御城プロジェクトRE 城プロRE 攻略 Wiki

＜配置案＞
難しいで全蔵無大破の目安は8体の城娘が全て同レベルなら最低40。(あくまで最低基準であり、城娘のレア度や構成で必要レベルは上昇する。逆に少人数クリア可能なら低下する。)
防御の低い遠距離を後から配置すると、鉄砲兜や前橋城から攻撃を受け簡単に大破する。
敵の攻撃優先順位の理解が必要。詳しくは小技・小ネタの攻撃優先目標の欄参照。
特に1・2・3・6・9は屋根上の前橋城の攻撃を受けるため基本的に配置しない方がよい。
攻撃を引き受ける近接の負担が大きくなるため、7に硬い近接を配置後、5や13にダメージ分散要員を配置する方法もある。10に置いた場合、鹿等敵の近接に削られやすくなるのでいまひとつ。13や16の遠距離でできるだけ削りたいし、被弾を減らすためにも7の方を推奨する。13に設置しないなら、5でもよい。
12→33と火焔形や一ノ谷形が進攻するため、防御無視の法術または杖を13や27に配置するのが非常に有効。鈴も防御無視だが、他の城娘からの支援が必須のため、通路上に近接を配置する必要があり、非推奨。

全蔵を目指す場合、4の設置はほぼ必須。攻撃範囲次第で左側ルートを進攻する緑槌も撃破可能となるが、倒しきれない場合28に設置して対応しよう。尚、緑槌が蔵Iに近づきすぎると28を無視してIを殴り始めるので、28は範囲武器のもった槍や刀が推奨。
蔵Jも同様で、緑槌が近づきすぎると33に設置しても無視して蔵Jを殴り始める。そのため通路上に1体しか置かないなら31に槍を設置するのがよい。(蔵Jを殴りかかるのを後方から攻撃できるため。火力があり、そもそも31を通り過ぎるまでに倒せるならどんな近接でも構わない。盾も可だが4体同時に出てくる時があるので注意。)
あとは騎馬部隊が蔵Cを殴る。蔵C到達迄に処理できないなら5か7に足止め可能な近接を置こう。
そして、突撃式トッパイ形兜が蔵Dを殴る。当然18に設置するのが一番よいが、13から攻撃を届かせることもできるので蔵D到達前に処理してしまうのも手。

＜主な敵の動き＞
ほとんどの敵はマップ上の道に沿って北西から南東へ向かって進攻する。
10を経由して殿に向かうものと、東に向かうものとに分かれる。
東に向かった敵は、画面外に抜けると南から再出現して殿へ向かっていく。

• 火焔形兜(通称ストーブ)が序盤から出現し、12→17→29→33→画面外→28というルートをとる。
  • 終盤は一ノ谷形兜(大型の多脚兜)も出現して同ルートを通る。低耐久高防御なので法術・杖・鈴のキャラを上手く活用しよう。
• 西側からは飛行兜が散発的に出現する。13や16辺りに対空要員を配置していないとD蔵が攻撃を受けやすいので注意。
• 第二波から何回か隼形兜がトッパイ形兜を空輸し、11の下あたりに投下してくるため、その辺りにトッパイ形兜を潰せる程度の戦力を配置する必要がある。
• 同じく第二波からは変則的な動きをする槌兜(緑の兎のような奴)も現れる。出現ポイントは2か所。
  • 一つ目は第二波序盤より北の屋敷から出現。29辺りからJ蔵を目指し、その後南から再出現して28に向かい蔵I・H・Gを壊しながら殿に向かって行く。
  • 二つ目は第二波中盤より北西の屋敷から出現。まず1辺りから出現し道なりに左下へと消え、同じく南から再出現する。こちらは余裕の出来た所から28に再配置すれば楽に対応出来るが、1付近で先手を打てるならその必要もない。

総じて画面中央付近を通る敵が大半で、見た目的にも分かりやすく、終盤に蔵I・H・Gの対策が必要な点以外ではあまり悩む所は無いだろう。

＜敵城娘、前橋城＞
マップ北側の屋根の上をウロウロしている前橋城は合間に巨大化を挟みつつ、第二波後半に南下を始める。
射程も長く、3連撃を放つ回転砲を装備しており火力も高いため、前述の配置順等に気を付け、必要なら撤退も行い壁役で受ける形に整えよう。
役割を終えた気トークンなどを前橋城の近くに再配置して攻撃を逸らすのも有効。攻撃間隔が長いためその隙に火力が高いキャラを差し込んで一気に倒してしまうと良い。

また、前橋城の耐久や防御はそこまで高くはないので、戦力が十分なら先んじて攻撃を仕掛け、巨大化前に倒してしまうのも一考。
タフな近接キャラを3に配置して強引に殴ってもいいし、ダメージ計略を連発して処理するのも良いだろう。