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佐和山城 の変更点

#include(城娘項目,notitle);

#include(城娘ステータス注釈,notitle)


|CENTER:300|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):90|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):90|c
|>|>|>|>|BGCOLOR(#f99):CENTER:''佐和山城(さわやまじょう)''|
|&attachref(./佐和山城S.png,nolink);|>|BGCOLOR(#111):CENTER:&ref(画像で一覧RE/佐和山城.png,nolink);|図鑑No.|052|
|~|>|~|レア|6|
|~|>|~|城属性|&ref(画像置場/山.png,nolink);|
|~|>|~|令制国|近江|
|~|>|~|武器属性|[[槍]]|
|~|>|~|最大レベル|115|
|~|実装日|>|>|旧城プロ|
|~|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''合戦''|
|~|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''初期配置/&color(Red){最大値};''|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''巨大化5回/&color(Red){最大値};''|
|~|消費気|7|消費気((基本消費気を含みます))|80|
|~|耐久|1930/&color(Red){(2647)};|耐久|4053/&color(Red){(5294)};|
|~|攻撃|98/&color(Red){(251)};|攻撃|186/&color(Red){(451)};|
|~|防御|65/&color(Red){(212)};|防御|136/&color(Red){(445)};|
|~|射程|200/&color(Red){200};|射程|360/&color(Red){360};|
|~|回復|10/&color(Red){33};|回復|16/&color(Red){52};|
//
|>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[特技]]''|
|BGCOLOR(#FCC):[無印] / 石田正宗|>|>|>|自身の攻撃と防御が100上昇&br;足止め数が5増加|
|BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] / 名物 石田正宗|>|>|>|自身の耐久が1500、攻撃と防御が150上昇&br;足止め数が5増加|
|BGCOLOR(#FCC):''[&color(Red){改弐};] / 大名物 石田正宗''|>|>|>|射程内の味方1体につき自身の攻撃、防御200上昇&br;自身と自身の伏兵の耐久4000上昇、足止め数5増加&br;射程内の自身以外の城娘の足止め数が2増加|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[計略]]''|
|BGCOLOR(#FCC):[無印] / 大一大万大吉&br;(使用まで60秒:消費気7:&color(Blue){青};配置)|>|>|>|攻撃をしない伏兵を配置。配置中自身の攻撃と&br;防御が40上昇。伏兵の射程(&color(Red){400};)内城娘の防御が30%上昇&br;射程内の敵の攻撃が20%低下。波終了で消滅|
|BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] / 大一大万大吉&br;(使用まで60秒:消費気7:&color(Blue){青};配置)|>|>|>|~|
|BGCOLOR(#FCC):''[&color(Red){改弐};] / 義旗・大一大万大吉''&br;(使用まで50秒:消費気5:&color(Red){赤};&color(Blue){青};配置)|>|>|>|攻撃をしない伏兵を配置。配置中自身の攻撃と&br;防御が100、射程が40上昇。伏兵の射程内城娘の防御が&br;40%上昇。射程内の敵の攻撃が35%低下|
//
|>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''図鑑文章''|
|>|>|>|>|近江の山城、佐和山城だ……&br;飾り気がなくてがっかりしたか?&br;「娘らしく御洒落をたのしめ」&br;……とはよく言われるが、&br;身なりを飾ることなど私には無意味。&br;&br;はあ?わ、わたしが大坂城殿のファンだと??&br;た、ただ恩義に報いたいだけだ。&br;だ、誰が貴殿にそのような話をしたのだ?&br;いえ、さあ!|

|BGCOLOR(#F99):CENTER:120|400|c
|''[[築城]]''|04:00:00|
|''神社''|&color(Red){''[[招城儀式]]''};(&color(Red){通常の招城儀式からは排出されなくなった};)|


//#style(class=submenuheader){{
-''[[城娘改築]]''
//-''[[城娘改築]]''
//}}
//#style(class=submenu){{

//}}
//#table_edit2(td_edit=edit,tr_edit=edit,table_mod=close,calc=1,form=text=|text=|select=_1_2_3_4_5_6_7|select=_3_4_5|select=_1_2_3_4_5_6_7_8_9_10_11_12_13_14_15_16_17_18_19_20|select=_34-5_45-5_57-5_42-6_55-6_70-6_48-7_63-7_80-7_56-8_73-8_93-8_63-9_82-9_104-9_71-10_93-10_118-10_76-11_100-11_127-11_84-12_110-12_140-12_91-13_119-13_151-13_98-14_128-14_163-14_105-15_138-15_175-15_113-16_148-16_188-16,){{
|>|SIZE(13):|>|>|>|>|SIZE(10):|>|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(13):|c
| | |~レア|~[[&color(White){巨大&br;化数};>巨大化・属性#l379325e]]|>|>|~&size(12){[[&color(White){消費気};>巨大化・属性#i31da6d1]]};|>|>|>|>|~''初期配置''|>|>|>|>|~''巨大化''|h
|~|~|~|~|~[[&color(White){基本};>巨大化・属性#ubbc4e49]]|~[[&color(White){強化};>巨大化・属性#u2b9a394]]|~&color(White){合計};|~耐久|~攻撃|~防御|~射程|~回復|~耐久|~攻撃|~防御|~射程|~回復|h
|>|BGCOLOR(#ccc):CENTER:50|>|BGCOLOR(#ddd):CENTER:30|>|>|CENTER:30|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|c
|>|無印|6|5|7|73|80|?/&color(Red){?};|?/&color(Red){?};|?/&color(Red){?};|200/&color(Red){200};|10/&color(Red){33};|?/&color(Red){?};|?/&color(Red){?};|?/&color(Red){?};|360/&color(Red){360};|16/&color(Red){52};|
|>|改壱|7|5|6|64|70|?/&color(Red){?};|?/&color(Red){?};|?/&color(Red){?};|200/&color(Red){200};|10/&color(Red){34};|?/&color(Red){?};|?/&color(Red){?};|?/&color(Red){?};|360/&color(Red){360};|16/&color(Red){54};|
//|>|SIZE(13):|>|>|>|>|SIZE(10):|>|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(13):|c
//| | |~レア|~[[&color(White){巨大&br;化数};>巨大化・属性#l379325e]]|>|>|~&size(12){[[&color(White){消費気};>巨大化・属性#i31da6d1]]};|>|>|>|>|~''初期配置''|>|>|>|>|~''巨大化''|h
//|~|~|~|~|~[[&color(White){基本};>巨大化・属性#ubbc4e49]]|~[[&color(White){強化};>巨大化・属性#u2b9a394]]|~&color(White){合計};|~耐久|~攻撃|~防御|~射程|~回復|~耐久|~攻撃|~防御|~射程|~回復|h
//|>|BGCOLOR(#ccc):CENTER:50|>|BGCOLOR(#ddd):CENTER:30|>|>|CENTER:30|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|c
//|>|無印|6|5|7|73|80|?/&color(Red){?};|?/&color(Red){?};|?/&color(Red){?};|200/&color(Red){200};|10/&color(Red){33};|?/&color(Red){?};|?/&color(Red){?};|?/&color(Red){?};|360/&color(Red){360};|16/&color(Red){52};|
//|>|改壱|7|5|6|64|70|?/&color(Red){?};|?/&color(Red){?};|?/&color(Red){?};|200/&color(Red){200};|10/&color(Red){34};|?/&color(Red){?};|?/&color(Red){?};|?/&color(Red){?};|360/&color(Red){360};|16/&color(Red){54};|
//}}


#style(class=submenuheader){{
-''ステータス一覧(クリックで展開)''
}}
#style(class=submenu){{
#include(佐和山城/ステータス,notitle)
}}


//-''[[城娘改築]]''
//#table_edit2(,table_mod=open){{
//||~レア|~&size(10){消費気};|~&size(10){巨大&br;化数};|>|>|>|>|~''初期配置''|>|>|>|>|~''巨大化''|h
//|~|~|~|~|~耐久|~攻撃|~防御|~射程|~回復|~耐久|~攻撃|~防御|~射程|~回復|h
//|BGCOLOR(#ddd):CENTER:50|>|>|CENTER:30|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(10):60|c
//|無印|6|7|5|1353/&color(Red){2374};|62/&color(Red){209};|52/&color(Red){174};|200|10/&color(Red){28};|2706/&color(Red){4748};|111/&color(Red){376};|104/&color(Red){348};|300|10/&color(Red){28};|
//|改壱|7|6|5|1433/&color(Red){2623};|64/&color(Red){234};|54/&color(Red){196};|200|10/&color(Red){30};|2866/&color(Red){5246};|115/&color(Red){421};|108/&color(Red){392};|300|10/&color(Red){30};|
//}}

#br

*ゲーム上の性能・評価 [#evaluation]

-概要
山属性の☆6槍。槍の中では、高レアゆえの巨大化数の多さと自身の計略により生存能力は高い方。
しかしそれでも大型の敵のラッシュを乗り切るにはやや心許ないため、過信は禁物である。
役割としては足止め要素が強い。他の足止め役を作るうえでコスト負担が重い際、よく用いられる。
そして城プロRE初期組代表としてか、改弐実装第一弾に選出された。
インフレしていく城プロに少しずつ対応しづらくなっていた佐和山城だが、改弐にすることで多くの欠点を解消することができる。
元が☆6ということもあって元の能力から派生した改弐の強さは別格のものとなる。
とはいえ元のレアリティを考慮してか、改弐で自身を効率的に強くするには条件が厳しいため、配置は念入りに考えていこう。
 
-特技「石田正宗」→「名物 石田正宗」→「大名物 石田正宗」
自身の攻撃と防御を固定値強化する効果と、足止め数5体という高い足止め性能を持つ特技。
改築すると攻撃・防御上昇の数値が強化され、新たに自身の耐久の固定値強化が追加される。
//同系統の特技で見れば最大級となる5体の足止めが可能な特技。素早い敵を含めて抱えつつ、自身は手広く手を出していける。
//自身の攻撃と防御が100上昇する効果も持つが、槍の防御面を考えると耐えられる相手は限られる。
ただし槍の防御では盾などの足止め武器種のようにボスやダメージ大きい敵を相手取るには不足がある。
一方で、足止め数を4減らすデバフを持つ牛鬼を単独で足止めできる希少な効果である点は覚えておきたい。
 
改弐になると攻撃防御強化の仕様が代わり、射程内の''味方''の数だけ攻撃と防御が+200される効果に変更。
つまり自身の伏兵だろうが殿だろうが味方を射程に捉えていればその能力を抜群に上げることができる。
耐久強化は数値が大幅強化されたうえで場所を問わず自身の伏兵にも及ぶようになり、固さもアップ。
足止め数は増えないものの、射程内の城娘の足止めを+2する効果が追加されている。
 
-計略「大一大万大吉」→「義旗・大一大万大吉」
伏兵配置計略。配置中佐和山城の攻撃と防御を固定値上昇させ、伏兵の射程内の城娘の防御を割合上昇させ、射程内の敵の攻撃を割合低下させる。
改壱では変化しないが改弐になると既存の数値が全て強化され、本体強化項目に射程が追加される。さらに配置が赤青両方になる。
この改弐で追加される射程強化は特技とのシナジー面でも強いので是非とも活かしたい。
自身へのバフ、味方の受け効果など、旗振りトークンとしては総じてスタンダードな効果ながら非常に使いやすい。
全体的に☆7級の特技と比較できるレベルの数値を持ち、佐和山城だけでは難しいボス格の足止めもある程度はこなせるようになる。
現在は同属性にもダメージを減らすデバフを持つ城娘が多くおり、それらと合わせれば攻勢をシャットアウトするのも夢ではない。
 
|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#f99):|c
|>|>|>|>|>|>|CENTER:''旗印【佐和山城】''|
|~Lv|~耐久|~射程|~攻撃|~防御|~回復|~特技|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#fcc):RIGHT:|BGCOLOR(#fcc):|c
|1|1463|400|0|30|0|[大一大万大吉旗]&br;佐和山城の攻撃と防御が40上昇&br;射程内の城娘の防御が30%上昇&br;射程内の敵の防御が20%低下|
//|50||~|~||~|~|
|75|2470|~|~|83|~|~|
 
-余談
2022年1月に[[[裏]佐和山城]]が実装された。[[閻魔の闘技場]]の交換所で入手できる。
 
-性能の変遷
//バランス調整がされた際に箇条書きで記載してください。
#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){詳細(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu){{
--2016/06/21:[改壱]を追加
--2018/01/16:ステータスの上方修正
--2018/09/04:伏兵のステータスを上方修正
--2020/06/02:[改壱]特技「名物 石田正宗」
---自身の攻撃と防御が上昇する効果の効果量を50から100に上方修正

--2021/03/23:計略「大一大万大吉」
---伏兵の射程内の敵の攻撃を20%低下させる効果を追加、伏兵の耐久を上方修正

--2021/12/21
---特技:石田正宗
特技を石田正宗に変更(旧特技:足止め・参)
自身の攻撃と防御が100上昇する効果を追加
---計略:大一大万大吉
伏兵配置中自身の攻撃と防御が40上昇する効果を追加
伏兵の耐久を上昇
---[改壱]特技:名物 石田正宗
自身の耐久が1500上昇する効果を追加
自身の攻撃と防御が100上昇する効果を150上昇へ上方修正
--2024/12/17 [改弐]実装

}}


*キャラクターボイス [#voice]

CV担当:[[松田利冴>https://twitter.com/ReSAEnter]]

#region(←クリックすると台詞一覧が表示されます。)

#table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=close){{

※計略のない城娘の計略発動ボイスなど、通常流れないボイスはゲーム内の図鑑で聞くことができます。
|SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c
|入手|入手|近江の地では、軍規違反をした者は決して逃がさぬ。&br;この佐和山城が、常に目を光らせておるからな。|
|所領|所領1|見た目は質素だが、こう見えても私は堅固と名高い。戦いの折には安心して任せてほしい。|
|~|所領2|殿は大坂城殿ただひとりだけだ。ゆえに貴殿を殿と呼ぶ訳にはいかぬ、許せ。|
|~|所領3|皆のため、規則に従い判断を下すのみ! しかし……私はどうも皆に好かれていないみたいだ。なぜだろうか……?|
|~|変身|近江の山城、変身する!|
|~|変身解除|佐和山城、戻ったぞ。|
|~|ダメージ1|曲輪が落とされたか…。|
|~|ダメージ2|まだ本丸は落ちておらぬ!|
|出陣|出陣|この命果てるまで……私がお守りする!|
|~|委任出撃|任務か。卑怯な手でなければ、従おう。|
|~|編成1|大恩ある大坂城殿の為、命を賭して戦おう。|
|~|編成2|軍規を乱す者は、断固として許さぬ!|
|合戦|つままれ|あわぅ。|
|~|配置|一番手柄には、石高の半分をやろう。|
|~|選択|助けにきた! 持ちこたえるのだ!|
|~|巨大化|我々には大義がある!|
|~|特技発動|この旗印にかけて、私は負けぬ!|
|~|計略発動|大一大万大吉!|
|~|大破|もはや戦えぬ……退くしかあるまい。|
|~|勝利|報酬は皆で分け合うぞ。私には不要だ。|
|~|敗北1|負けは恥ではない。必ずや挽回するぞ。|
|~|敗北2|自刃なぞせぬ。使命を果たすことこそ、私の務め。|
|その他|合成|時に、彦根城とは何者であるか?|
|~|放置|たまには、その……私の働きも、見て欲しいのだが……。|
|~|おかえり|戻ったか。こちらは変わり無い、安心しろ。|
|~|ありがとう|感謝いたす。|
|~|出陣画面(図鑑未登録)|忍城などに後れを取る事は、断じて許さぬぞ!|
}}

#region(←クリックすると贈り物イベント、台詞一覧が表示されます。&color(Red){ネタバレ注意};)
#table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=close){{
|SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c
|イベント1|退屈で眠くなったぞ。|私としたことが……失礼いたした。|
|~|BGCOLOR(#fbd):おもしろい話だったぞ。|そうか。ならばよかった。|
|イベント2|BGCOLOR(#fbd):自分を貫くのはいいことだ。|貴殿は私の理解者だな。|
|~|生真面目すぎると敬遠されるぞ。|そのような相手はこちらから願い下げだ!|
|イベント3|佐和山城なんて誰も知らない。|私がこれまで話してきたのは何だったのだ……。|
|~|BGCOLOR(#fbd):佐和山城の名は不滅だ。|ならば報われるというものだ。|
}}

#endregion
#endregion

特殊ボイス: 利用可能
*画像 [#image]
イラストレーター:[[典樹>https://twitter.com/draw4401]]

|&ref(佐和山城/佐和山城 入手.jpg,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){入手}};|


#region(COLOR(red){''←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''})
|&uploader(0e63ddaaa19562dfbc7bcb2f548092467f9e0413_scre_15423,51%);|&attachref(./佐和山城 城娘.png,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){御嬢}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){城娘}};|

#region(COLOR(red){''←クリックすると大破、特技画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''})
大破、特技画像
|&attachref(./佐和山城 半壊.png,50%);|&attachref(./佐和山城 必殺技.png,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){大破}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){特技}};|
#endregion
#endregion
***改壱 [#b3124497]

#region(COLOR(red){''←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''})
|&uploader(0e63ddaaa19562dfbc7bcb2f548092467f9e0413_scre_15423,50%);|&attachref(./佐和山城改壱 城娘.png,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){御嬢}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){城娘}};|

#region(COLOR(red){''←クリックすると大破、特技画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''})
大破、特技画像
|&attachref(./佐和山城改壱 大破.png,50%);|&attachref(./佐和山城改壱 特技.png,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){大破}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){特技}};|
#endregion
#endregion
*現実の城情報 [#information]

//編集前に[[テンプレート/城娘]]の「現実の城情報」をご確認ください。(このコメントは必ず残してください。他のコメントは不要なら削除していいです)

特に[[石田三成>現実の人物情報#t3a7f841]]の居城として知られるが、『甲子夜話』によれば、関ヶ原東軍が見た佐和山城は板張りに荒壁で驚くほど質素な城であったという。
さらに金銀の蓄えすらほとんどなかったとされ、倹約に努めた三成の実直な性格をよく顕していると言えよう。
#br
建久元年(1190年)頃、近江守護・佐々木荘地頭だった佐々木定綱の六男・佐保時綱が築いた砦が始まりとされ、山麓に館が構えられた。
戦国時代には北近江の京極氏と南近江の六角氏との境界に位置したことから、山頂付近を中心に境目の城として機能していた。
#br
#style(class=submenuheader){{
&color(White,Maroon){続きをクリックで表示};
}}
#style(class=submenu){{

永禄5年(1562年)頃からは浅井家臣であった磯野員昌によって安定した拠点城郭となる。
その後浅井氏は隣国美濃国の[[織田信長>現実の人物情報#sf591a8c]]と同盟関係となるが、浅井氏の離反により佐和山城は織田軍に包囲され、元亀2年(1571年)2月、城主の磯野員昌は降伏し佐和山城は無血開城された。
#br
信長は居城の[[岐阜城]]から京への道筋を確保するため、家臣の丹羽長秀を佐和山城に入城させた。信長は岐阜と京、天正4年(1576年)の[[安土>安土城]]築城以降は安土と岐阜の往来の際に何度も佐和山城に立ち寄っており、特に元亀4年(1573年)5月22日から約二ヶ月間、佐和山山麓の松原内湖で大船を建造するために滞在している。
その後は天正10年(1582年)の本能寺の変で[[明智光秀>現実の人物情報#m8cf1461]]方に占拠されるまで長秀が城主となっていた。
#br
清洲会議ののちに堀秀政の城となったことで事実上[[羽柴秀吉>現実の人物情報#cee6ddf6]]政権下の城となり、天正11年(1583年)の賤ヶ岳の戦いや、翌12年の小牧・長久手の戦いでの膠着状態の際に、秀吉は佐和山城に入城して陣を置いている。
秀政は同13年に四国平定軍に加わるために出陣し、留守居役を弟の多賀秀種に命じた。このように秀政在城期間中の佐和山城は常に臨戦体制下にあったと考えられる。
また「堀秀政書状」『多賀文書』には「広間之作事」を行う記述があるように、度々の陣所利用とともに拠点城郭としての整備も行われていた。
#br
天正13年(1585年)、羽柴秀吉は織田家中の敵対勢力を排除し、近江国の半分を甥の秀次とその宿老に託した。佐和山城には秀次の宿老の一人となった堀尾吉晴が4万石で入城し、秀次の[[近江八幡城]]に対する支城の関係となった。
その際、知行地は佐和山城周辺だけでなく坂田・浅井・伊香郡の主要街道沿いに広く分布していたが、これは当時秀吉と敵対関係にあった[[徳川家康>現実の人物情報#g24517b1]]をはじめとする東国諸勢力に備えるためだったとされる。
堀尾吉晴の佐和山在城は天正18年(1590年)9月前半頃までとされ、関東の北条氏滅亡に伴い家康が関東へと移封され、吉晴は[[浜松城]]へと移った。
#br
その後の佐和山城は周辺の蔵入地とともに秀吉の直轄となり、太閤検地が近江国でも実施された。これを受けて天正19年(1591年)4月頃に石田三成が城代・代官として任命され佐和山城に入った。
文禄4年(1595年)、豊臣秀次切腹事件を契機に三成をはじめとする豊臣家奉行衆の地位が豊臣政権内で急激に上昇し、それに伴い三成は佐和山城主になったと考えられる。
三成は近世城郭として天守を築くなど改築を行ない、これは「須藤通光書状」によると「惣構御普請」と称され、文禄5年(1596年)3月以降とされる。
改修された佐和山城は当時の三成の石高の半分2万石で召し抱えられた島左近(実名は清興)と並んで三成には過ぎたるものと評された。
ただし三成は上方の秀吉の傍で豊臣政権の運営に携わっており、佐和山城の守備と領内統治は基本的には父の正継や兄の正澄が担っていた。
#br
慶長3年(1598年)8月に秀吉が没したことで三成は後ろ盾を失い、翌年には政権中枢をおわれ佐和山城に蟄居した。この間に佐和山城の大規模な改修は不可能とされることから、佐和山城の改修は惣構御普請で完了していたと考えられる。
慶長5年(1600年)の関ヶ原の戦いでは佐和山城は東軍によって攻略されるが、その際に天守が存在していたことを示す文書が「結城秀康書状」『伊達文書』に見られる。
関ヶ原の戦いののち、三成の佐和山城と知行地は徳川家康の重臣井伊直政に与えられた。直政は戦傷がもとで佐和山城で死去するが、嫡男の直継が井伊家を相続し、その際に居城を佐和山から彦根山(金亀山)に移ることとなった。
慶長9年(1604年)の新城築城に伴い、佐和山城は見せしめのように徹底的に破壊されたが、多聞櫓などの建築物は[[彦根城]]に移築されている。『古城御山往昔咄聞集』によると、本丸が存在した山頂周辺は切り崩されたとされる。
松原内湖側の山麓には直政の菩提寺として清涼寺が建立され、歴代井伊家当主の墓所とともに旧城佐和山を御山として現在に伝えている。
城跡は浜松の[[龍潭寺]]五世住職・昊天宗建が建立した彦根の龍潭寺の所有地となっているが、無料で入山が許可されている。

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|所在地|滋賀県|
|現存状態|土塁、堀、石垣など|
|城郭構造|連郭式山城|
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