竜宮城 のバックアップ(No.10)
城娘ステータス: 全城娘一覧(刀 | 槍 | 槌 | 盾 | 拳 | 鎌 | 戦棍 | 双剣 | ランス | 弓 | 石弓 | 鉄砲 | 大砲 | 歌舞 | 法術 | 鈴 | 杖 | 祓串 | 本 | 投剣 | 鞭 | 陣貝 | 軍船 | その他 || 平属性 | 平山属性 | 山属性 | 水属性 | 地獄属性 | 無属性)初期ステータス 装備品: 刀 | 槍 | 槌 | 盾 | 拳 | 鎌 | 戦棍 | 双剣 | ランス | 弓 | 石弓 | 鉄砲 | 大砲 | 歌舞 | 法術 | 鈴 | 杖 | 祓串 | 本 | 投剣 | 鞭 | 陣貝 | 軍船 | その他 || 施設 || 消耗品 | 城娘: 特技(攻撃系 / 防御系 / 弱体化他) | 所持特技 | 編成特技 | 大破特技 | 特殊攻撃 | 特殊能力 | 武器切替 | 計略(伏兵以外 / 伏兵) | 都道府県別 | 令制国別 | 季節限定城娘 | 特定カテゴリ |
赤数字は無印での最大レベルかつ絆100%時の値です。★1=Lv90、★2=Lv95、★3=Lv100、★4=Lv105、★5=Lv110、★6=Lv115、★7=Lv120
竜宮城/ステータス
※絆100%ボーナス込みの数値です。項目の「突破」はそのレベルに到達するのに必要な限界突破の回数を表しています。
ゲーム上の性能・評価
キャラクターボイス
CV担当:徳井青空
画像
イラストレーター:
城娘の元ネタ情報
【デザイン】 髪型(クリックで表示) 天女モチーフなどでよくみられるこの髪型は飛仙髻(ひせんけい)といい、古代中国・漢の時代に始まる。唐代の書「炙轂子」によると、「漢の武帝の時代、王母が「仙人は皆他と違った髪の結い方をしている」と言い、帝は宮中はこれにならった髪を結うようにさせ、この髪型を飛仙髻と號した」とのこと。仙女のほか、未成年の女性がよく結っていた。 龍宮門(クリックで表示) 城娘姿の背後の門は龍宮門と言われるタイプの楼門がモチーフとなっている。元来のデザインでは一階部分が漆喰塗り籠めの袴腰になっているのが特徴で、中国の明代の影響が強いと言われている。 役瓦(クリックで表示) 後ろの飾り門の両端についている役瓦のモチーフはタツノオトシゴ。安産のモチーフとしてお守りにもよくデザインされる。 三叉槍(クリックで表示) 手にした槍は三叉槍。ギリシャ・ローマから東アジアに至るまで、武器や漁具として使用された。インド神話ではシヴァ神がトリシューラと呼ばれる三叉の槍を悪を打倒するために使用し、ギリシャ神話ではポセイドン、ローマ神話ではネプチューンが三叉の矛を使用して地震や津波を引き起こす。竜宮伝説と深く関わっていると思われる道教においては、三叉の槍は最高神格である「三清」を象徴するとされる。 漢服(クリックで表示) 御嬢姿の服装は漢服と呼ばれる漢民族の伝統衣装。その中でも「深衣」とよばれるタイプの衣装で、これは春秋戦国時代から存在する。一枚の布で長く仕立てた腰下の部分を巻きつけるように着ることで素足を出さないようにするのは、裙子とよばれる下に着るスカートがなかった魏晋時代以前の特徴。 玉手箱(クリックで表示) 御嬢姿で小脇に抱えているのは玉手箱。竜宮城の帰りに浦島太郎が「何があっても開けてはならない」ときつく戒められた上で渡され、禁をやぶって開けてしまうことで中から出てきた煙を浴びて年寄りになってしまう。もともとは化粧道具入れである。 【特技・計略】 海神の宮(クリックで表示) 竜宮は古くから綿津見神宮(わたつみのかみのみや)と同一視されており、万葉集において浦島太郎伝説を歌った歌でも竜宮を綿津見神宮と表現している箇所がある。「わたつみ」とは「海」を意味する古語。 如意宝珠(クリックで表示) 仏教において霊験をあらわす宝の珠のこと。日本では一般的に下部が球形、上部が山なりに湾曲して尖っている。サンスクリット語ではチンターマニ(チンターは「思考」、マニは「珠」を指す言葉で、「意のままに願いをかなえる珠」と解釈できる)といい、声に出して読む場合は時と場所を選ばなくてはならない。 【セリフ】 絵にもかけない美しさ~♪(クリックで表示) 日本の尋常小学唱歌に収められた、『浦島太郎』の1番の歌詞から。 四季の草花を集めた庭(クリックで表示) 「お伽草子」での浦島太郎の説話には、四季が同時に楽しめる庭が城の四方に存在しており、東には春、南には夏、西には秋、北には冬の景色が存在している、とある。 櫛(クリックで表示) 玉手箱はもともと「玉櫛笥」と呼ばれており、化粧道具として櫛が入っているものであった。殿が煙を浴びて年寄りになってしまうため、玉手箱を開けて櫛を取り出すことができないと考えると、とても愛らしい台詞である。 現実の城情報
日本や中国で広く語り継がれている、海神(わたつみ/わだつみ)の住まう宮――それが竜宮城である。 続きをクリックで表示 中国の伝承では龍王は海にただ一人いるわけではなく、湖や洞窟にもそれぞれの龍王がいて竜宮があったとされる。
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