|
立花山城 のバックアップ(No.17)
城娘ステータス: 全城娘一覧(刀 | 槍 | 槌 | 盾 | 拳 | 鎌 | 戦棍 | 双剣 | ランス | 弓 | 石弓 | 鉄砲 | 大砲 | 歌舞 | 法術 | 鈴 | 杖 | 祓串 | 本 | 投剣 | 鞭 | 陣貝 | 軍船 | 茶器 | その他 || 平属性 | 平山属性 | 山属性 | 水属性 | 地獄属性 | 無属性)初期ステータス 装備品: 刀 | 槍 | 槌 | 盾 | 拳 | 鎌 | 戦棍 | 双剣 | ランス | 弓 | 石弓 | 鉄砲 | 大砲 | 歌舞 | 法術 | 鈴 | 杖 | 祓串 | 本 | 投剣 | 鞭 | 陣貝 | 軍船 | 茶器 | その他 || 施設 || 消耗品 | 城娘: 特技(攻撃系 / 防御系 / 弱体化他) | 所持特技 | 編成特技 | 大破特技 | 特殊攻撃 | 特殊能力 | 武器切替 | 計略(伏兵以外 / 伏兵) | 都道府県別 | 令制国別 | 季節限定城娘 | 特定カテゴリ |
赤数字は無印での最大レベルかつ絆100%時の値です。★1=Lv90、★2=Lv95、★3=Lv100、★4=Lv105、★5=Lv110、★6=Lv115、★7=Lv120
立花山城/ステータス
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 初期配置 | 巨大化 | |||||||||||||
| 突破 | Lv | 耐久 | 攻撃 | 防御 | 範囲 | 回復 | Lv | 耐久 | 攻撃 | 防御 | 範囲 | 回復 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 改 壱 ★ 7 | 0 | 50 | 50 | |||||||||||
| 0 | 55 | 55 | ||||||||||||
| 0 | 60 | 60 | ||||||||||||
| 0 | 65 | 65 | ||||||||||||
| 0 | 70 | 70 | ||||||||||||
| 0 | 75 | 75 | ||||||||||||
| 0 | 80 | 80 | ||||||||||||
| 1 | 85 | 85 | ||||||||||||
| 1 | 90 | 90 | ||||||||||||
| 2 | 95 | 95 | ||||||||||||
| 2 | 100 | 100 | ||||||||||||
| 3 | 105 | 105 | ||||||||||||
| 3 | 110 | 110 | ||||||||||||
| 4 | 115 | 115 | ||||||||||||
| 4 | 120 | 120 | ||||||||||||
| ▼ | クリックで地形ボーナス込みのステータスを表示 |
地形ボーナス込みステータス
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
CV担当:日高里菜
| ▼ | ←クリックすると台詞一覧が表示されます。 |
※計略のない城娘の計略発動ボイスなど、通常流れないボイスはゲーム内の図鑑で聞くことができます。
|
イラストレーター:きらばがに(優木きら)
| ▼ | ←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。 |
|
吉弘鑑理・臼杵鑑速とともに豊後の三宿老に数えられ、「鬼道雪」の異名で知られる戸次鑑連(道雪)の居城で、井楼山・松尾山・白岳など7つの峰からなる立花山の全域を城郭化した、北部九州随一の規模を誇る巨大城郭。
建武年間(1334~1336年)に豊後国守護大友貞宗の次男である大友貞戴によって築かれ、貞戴は立花氏を称した。
以後立花氏代々の居城となり、博多津を押さえる要衝であったことから、大友氏による筑前支配の重要拠点となった。
その重要性から立花山城は大内氏・毛利氏と大友氏との間で争奪戦が繰り返され、永禄11年(1568年)には立花鑑載が毛利元就に通じて大友義鎮(宗麟)に叛いたため、戸次道雪によって攻め滅ぼされた。
続きをクリックで表示
永禄12年(1569年)には毛利氏が再び筑前に侵攻し立花山城を攻略したが、周防・長門で大内輝弘の乱が起こり、出雲では尼子氏旧臣の山中幸盛(鹿介)が挙兵したため毛利氏は筑前から撤退し、大友氏は立花山城を回復した。
元亀2年(1571年)、道雪は筑前国守護代に就き、立花氏の名跡を継いで立花山城の城督となり軍事・行政権を掌握した。
道雪には男子がおらず、天正3年(1575年)に大友氏の許可を得た上で娘の誾千代が家督・城督を継ぎ、女城主となった。
のちに道雪は岩屋城主高橋紹運の長男である統虎(立花宗茂)を婿養子に迎え家督を継がせたが、その後も立花山城の城主は柳川城に移るまでの12年間、誾千代であり続けた。
道雪が立花山城主であったのは4年間のみのため、最も長く城主を務めていたのは誾千代ということになる。
立花山城が誾千代をモデルにしてると思われるのは、このように長きにわたる誾千代の城主時代を反映してのことだろう。
天正6年(1578年)の耳川の戦いで大友氏が島津氏に大敗すると、秋月氏や筑紫氏などのが大友氏に対して反旗を翻し、道雪の籠もる立花山城を攻撃したが撃退された。
天正12年(1584年)には道雪が柳川城攻略に出陣した隙を突き、秋月種実が立花山城を攻撃したがこれは宗茂が撃退した。
道雪は天正13年(1585年)に陣没し、その遺志を継いだ宗茂の立花山城は天正14年(1586年)に筑前侵攻を開始した島津氏の攻撃を受けたが、実父の紹運が岩屋城にて壮烈な籠城戦を行ったこともあって島津軍は疲弊しており、宗茂はこれを撃退しさらに撤退する島津軍を追撃し岩屋城を奪還している。
豊臣秀吉による九州征伐の後、宗茂は天正15年(1587年)に筑後の柳川城へと移り、新たに小早川隆景が筑前に入った。
隆景は名島城に入城するのに先立って立花山城の大改修を行い、井楼山山頂の主郭には石垣で固められた虎口を複数重ねた、いわゆる「連続外枡形虎口」が設けられ、井楼山と松尾山をつなぐ尾根の両端は石垣や登り石垣が築かれた。
隆景が名島城に入城した後はその支城として機能し、慶長6年(1601年)に黒田長政が福岡城を築いた後に廃城となった。
近年の発掘調査では立花山の南に位置する三日月山や、ダムを挟んだ城ノ越山でも大規模な城郭遺構が発見され、立花山城との関連が注目されている。
| 所在地 | 福岡県福岡市東区下原、糟屋郡新宮町立花口・久山町山田 |
| 現存状態 | 枡形虎口、竪堀、土塁、石垣など |
| 城郭構造 | 山城 |
Published by (C)DMMゲームズ
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を表示