相模岡崎城 のバックアップ(No.1)
現実の城情報
扇谷上杉氏の下で相模守護代を務めた三浦氏の城。相模への進出を開始した伊勢(北条)氏を10年以上に亘って阻んだ城として知られる。 続きをクリックで表示 明応5(1496)年、道寸は山内上杉顕定に攻められた大森氏の小田原城を伊勢氏と共に救援したが落城し「相模西郡一変」と呼ばれた。 低湿地帯に突き出した半島状の台地尾根上にメインの曲輪を3つ並べた連郭式の平山城で、曲輪の間は堀切で区切られていた。
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