城郭都市ドゥブロヴニク のバックアップ(No.3)
現実の城情報アドリア海に突き出た半島を厚さ6メートルの城壁でぐるりと囲った城郭都市で、主に海洋貿易で栄えた。犇めきあう美しい街並みは「アドリア海の真珠」と謳われ、現在は「ドゥブロヴニク旧市街」として世界遺産に登録されている。 続きをクリックで表示 ドゥブロヴニク、イタリア語名ラグーサはローマ帝国時代の都市ラグシウムに由来し、12世紀後半からスラヴ語名のドゥブロヴニクが使われるようになったという。 1204年の第4回十字軍によりヴェネツィア共和国はアドリア海における覇権を確立し、ドゥブロヴニクもヴェネツィア共和国の宗主権を認め、その後ダルマツィアを征服したハンガリー王国の支配下にも入ったが、1358年にラグーサ共和国として独立した。
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