編集ルール -編集者は必読- (クリックしてオープン)
(1)個別ページは作らず、このページに詳細を記載してください。 (テンプレートは、このルールの下側にCOされてあります。) (2)新しい城を追加した時には、このページ上部のリストにも城名を追記し、当該の城の説明のページ内アンカーへリンクを結んでください。 (3)出典は神話・民話・伝承のたぐい、および著作権切れの創作物からのみでお願いします。(現状、これらをベースにした架空城しかゲーム中に実装されていないため。) (4)固有名詞のある城・宮殿・防衛施設以外の物は書き込まないでください。 (5)上記(3)(4)の禁止事項に該当するものを記入した場合は、コメント欄で審議の上で削除される場合があります。 (6)無断で内容を削除することは禁止します。 (7)以上で明記されていない部分については、編集のガイドラインに則ってください。
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(以下の構造の説明は、主にMITのアーカイブで公開されているクリティアスの英文訳を参考に記述)
上述の通り、アトランティスの首都は4つの城壁と、3つの堀に取り囲まていた。 城内はこれらの堀で分割された3つの島から成り立ち、中央の島にアクロポリスが形成され、宮殿と神殿が置かれた。 4つの城壁のうち、内側の3つは外から順に真鍮、錫、オレイカルコス(オリハルコン)で覆われていた。 さらに、海から中央の島までを長さ50スタディオンになる運河で接続し、船が抜けてこられるように各島にも水路が設けられた。 この水路の上には橋が渡され、さらに塔と門も配置されたという。
最外城壁の周辺エリアには人家が密集し、大きな商港が形成されていた。 このエリアは、各地から来る船や商人でいっぱいになっていて、その数から、昼夜を問わず、人の声やあらゆる種類の騒音や音が鳴り響いていたという。
アトランティスの首都周辺には肥沃な平野が広がり、その中を深く幅広な水路が升目状に通されていた。 この水路を使い、周辺の地域の産物を街へと運んでいたという。
更にその外側は大きな山で囲まれており、そのまま海へと落ちる断崖絶壁になっていた。(おそらく、青ヶ島のようなイメージだろう)
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