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> 萩城
萩城
の編集
**「そうしなさい、そうしなさい」 [#q6641301] 元ネタは、長州藩の第13代藩主・毛利敬親(もうり たかちか)の口癖「うん、そうせい」。猶之進→教明→慶親→敬親と改名しているが、ここでは敬親と統一する。 #br 亡くなった第12代藩主・斉広の養子として家督を継いだ敬親は天保9年(1838年)に萩城に入城すると、質素倹約と貨幣流通の改正を行なった。 また、有備館という文武修業場の建設、萩での練兵による軍事力強化、藩校・明倫館の改革を断行し、ペリーの黒船が浦賀に来航すると、幕府の命により相模国周辺を警備した。 文久3年(1863年)には外国艦隊への備えとして拠点を萩城から[[山口城]]へと移転した。ただし長州藩は山口城を山口屋形と称し、あくまで居城は萩城としている。 尊皇攘夷派の長州藩は会津藩・薩摩藩を中心とした公武合体派による八月十八日の政変で京都を追放され、池田屋事件をきっかけとした禁門の変で敗れると朝敵となり、 敬親は官位を剥奪され、下関戦争に敗北し、第一次長州征伐が開始されると幕府からの休戦の条件として山口城を破却し、萩城に戻り謹慎した。 しかし、高杉晋作の奇兵隊を整備するなど大規模な軍事改革を行ない、山口城を政治・軍事の拠点として修築し、第二次長州征討に勝利した。 こうして敬親は王政復古のクーデターに成功して再び官位を得たが、明治2年(1869年)に隠居、明治4年(1871年)に山口城で死去した。 #br 敬親は藩政を家臣任せで「うん、そうせい」と返答したために暗愚な藩主として「そうせい候」と呼ばれることがあり、幕末の四賢侯にも数えられていない。 しかし、『萩市史』の推測では、そもそも幕末の四賢侯には松平春嶽と親交のあった人物のみが数えられているとされ、しかも当時は「君臨すれども統治せず」という政治姿勢が美徳とされていた上に、第一次長州征伐での幕府への恭順など重要な場面では自ら決断している。 また、藩主になった時点で莫大な借金を抱えていた長州藩を村田清風、坪井九右衛門らの登用により雄藩と呼ばれるようになるほどに立て直し(天保の藩政改革の一つ)、吉田松陰を重用し自ら門下となり松陰が無許可で外国船に乗船したあとも松下村塾での講義を黙認するなど、人を見る目はあったようである。 結果的に言えば、長州藩から数々の偉人を輩出し、明治維新が起こるきっかけを作った人物であると言っても過言ではない。 #br 余談だが、徳川幕府の第12代将軍・徳川家慶も同様に「そうせい様」とあだ名されることがあるが、阿部正弘を重用して安政の改革を行なっている。 }}} #br #style(class=submenuheader){{{ &color(White,Maroon){五郎太石盗難事件(クリックで表示)}; }}} #style(class=submenu){{{
#include(城娘項目,notitle); #include(城娘ステータス注釈,notitle) |CENTER:300|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):90|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):90|c |>|>|>|>|BGCOLOR(#f99):CENTER:''萩城(はぎじょう)''| |&attachref(./萩城S.png,nolink);|>|BGCOLOR(#111):CENTER:&ref(画像で一覧RE/萩城.png,nolink);|図鑑No.|129| |~|>|~|レア|5| |~|>|~|城属性|&ref(画像置場/平山水.png,nolink);| |~|>|~|令制国|長門| |~|>|~|武器属性|[[鉄砲]]| |~|>|~|最大レベル|110| |~|実装日|>|>|2016年05月02日| |~|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''合戦''| |~|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''初期配置/&color(Red){最大値};''|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''巨大化4回/&color(Red){最大値};''| |~|消費気|13|消費気((基本消費気を含みます))|119| |~|耐久|970/&color(Red){(1721)};|耐久|1746/&color(Red){(2822)};| |~|攻撃|107/&color(Red){416};|攻撃|175/&color(Red){682};| |~|防御|40/&color(Red){159};|防御|72/&color(Red){286};| |~|射程|340/&color(Red){340};|射程|557/&color(Red){557};| |~|回復|10/&color(Red){32};|回復|14/&color(Red){44};| // |>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[特技]]''| |BGCOLOR(#FCC):[無印] / 攻撃/防御強化・弐|>|>|>|自身の攻撃と防御が17%上昇| |BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] / 北の総門|>|>|>|自身の攻撃と防御が20%上昇&br;射程内の敵の攻撃が15%低下| |BGCOLOR(#FCC):''[&color(Red){改弐};] / 平安古の総門''|>|>|>|射程内の城娘の攻撃と防御が25%上昇&br;足止め数が5以上の城娘は50%上昇&br;射程内の敵の攻撃が30%低下| |>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[計略]]''| |BGCOLOR(#FCC):[無印] / 銃眼土塀&br;(使用まで50秒:消費気7)|>|>|>|45秒間対象の防御が80上昇、射程が30上昇&br;足止め数が5増加| |BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] / 銃眼土塀&br;(使用まで50秒:消費気7)|>|>|>|~| |BGCOLOR(#FCC):''[&color(Red){改弐};] / 白妙の銃眼土塀''&br;(使用まで50秒:消費気5)|>|>|>|45秒間対象の防御が200、射程が40上昇&br;足止め数が5増加。対象の射程内の城娘の&br;防御が100、射程が20上昇、足止め数が1増加| // |>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''図鑑文章''| |>|>|>|>|私のことが知りたいのか?&br;私は松本川と橋本川に挟まれた三角州に&br;築城された崖っぷちのお城だぞ。&br;&br;山頂に詰丸、麓に本丸があるので&br;平城と山城であるとする見解や&br;海に突出しているので海城ともいわれている。&br;ややこしくてすまんな。&br;&br;何?私が娘としても崖っぷちかだと……ぐぐ。&br;もちろん、と、殿が私を……もらってくれるのだろ。| |BGCOLOR(#F99):CENTER:120|400|c |''[[築城]]''|05:00:00| |''神社''|&color(Red){''[[招城儀式]]''};| //style(class=submenuheader){{ -''[[城娘改築]]'' //}} //#style(class=submenu){{ //}} //#table_edit2(td_edit=edit,tr_edit=edit,table_mod=close,calc=1){{ |>|SIZE(13):|>|>|>|>|SIZE(10):|>|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(13):|c | | |~レア|~[[&color(White){巨大&br;化数};>巨大化・属性#l379325e]]|>|>|~&size(12){[[&color(White){消費気};>巨大化・属性#i31da6d1]]};|>|>|>|>|~''初期配置''|>|>|>|>|~''巨大化''|h |~|~|~|~|~[[&color(White){基本};>巨大化・属性#ubbc4e49]]|~[[&color(White){強化};>巨大化・属性#u2b9a394]]|~&color(White){合計};|~耐久|~攻撃|~防御|~射程|~回復|~耐久|~攻撃|~防御|~射程|~回復|h |>|BGCOLOR(#ccc):CENTER:50|>|BGCOLOR(#ddd):CENTER:30|>|>|CENTER:30|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|c |>|無印|5|4|13|106|119|970/&color(Red){?};|107/&color(Red){416};|40/&color(Red){159};|340/&color(Red){340};|10/&color(Red){32};|1748/&color(Red){?};|175/&color(Red){682};|72/&color(Red){?};|557/&color(Red){557};|14/&color(Red){44};| |>|改壱|6|5|12|128|140|/&color(Red){?};|111/&color(Red){445};|41/&color(Red){170};|340/&color(Red){340};|10/&color(Red){33};|/&color(Red){?};|199/&color(Red){801};|82/&color(Red){?};|612/&color(Red){612};|15/&color(Red){49};| //}} #style(class=submenuheader){{ -''ステータス一覧(クリックで展開)'' }} #style(class=submenu){{ #include(萩城/ステータス,notitle) }} #br //|BGCOLOR(#ddd):50|50|50|50|50|50|50|50|50|50|50|c //|BGCOLOR(#555):|>|>|>|>|CENTER:初期配置|>|>|>|>|CENTER:巨大化|h //|BGCOLOR(#555):~レベル|~耐久|~攻撃|~防御|~射程|~回復|~耐久|~攻撃|~防御|~射程|~回復|h //|~60|~1360|~273|~103|~320|~22|~2230|~447|~168|~499|~30| //|~65|~1393|~287|~110|~320|~23|~2284|~470|~180|~499|~32| //|~70|~1425|~300|~114|~320|~24|~2337|~492|~186|~499|~33| //|~75|~1459|~314|~118|~320|~25|~2392|~514|~193|~499|~35| //|~80|~1491|~326|~124|~320|~26|~2445|~534|~203|~499|~36| *ゲーム上の性能・評価 [#evaluation] -概要 足止め計略と基本性能の高さが売りの平山/水属性の鉄砲使い。 計略に話題を持っていかれがちだが、本人の性能も複合属性による汎用性からとても使いやすく優秀。 戦闘面における総合力こそ萩城の魅力と言える。&color(Silver){あと私服かわいい。}; なお、イラストでは銃眼土塀が追加されるという変更が目を引くが、計略自体の強化は改弐になるまではない。 そんな改弐の強化は、レアリティ的なそれもあって決して凄まじい上昇幅とは言い難い。 ただこれまで売りにしてはどちらも半端だった攻撃・支援面がしっかり補強され、アタッカー・バッファーとして明確に開花する。 足止め数に応じて発動するバフも多い中、計略での足止め付与により自身を含めてその可能性を広げることも可能。 -特技「攻撃/防御強化・弐」→「北の総門」→「平安古の総門」 自身の攻撃と防御を上昇させる能力、改壱になると数値が上昇し、射程内の敵の少量の攻撃低下が追加される。 かつては文句なしに優秀な特技だったが、バフの数値のインフレ化により特技が無駄になることも多くなった。 ☆5の鉄砲使いでは最終火力が高めで優秀ではあるが、もう一つの防御アップは正直恩恵が薄い。 ''改弐''になると攻防強化の対象が射程内の城娘へと代わり、既存のバフ・デバフの数値がさらに少し上がる。 効果対象が広がったことで防御上昇もようやく多少は日の目を見るようになるが、数値的に相変わらず微妙。 が、この特技はこれに加えて''足止め数が5以上の城娘のバフに限り50%に上昇する効果''が付与される。 あまり上書きされる機会のない数値なのでこれは単純に強力で、後述する自計略を自分にかければ、実質的な自己に対する強力なバフとなる。 -計略「銃眼土塀」→「白砂の銃眼土塀」 防御と射程を固定値で上昇させ、「足止め+5」を付与する指定バフ計略。 足止め付与の効果でありながら''対象が自由''な点が魅力で、戦況に応じて最適なブロッカーを作れる。 巨大化回復前提の足止めも可能だが。実質的な永続付与はCT短縮等を噛ませよう。 複数の敵へ同時に攻撃可能で攻防申し分ない槌との相性は良好。単純な防御補助目線でも、割合防御バフと相性の悪い武器種相手には有効。 ただし高火力の大軍や一部のボス兜を無策に止めると崩壊の原因になり、かつ他の指定バフをかけづらいという欠点がある。 逆に言えばこの仕様を利用すれば足止めをいつでも解除できるため、編成時は別の計略持ちを入れたい。 実用面はさておき、[[城塞都市カルカソンヌ]]に使えば最大で10体ブロックが実現。ほぼネタレベルだがマップ次第では侮れない。 ''改弐''になると能力が一変、基本的な売りはそのままに固定値強化の能力数値が大幅に強化。 さらに対象の射程内に対しても同じバフを数値を下げたうえで与える。特に足止め+1はやりようによっては先の改弐特技バフの対象を増やす種になる。 当然自身へのバフと射程内へのバフは双方かかるため、特に射程面では[花嫁衣装]版と並ぶ数値となるので、実質同等の射程を得られる。 ただこれらを総合して評価すると、自由付与が売りだったかつてとは異なり、''自身に使う方が基本的には安牌''となる。 -余談 崖っぷちにある城ということで、婚期を焦るキャラとなっている。&color(Silver){アプローチは熱烈だがつまみボイスを聞く限りお触りはダメらしい。}; 別名城娘として☆6弓の[[長門指月城]]が実装されている。城娘時の見た目がそっくりだが関係性は不明(存在は認知しているが)。 あまりに待ちきれなかったせいか、ついに[[[花嫁衣装]萩城]]としての登場も果たした。 人気投票では途中結果報告で猛烈なランク伸びを見せるなど隠れファンが多い。その割に賞とは縁がなかったが、第3回で御城賞を''授かった''。 イベントでも殿への凄まじいアプローチを見せたが、その様子を見た自身の偽物に「頭が湧いている」と酷い言葉で罵られてしまった。 また、イメージ武器として「萩防楯鉄砲」が配布。防御固定値強化なのでやや運用場所は選ぶ武器となっている。 ただし基本値に加算される仕様から割合バフにも絡むのがポイントで、防御バフを持つ萩城との相性はそこそこである。 -性能の変遷 #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){詳細(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu){{ //バランス調整がされた際に箇条書きで記載してください。 //--2024/00/00、特技の効果を修正 --2016/11/29:萩城に[改壱]を追加 --2018/01/16:ステータスの上方修正 ---特技:攻撃/防御強化・弐 自身の攻撃と防御が上昇する効果を15%から17%へ上昇修正 --2021/03/30 ---[改壱]特技:北の総門 [改壱]特技を「攻撃/防御強化・参」から「北の総門」に強化 射程内の敵の攻撃が15%低下する効果を追加 --2023/08/29 ---計略:銃眼土塀 対象の防御上昇値を「50」から「80」に上方修正 対象の射程が30上昇する効果を追加 --2025/03/04 [改弐]実装 }} *キャラクターボイス [#voice] CV担当:[[津田美波>http://ameblo.jp/00dpd/]] #region(←クリックすると台詞一覧が表示されます。) #table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=close){{ ※計略のない城娘の計略発動ボイスなど、通常流れないボイスはゲーム内の図鑑で聞くことができます。 |SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c |入手|入手|指月山の萩城とは私のことだ。&br;殿の御一新を成し遂げるため、共に歩んでいきましょう!&BR;ところで、殿は独り身か?| |所領|所領1|さぁ、みんな集まれ! 松下村塾で手習いの時間だぞ! やぁ、殿も来たのか?どうだ? 一緒に学んでいかないか?| |~|所領2|ま、また石垣の石を失くしてしまった……。おのれ、人の物を盗むなど言語道断。見つけたら、ただじゃおかないからな。| |~|所領3|私もそろそろ身を固めねばならないのだが……。殿、これから指月山でデートしないか? そうしなさい、そうしなさい!| |~|変身|私が先陣を切ろう!| |~|変身解除|次の相手はどこだ?| |~|ダメージ1|海からの直接砲撃か!?| |~|ダメージ2|北の総門は破られたりしない!| |出陣|出陣|殿の御世の為、背水の陣で御守りする!| |~|委任出撃|遠出か……。よし、私が引き受けよう!| |~|編成1|武器の手入れは万全だ。いつでも行けるぞ。| |~|編成2|除け者になどされない。私は戦うからな。| |合戦|つままれ|鉄砲の的になりたいらしいな。| |~|配置|倒幕の為、立ち止まる訳には行かない!| |~|選択|指月山の要害、ここに参上!| |~|巨大化|私に任せろ!| |~|特技発動|敵は怯んでるぞ! どんどん撃て!| |~|計略発動|殿の御一新は、ここから始まる!| |~|大破|そんな……ここまでなのか……。| |~|勝利|時代の夜明けも、近いな。| |~|敗北1|| |~|敗北2|| |その他|合成|あら? 殿、ここにあった五郎太石を知らないか?| |~|放置|こうしている時間が惜しい! 殿、何か指示を!| |~|おかえり|お帰りなさいませ、あなた。お風呂にしますか? ……うふふっ、どうだ殿。夫婦になるのもいいと思わぬか?| |~|ありがとう|礼を言う。| |~|出陣画面(図鑑未登録)|銃眼土塀が火を噴くぞ。| }} #region(←クリックすると贈り物イベント、台詞一覧が表示されます。&color(Red){ネタバレ注意};) #table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=open){{ |SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c |イベント1|BGCOLOR(#fbd):ばっちりだ。|そうか。ならば安心した。| |~|わかりにくい。|すまない。私の話は下手なようだ。| |イベント2|BGCOLOR(#fbd):そうだな。|殿は優しいな。好感が持てるぞ。| |~|乗り気がしない。|そうか……残念だ。| |イベント3|早死にしたんだな。|だが、思い残すことなく生きただろうな。| |~|BGCOLOR(#fbd):型破りな男だったんだな。|まさに時代の申し子といえるだろう。| }} #endregion #endregion 特殊ボイス: 利用可能 *画像 [#image] イラストレーター:[[きらばがに(優木きら)>https://twitter.com/uklite000k]] |&attachref(./萩城 入手.jpg,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){入手}};| #region(COLOR(red){''←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) |&uploader(d157128a795b61af189378b1dae2bf189f9ccb9e_scre_3386,50%);|&uploader(56cb8bd18a8bebc6b0e5604fa7c519c62fd5350a_scre_3384,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){御嬢}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){城娘}};| #region(COLOR(red){''←クリックすると大破、特技画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) 大破、特技画像 |&uploader(d7712c9c9f2b370429f52eabb515cc98506fd4f7_scre_3387,50%);|&uploader(21e59b4c218a66adfd2aab0556f14b11e26e688b_scre_3385,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){大破}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){特技}};| #endregion #endregion ***改壱 [#q147616c] #region(COLOR(red){''←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) |&uploader(d157128a795b61af189378b1dae2bf189f9ccb9e_scre_3386,51%);|&uploader(3cce24b182598cc29aeed75889a58a90489519e4_scre_3388,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){御嬢}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){城娘}};| #region(COLOR(red){''←クリックすると大破、特技画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) 大破、特技画像 |&uploader(270784bba5b4d1b3f529b023614d20982bc5ab38_scre_3390,50%);|&uploader(a3c13533dbc3cf056a139f7c39b7a78e86ac9ca2_scre_3389.png,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){大破}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){特技}};| #endregion #endregion *現実の城情報 [#information] //編集前に[[テンプレート/城娘]]の「現実の城情報」をご確認ください。(このコメントは必ず残してください。他のコメントは不要なら削除していいです) 関ヶ原の戦いに西軍の総大将に就いたことにより周防国・長門国の2ヶ国に減封された毛利輝元が、[[広島城]]に代わる新たな居城として慶長9年(1604年)に築いた城。 なお輝元は既に隠居し形式上の当主は秀就になっており、毛利本家の改易については免れている。 完工は慶長13年(1608年)だが、築城者である輝元は、慶長9年(1604年)12月に未完成のまま入城していた。 #br #style(class=submenuheader){{{ &color(White,Maroon){続きをクリックで表示}; }}} #style(class=submenu){{{ 指月山(しづきやま)の山麓にある平城(本丸・二の丸・三の丸)と山頂にある山城(詰丸)で構成されており、別名で[[指月城>長門指月城]]がある。 本丸の御殿は藩主居館と政庁を兼ねており、250年余りの間、長州藩(萩藩)の拠点であったが、明治7年(1874年)前年に発布された廃城令により櫓など他の建物と共に破却され、石垣や堀(水堀)のみが現存している。 現存していた頃の姿は解体前に撮影された古写真で見ることができる。現在、二の丸土塀や三の丸総門など一部は復元されている。 さらには、破却された天守など建物の復元を行う動きもあるが、財源の問題で難しくなっている。 現在は指月公園として整備され、二の丸入口近くに旧厚狭毛利家萩屋敷長屋が現存し、松下村塾や侍屋敷などとともに萩市の観光名所となっており、国の史跡及び重要文化財として指定されている。 }}} |BGCOLOR(#ddd):100|200|c |所在地|山口県萩市堀内字旧城1-1| |現存状態|長屋、石垣、堀| |城郭構造|梯郭式平城、山城| #br #style(class=submenuheader){{{ &color(White,Maroon){「そうしなさい、そうしなさい」(クリックで表示)}; }}} #style(class=submenu){{{ **「そうしなさい、そうしなさい」 [#q6641301] 元ネタは、長州藩の第13代藩主・毛利敬親(もうり たかちか)の口癖「うん、そうせい」。猶之進→教明→慶親→敬親と改名しているが、ここでは敬親と統一する。 #br 亡くなった第12代藩主・斉広の養子として家督を継いだ敬親は天保9年(1838年)に萩城に入城すると、質素倹約と貨幣流通の改正を行なった。 また、有備館という文武修業場の建設、萩での練兵による軍事力強化、藩校・明倫館の改革を断行し、ペリーの黒船が浦賀に来航すると、幕府の命により相模国周辺を警備した。 文久3年(1863年)には外国艦隊への備えとして拠点を萩城から[[山口城]]へと移転した。ただし長州藩は山口城を山口屋形と称し、あくまで居城は萩城としている。 尊皇攘夷派の長州藩は会津藩・薩摩藩を中心とした公武合体派による八月十八日の政変で京都を追放され、池田屋事件をきっかけとした禁門の変で敗れると朝敵となり、 敬親は官位を剥奪され、下関戦争に敗北し、第一次長州征伐が開始されると幕府からの休戦の条件として山口城を破却し、萩城に戻り謹慎した。 しかし、高杉晋作の奇兵隊を整備するなど大規模な軍事改革を行ない、山口城を政治・軍事の拠点として修築し、第二次長州征討に勝利した。 こうして敬親は王政復古のクーデターに成功して再び官位を得たが、明治2年(1869年)に隠居、明治4年(1871年)に山口城で死去した。 #br 敬親は藩政を家臣任せで「うん、そうせい」と返答したために暗愚な藩主として「そうせい候」と呼ばれることがあり、幕末の四賢侯にも数えられていない。 しかし、『萩市史』の推測では、そもそも幕末の四賢侯には松平春嶽と親交のあった人物のみが数えられているとされ、しかも当時は「君臨すれども統治せず」という政治姿勢が美徳とされていた上に、第一次長州征伐での幕府への恭順など重要な場面では自ら決断している。 また、藩主になった時点で莫大な借金を抱えていた長州藩を村田清風、坪井九右衛門らの登用により雄藩と呼ばれるようになるほどに立て直し(天保の藩政改革の一つ)、吉田松陰を重用し自ら門下となり松陰が無許可で外国船に乗船したあとも松下村塾での講義を黙認するなど、人を見る目はあったようである。 結果的に言えば、長州藩から数々の偉人を輩出し、明治維新が起こるきっかけを作った人物であると言っても過言ではない。 #br 余談だが、徳川幕府の第12代将軍・徳川家慶も同様に「そうせい様」とあだ名されることがあるが、阿部正弘を重用して安政の改革を行なっている。 }}} #br #style(class=submenuheader){{{ &color(White,Maroon){五郎太石盗難事件(クリックで表示)}; }}} #style(class=submenu){{{ **五郎太石盗難事件 [#da784a3b] 萩城築城の際、輝元は重臣の熊谷元直と益田元祥を総責任者として任じたが、 元祥の家臣が元直の娘婿である天野元信から五郎太石(ごろたいし。石垣の楔となる直径5cmから10cm程度の小石)を盗むという事件が発生した。 間もなく盗人として元祥の家臣ら三人が捕えられたが、元信側が前々夜にも大規模な盗みがあったと主張して両者は激しく対立することになった。 このことから築城に大変な遅れが生じ、輝元は元直・元信らを斬首に処することで決着したという。これは切支丹だった両名を処刑するための口実であったとも言われる。 }}} *城娘の元ネタ情報 [#note] //※※※注意事項※※※ //元ネタ記事を増やす際には無駄な行間を無くすため「#br」は入れないでください。 //中項目【デザイン】【特技・計略】【セリフ】の第一行「#style(style=padding-bottom~」と末行「}}}」は各中項目の間隔調整も兼ねているのでそのままにしておいてください。 【デザイン】 #style(style=padding-bottom:.5em;){{{ #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){防御盾(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 銃眼土塀がモチーフだと思われる。 }} #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){髪飾り(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 髪飾りの蝶はミカドアゲハと思われる。 指月山はミカドアゲハの中国地方での唯一の生息地として知られている。 }} }}} 【特技・計略】 #style(style=padding-bottom:.5em;){{{ #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){銃眼土塀(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 昭和40年(1965年)に復元された、二の丸の南側にある複数の銃眼(狭間)を備えた土塀。 }} }}} 【セリフ】 #style(style=padding-bottom:.5em;){{{ //#style(class=submenuheader){{ //&color(Black,gainsboro){(題名を入力してください)(クリックで表示)}; //}} //#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ //(本文を入力してください) //}} }}} *コメント [#comment] #pcomment(,reply,10,)