御城プロジェクトRE 城プロRE 攻略 Wiki
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> 近江八幡城
近江八幡城
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*城娘の元ネタ情報 [#note] //※※※注意事項※※※ //元ネタ記事を増やす際には無駄な行間を無くすため「#br」は入れないでください。 //中項目【デザイン】【特技・計略】【セリフ】の第一行「#style(style=padding-bottom~」と末行「}}}」は各中項目の間隔調整も兼ねているのでそのままにしておいてください。 【デザイン】 #style(style=padding-bottom:.5em;){{{ #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){背中の飾り(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ この城から出土した軒丸瓦のデザインがモチーフだと思われる。 }} #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){鬼瓦(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 腰回りにつけられているのは鬼瓦。近江八幡城を築城する際に移住してきた瓦職人がもととなり、城下町に張り巡らされた八幡堀による水運を使い、江戸時代以降は瓦の製造が発展した。現在も八幡瓦は各地の寺社仏閣で使用されている。近江八幡市のかわらミュージアムには近江八幡城址から出土した瓦も展示されているので、興味のある殿は一度訪れてみてはいかが。 }} #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){桜(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 城娘、御嬢姿ともにあちらこちらにちりばめられている桜は、八幡堀の桜と思われる。近江八幡市は日本三大水郷の一つとして知られ、春の近江八幡の水郷は琵琶湖八景の一つにも選ばれている。 }} #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){竹(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 城娘姿の扇・後ろ帯等の緑色は、スカートの模様にある竹の緑色。 河川沿いに竹林が豊富にあり明治初期から加工品として生産され、現在は八幡丸竹工芸品として滋賀県の伝統的工芸品に指定されている。 }} }}} 【特技・計略】 #style(style=padding-bottom:.5em;){{{ #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){八幡楽市楽座(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 近江八幡城の城下町は安土城から商人、職人らをすべて呼び寄せ、楽市楽座が取り入れられた。羽柴秀次の政策は「掟書十三ヶ条」として公布されている。 }} }}} 【セリフ】 #style(style=padding-bottom:.5em;){{{ #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){赤こんにゃく(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 近江八幡市の名産のこんにゃくは赤い。この由来として、安土城を築いた[[織田信長>現実の人物情報#sf591a8c]]が、こんにゃくの色を赤くするよう命じたという説や、安土城下で開かれ、織田信長も女装して参加していたという「左義長祭り」の山車を飾っている赤い紙飾りにちなんだという説がある。ちなみに、もともとはトウキビ((トウモロコシではなくモロコシ))の実の皮を煎じて着色していて、明治時代からは食紅で染めていたらしい。現在では、酸化鉄を使って着色している。 }} #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){ちょうやれちょうやれ(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 「左義長祭り」の山車を引くときの掛け声、「ちょうやれ、ちょうやれ」「まっせ、まっせ」から。左義長祭りは安土城下から始まり、羽柴秀次が近江八幡城を築き、安土城の城下町を移設した時に近江八幡に持ち込まれた。なお、「左義長」そのものは漢の時代の中国の正月行事であった。 }} #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){売り手よし、買い手よし、世間よし(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 近江商人の精神を顕した言葉。売り手の都合だけで商いをするのではなく、買い手が心の底から満足すること、さらに商いを通じて地域社会の発展や福利の増進に貢献することを目指さなければならないということ。俗に「三方よし」とも言われるが、これは戦後になってから言われるようになった言葉で、戦前には「三方よし」という言葉はなかった。 }} }}}
#include(城娘項目,notitle); #include(城娘ステータス注釈,notitle) |CENTER:300|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):90|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):90|c |>|>|>|>|BGCOLOR(#f99):CENTER:''近江八幡城(おうみはちまんじょう)''| |&attachref(./近江八幡城S.png,nolink);|>|BGCOLOR(#111):CENTER:&ref(画像で一覧RE/近江八幡城.png,nolink);|図鑑No.|289| |~|>|~|レア|5| |~|>|~|城属性|&ref(画像置場/山.png,nolink);| |~|>|~|令制国|近江| |~|>|~|武器属性|[[歌舞]]| |~|>|~|最大レベル|110| |~|実装日|>|>|2018年05月08日| |~|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''合戦''| |~|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''初期配置/&color(Red){最大値};''|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''巨大化4回/&color(Red){最大値};''| |~|消費気|12|消費気((基本消費気を含みます))|110| |~|耐久|1023/&color(Red){1947};|耐久|1923/&color(Red){3660};| |~|攻撃|67/&color(Red){201};((絆ボーナス込の攻撃力は INT(素手攻撃力163*絆ボーナス1.1)+武器攻撃力22=201 です。))|攻撃|115/&color(Red){345};((絆ボーナス込の攻撃力は INT((INT(素手攻撃力163*絆ボーナス1.1)+武器攻撃力22)*巨大化係数1.72)=345 です。))| |~|防御|42/&color(Red){170};|防御|78/&color(Red){319};| |~|射程|300/&color(Red){300};|射程|492/&color(Red){492};| |~|回復|10/&color(Red){32};|回復|14/&color(Red){47};| // |>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[特技]]''| |BGCOLOR(#FCC):[無印] / 耐久/射程強化【射程】・変位|>|>|>|巨大化する度に射程内の城娘の&br;耐久が125、射程が5上昇| |BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] / 陰徳善事|>|>|>|巨大化する度に射程内の城娘の&br;耐久が300、射程が8上昇| |>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[所持特技]]''| |BGCOLOR(#FCC):[無印] / なし|>|>|>|なし| |BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] / 獲得金増加【所持】・壱|>|>|>|所持しているだけで獲得金が10%上昇&br;(像の効果は上乗せ)| |>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[計略]]''| |BGCOLOR(#FCC):[無印] / 八幡楽市楽座(使用まで50秒:消費気5)|>|>|>|25秒間対象の射程内の城娘の攻撃が50&br;射程が20上昇| |BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] / 八幡楽市楽座(使用まで50秒:消費気5)|>|>|>|~| // |>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''図鑑文章''| |>|>|>|>|いらっしゃいませー!&br;こちらでは、わたし、&br;近江八幡城の紹介をしております。……コホン。&br;えー、近江国にある鶴翼山に築かれし、&br;羽柴秀次様の居城……、&br;それがこのわたし、近江八幡城なのです!&br;あっ、言い忘れてましたけど……殿さま。&br;ここから先の説明は別料金になります♪&br;わたしだってあきんどの端くれですもの。&br;ただで良いものは差し上げられませんよー?&br;ふっふーん♪| |BGCOLOR(#F99):CENTER:120|400|c |''[[築城]]''|04:30:00| |''神社''|&color(Red){''[[招城儀式]]''};| //#style(class=submenuheader){{ //-''[[城娘改築]]'' //}} //#style(class=submenu){{ // //}} //#table_edit2(td_edit=edit,tr_edit=edit,table_mod=open,calc=1,form=text=|text=|select=_1_2_3_4_5_6_7_8|select=_3_4_5|select=_1_2_3_4_5_6_7_8_9_10_11_12_13_14_15_16_17_18_19_20|select=_34-5_45-5_57-5_42-6_55-6_70-6_48-7_63-7_80-7_56-8_73-8_93-8_63-9_82-9_104-9_71-10_93-10_118-10_76-11_100-11_127-11_84-12_110-12_140-12_91-13_119-13_151-13_98-14_128-14_163-14_105-15_138-15_175-15_113-16_148-16_188-16,){{ //|>|SIZE(13):|>|>|>|>|SIZE(10):|>|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(13):|c //| | |~レア|~[[&color(White){巨大&br;化数};>巨大化・属性#l379325e]]|>|>|~&size(12){[[&color(White){消費気};>巨大化・属性#i31da6d1]]};|>|>|>|>|~''初期配置''|>|>|>|>|~''巨大化''|h //|~|~|~|~|~[[&color(White){基本};>巨大化・属性#ubbc4e49]]|~[[&color(White){強化};>巨大化・属性#u2b9a394]]|~&color(White){合計};|~耐久|~攻撃|~防御|~射程|~回復|~耐久|~攻撃|~防御|~射程|~回復|h //|>|BGCOLOR(#ccc):CENTER:50|>|BGCOLOR(#ddd):CENTER:30|>|>|CENTER:30|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|c //|>|無印|||||@cell_ra(0,1)+@cell_ra(0,2)|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|10/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};| //|>|改壱|||||@cell_ra(0,1)+@cell_ra(0,2)|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|10/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};| //}} #style(class=submenuheader){{ -''ステータス一覧(クリックで展開)'' }} #style(class=submenu){{ #include(近江八幡城/ステータス,notitle) }} #br *ゲーム上の性能・評価 [#evaluation] -概要 本ゲーム初の純☆5歌舞。[[鬼ノ城]]に続く二体目の山歌舞で、同属性・武器種としては始めての計略持ち。 先駆者と比較すると一回一回の巨大化の気消費がやや重い一方、バフはどちらも固定数値なので腐りにくい。 //何より数少ない山属性の歌舞という特徴から、他属性の城娘を編成しづらいほどコストが厳しい場面では採用しやすい。 実装時点では非常に珍しかった山属性の歌舞だったことから、他属性の城娘を編成しづらい場面で起用される場面が多かった。 山城としては特技・計略ともに射程バフに優れ、同属性には地味に多い同バフ持ちと合わせると強い。 現在では山の歌舞も充実したことから流石に厳しくなったが、射程バフは歌舞としてはやはり重宝されやすい特徴の一つ。 なおかつては特技として設定されていた報酬となる資金の増量効果は''編成特技「獲得金増加【所持】・壱」''として移動した。 -特技「耐久/射程強化【射程】・変位」→「陰徳善事」 巨大化ごとに耐久値と射程を固定値でアップさせる変位系特技。改築後は双方の効果量がアップする。 特に射程のバフは効果値が高く、改築後ともなれば高レア帯のバフの値に匹敵するだけの数値を誇る。 鬼ノ城と違い、射程バフのおかげで届きづらい場面でもこれらの恩恵が光って、味方の強化に貢献できる。 当の鬼ノ城と組ませれば双方の恩恵を味方に付与できるため、可能な状況なら持久力をより高められる。 -計略「八幡楽市楽座」 計略で指定した城娘の射程内にいる城娘に対し、一定時間攻撃と射程に固定数値バフを与える計略。 この手の計略は自分限定のものが多いが、近江八幡城の場合は誰にでも付与できるのが強み。 自前の特技のバフにもう一押し出来る程度の効果であるが、現在の環境を鑑みると自由対象制なのはかえって個性となっている。 射程の広い味方にあてがえば有効なのはもちろんだが、自身にかければ自己バフとの相乗効果が生まれる。 自分より射程の長い城娘が対象でもそれは同じだし、その城娘の持つ特技のバフが有用ならなお良しと言えるだろう。 再使用時間が50秒とやや長いのがネックだが、計略再使用時間短縮があれば大分間を埋められる。 -余談 2020年6月9日のアップデート以前は、城プロ:REに所持特技は存在せず、特技の一部であった。 所持しているだけでは効果はなく、編成し出陣しその合戦でのみ効果があった。 -性能の変遷 //バランス調整がされた際に箇条書きで記載してください。 #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){性能の変遷の詳細(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu){{ --2019/03/19 [改壱]を追加 --2020/06/09 ---[改壱]所持特技:獲得金上昇・壱 所持していると獲得金が10%上昇する効果を追加(像の効果は上乗せ) ※上記はお知らせ通りだが、実際は追加ではなく特技から所持特技への変更 --2021/03/30 ---[改壱]特技:陰徳善事 巨大化する度に射程内の城娘の耐久が上昇する効果を150から200に上方修正 --2021/12/21 ---[改壱]特技:陰徳善事 耐久を上昇する効果を200から300に上方修正 射程を6上昇する効果を8に上方修正 --2024/05/14 特性に特定カテゴリ[幼き]を追加 }} *キャラクターボイス [#voice] CV担当:[[茜屋日海夏>https://twitter.com/iris_a_himi]] #region(←クリックすると台詞一覧が表示されます。) #table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=close){{ ※計略のない城娘の計略発動ボイスなど、通常流れないボイスはゲーム内の図鑑で聞くことができます。 |SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c |入手|入手|派手に舞って、賢く商う。&br;天才あきんど城娘こと近江八幡城、只今参りました!&br;殿さま、一緒に所領の経済を盛り上げていきましょう!| |所領|所領1|殿さま、これからの時代は、楽市楽座ですよ。も。もちろん根拠はありますよ! えっと、いっぱい物が売れるとみんな幸せになります! うん、とっても論理的ですね!| |~|所領2|安土城さまは凄いんですよ! 時代の最先端となる商品をパパパッと思い付くんですから! 例えば、このこんにゃく! 赤いでしょう? 赤いとですね売れるらしいですよ!| |~|所領3|商いは知識あってこそ! 今日はたくさん古書を読んで先人の知恵をどんどん吸収しますよ~! さっ、殿さまも一緒にお勉強しましょう!| |~|変身|踊りが見たいのですか?それじゃ、着替えてきまーす!| |~|変身解除|殿さまー、店番ありがとうございます。えっ……?ここは……お店じゃあない?うそー!?| |~|ダメージ1|しょ、商品を傷つけないでー!| |~|ダメージ2|営業妨害は御法度ですよー!| |出陣|出陣|歌って、踊って、商うぞー!これが私の専売特許!| |~|委任出撃|ご依頼ですか? 承りました!| |~|編成1|扇片手にちょうやれちょうやれ♪| |~|編成2|いつもご贔屓に、ありがとうございまーす♪| |合戦|つままれ|売れますよぉ、このふわふわ感。絶対売れますよー!| |~|配置|売り手よし、買い手よし、世間よーし!| |~|選択|近江あきんどの意地、見せてやります!| |~|巨大化|踊って、踊って、よいよいよ~い♪| |~|特技発動|ちょうやれやれやれ♪| |~|計略発動|ぜんこ(銭こ)ーぜんこー、そーれそれ!| |~|大破|うえぇ~ん!今日は店じまいですぅ!| |~|勝利|武器の宣伝にもってこいの戦でしたねぇ。次はじゃんじゃん売り込みましょう!| |~|敗北1|赤字のままで良いはずがありません!もう一回です、殿さま!| |~|敗北2|装備を充実させましょう、殿さま!損して得を取れ、ですよ!| |その他|合成|あきんど魂に磨きがかかりました!えっへん!| |~|放置|殿さまー?退屈の大安売りは一銭にもなりませんよ!ほ~らほら~、私と一緒に踊りましょう?ちょうやれちょうやれ♪| |~|おかえり|お帰りなさい、殿さま。今日も商いの練習相手、よろしくお願いしますね♪ わたし、頑張っちゃいますよぉ~!| |~|ありがとう|まいどあり。| |~|出陣画面(図鑑未登録)|行きますよ!心に笑顔咲かせましょう!| }} #region(←クリックすると贈り物イベント、台詞一覧が表示されます。&color(Red){ネタバレ注意};) #table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=open){{ |SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c |イベント1|BGCOLOR(#fbd):それは心強いな。|でしょ~? んっふっふー♪&br; わたしにかかれば、売れそうな商品を仕入れに仕入れて、&br; た~くさんの貨幣に変えてみせますよー♪&br; これで将来は安泰、老後も円満間違いなしですね!| |~|搾取されそうな気が……。|もーぅ! なんでそうなるんですかー!&br; そりゃたま~に、変わったものを売りつけたりは&br; しますけど、やたらめったらにそんなことはしませんよ!&br; 次同じこと言ったら、安土城さまに言いつけちゃいますからね!| |イベント2|BGCOLOR(#fbd):そ、その発想はなかった!|古書を正しく理解できるわたしだからこそ、&br; 導き出せた商法ですよ、これ。&br; きっと、後世には、若き天才あきんど、近江八幡城という&br; 感じで名前が残るに違いありません♪ えへへぇ♪| |~|そ、そうなの……か?|まあ、かなり先を見据えた発言ですし、&br; 殿さまが戸惑うのも無理はありません。&br; ですが、そう遠くないうちに必ずや訪れるはずですよぉ。&br; 人参が大流行する日が……絶対に!| |イベント3|まさか、これで金を……。|とりませんよー! もーう、人を金の亡者みたいに&br; 見るのはやめてくださいって言ってるじゃないですか!&br; それ以上わたしに疑いの目を向けるというなら、&br; 全身にこの軟膏をぬりたくっちゃいますからねぇ?| |~|BGCOLOR(#fbd):それじゃあ、頼む。|はーい、かしこまりましたー♪&br; 実はわたし、男の人の手に触れるのは初めてなので、&br; ちょっとだけドキドキしますね。えへへ♪&br; それじゃ、殿さま。いきますよ~……ぬりぬりぬり~♪| }} #endregion #endregion *画像 [#image] イラストレーター:[[らっす>https://twitter.com/rassie_s]] |&attachref(./近江八幡城.jpg,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){入手}};| #region(COLOR(red){''←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) |&uploader(860f7b28cc114cdb9015fd415a1210d9435f8818_scre_3079,50%);|&uploader(5ad8d4fcb1b16c734326f3ba4123d1111c96dc17_scre_3080,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){御嬢}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){城娘}};| #region(COLOR(red){''←クリックすると大破、特技画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) 大破、特技画像 |&uploader(f922a896b4227294c150e99445a20132a17700b8_scre_3082,50%);|&uploader(f70709aee240e6f00c714ae2ae4164b5ae518017_scre_3083,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){大破}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){特技}};| #endregion #endregion ***改壱 [#w029b175] #region(COLOR(red){''←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) |&uploader(860f7b28cc114cdb9015fd415a1210d9435f8818_scre_3079,50%);|&uploader(638fdbfedcad680009b5dcf47f1967bd4e9ac01f_scre_5482,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){御嬢}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){城娘}};| #region(COLOR(red){''←クリックすると大破、特技画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) 大破、特技画像 |&uploader(e20a804e13dbf1ea1c1a0ef61c6555a0d66f9a82_scre_5484,50%);|&uploader(2eb6ae3a10d24617eb34680fef2b946e6f1de9ac_scre_5483,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){大破}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){特技}};| #endregion #endregion *城娘の元ネタ情報 [#note] //※※※注意事項※※※ //元ネタ記事を増やす際には無駄な行間を無くすため「#br」は入れないでください。 //中項目【デザイン】【特技・計略】【セリフ】の第一行「#style(style=padding-bottom~」と末行「}}}」は各中項目の間隔調整も兼ねているのでそのままにしておいてください。 【デザイン】 #style(style=padding-bottom:.5em;){{{ #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){背中の飾り(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ この城から出土した軒丸瓦のデザインがモチーフだと思われる。 }} #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){鬼瓦(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 腰回りにつけられているのは鬼瓦。近江八幡城を築城する際に移住してきた瓦職人がもととなり、城下町に張り巡らされた八幡堀による水運を使い、江戸時代以降は瓦の製造が発展した。現在も八幡瓦は各地の寺社仏閣で使用されている。近江八幡市のかわらミュージアムには近江八幡城址から出土した瓦も展示されているので、興味のある殿は一度訪れてみてはいかが。 }} #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){桜(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 城娘、御嬢姿ともにあちらこちらにちりばめられている桜は、八幡堀の桜と思われる。近江八幡市は日本三大水郷の一つとして知られ、春の近江八幡の水郷は琵琶湖八景の一つにも選ばれている。 }} #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){竹(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 城娘姿の扇・後ろ帯等の緑色は、スカートの模様にある竹の緑色。 河川沿いに竹林が豊富にあり明治初期から加工品として生産され、現在は八幡丸竹工芸品として滋賀県の伝統的工芸品に指定されている。 }} }}} 【特技・計略】 #style(style=padding-bottom:.5em;){{{ #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){八幡楽市楽座(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 近江八幡城の城下町は安土城から商人、職人らをすべて呼び寄せ、楽市楽座が取り入れられた。羽柴秀次の政策は「掟書十三ヶ条」として公布されている。 }} }}} 【セリフ】 #style(style=padding-bottom:.5em;){{{ #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){赤こんにゃく(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 近江八幡市の名産のこんにゃくは赤い。この由来として、安土城を築いた[[織田信長>現実の人物情報#sf591a8c]]が、こんにゃくの色を赤くするよう命じたという説や、安土城下で開かれ、織田信長も女装して参加していたという「左義長祭り」の山車を飾っている赤い紙飾りにちなんだという説がある。ちなみに、もともとはトウキビ((トウモロコシではなくモロコシ))の実の皮を煎じて着色していて、明治時代からは食紅で染めていたらしい。現在では、酸化鉄を使って着色している。 }} #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){ちょうやれちょうやれ(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 「左義長祭り」の山車を引くときの掛け声、「ちょうやれ、ちょうやれ」「まっせ、まっせ」から。左義長祭りは安土城下から始まり、羽柴秀次が近江八幡城を築き、安土城の城下町を移設した時に近江八幡に持ち込まれた。なお、「左義長」そのものは漢の時代の中国の正月行事であった。 }} #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){売り手よし、買い手よし、世間よし(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 近江商人の精神を顕した言葉。売り手の都合だけで商いをするのではなく、買い手が心の底から満足すること、さらに商いを通じて地域社会の発展や福利の増進に貢献することを目指さなければならないということ。俗に「三方よし」とも言われるが、これは戦後になってから言われるようになった言葉で、戦前には「三方よし」という言葉はなかった。 }} }}} *現実の城情報 [#information] //編集前に[[テンプレート/城娘]]の「現実の城情報」をご確認ください。(このコメントは必ず残してください。他のコメントは不要なら削除していいです) 天正13年(1585年)、[[羽柴秀吉>現実の人物情報#cee6ddf6]]の紀州攻めや四国攻めの戦功により近江八幡43万石を得た秀吉の甥・秀次が標高271.9メートルの八幡山に築いた城。城郭部分・居館部分に分かれており、山頂に城郭部分が配置された。 麓には居館が設けられ、平成13年(2001年)には居館跡から金箔瓦や秀次の馬印などが発掘されている。 また、城下町は[[安土城]]より町民を移したと言われ、八幡堀の構築や楽市令の発布などが行われ、城下町が形成されていった。 築城とともに田中吉政が秀次の筆頭家老格となり、[[水口岡山城]]に中村一氏、[[長浜城]]に山内一豊、[[佐和山城]]に堀尾吉晴、竹ヶ鼻城に一柳直末が配されて城郭網が整備され、近江八幡城は豊臣政権による近江支配の中心となった。 #br #style(class=submenuheader){{{ &color(White,Maroon){続きをクリックで表示}; }}} #style(class=submenu){{{ しかし、秀次は天正18年(1590年)に織田信雄が下野国烏山2万石に減封されると[[清洲城]]に移封となり、代わって京極高次が入城し、秀吉との不和により文禄4年(1595年)に秀次は切腹した。 同年に高次は[[大津城]]に移り、近江八幡城は廃城になったが、石垣は良好な状態で残り本丸跡には瑞龍寺が建立されている。 また、八幡山ロープウェーは「恋人の聖地サテライト」に認定され、山頂でもいくつかのモニュメントが作られている。 }}} |BGCOLOR(#ddd):80|400|c |所在地|滋賀県近江八幡市宮内町・舟木町・多賀町・南津田町| |現存状態|曲輪、石垣、空堀、犬走り、居館跡| |城郭構造|山城| //#br //題名を付けて説明する場合は、以下の方法で必ず折り畳んでください。 //初めから折り畳みにすると、Edit番号が割り振られませんが、Edit番号の入力は任意でお願いします。 //#style(class=submenuheader){{ //&color(White,Maroon){(題名を入力してください)(クリックで表示)}; //}} //#style(class=submenu){{ //Edit番号不要、またはEdit番号についてよく分からない場合は次行はコメントアウトしたままにしておいて下さい。 //***(題名を入力してください) //(本文を入力してください) //#br //}} *コメント [#comment] #pcomment(,reply,10,) //以下の2行は議論板設置の際の注意事項です。表示する必要はないのでコメントアウトしたままにしてください。 //議論板を設置する際は「&color(Red){議論板を設置しました};」とコメントしてください。また、議論板の各説明文は編集せずにそのまま使ってください。 //議論板以外のコメント欄を追加したい場合は乱立を防ぐため、編集会議室にてご提案の上、話し合ってからお願いします。 //議論板を設置する場合は以下の12行を使ってください。 //*議論板 [#gironcom] //-コメント欄で持ち上がった話題について落ち着いて議論したい時や、流れてしまったコメント木を再利用したい場合などに利用してください。 //-議論板での話題は[[編集のガイドライン]]の範囲内で自由です(キャラの性能、容姿や台詞、現実の城情報etc)。コメント欄で同じ話をするのも自由です。 //-ガイドライン編集の指針を今一度確認して下さい。''特にネタのつもり等、他人を不快にしかねない表現には細心の注意をお願いします''。 //-''議論板への過度の勧誘は、誹謗中傷や他人を不快にする行為となる可能性がある''ため、言葉遣い等マナーを考えて行ってください。 //-流れてしまったコメント木を移動させる際は、乱立防止のために「&color(Red){流れてしまった○○の木を議論板に移動しました};」と&color(Red){赤字};でコメントしてください。 //-''流れていない木や枝葉の一部を無断で切り取って議論板に移動させる行為はマナー違反です。''必要に応じて議論板内で新たな木を作ってください。 //#style(style=font-size:111.11%;){{ //#region(←議論板 %%%上記の内容をよく確認した上でご利用ください。%%%) //#pcomment(Comments/ページ名/議論,reply,10,) //#endregion //}} //念のため4月6日以前の原文をCOで残しておきます。不要と思われたら削除してください。----ここから---- //議論板は必要に応じて設置してください。 //*議論板 [#gironcom] //#region(←議論板 %%%性能や編集についてツリーが伸びたり誘導されたりした場合はこちらを利用してください。%%%) //#pcomment(Comments/ページ名/議論,reply,10,) //#endregion //----ここまで----