御城プロジェクトRE 城プロRE 攻略 Wiki
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> 弘前城
弘前城
の編集
#include(城娘項目,notitle); #include(城娘ステータス注釈,notitle) |CENTER:300|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):90|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):90|c |>|>|>|>|BGCOLOR(#f99):CENTER:''弘前城(ひろさきじょう)''| |&attachref(./弘前城S.png,nolink);|>|BGCOLOR(#111):CENTER:&ref(画像で一覧RE/弘前城.png,nolink);|図鑑No.|170| |~|>|~|レア|6| |~|>|~|城属性|&ref(画像置場/平山.png,nolink);| |~|>|~|令制国|陸奥| |~|>|~|武器属性|[[弓]]| |~|>|~|最大レベル|115| |~|実装日|>|>|2016年10月18日| |~|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''合戦''| |~|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''初期配置/&color(Red){最大値};''|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''巨大化5回/&color(Red){最大値};''| |~|消費気|9|消費気((基本消費気を含みます))|104| |~|耐久|1136/&color(Red){(2136)};|耐久|2385/&color(Red){(4485)};| |~|攻撃|63/&color(Red){(243)};|攻撃|119/&color(Red){(437)};| |~|防御|44/&color(Red){181};|防御|92/&color(Red){380};| |~|射程|290/&color(Red){290};|射程|522/&color(Red){522};| |~|回復|10/&color(Red){33};|回復|16/&color(Red){52};| // |>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[特技]]''| |BGCOLOR(#FCC):[無印] / 攻撃強化【全城娘】・参|>|>|>|全城娘の攻撃が15%上昇| |BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] / ヤーヤドーのかけ声|>|>|>|全城娘の攻撃と防御が20%と40上昇| |>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[計略]]''| |BGCOLOR(#FCC):[無印] / 弘前ねぷた&br;(使用まで60秒:消費気5:&color(Red){赤};&color(Blue){青};配置)|>|>|>|敵1体を攻撃する伏兵を配置&br;伏兵の射程(&color(Red){350};)内の城娘の計略使用までの&br;時間が40%短縮。波終了で消滅| |BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] / 弘前ねぷた&br;(使用まで60秒:消費気5:&color(Red){赤};&color(Blue){青};配置)|>|>|>|~| // |>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''図鑑文章''| |>|>|>|>|前身城である高岡城の5重天守が&br;落雷により焼失し、代わりに3重3階の&br;御三櫓が築かれたんず。&br;&br;その時に、天海大僧正によって地名も&br;鷹岡から弘前さ変わって、弘前城さなったんず。&br;&br;櫓は小せぇんだばって、現存12天守の1つに&br;数えられてら貴重な御城なんず。| |BGCOLOR(#F99):CENTER:120|400|c |''[[築城]]''|04:00:00| |''神社''|&color(Red){''[[招城儀式]]''};(通常の招城儀式からは排出されなくなった)| //#style(class=submenuheader){{ -''[[城娘改築]]'' //}} //#style(class=submenu){{ //}} //#table_edit2(td_edit=edit,tr_edit=edit,table_mod=close,calc=1,form=text=|text=|select=_1_2_3_4_5_6_7|select=_3_4_5|select=_1_2_3_4_5_6_7_8_9_10_11_12_13_14_15_16_17_18_19_20|select=_34-5_45-5_57-5_42-6_55-6_70-6_48-7_63-7_80-7_56-8_73-8_93-8_63-9_82-9_104-9_71-10_93-10_118-10_76-11_100-11_127-11_84-12_110-12_140-12_91-13_119-13_151-13_98-14_128-14_163-14_105-15_138-15_175-15_113-16_148-16_188-16,){{ |>|SIZE(13):|>|>|>|>|SIZE(10):|>|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(13):|c | | |~レア|~[[&color(White){巨大&br;化数};>巨大化・属性#l379325e]]|>|>|~&size(12){[[&color(White){消費気};>巨大化・属性#i31da6d1]]};|>|>|>|>|~''初期配置''|>|>|>|>|~''巨大化''|h |~|~|~|~|~[[&color(White){基本};>巨大化・属性#ubbc4e49]]|~[[&color(White){強化};>巨大化・属性#u2b9a394]]|~&color(White){合計};|~耐久|~攻撃|~防御|~射程|~回復|~耐久|~攻撃|~防御|~射程|~回復|h |>|BGCOLOR(#ccc):CENTER:50|>|BGCOLOR(#ddd):CENTER:30|>|>|CENTER:30|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|c |>|無印|6|5|9|95|104|/&color(Red){?};|63/&color(Red){?};|44/&color(Red){181};|290/&color(Red){290};|10/&color(Red){33};|/&color(Red){?};|119/&color(Red){?};|92/&color(Red){380};|522/&color(Red){522};|16/&color(Red){52};| |>|改壱|7|5|8|85|93|/&color(Red){?};|?/&color(Red){?};|46/&color(Red){?};|290/&color(Red){290};|10/&color(Red){34};|/&color(Red){?};|?/&color(Red){?};|96/&color(Red){?};|522/&color(Red){522};|16/&color(Red){54};| //}} #style(class=submenuheader){{ -''ステータス一覧(クリックで展開)'' }} #style(class=submenu){{ #include(弘前城/ステータス,notitle) }} #br *ゲーム上の性能・評価 [#evaluation] -概要 現存十二天守の一角で、前身となる[[高岡城]]同様の強烈な津軽訛りが特徴的な城娘。''ヤーヤドー!'' 使い勝手のいい特技と計略を持ち、前線の支援から単騎での削りまでをマルチにこなせる平山属性の弓ユニット。 近接、遠隔、計略持ち、無計略問わず役立つバフをひとりで一通り供給できるため、編成、配置の自由度を大きく広げられるのが特徴である。 -特技「攻撃強化【全城娘】・参」→「ヤーヤドーのかけ声」 マップ上の全城娘の攻撃を割合値で上昇させる。つまり城娘の配置場所や範囲などの細かいことを気にせずに強化が出来る。 改築後は攻撃アップの割合値が上がったうえで固定値でも追加され、まったく同じ数値で防御も上がるようになる。 弓なので発動までのコストが安く、発動すれば最大化した弓+全員が巨大化1回弱相当の攻撃・防御上昇という形勢となり序盤が安定しやすい。 能力は高いがコストも高くて立ち上がりが遅くなってしまう城娘のフォローにも向いている。 -計略「弘前ねぷた」 弓武器種と同じ性質(飛行ユニットに対して攻撃1.5倍の特効、飛行ユニットを優先的に攻撃)のトークンを、赤青マス問わず設置する。 「喧嘩ねぷた」という口上だが、攻撃力、攻撃間隔は城娘に大きく劣る。特効込みでも火力は低く、耐久力も紙同然なので本当の喧嘩には向かない。&color(Silver){材料が紙だから当然だが。}; よって、特技として持つ「伏兵の射程内の城娘の計略CTを40%短縮する」能力により誰かの計略の回転率を上げるのが基本となる。 この能力は杖などを除いた半永続効果の中では一つ抜けた高倍率で、同内容の高倍率計略と比べても持続時間の長さや計略上書きが起きない点で使い勝手がいい。 注意点として上述の耐久力のほかCTが長めなので、適当に置いて即破かれたりすると残念な事になる。敵の進行ルートには気を付けなければならない。 初期CTは施設で短縮し、最初のひとつを自身の横に置いて次から出しやすくするというのも手である。 #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){伏兵の性能表(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu){{ |>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#f99):|c |>|>|>|>|>|>|CENTER:''弘前ねぷた''| |~Lv|~耐久|~射程|~攻撃|~防御|~回復|~特技| |>|>|>|>|>|BGCOLOR(#fcc):RIGHT:|BGCOLOR(#fcc):|c |1|966|350|67|39|0|計略発動時間短縮【射程】&br;射程内の城娘の計略使用までの時間が40%短縮| //|50||~|||~|~| |75|1445|~|182|108|~|~| |100|1607|~|221|131|~|~| |120|2160|~|252|194|~|~| }} -衣装替え ☆7[[[絢爛]弘前城]]が2024年9月に実装された。 -性能の変遷 #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){詳細(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu){{ --2017/04/11 ---計略:弘前ねぷた 計略再使用までの時間短縮効果を25%から40%に変更 --2018/01/16:耐久・攻撃・防御を上方修正 ---[改壱]を追加 ---計略:弘前ねぷた 伏兵の配置可能なマスを近接/遠隔に変更 計略の消費気を7から5に変更 --2018/08/28 ---計略:弘前ねぷた 飛行型の敵を優先して攻撃し、飛行型の敵に対して攻撃が1.5倍になるよう変更 説明文に弓で攻撃を行う旨を追記 伏兵のステータスを上方修正 --2020/02/25 [無印]特技・[改壱]特技・計略の説明テキストを調整 ---計略テキストから弓で攻撃を行う旨を消去 --2021/12/21 ---[改壱]特技:ヤーヤドーのかけ声 全ての城娘の防御が15%上昇する効果を20%に上方修正 全ての城娘の攻撃と防御が40上昇する効果を追加 }} *キャラクターボイス [#voice] CV担当:[[三上枝織>https://twitter.com/mikami_shiori]] #region(←クリックすると台詞一覧が表示されます。) #table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=open){{ ※計略のない城娘の計略発動ボイスなど、通常流れないボイスはゲーム内の図鑑で聞くことができます。 |SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c |入手|入手|現存12天守、弘前城なのだ!&br;御屋形様、戦は祭りだ!&br;一緒に山車ば引くぞ! ヤーヤドー!| |所領|所領1|よく、戦の時と普段のキャラが違うって言われるんだばって、戦は祭りだ。戦になると、いでも立ってもいられなくて、わくわくしてくるんだ。| |~|所領2|弘前のねぷた祭りはヤーヤドーのかけ声のもと武者絵のかかれた山車ば引っ張って練り歩く、弘前四大まつりの一つなんず。| |~|所領3|なーに? 怖い話……? 全然平気だよ。あはは、祟りなんて子供だましだよ。雷も平気。| |~|変身|情っ張り大太鼓を鳴らせ、ヤーヤドー!| |~|変身解除|戻ったど、異常なしだ。| |~|ダメージ1|くっ。祭りはまだ、終わらせねえど。| |~|ダメージ2|ま、まだだ!山車ば回せー!| |出陣|出陣|恩義に報いるためにも、守ってみせる!| |~|委任出撃|日々任務をこなすはんで、祭りが楽しくなるんず。| |~|編成1|そろそろ陣触れが。わの鷹ば使って索敵しよ。| |~|編成2|海上さ外国籍の船影が現れだら、わさまがせろ。| |合戦|つままれ|ヤーヤドー!| |~|配置|まづりだまづりだあ! 血が騒ぐぜえええっ!| |~|選択|山車形天守のお通りだ! ヤーヤドー!| |~|巨大化|そーりゃそーりゃあ! 情っ張り大太鼓ば鳴らせえ!| |~|特技発動|滾ってきたああ! ヤーヤドー!| |~|計略発動|喧嘩ねぷただあ!| |~|大破|くあぁっ、い……石打無用……。| |~|勝利|ははっ! 天守が小せえはんでって油断したが? あどの祭りだあ!| |~|敗北1|| |~|敗北2|| |その他|合成|焼げ落ぢた五重天守も再建してくれねえが?| |~|放置|御屋形様の恩義にもっと報いるため、山鹿素行殿に入門ばしようがと思ってらんだばって……。| |~|おかえり|戻ったが、遅がったな。津軽一統志ば読んで待ってたど。| |~|ありがとう|ありがとう。| |~|出陣画面(図鑑未登録)|よっしゃ出陣だ、盛岡城さおぐれば取るな!| }} #region(←クリックすると贈り物イベント、台詞一覧が表示されます。&color(Red){ネタバレ注意};) #table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=close){{ |SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c |イベント1|BGCOLOR(#fbd):怖かったろ。災難だったな。|わば慰めてくれるんず?| |~|それで小さくなったのか。|御屋形様がいじめる……。| |イベント2|今夜は泊まっていこう。|御屋形様、震えでらんず?| |~|BGCOLOR(#fbd):心配するな。|御屋形様は勇敢だっきゃ!| |イベント3|BGCOLOR(#fbd):よろしく頼む。|おっしゃ! んだば行くべ!| |~|……遠慮しておく。|こーら! あくびなんかすんでねぇ。| }} #endregion #endregion *画像 [#image] イラストレーター: |&attachref(./弘前城 入手.jpg,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){入手}};| #region(COLOR(red){''←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) |&attachref(./弘前城 御嬢.png,50%);|&attachref(./弘前城 城娘.png,70%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){御嬢}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){城娘}};| #region(COLOR(red){''←クリックすると大破、特技画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) 大破、特技画像 |&attachref(./弘前城 大破.png,70%);|&attachref(./弘前城 特技.png,70%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){大破}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){特技}};| #endregion #endregion ***改壱 [#p3147682] #region(COLOR(red){''←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) |&attachref(./弘前城 御嬢.png,51%);|&uploader(ad0593e5d6106af2cb30a801c2df9274392405af_scre_2461,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){御嬢}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){城娘}};| #region(COLOR(red){''←クリックすると大破、特技画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) 大破、特技画像 |&uploader(9978a7701864628233841a7ca96188c554b6070d_scre_2463,50%);|&uploader(93ad9e2add1a6a24c79169a46bf20a6cc656c960_scre_2462,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){大破}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){特技}};| #endregion #endregion *城娘の元ネタ情報 [#note] //※※※注意事項※※※ //元ネタ記事を増やす際には無駄な行間を無くすため「#br」は入れないでください。 //中項目【デザイン】【特技・計略】【セリフ】の第一行「#style(style=padding-bottom~」と末行「}}}」は各中項目の間隔調整も兼ねているのでそのままにしておいてください。 【デザイン】 #style(style=padding-bottom:.5em;){{{ #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){ねぷたの形(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 元々は灯籠が起源で『奥民図彙』の絵では直方体や扇型に棒を刺した物を持ち歩いていたが、人形流しの風習が加わり人形ねぷた(組みねぷた)も作られるようになった。 これが主流となったが、戦中財政が悪化すると持ち歩いていた扇型を大きくしこれを引っ張るようになった。 現在は弘前ねぷたと検索すれば扇型が出て来るが、弘前観光コンベンション協会ではなるたけ「伝統の組みねぷたでの参加」を奨励している。 }} //次の6行を使って折りたたんでください。 //#style(class=submenuheader){{ //&color(Black,gainsboro){(題名を入力してください)(クリックで表示)}; //}} //#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ //(本文を入力してください) //}} }}} 【特技・計略】 #style(style=padding-bottom:.5em;){{{ #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){弘前ねぷた(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 起源は七夕の「眠り流し」で灯の器や葉っぱを持ち歩き水に流す子供の行事であったが、灯の器が灯籠に変化・大型化し大人が参加する祭りへと発展した。 規模が拡大していくと最初は藩も取締まったが、5代藩主信寿が在藩中に見に来るようになると藩公認の祭りとなった。 8月の祭りであるねぷたに「七夕」や「雲漢(天の川)」とあるのはその名残である。 #br 弘前市近辺は「ねぷた」青森市・浪岡は「ねぶた」だが語源的には同一で、発音も地域や世代によってごちゃ混ぜである。 ちなみに、弘前でも「ねぶた」と発音する人もいるが、その人に向かって「弘前ねぶた」と言ってはいけない。 100%「ねぶたじゃねぇ、ねぶただ!」と理不尽な返答をされ、わけがわからないよ!となるだろう(実話) }} #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){ヤーヤドーのかけ声(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 弘前城がよく口にする「ヤーヤドー(弘前ねぷたまつりの掛け声)」の語源は下記の通り諸説ある。 #br +昔の文献に残る「ねぷたは流れろ 豆の葉はとまれ いやいやいやよ」という「ねぷた歌」の「いやいやよ」が転じてヤーヤドーになったのではないかという説。 +今では見られない「喧嘩ねぷた」が行われていた時代に、「ヤー!ヤー!」という怒声があちこちで響いていたという記述が転じてヤーヤドーとなったという説。 }} //次の6行を使って折りたたんでください。 //#style(class=submenuheader){{ //&color(Black,gainsboro){(題名を入力してください)(クリックで表示)}; //}} //#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ //(本文を入力してください) //}} }}} 【セリフ】 #style(style=padding-bottom:.5em;){{{ #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){けんかねぷた・石打無用(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 明治から戦前にかけては現在のような合同運行ではなく、町内を練り歩いていたが他の町内と出くわすと石を投げつけたり、 武装した集団で待ち伏せて襲い掛かったりもしていた。時には死者も出し何度も禁止令が出された。 また「石を投げないでくださーい!」の名残りが「石打無用」とねぷたに書かれている。 }} #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){津軽一統志(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 享保12~16年(1627~31)に亘って津軽藩が編纂した公式歴史書。 藩内の地理・名所・旧跡・産物や寺社や津軽家の先祖である大浦光信から寛文9年(1669)のシャクシャインの乱に関する書類や、伝説・伝承をまとめた物。 数多くの写本が作られ、子どもの手習いと歴史の教材として活用されていた。 &color(Silver){なお勝者の歴史であるため、手前味噌や完全には記述通りに受け取れない部分が多々ある。}; }} #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){山鹿素行殿に入門ばしようがと思ってらんだばってん(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 山鹿素行は江戸時代前期の儒学者、軍学者。詳細は[[平戸城]]の現実の城情報を参照のこと。 津軽藩主の津軽信政は素行に師事し1万石をもって素行を招聘しようとしたが実現せず、代わりに素行の子の政実が登用された。 }} //次の6行を使って折りたたんでください。 //#style(class=submenuheader){{ //&color(Black,gainsboro){(題名を入力してください)(クリックで表示)}; //}} //#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ //(本文を入力してください) //}} }}} *現実の城情報 [#information] //編集前に[[テンプレート/城娘]]の「現実の城情報」をご確認ください。(このコメントは必ず残してください。他のコメントは不要なら削除していいです) 青森県弘前市にあり、[[現存12天守>日本100名城#a5eb6604]]の中では最も北に位置する。別名・[[鷹岡城>津軽鷹岡城]]、[[高岡城]]、鷹揚城。 江戸時代に建造された天守や櫓などが多く現存し、城跡は国の史跡に、天守および3つの櫓と5つの城門は国の重要文化財に指定されている。 東西約615メートル、南北約950メートルに広がる典型的な梯郭式城郭でありつつも、本丸には小規模な曲輪が南北に連結した連郭式にもなっており、曲輪は四の丸まで備える珍しい縄張りでもある。 本丸の南にある馬出は二の丸とは橋、本丸南虎口とは土橋でつながり、東・西・南を土塁で囲む小島状の独立した小曲輪であり、[[聚楽第]]の馬出を祖形とした曲輪と評される。 #br #style(class=submenuheader){{{ &color(White,Maroon){続きをクリックで表示}; }}} #style(class=submenu){{{ 慶長16年(1611年)、津軽平定を果たした津軽為信の遺志を継いだ三男・信牧によって、当時4万7千石(のちに10万石)の弘前藩でありながら30万石規模の城郭として完成したが、五重の天守は寛永4年(1627年)に落雷で焼失。 寛永5年(1628年)に鷹岡城から弘前城へ改称し、寛文5年(1665年)に参勤道を大間越口から碇ヶ関口に変更に伴い正門が亀甲門から現在の追手門に変更された。 現存する天守は文化7年(1810年)、本丸東門の隅にあった三重櫓を改築したものであるが、江戸城に天守が無いため遠慮し、幕府には隅櫓として申請している。銅瓦葺きを屋根に用いたのが特徴。 天守再建の際、当時近海に現れていたロシア船及び津軽海峡の監視目的として幕府に申請を行っていたが、岩木山などで遮られており実際に監視が行えていたかどうかは定かではない。 江戸時代には津軽氏が居城とし弘前藩の藩庁が置かれたが、明治維新の際に新政府軍に協力したために、懲罰的な意味合いでの城の破壊を免れることができた。 #br 現在は弘前公園として一般開放されており、春には「弘前さくらまつり」、秋には「菊と紅葉まつり」、冬には「雪燈籠まつり」などが開催されている。 とくに「弘前さくらまつり」は、内堀・外掘・本丸など園内各所で見られる桜が、弘前の名産であるりんごの剪定方法を元に枝々の先に花が溢れそうなほど咲き誇る見事さや、本城・門・橋・並木道・岩木山などとのコラボレーションの美しさ、夜にライトアップされる夜桜の幻想的な風景が話題を呼び、桜祭りの名所として毎年、多くの観光客が訪れる。 また城下では夏に弘前ねぷたまつりが開催され、多くの扇ねぷたが町中を練り歩く姿は活気を呼んでいる。 なお、青森市で行なわれるのは、青森ね「ぶ(BU)」た祭でありで訛り方が異なる。 #br 現在、弘前市は本丸の石垣に外側に膨らむ「はらみ」が見られたため、100年ぶりの修理のために平成26年(2014年)8月より「一口城主」による寄付を募集している。 平成27年(2015年)10月には、天守を仮の天守台に着座させる曳屋工事が約2ヶ月かけて完了し、元の天守台より約70メートル移動した。 平成28年(2016年)10月30日および11月3日には石垣解体プレイベントが行なわれ、いよいよ石垣の修理工事および天守台下の発掘調査が開始する。全ての工事が完了するのは約10年後となる予定である。 この工事に伴う平成29年(2017年)7月19日の報道によれば、天守を支える石垣の四隅にイカのような形をした巨大な石が組み込まれていたことが分かり、弘前市により「いかすみ石」と名付けられたという。 これは、天守台の地盤が緩かったため、通常の礎石を使用すると沈下した際に天守にゆがみが生じてしまうので、巨大な礎石で二本の柱を支える工夫を行ったと考えられている。 #br }}} |BGCOLOR(#ddd):100|200|c |所在地|青森県弘前市| |現存状態|ほぼ現存| |城郭構造|梯郭式平山城| *コメント [#comment] #pcomment(,reply,10,)
#include(城娘項目,notitle); #include(城娘ステータス注釈,notitle) |CENTER:300|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):90|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):90|c |>|>|>|>|BGCOLOR(#f99):CENTER:''弘前城(ひろさきじょう)''| |&attachref(./弘前城S.png,nolink);|>|BGCOLOR(#111):CENTER:&ref(画像で一覧RE/弘前城.png,nolink);|図鑑No.|170| |~|>|~|レア|6| |~|>|~|城属性|&ref(画像置場/平山.png,nolink);| |~|>|~|令制国|陸奥| |~|>|~|武器属性|[[弓]]| |~|>|~|最大レベル|115| |~|実装日|>|>|2016年10月18日| |~|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''合戦''| |~|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''初期配置/&color(Red){最大値};''|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''巨大化5回/&color(Red){最大値};''| |~|消費気|9|消費気((基本消費気を含みます))|104| |~|耐久|1136/&color(Red){(2136)};|耐久|2385/&color(Red){(4485)};| |~|攻撃|63/&color(Red){(243)};|攻撃|119/&color(Red){(437)};| |~|防御|44/&color(Red){181};|防御|92/&color(Red){380};| |~|射程|290/&color(Red){290};|射程|522/&color(Red){522};| |~|回復|10/&color(Red){33};|回復|16/&color(Red){52};| // |>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[特技]]''| |BGCOLOR(#FCC):[無印] / 攻撃強化【全城娘】・参|>|>|>|全城娘の攻撃が15%上昇| |BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] / ヤーヤドーのかけ声|>|>|>|全城娘の攻撃と防御が20%と40上昇| |>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[計略]]''| |BGCOLOR(#FCC):[無印] / 弘前ねぷた&br;(使用まで60秒:消費気5:&color(Red){赤};&color(Blue){青};配置)|>|>|>|敵1体を攻撃する伏兵を配置&br;伏兵の射程(&color(Red){350};)内の城娘の計略使用までの&br;時間が40%短縮。波終了で消滅| |BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] / 弘前ねぷた&br;(使用まで60秒:消費気5:&color(Red){赤};&color(Blue){青};配置)|>|>|>|~| // |>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''図鑑文章''| |>|>|>|>|前身城である高岡城の5重天守が&br;落雷により焼失し、代わりに3重3階の&br;御三櫓が築かれたんず。&br;&br;その時に、天海大僧正によって地名も&br;鷹岡から弘前さ変わって、弘前城さなったんず。&br;&br;櫓は小せぇんだばって、現存12天守の1つに&br;数えられてら貴重な御城なんず。| |BGCOLOR(#F99):CENTER:120|400|c |''[[築城]]''|04:00:00| |''神社''|&color(Red){''[[招城儀式]]''};(通常の招城儀式からは排出されなくなった)| //#style(class=submenuheader){{ -''[[城娘改築]]'' //}} //#style(class=submenu){{ //}} //#table_edit2(td_edit=edit,tr_edit=edit,table_mod=close,calc=1,form=text=|text=|select=_1_2_3_4_5_6_7|select=_3_4_5|select=_1_2_3_4_5_6_7_8_9_10_11_12_13_14_15_16_17_18_19_20|select=_34-5_45-5_57-5_42-6_55-6_70-6_48-7_63-7_80-7_56-8_73-8_93-8_63-9_82-9_104-9_71-10_93-10_118-10_76-11_100-11_127-11_84-12_110-12_140-12_91-13_119-13_151-13_98-14_128-14_163-14_105-15_138-15_175-15_113-16_148-16_188-16,){{ |>|SIZE(13):|>|>|>|>|SIZE(10):|>|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(13):|c | | |~レア|~[[&color(White){巨大&br;化数};>巨大化・属性#l379325e]]|>|>|~&size(12){[[&color(White){消費気};>巨大化・属性#i31da6d1]]};|>|>|>|>|~''初期配置''|>|>|>|>|~''巨大化''|h |~|~|~|~|~[[&color(White){基本};>巨大化・属性#ubbc4e49]]|~[[&color(White){強化};>巨大化・属性#u2b9a394]]|~&color(White){合計};|~耐久|~攻撃|~防御|~射程|~回復|~耐久|~攻撃|~防御|~射程|~回復|h |>|BGCOLOR(#ccc):CENTER:50|>|BGCOLOR(#ddd):CENTER:30|>|>|CENTER:30|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|c |>|無印|6|5|9|95|104|/&color(Red){?};|63/&color(Red){?};|44/&color(Red){181};|290/&color(Red){290};|10/&color(Red){33};|/&color(Red){?};|119/&color(Red){?};|92/&color(Red){380};|522/&color(Red){522};|16/&color(Red){52};| |>|改壱|7|5|8|85|93|/&color(Red){?};|?/&color(Red){?};|46/&color(Red){?};|290/&color(Red){290};|10/&color(Red){34};|/&color(Red){?};|?/&color(Red){?};|96/&color(Red){?};|522/&color(Red){522};|16/&color(Red){54};| //}} #style(class=submenuheader){{ -''ステータス一覧(クリックで展開)'' }} #style(class=submenu){{ #include(弘前城/ステータス,notitle) }} #br *ゲーム上の性能・評価 [#evaluation] -概要 現存十二天守の一角で、前身となる[[高岡城]]同様の強烈な津軽訛りが特徴的な城娘。''ヤーヤドー!'' 使い勝手のいい特技と計略を持ち、前線の支援から単騎での削りまでをマルチにこなせる平山属性の弓ユニット。 近接、遠隔、計略持ち、無計略問わず役立つバフをひとりで一通り供給できるため、編成、配置の自由度を大きく広げられるのが特徴である。 -特技「攻撃強化【全城娘】・参」→「ヤーヤドーのかけ声」 マップ上の全城娘の攻撃を割合値で上昇させる。つまり城娘の配置場所や範囲などの細かいことを気にせずに強化が出来る。 改築後は攻撃アップの割合値が上がったうえで固定値でも追加され、まったく同じ数値で防御も上がるようになる。 弓なので発動までのコストが安く、発動すれば最大化した弓+全員が巨大化1回弱相当の攻撃・防御上昇という形勢となり序盤が安定しやすい。 能力は高いがコストも高くて立ち上がりが遅くなってしまう城娘のフォローにも向いている。 -計略「弘前ねぷた」 弓武器種と同じ性質(飛行ユニットに対して攻撃1.5倍の特効、飛行ユニットを優先的に攻撃)のトークンを、赤青マス問わず設置する。 「喧嘩ねぷた」という口上だが、攻撃力、攻撃間隔は城娘に大きく劣る。特効込みでも火力は低く、耐久力も紙同然なので本当の喧嘩には向かない。&color(Silver){材料が紙だから当然だが。}; よって、特技として持つ「伏兵の射程内の城娘の計略CTを40%短縮する」能力により誰かの計略の回転率を上げるのが基本となる。 この能力は杖などを除いた半永続効果の中では一つ抜けた高倍率で、同内容の高倍率計略と比べても持続時間の長さや計略上書きが起きない点で使い勝手がいい。 注意点として上述の耐久力のほかCTが長めなので、適当に置いて即破かれたりすると残念な事になる。敵の進行ルートには気を付けなければならない。 初期CTは施設で短縮し、最初のひとつを自身の横に置いて次から出しやすくするというのも手である。 #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){伏兵の性能表(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu){{ |>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#f99):|c |>|>|>|>|>|>|CENTER:''弘前ねぷた''| |~Lv|~耐久|~射程|~攻撃|~防御|~回復|~特技| |>|>|>|>|>|BGCOLOR(#fcc):RIGHT:|BGCOLOR(#fcc):|c |1|966|350|67|39|0|計略発動時間短縮【射程】&br;射程内の城娘の計略使用までの時間が40%短縮| //|50||~|||~|~| |75|1445|~|182|108|~|~| |100|1607|~|221|131|~|~| |120|2160|~|252|194|~|~| }} -衣装替え ☆7[[[絢爛]弘前城]]が2024年9月に実装された。 -性能の変遷 #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){詳細(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu){{ --2017/04/11 ---計略:弘前ねぷた 計略再使用までの時間短縮効果を25%から40%に変更 --2018/01/16:耐久・攻撃・防御を上方修正 ---[改壱]を追加 ---計略:弘前ねぷた 伏兵の配置可能なマスを近接/遠隔に変更 計略の消費気を7から5に変更 --2018/08/28 ---計略:弘前ねぷた 飛行型の敵を優先して攻撃し、飛行型の敵に対して攻撃が1.5倍になるよう変更 説明文に弓で攻撃を行う旨を追記 伏兵のステータスを上方修正 --2020/02/25 [無印]特技・[改壱]特技・計略の説明テキストを調整 ---計略テキストから弓で攻撃を行う旨を消去 --2021/12/21 ---[改壱]特技:ヤーヤドーのかけ声 全ての城娘の防御が15%上昇する効果を20%に上方修正 全ての城娘の攻撃と防御が40上昇する効果を追加 }} *キャラクターボイス [#voice] CV担当:[[三上枝織>https://twitter.com/mikami_shiori]] #region(←クリックすると台詞一覧が表示されます。) #table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=open){{ ※計略のない城娘の計略発動ボイスなど、通常流れないボイスはゲーム内の図鑑で聞くことができます。 |SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c |入手|入手|現存12天守、弘前城なのだ!&br;御屋形様、戦は祭りだ!&br;一緒に山車ば引くぞ! ヤーヤドー!| |所領|所領1|よく、戦の時と普段のキャラが違うって言われるんだばって、戦は祭りだ。戦になると、いでも立ってもいられなくて、わくわくしてくるんだ。| |~|所領2|弘前のねぷた祭りはヤーヤドーのかけ声のもと武者絵のかかれた山車ば引っ張って練り歩く、弘前四大まつりの一つなんず。| |~|所領3|なーに? 怖い話……? 全然平気だよ。あはは、祟りなんて子供だましだよ。雷も平気。| |~|変身|情っ張り大太鼓を鳴らせ、ヤーヤドー!| |~|変身解除|戻ったど、異常なしだ。| |~|ダメージ1|くっ。祭りはまだ、終わらせねえど。| |~|ダメージ2|ま、まだだ!山車ば回せー!| |出陣|出陣|恩義に報いるためにも、守ってみせる!| |~|委任出撃|日々任務をこなすはんで、祭りが楽しくなるんず。| |~|編成1|そろそろ陣触れが。わの鷹ば使って索敵しよ。| |~|編成2|海上さ外国籍の船影が現れだら、わさまがせろ。| |合戦|つままれ|ヤーヤドー!| |~|配置|まづりだまづりだあ! 血が騒ぐぜえええっ!| |~|選択|山車形天守のお通りだ! ヤーヤドー!| |~|巨大化|そーりゃそーりゃあ! 情っ張り大太鼓ば鳴らせえ!| |~|特技発動|滾ってきたああ! ヤーヤドー!| |~|計略発動|喧嘩ねぷただあ!| |~|大破|くあぁっ、い……石打無用……。| |~|勝利|ははっ! 天守が小せえはんでって油断したが? あどの祭りだあ!| |~|敗北1|| |~|敗北2|| |その他|合成|焼げ落ぢた五重天守も再建してくれねえが?| |~|放置|御屋形様の恩義にもっと報いるため、山鹿素行殿に入門ばしようがと思ってらんだばって……。| |~|おかえり|戻ったが、遅がったな。津軽一統志ば読んで待ってたど。| |~|ありがとう|ありがとう。| |~|出陣画面(図鑑未登録)|よっしゃ出陣だ、盛岡城さおぐれば取るな!| }} #region(←クリックすると贈り物イベント、台詞一覧が表示されます。&color(Red){ネタバレ注意};) #table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=close){{ |SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c |イベント1|BGCOLOR(#fbd):怖かったろ。災難だったな。|わば慰めてくれるんず?| |~|それで小さくなったのか。|御屋形様がいじめる……。| |イベント2|今夜は泊まっていこう。|御屋形様、震えでらんず?| |~|BGCOLOR(#fbd):心配するな。|御屋形様は勇敢だっきゃ!| |イベント3|BGCOLOR(#fbd):よろしく頼む。|おっしゃ! んだば行くべ!| |~|……遠慮しておく。|こーら! あくびなんかすんでねぇ。| }} #endregion #endregion *画像 [#image] イラストレーター: |&attachref(./弘前城 入手.jpg,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){入手}};| #region(COLOR(red){''←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) |&attachref(./弘前城 御嬢.png,50%);|&attachref(./弘前城 城娘.png,70%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){御嬢}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){城娘}};| #region(COLOR(red){''←クリックすると大破、特技画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) 大破、特技画像 |&attachref(./弘前城 大破.png,70%);|&attachref(./弘前城 特技.png,70%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){大破}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){特技}};| #endregion #endregion ***改壱 [#p3147682] #region(COLOR(red){''←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) |&attachref(./弘前城 御嬢.png,51%);|&uploader(ad0593e5d6106af2cb30a801c2df9274392405af_scre_2461,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){御嬢}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){城娘}};| #region(COLOR(red){''←クリックすると大破、特技画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) 大破、特技画像 |&uploader(9978a7701864628233841a7ca96188c554b6070d_scre_2463,50%);|&uploader(93ad9e2add1a6a24c79169a46bf20a6cc656c960_scre_2462,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){大破}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){特技}};| #endregion #endregion *城娘の元ネタ情報 [#note] //※※※注意事項※※※ //元ネタ記事を増やす際には無駄な行間を無くすため「#br」は入れないでください。 //中項目【デザイン】【特技・計略】【セリフ】の第一行「#style(style=padding-bottom~」と末行「}}}」は各中項目の間隔調整も兼ねているのでそのままにしておいてください。 【デザイン】 #style(style=padding-bottom:.5em;){{{ #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){ねぷたの形(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 元々は灯籠が起源で『奥民図彙』の絵では直方体や扇型に棒を刺した物を持ち歩いていたが、人形流しの風習が加わり人形ねぷた(組みねぷた)も作られるようになった。 これが主流となったが、戦中財政が悪化すると持ち歩いていた扇型を大きくしこれを引っ張るようになった。 現在は弘前ねぷたと検索すれば扇型が出て来るが、弘前観光コンベンション協会ではなるたけ「伝統の組みねぷたでの参加」を奨励している。 }} //次の6行を使って折りたたんでください。 //#style(class=submenuheader){{ //&color(Black,gainsboro){(題名を入力してください)(クリックで表示)}; //}} //#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ //(本文を入力してください) //}} }}} 【特技・計略】 #style(style=padding-bottom:.5em;){{{ #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){弘前ねぷた(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 起源は七夕の「眠り流し」で灯の器や葉っぱを持ち歩き水に流す子供の行事であったが、灯の器が灯籠に変化・大型化し大人が参加する祭りへと発展した。 規模が拡大していくと最初は藩も取締まったが、5代藩主信寿が在藩中に見に来るようになると藩公認の祭りとなった。 8月の祭りであるねぷたに「七夕」や「雲漢(天の川)」とあるのはその名残である。 #br 弘前市近辺は「ねぷた」青森市・浪岡は「ねぶた」だが語源的には同一で、発音も地域や世代によってごちゃ混ぜである。 ちなみに、弘前でも「ねぶた」と発音する人もいるが、その人に向かって「弘前ねぶた」と言ってはいけない。 100%「ねぶたじゃねぇ、ねぶただ!」と理不尽な返答をされ、わけがわからないよ!となるだろう(実話) }} #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){ヤーヤドーのかけ声(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 弘前城がよく口にする「ヤーヤドー(弘前ねぷたまつりの掛け声)」の語源は下記の通り諸説ある。 #br +昔の文献に残る「ねぷたは流れろ 豆の葉はとまれ いやいやいやよ」という「ねぷた歌」の「いやいやよ」が転じてヤーヤドーになったのではないかという説。 +今では見られない「喧嘩ねぷた」が行われていた時代に、「ヤー!ヤー!」という怒声があちこちで響いていたという記述が転じてヤーヤドーとなったという説。 }} //次の6行を使って折りたたんでください。 //#style(class=submenuheader){{ //&color(Black,gainsboro){(題名を入力してください)(クリックで表示)}; //}} //#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ //(本文を入力してください) //}} }}} 【セリフ】 #style(style=padding-bottom:.5em;){{{ #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){けんかねぷた・石打無用(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 明治から戦前にかけては現在のような合同運行ではなく、町内を練り歩いていたが他の町内と出くわすと石を投げつけたり、 武装した集団で待ち伏せて襲い掛かったりもしていた。時には死者も出し何度も禁止令が出された。 また「石を投げないでくださーい!」の名残りが「石打無用」とねぷたに書かれている。 }} #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){津軽一統志(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 享保12~16年(1627~31)に亘って津軽藩が編纂した公式歴史書。 藩内の地理・名所・旧跡・産物や寺社や津軽家の先祖である大浦光信から寛文9年(1669)のシャクシャインの乱に関する書類や、伝説・伝承をまとめた物。 数多くの写本が作られ、子どもの手習いと歴史の教材として活用されていた。 &color(Silver){なお勝者の歴史であるため、手前味噌や完全には記述通りに受け取れない部分が多々ある。}; }} #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){山鹿素行殿に入門ばしようがと思ってらんだばってん(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 山鹿素行は江戸時代前期の儒学者、軍学者。詳細は[[平戸城]]の現実の城情報を参照のこと。 津軽藩主の津軽信政は素行に師事し1万石をもって素行を招聘しようとしたが実現せず、代わりに素行の子の政実が登用された。 }} //次の6行を使って折りたたんでください。 //#style(class=submenuheader){{ //&color(Black,gainsboro){(題名を入力してください)(クリックで表示)}; //}} //#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ //(本文を入力してください) //}} }}} *現実の城情報 [#information] //編集前に[[テンプレート/城娘]]の「現実の城情報」をご確認ください。(このコメントは必ず残してください。他のコメントは不要なら削除していいです) 青森県弘前市にあり、[[現存12天守>日本100名城#a5eb6604]]の中では最も北に位置する。別名・[[鷹岡城>津軽鷹岡城]]、[[高岡城]]、鷹揚城。 江戸時代に建造された天守や櫓などが多く現存し、城跡は国の史跡に、天守および3つの櫓と5つの城門は国の重要文化財に指定されている。 東西約615メートル、南北約950メートルに広がる典型的な梯郭式城郭でありつつも、本丸には小規模な曲輪が南北に連結した連郭式にもなっており、曲輪は四の丸まで備える珍しい縄張りでもある。 本丸の南にある馬出は二の丸とは橋、本丸南虎口とは土橋でつながり、東・西・南を土塁で囲む小島状の独立した小曲輪であり、[[聚楽第]]の馬出を祖形とした曲輪と評される。 #br #style(class=submenuheader){{{ &color(White,Maroon){続きをクリックで表示}; }}} #style(class=submenu){{{ 慶長16年(1611年)、津軽平定を果たした津軽為信の遺志を継いだ三男・信牧によって、当時4万7千石(のちに10万石)の弘前藩でありながら30万石規模の城郭として完成したが、五重の天守は寛永4年(1627年)に落雷で焼失。 寛永5年(1628年)に鷹岡城から弘前城へ改称し、寛文5年(1665年)に参勤道を大間越口から碇ヶ関口に変更に伴い正門が亀甲門から現在の追手門に変更された。 現存する天守は文化7年(1810年)、本丸東門の隅にあった三重櫓を改築したものであるが、江戸城に天守が無いため遠慮し、幕府には隅櫓として申請している。銅瓦葺きを屋根に用いたのが特徴。 天守再建の際、当時近海に現れていたロシア船及び津軽海峡の監視目的として幕府に申請を行っていたが、岩木山などで遮られており実際に監視が行えていたかどうかは定かではない。 江戸時代には津軽氏が居城とし弘前藩の藩庁が置かれたが、明治維新の際に新政府軍に協力したために、懲罰的な意味合いでの城の破壊を免れることができた。 #br 現在は弘前公園として一般開放されており、春には「弘前さくらまつり」、秋には「菊と紅葉まつり」、冬には「雪燈籠まつり」などが開催されている。 とくに「弘前さくらまつり」は、内堀・外掘・本丸など園内各所で見られる桜が、弘前の名産であるりんごの剪定方法を元に枝々の先に花が溢れそうなほど咲き誇る見事さや、本城・門・橋・並木道・岩木山などとのコラボレーションの美しさ、夜にライトアップされる夜桜の幻想的な風景が話題を呼び、桜祭りの名所として毎年、多くの観光客が訪れる。 また城下では夏に弘前ねぷたまつりが開催され、多くの扇ねぷたが町中を練り歩く姿は活気を呼んでいる。 なお、青森市で行なわれるのは、青森ね「ぶ(BU)」た祭でありで訛り方が異なる。 #br 現在、弘前市は本丸の石垣に外側に膨らむ「はらみ」が見られたため、100年ぶりの修理のために平成26年(2014年)8月より「一口城主」による寄付を募集している。 平成27年(2015年)10月には、天守を仮の天守台に着座させる曳屋工事が約2ヶ月かけて完了し、元の天守台より約70メートル移動した。 平成28年(2016年)10月30日および11月3日には石垣解体プレイベントが行なわれ、いよいよ石垣の修理工事および天守台下の発掘調査が開始する。全ての工事が完了するのは約10年後となる予定である。 この工事に伴う平成29年(2017年)7月19日の報道によれば、天守を支える石垣の四隅にイカのような形をした巨大な石が組み込まれていたことが分かり、弘前市により「いかすみ石」と名付けられたという。 これは、天守台の地盤が緩かったため、通常の礎石を使用すると沈下した際に天守にゆがみが生じてしまうので、巨大な礎石で二本の柱を支える工夫を行ったと考えられている。 #br }}} |BGCOLOR(#ddd):100|200|c |所在地|青森県弘前市| |現存状態|ほぼ現存| |城郭構造|梯郭式平山城| *コメント [#comment] #pcomment(,reply,10,)