御城プロジェクトRE 城プロRE 攻略 Wiki
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> ストラホフ修道院
ストラホフ修道院
の編集
***改壱 [#p6863282] #region(COLOR(red){''←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) |&uploader(875e8bee08c296537905fb805e9a1e5aa99459d1_scre_8651,50%);|&uploader(2b6b4f35f6de489bedf3b5dec498fe47b35d9155_scre_8696,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){御嬢}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){城娘}};| #region(COLOR(red){''←クリックすると大破、特技画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) 大破、特技画像 |&uploader(fe848681ebe048fcaf472d21787aeed9194ac41d_scre_8698,50%);|&uploader(5a11a5709a083145bd749c6f9e64ced1798b08ce_scre_8697,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){大破}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){特技}};| #endregion #endregion
#include(城娘項目,notitle); #include(城娘ステータス注釈,notitle) |CENTER:300|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):90|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):90|c |>|>|>|>|BGCOLOR(#f99):CENTER:''ストラホフ修道院(すとらほふしゅうどういん)''| |&attachref(./ストラホフ修道院S.png,nolink);|>|BGCOLOR(#111):CENTER:&ref(画像で一覧RE/ストラホフ修道院.png,nolink);|図鑑No.|466| |~|>|~|レア|7| |~|>|~|城属性|&ref(画像置場/平.png,nolink);| |~|>|~|令制国|チェコ| |~|>|~|武器属性|[[本]]| |~|>|~|最大レベル|120| |~|実装日|>|>|2020年05月26日| |~|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''合戦''| |~|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''初期配置/&color(Red){最大値};''|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''巨大化5回/&color(Red){最大値};''| |~|消費気|12|消費気((基本消費気を含みます))|12| |~|耐久|1109/&color(Red){_};|耐久|2328/&color(Red){_};| |~|攻撃|107/&color(Red){_};|攻撃|203/&color(Red){_};| |~|防御|44/&color(Red){_};|防御|92/&color(Red){_};| |~|射程|270/&color(Red){_};|射程|486/&color(Red){_};| |~|回復|10/&color(Red){_};|回復|16/&color(Red){_};| // |>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[特技]]''| |BGCOLOR(#FCC):[無印] / 哲学の間|>|>|>|巨大化する度に射程内の城娘の射程が7&br;与ダメージが5%上昇&br;射程内の敵の移動速度が6%低下| |BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] / 叡智の書庫|>|>|>|巨大化する度に射程内の城娘の射程と&br;回復が8、与ダメージが6%上昇&br;射程内の敵の移動速度が8%低下| |>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[編成特技]]''| |BGCOLOR(#FCC):[無印] / 人類の精神史|>|>|>|部隊の城娘の射程が10上昇| |BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] / 人類の精神史|>|>|>|~| |>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[計略]]''| |BGCOLOR(#FCC):[無印] / 神学の天球儀&br;(使用まで15秒:消費気0)&br;初期使用回数1|>|>|>|範囲内の敵の動きを2秒間封じ、攻撃の3倍&br;飛行には4.5倍のダメージを与える(範囲:大)&br;巨大化する度に計略の使用可能回数が2増加| |BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] / 神学の大天球&br;(使用まで15秒:消費気0)&br;初期使用回数2|>|>|>|範囲内の敵の動きを2秒間封じ、攻撃の3.4倍&br;飛行には5.1倍のダメージを与える(範囲:特大)&br;巨大化する度に計略の使用回数が2増加| // |>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''図鑑文章''| |>|>|>|>|私ことストラホフ修道院は、&br;ボヘミアのプラハに古くから在る修道院ですわ。&br;かねてより古今東西の書物を収集し、&br;『哲学の間』『神学の間』という&br;荘厳美麗な二つの部屋に収めていたことから、&br;世界一美しい図書館と称されたこともありますの。&br;王様も、本を読みたくなった時は私にお任せください。&br;世界一の名に恥じぬよう、&br;貴方様好みの一冊を見繕って差し上げますわ♪| |BGCOLOR(#F99):CENTER:120|400|c |''[[築城]]''|05:00:00| |''神社''|&color(Red){''[[招城儀式]]''};| //#style(class=submenuheader){{ //-''[[城娘改築]]'' //}} //#style(class=submenu){{ // //}} //#table_edit2(td_edit=edit,tr_edit=edit,table_mod=open,calc=1,form=text=|text=|select=_1_2_3_4_5_6_7_8|select=_3_4_5|select=_1_2_3_4_5_6_7_8_9_10_11_12_13_14_15_16_17_18_19_20|select=_34-5_45-5_57-5_42-6_55-6_70-6_48-7_63-7_80-7_56-8_73-8_93-8_63-9_82-9_104-9_71-10_93-10_118-10_76-11_100-11_127-11_84-12_110-12_140-12_91-13_119-13_151-13_98-14_128-14_163-14_105-15_138-15_175-15_113-16_148-16_188-16,){{ //|>|SIZE(13):|>|>|>|>|SIZE(10):|>|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(13):|c //| | |~レア|~[[&color(White){巨大&br;化数};>巨大化・属性#l379325e]]|>|>|~&size(12){[[&color(White){消費気};>巨大化・属性#i31da6d1]]};|>|>|>|>|~''初期配置''|>|>|>|>|~''巨大化''|h //|~|~|~|~|~[[&color(White){基本};>巨大化・属性#ubbc4e49]]|~[[&color(White){強化};>巨大化・属性#u2b9a394]]|~&color(White){合計};|~耐久|~攻撃|~防御|~射程|~回復|~耐久|~攻撃|~防御|~射程|~回復|h //|>|BGCOLOR(#ccc):CENTER:50|>|BGCOLOR(#ddd):CENTER:30|>|>|CENTER:30|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|c //|>|無印|||||@cell_ra(0,1)+@cell_ra(0,2)|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|10/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};| //|>|改壱|||||@cell_ra(0,1)+@cell_ra(0,2)|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|10/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};| //}} #style(class=submenuheader){{ -''ステータス一覧(クリックで展開)'' }} #style(class=submenu){{ #include(ストラホフ修道院/ステータス,notitle) }} #br *ゲーム上の性能・評価 [#evaluation] -概要 平では★5[[足利学校]]に次いで2体目の本武器種の城娘。 ★7としては[[甲府城]]に続いて実装された城娘であり、特技は城娘の射程の強化や与ダメージの増加、 敵を一定時間行動停止させるダメージ計略と、&color(Silver){あくまで甲府城と比べれば};サポート寄りの城娘である。 後に実装された平(水)属性である[[冬宮殿]]が妨害とサポートに特化した城娘である為、それに比べればガチガチの脳筋。 新人殿のお供から武神降臨での運用まで、幅広い活躍を期待できる。 -編成特技「人類の精神史」 ストラホフを編成に入れるだけで、部隊内の城娘の射程を10上昇させる。 要は''城娘全員に「鉄砲狭間(近・遠)」を無償で装備させるに等しい効果''。 これだけで平属性だけでなく他の地形のマップに出撃させる価値はある。 -特技「哲学の間」→改壱特技「叡智の書庫」 巨大化する度に射程内の城娘の射程が7、与ダメージが5%上昇、射程内の敵の移動速度を6%低下させる。 特筆すべきは射程上昇であり、最大化時は固定値で射程が35上昇するのは他の射程強化特技・計略と共存できる為かなり強力。 城娘の与ダメ上昇も最大25%と効果が大きいため、ストラホフを配置する際は、周囲に他の城娘が配置できる場所に配置したい。 改築後は射程上昇が8(最大40)、与ダメージが6%(最大30%)、移動速度を8%(最大40%)低下と順当に強化され、更に回復が8上昇の効果も追加。 回復が最大40上昇する効果は地味に恩恵が大きく、例えば[[平安京]]改壱の特技と組み合わせるだけで回復が75上昇するため 井戸系の設備を装備した城娘はそれだけで回復パラメータが100を超える事も容易であり(瞬間的な回復が必要の無い状況であれば)歌舞要らずとなる。 -計略「神学の天球儀」→改壱計略「神学の大天球」 いわゆる''&color(Red){『メテオ』};''を落とす計略。 指定した範囲の敵に''2秒間動きを封じる効果を与え''、''攻撃の3倍(飛行敵には4.5倍)のダメージを与える''ダメージ計略。 一見して飛行特化の性能かと思いきや、''飛行では無い敵に対しても十分に強いため''別にこだわる必要は無い。%%どっちにしろ雑魚は一撃でお陀仏する火力である%% そのダメージも魅力的ではあるが、行動停止の追加効果が何よりも強力であり、 ''「殿に迫る耐久力の高いor移動速度の速い飛行敵(佐竹式毛虫形兜・大鷹形兜・天狗等)を止める」''や''「近接城娘が敵のラッシュを受けて大破しそうな時に発動する」''などいざという時に大いに頼りになる。耐久力の高い敵は行動停止中に城娘の集中攻撃をぶつけて沈めよう。 敵の進行妨害という点で見れば、特技が持つ「敵の移動速度を低下させる」効果とも噛み合う強力な計略である。 計略のリキャストは15秒であり甲府城に比べれば長いが、15秒間隔でダメージ計略をばら撒けると考えれば十分すぎる程に強い。 改築すると''攻撃3.4倍(飛行敵に対しては5.1倍)''に上がり、更に''範囲も大から特大''に広がる。 計略の効果範囲が広がり使用回数も1増えるため、ストラホフを攻略の中心に置くのであれば改築は優先したい。 -性能の変遷 //バランス調整がされた際に箇条書きで記載してください。 //--2024/00/00、特技の効果を修正 --2020/06/02 [改壱]を追加 *キャラクターボイス [#voice] CV担当:藤田茜 #region(←クリックすると台詞一覧が表示されます。) #table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=open){{ ※計略のない城娘の計略発動ボイスなど、通常流れないボイスはゲーム内の図鑑で聞くことができます。 |SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c |入手|入手|初めまして、王様。私の名はストラホフ――&br;ストラホフ修道院ですわ。何か読みたい本がございましたら、遠慮なくお申し付けくださいませ。| |所領|所領1|祈り、働き、本を読む―― これこそ、私のモットーですわ。ちなみに、王様のモットーは何でしょう?よかったら、教えてくださいませんか?| |~|所領2|同郷のプラハ城さんから酒席に誘われたのですが、よろしければ王様も一緒に如何でしょう? ふふっ、祖国のビールは絶品でしてよ。| |~|所領3|欲しい物、ですか?そうですね…… 日の本にしかない珍品、植物や昆虫、海洋生物の標本が欲しいですわ。ふふ、意外でしたか?| |~|変身|ボヘミア最古の修道院、とくとご堪能くださいませ。| |~|変身解除|ただいま戻りました。さて、読書を続けるといたしましょう。| |出陣|出陣|我が力は悠久の叡智、その全てを、王様の未来に委ねますわ。| |~|委任出撃|任務終わりに、また一緒に飲み明かしましょうね、王様。| |~|編成1|戦術書も嗜んでおりましてよ。| |~|編成2|お仕事のお時間ですわね。承知いたしました。| |合戦|つままれ|あうっ! も、もう少し優しく…!| |~|配置|我がモットーに従い、王様の力となりましょう。| |~|選択|神学について教えて差し上げましょう。| |~|巨大化|哲学の何たるかを説いて差し上げますわ。| |~|特技発動|荘厳なる叡智の神髄、お見せいたします。| |~|計略発動|継承されし古き力、解放いたします。| |~|大破|私の知識を…凌駕するなんて…!| |~|勝利|知識は力なり、と言いますが、知識量なら誰にも負けませんわ。| |その他|合成|えへへ、世界一美しいだなんて、照れてしまいますわ。| |~|放置|王様ー?おーうーさーまー? 何故先ほどから、私を無視するんです? え、読書に集中してる時の私の真似?い、意地悪ですわ…。| |~|おかえり|おかえりなさいませ王様、さあ、このまえの続きをいたしましょう。 え?勿論、二人きりの読書会ですわ。| |~|ありがとう|感謝いたします。| |~|出陣画面(図鑑未登録)|お手柔らかにお願いしますね。| }} #region(←クリックすると贈り物イベント、台詞一覧が表示されます。&color(Red){ネタバレ注意};) #table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=close){{ |SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c |イベント1|読書中の飲食は駄目か?|うーん……できる事なら控えていただきたいですが、くれぐれも取り扱いには十分気を付けてくださいませ。貴重な本が汚れたり傷ついたりすれば、取り返しのつかないことになりますので……。| |~|BGCOLOR(#fbd):お前のお勧めの本を貸してくれ。|ええ勿論、喜んで。ちなみにここにあるのはほんの一部で、故郷にはまだ……あぁ、いえ!しゃ、シャレを言ったとか、そういうつもりじゃ……。も、もう……からかわないでくださいませ、王様。うふふ。| |イベント2|BGCOLOR(#fbd):美味い!もう一杯!|まあ、お気に召してくださったのですね。嬉しいですわ♪あと王様、お口の周りにお髭がついてましてよ?ふふふ。白くてふわふわしたビール泡のお髭です。私が拭って差し上げますから、じっとしててくださいね。| |~|……うぷっ。|きゃあ! 大丈夫ですか王様!?もう……いくらお気に召してくださったと言えど、さすがに一気に飲めば、気持ち悪くなるのは当然ですわ。私に体を預けて構いませんから、ゆっくり休んでください。| |イベント3|BGCOLOR(#fbd):好きなだけ教えてやろう。|ありがとうございます、王様!ふふふ。やはり日の本に来れて良かったです。そして、貴方様という大切な人に巡り会えたことも。この運命に、貴方様に、感謝の気持ちを捧げますわ。| |~|……面倒だな。|そんなぁ……そう言わずに、教えてくださいな王様ぁ。……もう。そうやって私の困った姿を見て楽しむだなんて、貴方様は意地悪ですわね。本当に泣いちゃいますわよ?| }} //正解色 BGCOLOR(#fbd): #endregion #endregion *画像 [#image] イラストレーター: |&uploader(33e6164df4386f9009309604a3e1b9982b757bcc_scre_8650,51%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){入手}};| #region(COLOR(red){''←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) |&uploader(875e8bee08c296537905fb805e9a1e5aa99459d1_scre_8651,50%);|&uploader(4a3b8282baa4cf9518ad63dda9ef32f250511ab3_scre_8652,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){御嬢}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){城娘}};| #region(COLOR(red){''←クリックすると大破、特技画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) 大破、特技画像 |&uploader(0caff081761431694e5f0e743961b4226c55ae84_scre_8654,50%);|&uploader(5ea8fa20f52beaceb9c741d57923ed304abcaca7_scre_8653,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){大破}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){特技}};| #endregion #endregion ***改壱 [#p6863282] #region(COLOR(red){''←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) |&uploader(875e8bee08c296537905fb805e9a1e5aa99459d1_scre_8651,50%);|&uploader(2b6b4f35f6de489bedf3b5dec498fe47b35d9155_scre_8696,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){御嬢}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){城娘}};| #region(COLOR(red){''←クリックすると大破、特技画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) 大破、特技画像 |&uploader(fe848681ebe048fcaf472d21787aeed9194ac41d_scre_8698,50%);|&uploader(5a11a5709a083145bd749c6f9e64ced1798b08ce_scre_8697,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){大破}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){特技}};| #endregion #endregion *城娘の元ネタ情報 [#note] //※※※注意事項※※※ //元ネタ記事を増やす際には無駄な行間を無くすため「#br」は入れないでください。 //中項目【デザイン】【特技・計略】【セリフ】の第一行「#style(style=padding-bottom~」と末行「}}}」は各中項目の間隔調整も兼ねているのでそのままにしておいてください。 【デザイン】 #style(style=padding-bottom:.5em;){{{ //次の6行を使って折りたたんでください。 //#style(class=submenuheader){{ //&color(Black,gainsboro){(題名を入力してください)(クリックで表示)}; //}} //#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ //(本文を入力してください) //}} }}} 【特技・計略】 #style(style=padding-bottom:.5em;){{{ //次の6行を使って折りたたんでください。 //#style(class=submenuheader){{ //&color(Black,gainsboro){(題名を入力してください)(クリックで表示)}; //}} //#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ //(本文を入力してください) //}} }}} 【セリフ】 #style(style=padding-bottom:.5em;){{{ #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){実は、古い書物の収集だけでなく、色々な珍品の収集も趣味でして。(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 哲学の間と神学の間を繋ぐ通路に「好奇心のキャビネット」と呼ばれるものがある。 1798年にプラハの生物学者が遺した海洋生物の剥製・鉱物・昆虫・植物の標本、敷地内から出た武器・兵器等戦争出土品・医学・法律・錬金術等の本が展示されている。 これはヨーロッパの文化的環境や上流階級に広く知れ渡ったが、当時はまだ識字率が低く来院しても本が読めず帰る人々が多かった。 そこで字が読めない人でも満足して&color(Silver){寄付をたくさん};もらうため、科学博物館の先駆けのような物を作った。神父が文字や内容の分からない人々に、絵や像で説明するのと同じことである。 }} //次の6行を使って折りたたんでください。 //#style(class=submenuheader){{ //&color(Black,gainsboro){(題名を入力してください)(クリックで表示)}; //}} //#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ //(本文を入力してください) //}} }}} *現実の城情報 [#information] //編集前に[[テンプレート/城娘]]の「現実の城情報」をご確認ください。(このコメントは必ず残してください。他のコメントは不要なら削除していいです) [[プラハ城]]正門から約500mの位置にある修道院である。チェコ語でStrahovský。 語源は地名のstrážit(守る)からで、その名の通りプラハ城を守る重要な地点で、裏山にはプラハを見渡すことができるペチーヌ((ラテン語で岩))と呼ばれる丘がある。 丘の頂上を経て川まで「飢えの壁」と呼ばれるプラハ城の外城壁があり、所々に砦があったが起点は修道院の正門からである。 プラハ城が攻められた時、ストラホフ修道院に先陣部隊が駐屯した事があった。修道院と防衛に関しては下記の修道院と防衛施設についてをご覧ください。 #br #style(class=submenuheader){{ &color(White,Maroon){続きをクリックで表示}; }} #style(class=submenu){{ 始まりは1140年ボヘミアに始めてカトリック教プレモンストラートラテン派を布教したジジエク司教が考案し木造で建て、1143年ヴラジスラフ2世ボヘミア公((後のボヘミア国王))が支援しロマネスク様式の石造りとなった。 1258年全焼するとゴシック様式にて再建されるも、1420年フス戦争で損傷を受け、1648年スウェーデン軍の略奪では大部分が失われたため、バロック様式で再建された。現在残る建物の大部分はこの時代の物である。 他にも1742年にフランス軍、1757年にはプロイセン軍の包囲などプラハ城の最前線にあるため、度々大きな被害と略奪に見舞われている。 1780年代にはヨーゼフ2世ボヘミア王兼神聖ローマ皇帝の改革で、不要な修道院を破棄しようと勅令を出し((700以上が廃院))標的にされたが図書館を開くことで難を逃れている。 1948年チェコスロバキア政変で共産党が主導権を握ると、翌々年修道院は没収・閉鎖され修道士達は強制収容所に送還されると国立文学館となり、残された貴重な書物・記録類の管理・調査を行っている。 1989年に共産政権が崩壊するとプレモンストラートラテン派に戻され現在も活動しているが、文学館としての機能は維持されている。1992年には世界遺産プラハ歴史地区の一部に登録され、修復が行われた。 }} #br #style(class=submenuheader){{ &color(White,Maroon){図書館として}; }} #style(class=submenu){{ 修道院に併設されていて、20万冊以上のコレクションがあり、最も古い本は860年である。 蔵書・記録の収集は開院当時から行われていた。これは中世ヨーロッパでは文字を読み書きできたのは神父と一部の貴族だけで、聖書を読み内容を異教徒に伝える資料として本を蒐集したり写本を行っていた。 当初は公共用ではなく神父達が貸し借りする蔵書だったため、度々戦火の被害に遭う毎に閉館したり縮小していた。 図書館としての機能は1674年によって再建され「神学の間」が完成してからである。 部屋の中央には地球儀と天球儀((知識知恵の象徴))があり16・17世紀にオランダ((当時世界最先端))で作られたものである。 もう一つの哲学の間は、聖書を研究するための哲学書・歴史書が収められ、天井フレスコ画は「人類の精神史」で宗教と科学の発展・影響、キリスト教の素晴らしさが描かれている。 この2つの部屋を繋ぐ通路は「好奇心のキャビネット」と呼ばれ、図書館として開館した時知的好奇心増進の目的で購入され、海洋生物の剥製・鉱物・植物・昆虫・武器や出土物が展示されている。 #br 本格的に開館するのは1780年代に修道院が廃院の危機を迎えた時、急遽倉庫を潰した1783年に始まりヨーロッパの文化的環境に広く知れ渡るようになった。 有名な訪問者はネルソン提督夫妻、ナポレオンの妻マリー=ルイーズがいる。 マリー=ルイーズはルーブル美術館の百科事典を寄贈しているが、そこにはイタリアから略奪した品々も載っていて他国に知れ渡り評判が落ちると思ったナポレオンは図書館を潰そうとした。 なお、神学・哲学2つの間の由来は、図書館司書で製本技術者のシリル・アントニーン・ストラカが20世紀初頭に本の曝書((棚卸・整頓))を行い、言語や種類の聖書を収めた部屋を「神学の間」、残りの哲学書・歴史書・天文学書・数学書等を収めた部屋を「哲学の間」と名付けたことによる。 ちなみに観光客は本に触れるどころかホールの立ち入りさえ禁止されているが、特別な許可を受けた専門家なら可能である。 }} #br #style(class=submenuheader){{ &color(White,Maroon){修道院と防衛施設について}; }} #style(class=submenu){{ カトリックの教会法では、教会の武装は基本禁じられていた。そのため古代は[[ウチヒサル城]]のような洞窟や深い森の中等隠れて暮らしていた。 ところがローマ教皇レオ9世(在位1049年~1054年)の時、改革により『教会は神と信者によって守られるべき、だから教会に防備を施してもヨシ!』となった。 この改革の下、[[マルボルク城]]や[[城塞都市ルシュノフ]]といった城も始まりは教会で、教会を守るため信者が防備を施すという形が執られた。 また、古くなったり使われなくなり空いた城が、[[アラゴネーゼ城]]のように教会や修道院へと改築されることが度々あった。 ちなみに教会は信者が集まりミサなど儀式を行う場所、修道院は修道士女が労働や生活する施設。 #br ストラホフ修道院の場合、「プラハ城を守るため城壁が築かれ、プラハ城を守るため兵が駐屯した」のであり「他者のためであって自衛のための暴力行為ではない」という&color(Silver){名目上の};理由で行われた。 }} |BGCOLOR(#ddd):80|300|c |所在地|チェコ プラハ市 ストラホフ| |現存状態|現存| |城郭構造|修道院| //#br //題名を付けて説明する場合は、以下の方法で必ず折り畳んでください。 //初めから折り畳みにすると、Edit番号が割り振られませんが、Edit番号の入力は任意でお願いします。 //#style(class=submenuheader){{ //&color(White,Maroon){(題名を入力してください)(クリックで表示)}; //}} //#style(class=submenu){{ //Edit番号不要、またはEdit番号についてよく分からない場合は次行はコメントアウトしたままにしておいて下さい。 //***(題名を入力してください) //(本文を入力してください) //#br //}} *コメント [#comment] #pcomment(,reply,10,)