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バルディ城 のバックアップ(No.15)
城娘ステータス: 全城娘一覧(刀 | 槍 | 槌 | 盾 | 拳 | 鎌 | 戦棍 | 双剣 | ランス | 弓 | 石弓 | 鉄砲 | 大砲 | 歌舞 | 法術 | 鈴 | 杖 | 祓串 | 本 | 投剣 | 鞭 | 陣貝 | 軍船 | 茶器 | その他 || 平属性 | 平山属性 | 山属性 | 水属性 | 地獄属性 | 無属性)初期ステータス 装備品: 刀 | 槍 | 槌 | 盾 | 拳 | 鎌 | 戦棍 | 双剣 | ランス | 弓 | 石弓 | 鉄砲 | 大砲 | 歌舞 | 法術 | 鈴 | 杖 | 祓串 | 本 | 投剣 | 鞭 | 陣貝 | 軍船 | 茶器 | その他 || 施設 || 消耗品 | 城娘: 特技(攻撃系 / 防御系 / 弱体化他) | 所持特技 | 編成特技 | 大破特技 | 特殊攻撃 | 特殊能力 | 武器切替 | 計略(伏兵以外 / 伏兵) | 都道府県別 | 令制国別 | 季節限定城娘 | 特定カテゴリ |
赤数字は無印での最大レベルかつ絆100%時の値です。★1=Lv90、★2=Lv95、★3=Lv100、★4=Lv105、★5=Lv110、★6=Lv115、★7=Lv120
ゲーム上の性能・評価
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| ▼ | ←クリックすると台詞一覧が表示されます。 |
※計略のない城娘の計略発動ボイスなど、通常流れないボイスはゲーム内の図鑑で聞くことができます。
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イラストレーター:かまぼこRED
| ▼ | ←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。 |
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【デザイン】
【特技・計略】
ロッカ・ディ・ランディ(クリックで表示)
「ランディの山城」の意。ランディ家は数世紀に亘ってバルディ城を居城とし、現在の姿への改修も行っている。(下記、現実の城情報を参照のこと)
悲恋のソレステ/悔魂の騎士(クリックで表示)
バルディ城に纏わる悲恋の物語が元ネタ。
戦帰りの美貌の騎士モロエッロ(Moroello)は、恋人ソレステ(Soleste)の自死を知って自らも命を絶った。
ソレステは敵の紋章を付けた部隊が近づいて来るのを見て、恋人モロエッロは敗死したものと考えて崖から身を投げたのであるが、この部隊の紋章は、モロエッロらが討ち取った敵を侮辱する意図で身に着けていたものだったのだ。
この話も念頭にあってのことだろうが、バルディ城では幽霊の写真が撮影されて、1995年から少しの間メディアでセンセーションを巻き起こしている。最初はスカートの裾のような朧な影、続いてサーモグラフィ撮影による「膝を突いた騎士」のようなシルエットが報告され喧々諤々の議論がなされたが、結論らしい結論は得られていないという。
【セリフ】
イタリアはパルマ県の山間の町バルディにある山城。
9世紀ごろから砦が築かれ、15世紀に現在の姿が完成したとされる。
詳細(クリックで表示)
イタリアはエミリア=ロマーニャ州パルマ県の都市パルマから西南西50kmほどに位置する山間の町バルディにある山城。
この地域には後期旧石器時代から人跡があり、ローマ時代には疎らな居住の痕跡が認められる。
バルディの名については、後に城が築かれることになる岩塊の周辺の森にロンバルド族(=ランゴバルド≒long beard、バルディ族とも。)系の武力集団が存在したことに由来するという通説のほか、ハンニバルがこの地に植民地を設け、ローマ攻めで最後に死んだ象の名に因んで名付けたという伝説がある。
城の原型となる砦は9世紀初頭から1世紀ほどをかけ、ローマ皇帝ベレンガーリオ1世の治下に完成を見た。898年にピアチェンツァ司教エヴェラルドに売り渡され、当時ポー河流域を荒らしまわっていたハンガリー人の襲撃に備えた避難所とされる。
12世紀まではバルディ伯と総称される地方貴族たちによって管理されていたが、1257年に近隣のコンピアーノ城とまとめてピアチェンツァの皇帝派(反教皇派)貴族ウベルティーノ(アルベルティーノ)・ランディに購入され、ランディ家領の中心地とされた。
この砦を舞台に教皇派との戦闘が繰り返されるが、1313年には防衛側が敗北している。ランディ家は15世紀に最新の戦事情に合わせて砦を改修し、現在の外観はこの頃に完成した。
1551年、ランディ家は神聖ローマ皇帝カール5世より侯爵位と貨幣鋳造権を授かる。16世紀の終盤にはフェデリコ・ランディのもと、バルディ城は絵画展示室に家族文書庫、図書室や武器展示室を備えた豪勢な居館となった。
1682年にランディ家が断絶するとバルディ城の荒廃が始まる。コンピアーノ城ともども所有権は転々とし、19世紀には満足な補修も受けないまま軍監獄および地方裁判所として用いられた。城の復旧工事が行われるのは1960年代以降のことである。
岩塊の上に建つこの城はキープを中心に増築を繰り返した総石造りの複雑な複合体をなしており、急峻な岩壁から立ち上がる壁体の上部には歩廊が廻らされている。
元々の岩塊の形状のため、居住区や屯所、礼拝堂や拷問部屋など内部の構造物どうしの間には高低差があり、それらを相互に、また中庭へと結ぶ狭く曲がりくねった階段は、防備を考慮してすべて右回りになっている。
北西角の円塔以外は概ね角ばった印象の輪郭を持つ。
(以上、主にwikipediaのイタリア語記事
を基に記述)
| 所在地 | イタリア パルマ |
| 現存状態 | 健在 |
| 城郭構造 | 山城 |
Published by (C)DMMゲームズ
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