新発田城 のバックアップ(No.5)
現実の城情報
上杉景勝に反旗を翻した新発田重家の居城。新発田氏は揚北衆佐々木党である加地氏の庶流で、代々新発田城を本拠とした。 続きをクリックで表示 この頃の新発田氏の居城だが、現在の新発田城の位置で発掘された中世期の遺物が14~15世紀のものが主体で、16世紀後半のものはあまり見られない。 新発田氏は滅亡し、慶長3年(1598年)の景勝の会津転封後、旧新発田領には大聖寺城から溝口秀勝が入った。 現在の新発田城は一部が自衛隊の駐屯地となっているためその敷地内は公開されていないが、重要文化財となっている現存の表門と二の丸隅櫓は公開されており、発掘調査をもとに三階櫓と辰巳櫓が木造で復元されている。
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