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白旗城 の変更点

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白旗城は、南北朝時代の武将赤松円心が建武三年(1336)に築城し、新田義貞率いる軍勢の、50余日の城攻めに耐えた堅固な山城です。赤松円心はこの功績によって足利尊氏の室町幕府開設を助け、播磨国守護職に任じられました。
以後、嘉吉の乱(1441)で赤松氏が滅びるまで、白旗城は播磨・備前・美作三ヶ国の守護大名赤松氏の城でした。
現在のこる城跡の一部は、後の戦国時代(16世紀)の前半頃までに改修されたものと思われ、標高約440mの白旗山頂を含む、長さ約550mに及ぶ尾根上を中心に、本丸・二の丸・三の丸・櫛橋丸・馬場丸・侍屋敷と伝えられる曲輪跡や、土塁・堀切・石積などの防御施設が残っています。
 現地説明版から引用

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|所在地|兵庫県赤穂郡上郡町野桑|
|現存状態|曲輪、土塁、石垣、竪堀、堀切、庭園跡|
|城郭構造|山城|
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