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> 滝山城
滝山城
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*キャラクターボイス [#voice] CV担当:[[儀武ゆう子>http://ameblo.jp/gibuyou/]] #region(←クリックすると台詞一覧が表示されます。) #table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=open){{ ※計略のない城娘の計略発動ボイスなど、通常流れないボイスはゲーム内の図鑑で聞くことができます。 |SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c |入手|入手|我が武蔵国の滝山城じゃ。&br;悪漢どもの成敗のため、殿にご協力いたす。&br;以後、お見知りおきを。| |所領|所領1|ふむ……戦うだけでは能がない。敵の政情を知ることが攻略の一歩となりうる。殿、情報収集にも、もう少し力を裂きましょうぞ| |~|所領2|この陶磁器、なかなか良い物じゃ。そうは思わぬか、殿? だが、高い、高すぎる! 良い物は値が張るのは当然じゃが……うぅぅ~む……| |~|所領3|こうも静かで心休まる日和ならば……笛で飾るのも悪くなかろう? さて、殿はどのようなしらべをお好みか? ぜひ教えていただきたい。| |~|変身|変化の音色とともに、変身!| |~|変身解除|戻ってまいりましたぞ。| |~|ダメージ1|やりおる。 我に黒星を付けるとは。| |~|ダメージ2|枡形虎口を突破するとは……!| |出陣|出陣|この命果てるまで、我がお守り致す!| |~|委任出撃|出番か! 存分に働いてみましょうぞ。| |~|編成1|我を信じよ! 大船に乗った気でいるが良い。| |~|編成2|血が騒ぐのぅ。殿、是非我に御役目を。| |合戦|つままれ|ん~ん~~っ。| |~|配置|相手が武田であろうと、我は誰も通しはせん!| |~|選択|真打登場……さあ、かかって参れ!| |~|巨大化|最早、手加減などせぬわ。喰らえーい!| |~|特技発動|時間稼ぎなど、造作もなきこと。| |~|計略発動|我からの手向けじゃ。| |~|大破|如意成就ならずか……。| |~|勝利|武蔵国に滝山城あり! 覚えておくがいいわ!| |~|敗北1|| |~|敗北2|| |その他|合成|ふ……ふふふふ……新しい陶磁器がこんなに……。| |~|放置|天狗を見たことはお有りか? 見られたら、何か良いことがありますぞ。| |~|おかえり|無事に戻られたのであれば、問題ありません。| |~|ありがとう|殿、感謝いたしますぞ。| |~|出陣画面(図鑑未登録)|我が矢を、冥土の土産にするが良い!| }} #region(←クリックすると贈り物イベント、台詞一覧が表示されます。&color(Red){ネタバレ注意};) #table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=open){{ |SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c |イベント1|武田軍が弱かったんだな。|なにを言う。御城の力に決まっておろう。| |~|BGCOLOR(#fbd):改修しておいてよかったな。|うむ。先見の明があったんじゃな。| |イベント2|「酒池肉林」かな。|やれやれ……煩悩に支配されておるな。| |~|BGCOLOR(#fbd):「天下統一」かな。|その心意気やよし!| |イベント3|BGCOLOR(#fbd):優しいんだな。|そう言っていただけるとは、かたじけない。| |~|うるさかったぞ。|そんなつもりではなかったのだが……。| }} #endregion #endregion
#include(城娘項目,notitle); #include(城娘ステータス注釈,notitle) |CENTER:300|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):90|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):90|c |>|>|>|>|BGCOLOR(#f99):CENTER:''滝山城(たきやまじょう)''| |&attachref(滝山城S.png,nolink);|>|BGCOLOR(#111):CENTER:&ref(画像で一覧RE/滝山城.png,nolink);|図鑑No.|028| |~|>|~|レア|2| |~|>|~|城属性|&ref(画像置場/平山.png,nolink);| |~|>|~|令制国|武蔵| |~|>|~|武器属性|[[石弓]]| |~|>|~|最大レベル|95| |~|実装日|>|>|旧城プロ| |~|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''合戦''| |~|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''初期配置/&color(Red){最大値};''|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''巨大化3回/&color(Red){最大値};''| |~|消費気|9|消費気((基本消費気を含みます))|63| |~|耐久|1787/&color(Red){(1986)};|耐久|2966/&color(Red){(3177)};| |~|攻撃|105/&color(Red){(256)};|攻撃|161/&color(Red){(378)};| |~|防御|75/&color(Red){(165)};|防御|124/&color(Red){(249)};| |~|射程|280/&color(Red){(260)};|射程|414/&color(Red){(384)};| |~|回復|10/&color(Red){29};|回復|13/&color(Red){39};| // |>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[特技]]''| |BGCOLOR(#FCC):[無印] / 回復強化・壱|>|>|>|自身の回復が30上昇| |BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] / 回復強化・壱|>|>|>|~| |>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[計略]]''| |BGCOLOR(#FCC):[無印]|>|>|>|なし| |BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] / 大井戸&br;(使用まで60秒:消費気5:&color(Blue){青};配置)|>|>|>|攻撃をしない伏兵を配置&br;伏兵の射程(&color(Red){400};)内の城娘の回復が25上昇&br;波終了で消滅| // |>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''図鑑文章''| |>|>|>|>|滝山城と申す。&br;北条氏照によって名を改称したのじゃ。&br;&br;自慢ではないが1569年に三の丸まで&br;攻め込まれ落城寸前にまで追い込まれたが、&br;なんとか耐え忍んだのじゃ。&br;すごいじゃろ!| |BGCOLOR(#F99):CENTER:120|400|c |''[[築城]]''|00:50:00| |[[天下統一]]|[[第35話安房>合戦/1-35]]の初回クリア報酬、31-35話・37-38話のランダムドロップ| |[[緊急出兵]]|[[尚武の幟と邪祓の剣]]| #style(class=submenuheader){{ -''[[城娘改築]]'' }} #style(class=submenu){{ }} #table_edit2(td_edit=edit,tr_edit=edit,table_mod=close,calc=1,form=text=|text=|select=_1_2_3_4_5_6_7|select=_3_4_5|select=_1_2_3_4_5_6_7_8_9_10_11_12_13_14_15_16_17_18_19_20|select=_34-5_45-5_57-5_42-6_55-6_70-6_48-7_63-7_80-7_56-8_73-8_93-8_63-9_82-9_104-9_71-10_93-10_118-10_76-11_100-11_127-11_84-12_110-12_140-12_91-13_119-13_151-13_98-14_128-14_163-14_105-15_138-15_175-15_113-16_148-16_188-16,){{ |>|SIZE(13):|>|>|>|>|SIZE(10):|>|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(13):|c | | |~レア|~[[&color(White){巨大&br;化数};>巨大化・属性#l379325e]]|>|>|~&size(12){[[&color(White){消費気};>巨大化・属性#i31da6d1]]};|>|>|>|>|~''初期配置''|>|>|>|>|~''巨大化''|h |~|~|~|~|~[[&color(White){基本};>巨大化・属性#ubbc4e49]]|~[[&color(White){強化};>巨大化・属性#u2b9a394]]|~&color(White){合計};|~耐久|~攻撃|~防御|~射程|~回復|~耐久|~攻撃|~防御|~射程|~回復|h |>|BGCOLOR(#ccc):CENTER:50|>|BGCOLOR(#ddd):CENTER:30|>|>|CENTER:30|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|c |>|無印|2|3|9|54|63|1787/&color(Red){?};|105/&color(Red){?};|75/&color(Red){?};|280/&color(Red){?};|10/&color(Red){29};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|13/&color(Red){39};| |>|改壱|3|4|9|73|82|1983/&color(Red){?};|116/&color(Red){?};|83/&color(Red){?};|280/&color(Red){?};|10/&color(Red){30};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|14/&color(Red){44};| }} #style(class=submenuheader){{ -''ステータス一覧(クリックで展開)'' }} #style(class=submenu){{ #include(滝山城/ステータス,notitle) }} #br //-''[[城娘改築]]'' //#table_edit2(,table_mod=open){{ //||~レア|~&size(10){消費気};|~&size(10){巨大&br;化数};|>|>|>|>|~''初期配置''|>|>|>|>|~''巨大化''|h //|~|~|~|~|~耐久|~攻撃|~防御|~射程|~回復|~耐久|~攻撃|~防御|~射程|~回復|h //|BGCOLOR(#ddd):CENTER:50|>|>|CENTER:30|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(10):60|c //|無印|2|9|3|1054/&color(Red){?};|69/&color(Red){?};|45/&color(Red){?};|250/&color(Red){250};|10/&color(Red){10};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|10/&color(Red){10};| //|改壱|3|10|4|1087/&color(Red){1828};|71/&color(Red){223};|46/&color(Red){144};|250/&color(Red){250};|10/&color(Red){26};|1956/&color(Red){3290};|116/&color(Red){365};|75/&color(Red){236};|390/&color(Red){390};|10/&color(Red){26};| //}} //#br *ゲーム上の性能・評価 [#evaluation] -概要 グラフィックの書き換えと共に石弓使いとなった城娘。 安定したステータスを持つが、素の攻撃力は未改築では石弓中でワースト。 [[原城]]と同様、前作の技が回復だったからか、全体的に回復値を上昇させる能力中心となった。 固定値上昇のため同系統のバフで無駄にはならないが、他キャラからの回復増強も見込まないと目に見えた恩恵は受けづらい。 ただ特技の「回復強化・壱」による回復+30は、攻撃を受けないのが基本な自身にしか効果がないのが厳しい。 攻撃面を補うのであれば、[[鹿児島城]]などの持つ射程内攻撃強化を活用すると良いだろう。 -改壱 改築によるレア度+1により巨大化回数が1増加、さらに新たに計略「大井戸」が付加され、個性を得た。 改築前無計略による耐久攻撃防御の強化のため、攻撃値も同武器種の一部の改築前計略持ちの改壱よりも高くなる。 -計略「大井戸」 改築時に得る計略で、伏兵の射程内の城娘の回復を+25するトークンを配置する、[[大多喜城]]や[[仙台城]]系統の効果。 単品だけで見ると使い勝手は悪く、60秒のCTがクセモノ。アップデートで強化されたが使い道はどうしても少ない。 平山には先に上げたキャラも含め回復増強に特化の城娘が多く、歌舞アンチが出た場合にこれで補強するという戦術が見出された。 計略短縮効果を混ぜれば回しやすくなり、同効果を重ねれば目に見えてHP目盛りが回復する様を見ることもできる。 -性能の変遷 //バランス調整がされた際に箇条書きで記載してください。 #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){性能の変遷の詳細(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu){{ --2016/04/26:[改壱]のレアリティ1上昇、能力値を変更 ---[改壱]計略「大井戸」を追加(範囲内の城娘の回復を5上昇。攻撃の波(ウェーブ)終了まで有効) --2016/09/20:計略の上方修正 ---トークンの回復上昇量を上昇。 --2018/01/16:特技、計略、ステータスの上方修正 ---特技:自身の回復量20→30 ---計略:トークンの回復量15→25 --2021/03/16:「耐久」「攻撃」「防御」を上方修正 --2021/09/28:[改壱]の基本消費気を1減少、耐久・攻撃・防御を上方修正 }} *キャラクターボイス [#voice] CV担当:[[儀武ゆう子>http://ameblo.jp/gibuyou/]] #region(←クリックすると台詞一覧が表示されます。) #table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=open){{ ※計略のない城娘の計略発動ボイスなど、通常流れないボイスはゲーム内の図鑑で聞くことができます。 |SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c |入手|入手|我が武蔵国の滝山城じゃ。&br;悪漢どもの成敗のため、殿にご協力いたす。&br;以後、お見知りおきを。| |所領|所領1|ふむ……戦うだけでは能がない。敵の政情を知ることが攻略の一歩となりうる。殿、情報収集にも、もう少し力を裂きましょうぞ| |~|所領2|この陶磁器、なかなか良い物じゃ。そうは思わぬか、殿? だが、高い、高すぎる! 良い物は値が張るのは当然じゃが……うぅぅ~む……| |~|所領3|こうも静かで心休まる日和ならば……笛で飾るのも悪くなかろう? さて、殿はどのようなしらべをお好みか? ぜひ教えていただきたい。| |~|変身|変化の音色とともに、変身!| |~|変身解除|戻ってまいりましたぞ。| |~|ダメージ1|やりおる。 我に黒星を付けるとは。| |~|ダメージ2|枡形虎口を突破するとは……!| |出陣|出陣|この命果てるまで、我がお守り致す!| |~|委任出撃|出番か! 存分に働いてみましょうぞ。| |~|編成1|我を信じよ! 大船に乗った気でいるが良い。| |~|編成2|血が騒ぐのぅ。殿、是非我に御役目を。| |合戦|つままれ|ん~ん~~っ。| |~|配置|相手が武田であろうと、我は誰も通しはせん!| |~|選択|真打登場……さあ、かかって参れ!| |~|巨大化|最早、手加減などせぬわ。喰らえーい!| |~|特技発動|時間稼ぎなど、造作もなきこと。| |~|計略発動|我からの手向けじゃ。| |~|大破|如意成就ならずか……。| |~|勝利|武蔵国に滝山城あり! 覚えておくがいいわ!| |~|敗北1|| |~|敗北2|| |その他|合成|ふ……ふふふふ……新しい陶磁器がこんなに……。| |~|放置|天狗を見たことはお有りか? 見られたら、何か良いことがありますぞ。| |~|おかえり|無事に戻られたのであれば、問題ありません。| |~|ありがとう|殿、感謝いたしますぞ。| |~|出陣画面(図鑑未登録)|我が矢を、冥土の土産にするが良い!| }} #region(←クリックすると贈り物イベント、台詞一覧が表示されます。&color(Red){ネタバレ注意};) #table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=open){{ |SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c |イベント1|武田軍が弱かったんだな。|なにを言う。御城の力に決まっておろう。| |~|BGCOLOR(#fbd):改修しておいてよかったな。|うむ。先見の明があったんじゃな。| |イベント2|「酒池肉林」かな。|やれやれ……煩悩に支配されておるな。| |~|BGCOLOR(#fbd):「天下統一」かな。|その心意気やよし!| |イベント3|BGCOLOR(#fbd):優しいんだな。|そう言っていただけるとは、かたじけない。| |~|うるさかったぞ。|そんなつもりではなかったのだが……。| }} #endregion #endregion *画像 [#image] イラストレーター:[[えめらね>https://twitter.com/emerane]] &uploader(ffbe6af0f88cd9705cd8046855289ac876dcd633_scre_2,50%); #region(COLOR(red){''←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) |&attachref(./滝山城 御嬢_0.png,50%);|&attachref(./滝山城 城娘_0.png,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){御嬢}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){城娘}};| #region(COLOR(red){''←クリックすると大破、特技画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) 大破、特技画像 |&attachref(./滝山城 大破.png,50%);|&attachref(./滝山城 特技.png,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){大破}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){特技}};| #endregion #endregion ***改壱 [#b3124497] #region(COLOR(red){''←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) |&ref(./滝山城 御嬢_0.png,50%);|&attachref(./滝山城改壱 城娘.png,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){御嬢}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){城娘}};| #region(COLOR(red){''←クリックすると大破、特技画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) 大破、特技画像 |&attachref(./滝山城改壱 大破.png,50%);|&attachref(./滝山城改壱 特技.png,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){大破}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){特技}};| #endregion #endregion *城娘の元ネタ情報 [#note] //※※※注意事項※※※ //元ネタ記事を増やす際には無駄な行間を無くすため「#br」は入れないでください。 //中項目【デザイン】【特技・計略】【セリフ】の第一行「#style(style=padding-bottom~」と末行「}}}」は各中項目の間隔調整も兼ねているのでそのままにしておいてください。 【デザイン】 #style(style=padding-bottom:.5em;){{{ #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){容姿(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 城主である北条氏照は、長野県の飯縄山に対する山岳信仰が発祥とされる神仏習合の神、飯縄権現(いづなごんげん、いいづなごんげん)を信仰していた。 多くの場合、飯縄権現は白狐に乗る烏天狗の姿で表されるが、荼枳尼天(だきにてん)の姿で表されることもある。 荼枳尼天とは、夜叉の一種とされる仏教の神であるが、日本では稲荷信仰と混同され、白狐に乗る天女の姿で表される。 旧城プロでの滝山城が天女に似た姿だったのは、これをデザインに取り入れたからだろう。 REになっても、それは一部残っている。 }} #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){龍の石弓(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 北条氏康の三男である城主北条氏照が、宗家の虎に対し、「如意成就」と刻まれた龍の印章を使用していたことから、武器が龍のデザインなのだろう。 これは、同じ城主である[[八王子城]]の槍のデザインにも言えると思われる。 }} #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){横笛(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 城主の北條氏照は横笛の名手だった。 また武蔵名勝図会小宮領によると、家臣の浅尾某も横笛が得意で氏照から2器の内1器を預かっていたが誤って壊してしまった。 そこで地元の観音様に祈願するとなんと直ってしまった。これが氏照の耳に入り浅尾某に笛彦兵衛の名を与えた。この観音像は八王子市小宮の東福寺に現存している。 &color(Silver){ただし彦は上手いという意味があり笛彦兵衛で笛が上手い人となり壊れる前に与えられた名なんじゃ・・・}; }} }}} //【特技・計略】 //#style(style=padding-bottom:.5em;){{{ //#style(class=submenuheader){{ //&color(Black,gainsboro){大井戸(クリックで表示)}; //}} //#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ //(本文を入力してください) //}} //}}} 【セリフ】 #style(style=padding-bottom:.5em;){{{ #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){落城寸前にまで追い込まれたが、なんとか耐え忍んだのじゃ(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 滝山城が受けた最大の城攻めは、永禄12年(1569年)の武田氏による攻撃だった。 三国同盟を破棄して駿河へと侵攻した武田氏に対し、北条氏は上杉氏と越相同盟を結んで対抗しようとしていた。 これを受け、武田氏は[[小田原城]]攻撃のために北条領に侵攻する。その初戦の舞台となったのが滝山城である。 #br 滝山城を守る北条氏照は、当時一般的な経路だった奥多摩方面(滝山城北側方面)からの侵入を予想しており、事実、武田側も信玄本隊は滝山城北側の拝島に陣を敷いた。 しかし、武田側は別働隊の小山田伸茂を小仏峠(後の甲州街道の要所。滝山城西側方面)から侵攻させており、虚を突かれた北条側は滝山城に籠城することになり、三之丸まで攻め込まれた。 落城寸前にまで追い込まれた滝山城だったが、武田側が小田原城攻撃を優先させたことにより信玄本隊による総攻撃は回避され、かろうじて落城は免れた。 なお、当時の滝山城はまだ大改修が行われておらず、現在見られるものよりも小規模だったため、現在の範囲に当てはめて落城寸前まで追い込まれたのは誤りだとする説もある。 #br また別の説として、氏照は防衛のために城下の宿の3つの入り口に軍勢を送り信玄の攻撃に備え、攻防戦は2日間にわたって繰り広げられたが武田勢は攻め込むことができず、3日目の夜半に武蔵国境の杉山峠(現御殿峠)を越えて小田原に向かっていったというものもある。 事の真偽は定かではないが、軍勢の消耗を避けた信玄が小田原への道を急いだということは確かだと考えられ、いずれにせよ滝山城が信玄の猛攻に耐えた堅城であるということについては疑う余地は無い。 #br なお、この戦いにより、加住丘陵を利用した滝山城は防衛の主眼が北側に置かれているという弱点が明らかとなり、東進してくる外敵に対する防衛拠点の構築が急務となった北条氏は[[八王子城]]の築城に取り掛かることになる。 もっともその外敵とは、当初の想定である武田氏の脅威を大きく上回る、四国九州の平定を終えた豊臣氏となるのだった。 }} }}} *現実の城情報 [#information] //編集前に[[テンプレート/城娘]]の「現実の城情報」をご確認ください。(このコメントは必ず残してください。他のコメントは不要なら削除していいです) 滝山城は、武田信玄による攻撃を撃退し、後北条氏の築城技術が投入された東国屈指の中世城郭として知られるが、その起源は明らかになってはいない。 一説には、15世紀後半以降に八王子周辺で勢力を持ち、当初は二宮を拠点としていた関東管領・山内上杉氏の重臣、武蔵守護代・大石氏の5代目当主・定重の代に、同じ加住丘陵(標高170メートル)の[[高月城]]から東南に約1キロメートル離れた滝山に、大永元年(1521年)に移り築いたとされる。 しかし現在では、大石氏は永正年間(1504~1520年)には[[由井城]](浄福寺城)を本拠にしていたと考えられているため、この説は定かではない。 #br #style(class=submenuheader){{ &color(White,Maroon){続きをクリックで表示}; }} #style(class=submenu){{ 16世紀前半には、武蔵国に勢力を拡大していた相模国の北条氏綱に大石氏は接近していき、天文年間(1532~1555年)末、定重の子・定久が北条氏康の次男・氏照を養子に迎えている。 大石氏の時代には[[横山城]]と呼ばれていたこの城も、氏照によって改修され名を滝山城と改められたが、その時期ははっきりされていない。 永禄4年(1561年)の時点では氏照は由井城にいたため、それ以降の永禄5年(1562年)~永禄10年(1567年)との見方がある。 #br 多摩川が形成した河岸段丘上に位置していた滝山城は、大規模な曲輪群を長大な横堀が取り囲み、角馬出によって防御拠点を設けるという、後北条氏の築城技術の特徴がよく表れた城となっている。 特に二の丸には、東・南・西に馬出が設けられ、さらに南側の馬出は大馬出が連続した重ね馬出となっており、二の丸が滝山城の防衛拠点だったことがうかがえる。 永禄12年(1569年)の武田信玄による攻撃の際にも、この二の丸で持ちこたえ撃退に成功している。 このような馬出の配置は[[聚楽第]]の築城にも影響を与え、聚楽第型城郭が全国各地に広まることとなった。 #br このように、後北条氏領国の重要な一翼を担った滝山城も、上杉謙信が没すると重要性が低下することとなった。 さらに、西方での織田信長や豊臣秀吉の台頭が、政治地図を変化させ[[八王子城]]を生み出していくことになる。 天正15年(1587年)、氏照が八王子城へと移った後、滝山城は破城され廃城となった。 #br ちなみに、滝山城址は心霊スポットとも言われるが、具体的な霊現象も含めてそのように呼ばれるような大きな理由は見当たらず、八王子城との混同と見られる。 }} |BGCOLOR(#ddd):80|300|c |所在地|八王子市高月町| |現存状態|土塁、堀、堀切、馬出、虎口、井戸など| |城郭構造|連郭式山城| *コメント [#comment] #pcomment(,reply,10,)