若桜鬼ヶ城 のバックアップ(No.3)
現実の城情報
若桜鬼ヶ城は、因幡三名城(残りは鳥取城と鹿野城)の1つとされる、大規模な山城である。 続きをクリックで表示 室町時代に入ると因幡は山名氏の領国となり、矢部氏も山名氏に従っていたことが、応仁の乱における記録からわかっているが、一方で幕府奉公衆の地位を得、応仁の乱後には、同じ幕府奉公衆である市場城主因幡毛利氏と共同して、因幡守護家や但馬山名家と衝突を繰り返した。 城跡には、頂上の本丸を中心に天守台の石垣や各種石垣と、木下重賢以降のものと考えられる近世城郭の遺構が複数残されている他、そこから北西に延びる尾根筋には、中世山城の痕跡を色濃く残す遺構も複数のこされている。
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