郡山城 のバックアップ(No.3)

現実の城情報 Edit

豊臣秀吉の弟・秀長が大和・紀伊・和泉100万石の拠点とした大和最大の城で、日本さくら名所100選に選定されている。


郡山城の歴史は古く、応保2年(1162年)に郡山衆が築城した雁陣之城を起源とし、大和の諸勢力が争奪戦を繰り広げた。
天正8年(1580年)、織田信長が大和で郡山城以外の城の破却を命じ、筒井順慶は筒井城から郡山城に居を移し、ここを新たな大和支配の拠点とするため、天守の造営も含めた大掛かりな築城を実施した。これが近世郡山城の始まりとなる。
順慶は天正12年(1584年)に死去し、その養子の定次は伊賀上野城へと転封となった。


所在地奈良県郡山市城内町
現存状態曲輪、堀、石垣など
城郭構造輪郭式平山城

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