平城京 のバックアップソース(No.16)
#include(城娘項目,notitle);

#include(城娘ステータス注釈,notitle)

|CENTER:300|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):90|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):90|c
|>|>|>|>|BGCOLOR(#f99):CENTER:''平城京(へいじょうきょう)''|
|&attachref(./平城京S.png,nolink);|>|BGCOLOR(#111):CENTER:&ref(画像で一覧RE/平城京.png,nolink);|図鑑No.|384|
|~|>|~|レア|7|
|~|>|~|城属性|&ref(画像置場/平.png,nolink);|
|~|>|~|令制国|大和|
|~|>|~|武器属性|[[鈴]]|
|~|>|~|最大レベル|120|
|~|実装日|>|>|2019年9月24日|
|~|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''合戦''|
|~|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''初期配置/&color(Red){最大値};''|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''巨大化5回/&color(Red){最大値};''|
|~|消費気|12|消費気((基本消費気を含みます))||
|~|耐久|1188/&color(Red){_};|耐久|2376/&color(Red){_};|
|~|攻撃|96/&color(Red){_};|攻撃|172/&color(Red){_};|
|~|防御|43/&color(Red){_};|防御|86/&color(Red){_};|
|~|範囲|320/&color(Red){_};|範囲|576/&color(Red){_};|
|~|回復|10/&color(Red){_};|回復|15/&color(Red){_};|
//
|>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[特技]]''|
|BGCOLOR(#FCC):[無印] / 天平神護|>|>|>|巨大化する度に範囲内の敵の攻撃と与ダメージが5%低下&br;範囲外の敵の攻撃と与ダメージが2%低下|
|BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] / 神護景雲|>|>|>|巨大化する度に範囲内の敵の攻撃と与ダメージが6%、攻撃&br;速度が4%低下。範囲外の敵の攻撃と与ダメージが3%低下|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[計略]]''|
|BGCOLOR(#FCC):[無印] / 平城之地&br;(使用まで60秒:消費気7)|>|>|>|30秒間対象の範囲を50増加、対象の範囲内の&br;城娘の攻撃と防御が40上昇(範囲:大[200])|
|BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] / 四禽叶図&br;(使用まで55秒:消費気7)|>|>|>|30秒間対象の範囲を50増加、対象の範囲内の&br;城娘の攻撃と防御が40上昇(範囲:特大[&color(Red){300};])|
//
|>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''図鑑文章''|
|>|>|>|>|ふむ? 自己紹介が必要かえ? ……まぁ、&br;良かろう。妾は平城京。元明天皇の詔により&br;大和国に遷都された、それは立派な都ぞ。&br;別名を『南都』と言い、南都七大寺や唐の文化や&br;制度を換骨奪胎し、新たな流行を生みだした&br;場ともなり、万葉集や懐風藻といった書も出して&br;おるが……、なんと、まぁ。&br;その様子では知らんようだな、嘆かわしや……。|

|BGCOLOR(#F99):CENTER:120|400|c
|''[[築城]]''|00:00:00|
|''[[霊珠購入特典>霊珠・物資購入・霊力回復#o4bc1e84]]''|「もうすぐ!登録者数200万人突破記念」&br;10000DMMpt霊珠初回購入特典&br;&color(Red){''※期間限定:2019年9月24日~2019年10月15日まで&br;再度出現予定有り''};|

//#style(class=submenuheader){{
//-''[[城娘改築]]''
//}}
//#style(class=submenu){{
//
//}}
//#table_edit2(td_edit=edit,tr_edit=edit,table_mod=open,calc=1,form=text=|text=|select=_1_2_3_4_5_6_7_8|select=_3_4_5|select=_1_2_3_4_5_6_7_8_9_10_11_12_13_14_15_16_17_18_19_20|select=_34-5_45-5_57-5_42-6_55-6_70-6_48-7_63-7_80-7_56-8_73-8_93-8_63-9_82-9_104-9_71-10_93-10_118-10_76-11_100-11_127-11_84-12_110-12_140-12_91-13_119-13_151-13_98-14_128-14_163-14_105-15_138-15_175-15_113-16_148-16_188-16,){{
//|>|SIZE(13):|>|>|>|>|SIZE(10):|>|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(13):|c
//| | |~レア|~[[&color(White){巨大&br;化数};>巨大化・属性#l379325e]]|>|>|~&size(12){[[&color(White){消費気};>巨大化・属性#i31da6d1]]};|>|>|>|>|~''初期配置''|>|>|>|>|~''巨大化''|h
//|~|~|~|~|~[[&color(White){基本};>巨大化・属性#ubbc4e49]]|~[[&color(White){強化};>巨大化・属性#u2b9a394]]|~&color(White){合計};|~耐久|~攻撃|~防御|~範囲|~回復|~耐久|~攻撃|~防御|~範囲|~回復|h
//|>|BGCOLOR(#ccc):CENTER:50|>|BGCOLOR(#ddd):CENTER:30|>|>|CENTER:30|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|c
//|>|無印|||||@cell_ra(0,1)+@cell_ra(0,2)|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|10/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|
//|>|改壱|||||@cell_ra(0,1)+@cell_ra(0,2)|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|10/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|
//}}


#style(class=submenuheader){{
-''ステータス一覧(クリックで展開)''
}}
#style(class=submenu){{
//--[[テンプレート/城娘/ステータス表]]より、城娘ステータス用のページをテンプレートから作成し、ここにincludeしてください。&br;
#include(平城京/ステータス,notitle)
}}
#br



*ゲーム上の性能・評価 [#evaluation]

-概要
特典限定の[[烏城]]と違い、常設招城で入手可能な城娘としては初の☆7平城鈴。
全ての敵の火力を下げるデバフ特技と、密集陣形で使うと非常に効果が高い味方バフ計略が特徴。
 
-特技「天平神護」→改築「神護景雲」
巨大化ごとに範囲内の敵の攻撃力と与ダメージを5%、最大でそれぞれ25%下げるデバフを与える。
更に範囲外の敵にも巨大化ごとに各2%、最大で10%のデバフを与えるため、事実上の全体効果持ちである。
このため主戦場から離れた所に居る城娘や蔵などにも恩恵を与えられるため、総じて便利。
他の城娘の割合デバフと競合するのは同じだが、「範囲外」ならまだしも「範囲内」の方ならこの数値に並ぶ数値持ちは少ない。
//厳密な例示はすぐに風化するし多すぎる、例え注釈でも控えた方がいいかと。
 
改築後はデバフの値が1%ずつ上昇し、さらに''範囲内の敵の攻撃速度を巨大化ごとに4%下げる''効果が追加された。
結果、最大時で範囲内の敵の攻撃と与ダメージを30%低下、範囲内の敵の攻撃速度を20%低下、範囲外の敵の攻撃と与ダメージを15%低下、となる。
範囲内の敵へのデバフは非常に強烈で、敵からのダメージを49%以下にまで下げることが出来る。
被ダメージ減少の特技・計略を持つ城娘とも相性が良く、平城ならば[[松代城]]、[[淀城]]などと組み合わせると鉄壁の防御を得られるだろう。
 
-計略「平城之地」→改築「四禽叶図」
30秒間対象の城娘の範囲を+50し、さらに対象の城娘に「範囲内の城娘の攻・防を+40」するバフ能力を与える。
単体での数値は☆7の計略にしては控えめながら、密集陣形で使うととてつもない相乗効果を発揮する。
固定値の攻防バフは相互に加算されるため、8人全員にかけて範囲を全て重ねた場合、理論上攻防+320される計算になる。
実際は計略範囲が狭い(200)関係で8人全員は不可能ながら、仮に3人と想定しても合計+120と強力なバフを得られる。
範囲バフも付いている分、密集配置なら範囲が狭い武器種でも拳以外ならバッファーとして働き、それ以外なら言わずもがな。
ただし城娘に掛ける指定型計略なため、対象者に他の指定計略がかけられない(上書きされる)のがネック。
青マスが密集した場所に範囲の広い遠隔武器種を起き、それらを中心とした穴熊陣形を組むと理想的な運用ができる。
 
改築後は計略待機時間が60秒→55秒に短くなり、計略範囲が大(200)→特大(300)に広がった。
上記のように多数の味方を巻き込むほど効果が大きくなる計略なので、範囲が広がったことで大きな強化になっている。


//-性能の変遷
//バランス調整がされた際に箇条書きで記載してください。
//--2018年00月00日、特技の効果を修正
*キャラクターボイス [#voice]

CV担当:[[ゆきのさつき>https://twitter.com/2011yukino/status/1176420315649298432]]

#region(←クリックすると台詞一覧が表示されます。)

#table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=close){{

※計略のない城娘の計略発動ボイスなど、通常流れないボイスはゲーム内の図鑑で聞くことができます。
|SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c
|入手|入手|頭が高い。控えよ。妾こそが奈良の都、平城京なるぞ。&br;……ふぅん? お前さまが殿かえ?&br;ふむ、よろしく頼まれてやろう。|
|所領|所領1|好きな色かえ? やはり青と丹が一番。……何、丹がどういう色かが分からぬか?うーむ。言うなれば、鮮やかな赤が近いかの。|
|~|所領2|もく、もく……。蘇は味わいが深くて美味いのう。……お前さま、物欲しそうな顔をするのでない。ほら、少しやろう。口を開けよ。|
|~|所領3|むぅ、平安京の奴め。自分こそが一番であるという顔をしおって。今度会ったならばその細腰を思う存分つつき回しくすぐってやろうぞ。|
|~|変身|よかろう、その目に焼き付けよ、華やかなりし妾の姿を。|
|~|変身解除|今戻った。ほほう、わざわざ蘇を用意したのか、気が利くな。|
|出陣|出陣|青丹よし 寧楽の都は 咲く花の 薫ふがごとく 今盛りなり|
|~|委任出撃|大事も小事も、全て妾が行うものぞ。|
|~|編成1|ほう、妾が必要かえ? よかろう。|
|~|編成2|ふふ、やはり妾が良いのだな。|
|合戦|つままれ|んっ!? この不敬者め!|
|~|配置|どれ、妾の威光で退けてやろう。|
|~|選択|田上山のようにしてやろうか?|
|~|巨大化|極楽浄土の眺めよのう。|
|~|特技発動|ここがお前さまの終着点よ。|
|~|計略発動|風を懐かしむ心を……。|
|~|大破|金は熱されてもその価値失わず。|
|~|勝利|目先の勝利にとらわれてはならぬ。常に次を考えよ。|
|その他|合成|ふふ、これで妾の威光もより増すというもの。|
|~|放置|ん? 殿、どこに行ったのだ? 買ってきた蘇を分けてやろうと思ったが……。仕方ない、妾一人で食べるとしよう。|
|~|おかえり|ふむ、戻ったようだの。どれ、駆け付け一杯に氷を忍ばせた冷酒はいかがか?|
|~|ありがとう|感謝の意を示そうぞ。|
|~|出陣画面(図鑑未登録)|何が来ようとも、どっしり構えておれよ?|
}}

#region(←クリックすると贈り物イベント、台詞一覧が表示されます。&color(Red){ネタバレ注意};)
#table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=close){{
|SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c
|イベント1|BGCOLOR(#fbd):想像以上に凄いな。|ふふ、そうであろう?ようやく妾の素晴らしさが理解できたというのなら、妾に跪いてみせよ? ……ふふふ。|
|~|……ふぅん。|なんだ、その興味なさげな一言は。随分と無礼者だのう。全く、先が思いやられるわ。|
|イベント2|BGCOLOR(#fbd):でも俺を認めてくれたんだな。|ああ、そうだ。……あー、ごほん。とはいえ、勘違いするでないぞ。妾の目から見たらお前さまはまだまだ、だからの?|
|~|……がっかりだ。|……そ、そこまで落ち込むことはないであろう。何だ、そんなに妾と近しくなりたかったのか?それほどなら、まぁ、友人になってやっても……。|
|イベント3|……もっとこう対策をだな。|対策? しておるわ。第一妾が聞きたいのはそういうことではない。言ったであろうが、これは愚痴だと。解決策など求めておりゃせんわ。|
|~|BGCOLOR(#fbd):色々と大変だったんだな。|どちらにせよ全て過去に起こったことなのだし、今言っても仕方ないとは分かっておるのだがな。……聞いてくれて感謝するぞ、殿。お前さまの傍におれて、良かった。|
}}

//正解色 BGCOLOR(#fbd):

#endregion
#endregion
*画像 [#image]
イラストレーター:[[藤ちょこ>https://twitter.com/fuzichoco/status/1176484915770060801]]

|&attachref(./2019-09-24 16-06-55.478.jpg,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){入手}};|


#region(COLOR(red){''←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''})
|&uploader(c2c9c0bee27c6c4f8de0b26f587e5e34faadd01c_scre_6736,50%);|&uploader(d57ad3d6efbe897552553f64324b2620a8ab074d_scre_6737,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){御嬢}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){城娘}};|

#region(COLOR(red){''←クリックすると大破、特技画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''})
大破、特技画像
|&uploader(0fd6d199992e38f02da1a0c3eeadef933ff29fa8_scre_6739,50%);|&uploader(670e7414c0b3297d9977c35b0dbc72a2a050172d_scre_6738,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){大破}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){特技}};|
#endregion
#endregion

***改壱 [#lbdddeb6]
#region(COLOR(red){''←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''})
|&uploader(c2c9c0bee27c6c4f8de0b26f587e5e34faadd01c_scre_6736,50%);|&attachref(,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){御嬢}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){城娘}};|

#region(COLOR(red){''←クリックすると大破、特技画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''})
大破、特技画像
|&attachref(,50%);|&attachref(,50%);|
|CENTER:&size(25){COLOR(red){大破}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){特技}};|
#endregion
#endregion
*城娘の元ネタ情報 [#note]

//※※※注意事項※※※
//元ネタ記事を増やす際には無駄な行間を無くすため「#br」は入れないでください。
//中項目【デザイン】【特技・計略】【セリフ】の第一行「#style(style=padding-bottom~」と末行「}}}」は各中項目の間隔調整も兼ねているのでそのままにしておいてください。

【デザイン】
#style(style=padding-bottom:.5em;){{{

//次の6行を使って折りたたんでください。
//#style(class=submenuheader){{
//&color(Black,gainsboro){(題名を入力してください)(クリックで表示)};
//}}
//#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
//(本文を入力してください)
//}}

}}}
【特技・計略】
#style(style=padding-bottom:.5em;){{{

#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){「天平神護」「神護景雲」(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
実はただの年号。天平神護は765年から767年まで。神護景雲は767年から770年まで。
奈良時代には天平感宝、天平勝宝、天平宝字、天平神護、神護景雲と、日本史上でこの時期のみ、四文字の元号が定められている。
}}

#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){「平城之地」「四禽叶図」(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
元明天皇が708年(和銅元年)に発した平城遷都之詔より。
「まさに今 平城之地、 四禽 図に叶ひ、 三山 鎮をなし、 亀筮 並びに従う。 宜しく都邑を建つべし」。
四禽は四神、風水で重要視される青龍、白虎、玄武、朱雀のこと。
三山は平城京を取り囲む春日山塊、平城山丘陵、生駒山地で、平城京がこれらの山に守られていることを意味する。
}}

//次の6行を使って折りたたんでください。
//#style(class=submenuheader){{
//&color(Black,gainsboro){(題名を入力してください)(クリックで表示)};
//}}
//#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
//(本文を入力してください)
//}}

}}}
【セリフ】
#style(style=padding-bottom:.5em;){{{

#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){青丹よし 寧楽の都は 咲く花の 薫ふがごとく 今盛りなり(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
奈良時代の歌人で大宰少弐(大宰府の次官)の小野老が詠んだ歌。『万葉集』に採録され、羅城門跡(西九条緑地公園)に歌碑が建てられている。
意味は「奈良(寧楽)の都は今は、咲く花の匂うように真っ盛りである」。
}}

#style(class=submenuheader){{
&color(Black,gainsboro){田上山のようにしてやろうか?(クリックで表示)};
}}
#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
田上山は滋賀・三重・京都府県境にまたがる信楽山地北西部の山地の総称。
瀬田川、木津川を利用した水運による利便性と山中の木々の良質さから東大寺大仏殿造営用木材が切り出されたことでも知られる。
度重なる乱伐によりはげ山となり、雨が降るたびに大量の土砂が瀬田川に流れ込み大規模な氾濫を繰り返してきたため、江戸時代以降現代に至るまで砂防と緑化が続けられている。
}}

//次の6行を使って折りたたんでください。
//#style(class=submenuheader){{
//&color(Black,gainsboro){(題名を入力してください)(クリックで表示)};
//}}
//#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{
//(本文を入力してください)
//}}

}}}
*現実の城情報 [#information]
現在の奈良市に建設された、東西4.3キロメートル、南北4.8キロメートルの長方形に左京側に外京として東西約1.6km、南北約2.1kmを加えた都城であった。
和銅3年3月10日(710年4月13日)に元明天皇が藤原京から遷都し、延暦3年(784年)まで日本の首都であった都市である。
平城京が置かれてから[[平安京]]に遷都するまでの84年間を日本史では「奈良時代」という。
平安京に遷都されてからは南都・奈良の都とも呼ばれ、百人一首に『いにしへの 奈良の都の 八重桜 けふ九重に にほひぬるかな』等読まれている。
1998年『古都奈良の文化財』の一部として世界遺産に登録された。

|BGCOLOR(#ddd):80|300|c
|所在地|奈良県奈良市、大和郡山市|
|現存状態|一部復元|
|城郭構造|都城|
*コメント [#comment]
#pcomment(,reply,10,)


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