龍岡城 のバックアップ(No.3)
現実の城情報江戸時代末期に築かれた田野口藩の陣屋で、信濃佐久郡の東端、上野との国境から西に流れる雨川北岸の河岸段丘上に立地する。函館五稜郭とともに日本に2つしかない五稜郭の1つで、龍岡城の規模は函館五稜郭の約2分の1となっている。 続きをクリックで表示 龍岡城を築いた田野口藩の歴史は宝永4年(1704年)に始まり、三河大給藩主松平乗真が摂津・河内・丹波に持っていた1万2000石の飛び地に代えて信濃佐久郡田野口に同じ石高の領地を与えられ、大給藩田野口領が成立した。宝永6年(1706年)には田野口陣屋が築かれ、田野口領の拠点となった。
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