化。対象への着弾後に周囲にもダメージを与える。
    ②直撃、範囲問わず、通常のダメージを与えた後に攻撃の1.2倍の追加ダメージを与える。
    最終的に攻撃の1+1.2倍のダメージを与えられるため、非常に攻撃性の強い計略で、特技と合わせると槍とは思えない火力を叩き出す。
    欠点としては攻撃の1倍と1.2倍のダメージを別々に与えるため、元の攻撃力が低い槍であるが故、防御の高い敵へのダメージ量は急激に落ち込んでしまう。
    　
    小技だが、ニライカナイなどの連続攻撃できる武器を持たせた勝幡城にケルフィリー城の計略をかけ、攻撃動作開始時に自身の計略で上書きすると２回目の攻撃では攻撃対象が増えた状態で追加ダメージを発生させることができる。この場合は２回攻撃で合計３回の追加ダメージが発動することになる。

　

  • 性能の変遷

    詳細（クリックで表示）

    • 2020/03/17　[改壱]を追加
    • 2020/10/27
      • 計略：尾張の虎
        計略発動に必要な消費気の値を7→5に軽減
        範囲攻撃の追加ダメージ量を攻撃の1倍から1.2倍に上方修正
    • 2021/12/21
      • 計略：尾張の虎
        標的への攻撃にも攻撃の1.2倍の追加ダメージが発生する効果を追加
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キャラクターボイス Edit

CV担当：内村史子

▼  ←クリックすると台詞一覧が表示されます。
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画像 Edit

イラストレーター：riritto

//uploader.swiki.jp/attachment/full/attachment_hash/1667facf6febcf49de1375c61c0e472afe732c4d
入手
▼  ←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。
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改壱 Edit

▼  ←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。
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城娘の元ネタ情報 Edit

【デザイン】

【特技・計略】

「清洲三奉行」「織田弾正忠」（クリックで表示）

戦国時代の尾張国守護代、清洲織田氏（大和守家）に仕える奉行三家（因幡守家・藤左衛門家・弾正忠家）を清洲三奉行という。勝幡城主の織田信秀やその嫡男の信長はこの内の弾正忠家の出身。

【セリフ】

蹴鞠（クリックで表示）

蹴鞠の宗家飛鳥井雅綱は天文二年（1533年）に勝幡城主の織田信秀に請われて尾張まで下向し、勝幡城と清洲城で蹴鞠会を開催し多くの織田家の家臣を門弟にしたと同道した山科言継の日記『言継卿記』に記されている。

吉法師（クリックで表示）

勝幡城で生まれたとされる織田信長の幼名。

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現実の城情報 Edit

勝幡城（しょばたじょう）は、天文3年（1534年）出生である織田信長出生の城として有力視される城郭。
近年まで信長出生の城として古渡城、那古野城、勝幡城が候補に挙がっていたが、那古野城での出生が定説であった。
しかしながら、『言継卿記』によれば天文2年（1533年）には竹王丸（のちの今川氏豊）が那古野城主であり、織田信秀（信長の父）の勝幡城に招かれている。
さらに『尾州古城志』には天文3年（1534年）に織田信長が勝幡城で生まれたと記されており、信秀が那古野城を領していたのが確実とされる時期は天文7年（1538年）であることから勝幡城出生説が有力となった。
また、古渡城が築かれたのは信秀の那古野城奪取後であるため、天文7年（1538年）に那古野城が奪取されたのであれば当然ながら古渡城は候補から消える。


続きをクリックで表示

勝幡城は信長が清洲城を奪取すると廃城となり、現在、跡地には石碑や木碑があるのみだが、NPO法人「信長生誕を育む会」は武将隊の「勝幡城うつけ武将隊」を設置、「信長生誕480年祭」を開くなどして勝幡町を盛り上げている。
また、ピアゴ勝幡店にあるクレープ店「フォーシーズン」では「信長ジンジャエール」「信長かぶと」「信長あいさいさんガレット」「信長あいさいさんバーガー」など、信長の名前を冠する商品が販売されている。

所在地愛知県愛西市勝幡町～愛知県稲沢市平和町六輪字城之内
現存状態石碑、木碑
城郭構造平城

城郭構造（クリックで表示）

城郭構造 Edit

城郭の特徴としては大きな櫓台があり、10メートル四方の台に相当な規模の櫓があったとされる。土塁も高く、水害対策（近くを流れる三宅川を含めた河川の氾濫への備え）としても機能した。
曲輪は外周を埋めるような円状ではなく、北の曲輪は弧を描いた先が緩やかに外へ向いており、南から伸びてくる曲輪の端が望める。これは「横矢」と呼ばれる防衛の工夫のひとつで、敵を両方角から矢で射貫く設備である。
南北の曲輪の端の間には土橋が設けられており、本丸へ進もうと渡った敵を両端から一斉に狙撃することができる。これを「合横矢（あいよこや）」「両横矢（りょうよこや）」といい、勝幡城は横矢を四方に張り巡らせ厳重に守らせたとされる。


総構えの中央に位置する本丸は東西約52.7メートル、南北約78.2メートルの広さで、土塁に囲まれていたという。さらにその本丸中央に建てられた館は、山科言継も見事な建物だと驚いている。


尾張の虎・織田信秀（クリックで表示）

尾張の虎・織田信秀 Edit

信長の父である織田信秀は、生年には諸説あるが、永正7年（1510年）に尾張国の織田大和守家の家臣・織田信定（信貞とも）の嫡男として勝幡城で生まれた。
家系は清洲三奉行の一つ・弾正忠家であり、信定も津島を勢力下に置いていたが、大永6年（1526年）4月から同7年（1527年）6月の間に信秀に家督を譲った。
信秀は天文元年（1532年）、清州三奉行の一人で小田井城主の織田藤左衛門と争い講和し、天文2年（1533年）には蹴鞠の宗家・飛鳥井雅綱や山科言継、今川氏豊を勝幡城に招いている。
天文3年（1534年）には子の信長が生まれ、天文7年（1538年）頃には、謀略により氏豊の居城・那古野城を奪取した。
信秀は東方への備えのため古渡城を築き熱田を支配すると、天文17年（1548年）には末森城を築き拠点を移し、確かな経済基盤を築くとその勢力は主家を凌ぐようになり戦国大名化し、「尾張の虎」と恐れられた。


近年では信秀が岡崎城を含む三河国を平定していたとする書状、「菩提心院日覚書状」が解析されたことにより、今川館の今川義元の下に人質として送られるはずだった竹千代（のちの徳川家康）を買収により強奪したという逸話は史実ではないと考えられるようになってきている。
このため信秀の謀略家としての評価は薄まることとなるが、松平家を支配下に置き、通説よりも勢力を広げ義元を苦しめていたことになるため、決して武将としての評価を下げるものではない。
のちに義元に長男（生母は側室）の信広が捕縛されると竹千代との人質交換に応じ、徐々に勢力は縮小したが、信長に引き継がれる基盤を作ったことは紛れもない事実である。

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コメント Edit

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示

  • 計略を軽く調べてみた。衝撃波の範囲は膳所計略よりも広い、大体槌の衝撃波の1.5倍位（佐土原城や［バレンタイン］大洲城計略使用時と同じ位）。衝撃波だけにダメージ計略の火柱のような追撃が発生する。連撃武器を使った場合は攻撃1回事に追撃が発生する模様（音を聞くと２回火柱の音がする）。 -- 2020-03-30 (月) 08:45:12
    • 検証お疲れ様です。やはり連撃武器との相性がよろしいようですね。衝撃波だけでなく、普通の攻撃にも追撃ダメージが発生すればかなりの強さになると思うので、少し残念です…そこは☆6だからということなんでしょうけど。 -- 2020-04-12 (日) 18:22:17
  • 三成超難で試しに出してみたら、やはり槍なので妖怪相手にはダメがなかなか入らないのですが、勝幡の被ダメデバフ25%が串や札のダメを嵩上げしてくれて、思いの外効いてくれた印象。超難の妖怪相手には真・幸村の朱槍のような範囲武器も良いですね。 -- 2020-05-20 (水) 19:00:39
    • 二条亭と串部隊編成して出したけど久々に安定感ある槍ですね -- 2020-06-28 (日) 00:45:15
    • 被ダメデバフを素早く実現というのは魅力的なんだけど、自分の手持ちにロンドンがいるんでなあ…もってなければ便利に使うと思うんだが。 -- 2020-08-20 (木) 18:33:21
  • 来てくれたから使ってみたけど、強いかはともかく計略がかっこいいから使いたくなるな。 -- 2020-09-16 (水) 15:26:18
  • 勝幡城の計略も等活六で通常攻撃低下審議の影響受ける？ -- 2021-09-02 (木) 14:16:48
    • 持ってないけど、受けないはずがないと思うわ -- 2021-09-02 (木) 14:46:48
  • 当たったから調べてみたけど、今は膳所よりも範囲小さくて取り残された感じなのかな -- 2021-10-14 (木) 12:39:52
    • スタメンに入るほどの性能はないけど視覚的聴覚的に面白いから楽なマップでは使ってて爽快よ -- 2021-10-14 (木) 14:16:09
  • 調整入ったから天下67で使ってみたけどかなり使いやすい。計略で武者兜が一気に溶けてくし、相撲の群れも１人で捌ける。高防御や妖怪には二条亭、低防御には勝幡で使い分けしたい。 -- 2021-12-22 (水) 10:21:53
  • マジか今まで性能評価記述なかったのか……解説乙です -- 2022-01-23 (日) 20:35:00
  • ニザ6の15でめっちゃ活躍してくれたわ -- 2022-10-18 (火) 13:42:01
  • 臭そうだけどショタの筆下ろしそう -- 2023-04-14 (金) 23:23:20
  • 膳所にも同じことが言えるけど、武器自体に貫通距離アップが付いてれば計略の攻撃範囲にも影響する。ギスコラボの火尖槍はイメージも合うし範囲がヤバいことになって中々楽しい -- 2024-09-17 (火) 04:23:26
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