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> 高松城
高松城
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*城娘の元ネタ情報 [#note] //※※※注意事項※※※ //元ネタ記事を増やす際には無駄な行間を無くすため「#br」は入れないでください。 //中項目【デザイン】【特技・計略】【セリフ】の第一行「#style(style=padding-bottom~」と末行「}}}」は各中項目の間隔調整も兼ねているのでそのままにしておいてください。 【デザイン】 #style(style=padding-bottom:.5em;){{{ #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){衣装デザインなど(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 御嬢姿の虎耳だが、これは現存する艮(うしとら)櫓から牛と虎をモチーフにしたと思われる。牛はどの部分かと聞かれると、やはり牛乳(うしちち)の部分なんだろうと思わざるを得ない。 城娘姿では、四国最大の海城ということで水兵(セーラー服)がモチーフになっており、改壱では帽子に鉄砲狭間が追加されている。 そして目を引くお腹の部分だが、ネクタイが鞘橋を表しているのだとすると、この部分は本丸と二の丸の間の堀ということだろうか。 また、髪の毛先がクルンとなっているのは、同じ徳島県の鳴門の渦潮を表していると思われる。 両手の武器の上端には、一対の鯱がデザインされており、槍形天守と呼んでいる事から、彼女は天守自体を武器にしているのだろう。 }} }}} 【特技・計略】 #style(style=padding-bottom:.5em;){{{ #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){鞘橋(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 高松城の本丸と二の丸を繋ぐ橋で、屋根と側壁のある構造から刀の鞘に見立てられ鞘橋と呼ばれている。 が、築城当時はこれらは無く「らんかん橋」と呼ばれ、現在の姿になったのは江戸時代中頃からだと考えられている。 }} }}} 【セリフ】 #style(style=padding-bottom:.5em;){{{ #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){月見櫓(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 松本城のように月を見るためではなく、着見櫓、つまり港に着く船や瀬戸内海を行き来していた船を監視していた櫓であったとされる。 }} }}}
#include(城娘項目,notitle); #include(城娘ステータス注釈,notitle) |CENTER:300|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):90|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):90|c |>|>|>|>|BGCOLOR(#f99):CENTER:''高松城(たかまつじょう)''| |&attachref(./高松城S.png,nolink);|>|BGCOLOR(#111):CENTER:&ref(画像で一覧RE/高松城.png,nolink);|図鑑No.|076| |~|>|~|レア|3| |~|>|~|城属性|&ref(画像置場/水.png,nolink);| |~|>|~|令制国|讃岐| |~|>|~|武器属性|[[槍]]| |~|>|~|最大レベル|100| |~|実装日|>|>|旧城プロ| |~|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''合戦''| |~|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''初期配置/&color(Red){最大値};''|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''巨大化4回/&color(Red){最大値};''| |~|消費気|5|消費気((基本消費気を含みます))|45| |~|耐久|1735/&color(Red){(2506)};|耐久|3261/&color(Red){(4711)};| |~|攻撃|88/&color(Red){(231)};|攻撃|151/&color(Red){(397)};| |~|防御|64/&color(Red){(188)};|防御|120/&color(Red){(353)};| |~|射程|200/&color(Red){200};|射程|328/&color(Red){328};| |~|回復|10/&color(Red){30};|回復|14/&color(Red){44};| // |>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[特技]]''| |BGCOLOR(#FCC):[無印] / 射程強化・弐|>|>|>|自身の射程が35上昇| |BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] / 鞘橋|>|>|>|自身の攻撃が20%、射程が35上昇&br;射程内の城娘の射程が15上昇&br;水上マス配置時、全ての城娘の攻撃が50上昇| |>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[計略]]''| |BGCOLOR(#FCC):CENTER:[無印]|>|>|>|なし| |BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};]|>|>|>|~| |>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''図鑑文章''| |>|>|>|>|私の名前は高松城と申します。&br;別名玉藻城とも呼ばれ、&br;現在は日本国の史跡に指定されておりますわ。&br;&br;玉藻城(たまもじょう)と呼ばれた&br;由縁ですが、万葉集で讃岐国の枕詞に&br;「玉藻よし」と詠まれたことと、私の周辺の&br;海域が玉藻の浦と呼ばれていたことからと&br;されております。| |BGCOLOR(#F99):CENTER:120|400|c |''[[築城]]''|01:20:00| |''神社''|&color(Red){''[[招城儀式]]''};| |[[天下統一]]|第8-11話のランダムドロップ| //#style(class=submenuheader){{ //-''[[城娘改築]]'' //}} //#style(class=submenu){{ // //}} //#table_edit2(td_edit=edit,tr_edit=edit,table_mod=open,calc=1,form=text=|text=|select=_1_2_3_4_5_6_7|select=_3_4_5|select=_1_2_3_4_5_6_7_8_9_10_11_12_13_14_15_16_17_18_19_20|select=_34-5_45-5_57-5_42-6_55-6_70-6_48-7_63-7_80-7_56-8_73-8_93-8_63-9_82-9_104-9_71-10_93-10_118-10_76-11_100-11_127-11_84-12_110-12_140-12_91-13_119-13_151-13_98-14_128-14_163-14_105-15_138-15_175-15_113-16_148-16_188-16,){{ //|>|SIZE(13):|>|>|>|>|SIZE(10):|>|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(13):|c //| | |~レア|~[[&color(White){巨大&br;化数};>巨大化・属性#l379325e]]|>|>|~&size(12){[[&color(White){消費気};>巨大化・属性#i31da6d1]]};|>|>|>|>|~''初期配置''|>|>|>|>|~''巨大化''|h //|~|~|~|~|~[[&color(White){基本};>巨大化・属性#ubbc4e49]]|~[[&color(White){強化};>巨大化・属性#u2b9a394]]|~&color(White){合計};|~耐久|~攻撃|~防御|~射程|~回復|~耐久|~攻撃|~防御|~射程|~回復|h //|>|BGCOLOR(#ccc):CENTER:50|>|BGCOLOR(#ddd):CENTER:30|>|>|CENTER:30|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|c //|>|無印|||||@cell_ra(0,1)+@cell_ra(0,2)|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|10/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};| //|>|改壱|||||@cell_ra(0,1)+@cell_ra(0,2)|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|10/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};| //}} #style(class=submenuheader){{ -''ステータス一覧(クリックで展開)'' }} #style(class=submenu){{ #include(高松城/ステータス,notitle) }} #br *ゲーム上の性能・評価 [#evaluation] -概要 近接としてはそこそこ珍しい水単属性の城娘。 前作では水の多いステージでは大活躍した。 特技「射程強化・弐」 自身の射程が35上昇する。固定値バフであるため上書きされない。 特技込で伸びる広い射程を活かして削り役を務めるのが主な運用法となる。 撤退や再配置を駆使して敵を遊撃させるなどといった、フットワークの軽い運用も得意な方である。 受け役は防御面で優秀な槌などに任せ、射程を活かした露払いは他の城娘で補佐していこう。 -改壱 ★4へとレアリティが上昇したが、高レア(★6以上)には及ばないため巨大化回数は増えない。その代わり専用特技を会得した。 専用特技「鞘橋」は、既存の自身の射程35上昇に加え、自身の攻撃が20%上昇する強化バフ。 加えて射程内の城娘の射程が15上昇する。自身に対する射程上昇は50となる。 割合バフである攻撃上昇は中レアでは潰されることも少なく、立ち上がりの早さを求められる槍としては悪くない数値である。 配置と巨大化に必要な気を、同じ巨大化4回の槍の計略持ちからの改壱と比べると、17~20の差((潜在能力が同等の場合))があり驚くほど軽い。 低消費気での射程バフを活かした削り能力と即効性について評価できる。射程内への射程強化も悪くない。 水マップであれば、イベントなどでコスト不足を感じる、早めに削っておきたい等、目的があれば選択肢には入る。 特に中レア相当の能力を補うためにも、設備はケチらず良いものをしっかり盛っておこう。 2022年8月以降の調整で、水上マス配置時、全ての城娘の攻撃50上昇が追加された。 水上マス直接配置時の効果であり、マップ次第の面はあるが、腐らない固定値攻撃上昇を活用できるだろう。 駆り出せる限界難易度も厳しい方ではあるが、彼女で槍の動きや水上配置の活用方法を覚えておくのも悪くはないだろう。 -余談 --%%大破すると上も下も盛大に脱げる。いかん、危ない危ない……%% --改築後特技の水上マス配置時攻撃上昇は、2024年9月調整により水上配置特性が追加されるまでは舟の上に配置時の効果であった。 舟の上だった時は、緊急出兵など舟のないマップでは使えず、[[夢幻航海]]の軍需物資枠や[[賽の河原>閻魔の闘技場]]の渡し舟数により使いづらいこともあった。 --2024年9月に緊急出兵[[白兎は月見うどんを見て跳ねる]]が開催され、☆5[[[お月見]高松城]]が実装された。 -性能の変遷 #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){性能の変遷の詳細(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu){{ --2018/01/16:ステータスを上方修正 ---特技:攻撃範囲強化・弐 自身の範囲(射程)が上昇する効果を30から35に上方修正 --2018/10/02:[改壱]を追加 --2020/02/25:[無印]特技の名称を「攻撃範囲強化・弐」から「射程強化・弐」に変更 ---[無印]特技、[改壱]特技の説明テキストを調整 --2021/03/16:耐久・攻撃・防御を上方修正 --2021/09/28:[改壱]の基本消費気を1減少、耐久・攻撃・防御を上方修正 --2021/12/21 ---[改壱]特技:鞘橋 自身の攻撃が17%上昇する効果を20%に上方修正 射程内の城娘の射程が15上昇する効果を追加 --2022/08/09 ---[改壱]特技:鞘橋 舟上配置時、全ての城娘の攻撃が50上昇する効果を追加 --2022/09/27:[改壱]特技の「舟上配置時」を「水上マス配置時」に文言調整 --2024/09/10:特性に「水上配置」を追加 }} *キャラクターボイス [#voice] CV担当:[[佐倉綾音>http://www.imenterprise.jp/data.php?id=86]] #region(←クリックすると台詞一覧が表示されます。) #table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=close){{ ※計略のない城娘の計略発動ボイスなど、通常流れないボイスはゲーム内の図鑑で聞くことができます。 |SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c |入手|入手|私、高松城と申します。&br;特徴はやはり四国最大といわれたこの天守でしょうか?&br;中々重たいですが、お役には立つと思います。| |所領|所領1|ずるるるぅ~、ずるるるるぅ~……殿、よかったら一緒にどうですか? 讃岐うどん、日本一美味しいうどんですよ。| |~|所領2|殿、こう見えても私、日本最大規模の海城なんですよ!堀は海水で鯛が泳いでいます。船に乗って見られますよ!| |~|所領3|は~あ……大坂城ちゃん……なんて美しくて、可憐な方なのでしょう……あァァ、生駒おどりを妄想してしまいますぅ……| |~|変身|大胆ポーズで決めます、へーんしん!| |~|変身解除|殿、戻りました。| |~|ダメージ1|ああっ!お触りは駄目です。| |~|ダメージ2|私の月見櫓が……もう許しません!| |出陣|出陣|殿は死にませんよ。私がお守りしますから。| |~|委任出撃|次の撮影会までには戻れるでしょうか。| |~|編成1|遊んでばかりいると思ったら大間違いです。| |~|編成2|讃岐の為に、お守りします。| |合戦|つままれ|えっ、ええっ!?| |~|配置|私でも怒るときは怒ります。本気ですからね?| |~|選択|ここが私の見せ所でしょうね。| |~|巨大化|お願い、避けないでください。| |~|特技発動|私の槍形天守からは、逃れられません!| |~|計略発動|玉藻槍襖!受けてみなさい!| |~|大破|ああぁ、申し訳ありません。私は、ここまでです……。| |~|勝利|私でも、勝つことが出来たのですね。嬉しいです。| |~|敗北1|人任せにしていては、結局、上手くはいきませんね。| |~|敗北2|ああっ、遊んでばかりでは駄目ですね……はぁ。| |その他|合成|どうです?この唐造りの迫り出したフォルム。| |~|放置|「城が見えます波の上」って歌われるように、三の丸の方から見ると、海に浮いて見えるんですよ。| |~|おかえり|殿、おかえりなさいませ。何か御用ですの?| |~|ありがとう|ありがとうございます。| |~|出陣画面(図鑑未登録)|四国最大の天守の力、お見せ致します。| }} #region(←クリックすると贈り物イベント、台詞一覧が表示されます。&color(Red){ネタバレ注意};) #table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=close){{ |SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c |イベント1|BGCOLOR(#fbd):「万葉集」だろ。|殿、お見事です。| |~|「古今和歌集」か。|殿、違います。| |イベント2|BGCOLOR(#fbd):大出世だな。|殿もそう思いますよね。| |~|本当にすごいのか?|玉藻槍襖を食らいたいのですか。| |イベント3|黒い御城も味があるぞ。|えぇ~、そうですか?| |~|BGCOLOR(#fbd):白い御城はきれいだな。|私もそう思います!| }} #endregion #endregion *画像 [#image] イラストレーター:[[Sw(すぅ)>http://www.t-a-c-o.com/]] |&attachref(./入手.jpg,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){入手}};| #region(COLOR(red){''←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) |&ref(高松城/高松城 御嬢_0.png,50%);|&uploader(084f7e2c650b27ddf05157ee4a6b7138f88dfe26_scre_16178,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){御嬢}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){城娘}};| #region(COLOR(red){''←クリックすると大破、特技画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) 大破、特技画像 |&uploader(5f2cbca63adbe6b4813befe6ea488e70817f090f_scre_16179,50%);|&uploader(2423da9bbaff87aa82fdb08e684b70820a38c8ea_scre_16177,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){大破}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){特技}};| #endregion #endregion ***改壱 [#w029b175] #region(COLOR(red){''←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) |&attachref(./高松城 御嬢_0.png,50%);|&attachref(./高松城改壱 城娘.png,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){御嬢}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){城娘}};| #region(COLOR(red){''←クリックすると大破、特技画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) 大破、特技画像 |&attachref(./高松城改壱 大破.png,50%);|&attachref(./高松城改壱 特技.png,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){大破}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){特技}};| #endregion #endregion *城娘の元ネタ情報 [#note] //※※※注意事項※※※ //元ネタ記事を増やす際には無駄な行間を無くすため「#br」は入れないでください。 //中項目【デザイン】【特技・計略】【セリフ】の第一行「#style(style=padding-bottom~」と末行「}}}」は各中項目の間隔調整も兼ねているのでそのままにしておいてください。 【デザイン】 #style(style=padding-bottom:.5em;){{{ #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){衣装デザインなど(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 御嬢姿の虎耳だが、これは現存する艮(うしとら)櫓から牛と虎をモチーフにしたと思われる。牛はどの部分かと聞かれると、やはり牛乳(うしちち)の部分なんだろうと思わざるを得ない。 城娘姿では、四国最大の海城ということで水兵(セーラー服)がモチーフになっており、改壱では帽子に鉄砲狭間が追加されている。 そして目を引くお腹の部分だが、ネクタイが鞘橋を表しているのだとすると、この部分は本丸と二の丸の間の堀ということだろうか。 また、髪の毛先がクルンとなっているのは、同じ徳島県の鳴門の渦潮を表していると思われる。 両手の武器の上端には、一対の鯱がデザインされており、槍形天守と呼んでいる事から、彼女は天守自体を武器にしているのだろう。 }} }}} 【特技・計略】 #style(style=padding-bottom:.5em;){{{ #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){鞘橋(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 高松城の本丸と二の丸を繋ぐ橋で、屋根と側壁のある構造から刀の鞘に見立てられ鞘橋と呼ばれている。 が、築城当時はこれらは無く「らんかん橋」と呼ばれ、現在の姿になったのは江戸時代中頃からだと考えられている。 }} }}} 【セリフ】 #style(style=padding-bottom:.5em;){{{ #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){月見櫓(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 松本城のように月を見るためではなく、着見櫓、つまり港に着く船や瀬戸内海を行き来していた船を監視していた櫓であったとされる。 }} }}} *現実の城情報 [#information] //編集前に[[テンプレート/城娘]]の「現実の城情報」をご確認ください。(このコメントは必ず残してください。他のコメントは不要なら削除していいです) 図鑑での説明の通り[[玉藻城]]の異名もある城で、[[豊臣秀吉>現実の人物情報#cee6ddf6]]の四国制圧の後、天正15年(1587年)讃岐1国の領主となった生駒親正によって、「野原」と呼ばれた港町に築かれた。 現在見られる遺構は、江戸初期に徳川光圀の兄で常陸国から12万石で高松に移封された松平頼重によって改修されたものである。 近世城郭の海城としては、最初で最大の例で、「讃州さぬきは高松さまの城が見えます波の上」と謡われている。 高松市により、城の再現CGと解説動画([[Youtube>https://youtu.be/5yTmPAHLLTA]])が公開されているためここに紹介しておく。 #br #style(class=submenuheader){{ &color(White,Maroon){続きをクリックで表示}; }} #style(class=submenu){{ 本丸に建てられた天守は、最下重が[[萩城]]や[[熊本城]]の天守のように天守台より出張り、最上重が[[小倉城]]や[[岩国城]]の天守のように「唐造り」であった。 その様子は、解体される以前に写真におさめられ、また明治17年(1884年)にイギリスの週刊新聞「ザ・グラフィック」でイギリス人のヘンリー・ギルマールの絵によって紹介されている。 現在は、三重櫓や門など一部の建物と一部の石垣、堀が現存し、城跡は「玉藻公園」として整備されている。 #br [[今治城]]、[[中津城]]と並んで[[日本三大水城>日本100名城#la7da4c7]]の一つに数えられている。現在も堀には瀬戸内海の海水を引き込んでおり、養殖の鯛が放流されている。 #br 地形的には、陸地から海に向かって緩やかな傾斜になっており、高松城は(扇状ではないが)扇状地の先端に建てられている。このため、城内や城下町の数か所に真水の得られる井戸が掘られていて城下町の発展に役目を果たしている。 また、築城当時から利用されていた港が現在も活用されていることから、城の周辺は埋め立てられることなく海城としての姿を今も見ることができる。 }} |BGCOLOR(#ddd):80|300|c |所在地|香川県高松市玉藻町2番1号| |現存状態|櫓、門、渡櫓、石垣、堀| |城郭構造|輪郭式平城(海城)| *コメント [#comment] #pcomment(,reply,10,)