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> 坂本城
坂本城
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*城娘の元ネタ情報 [#note] //※※※注意事項※※※ //元ネタ記事を増やす際には無駄な行間を無くすため「#br」は入れないでください。 //中項目【デザイン】【特技・計略】【セリフ】の第一行「#style(style=padding-bottom~」と末行「}}}」は各中項目の間隔調整も兼ねているのでそのままにしておいてください。 【デザイン】 #style(style=padding-bottom:.5em;){{{ //次の6行を使って折りたたんでください。 //#style(class=submenuheader){{ //&color(Black,gainsboro){(題名を入力してください)(クリックで表示)}; //}} //#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ //(本文を入力してください) //}} }}} 【特技・計略】 #style(style=padding-bottom:.5em;){{{ #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){左馬助の湖水渡り(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 滋賀県大津市付近で伝わる明智光秀の重臣・明智秀満の伝説。 山崎の戦いで光秀が敗死したと知った秀満は坂本城に引き揚げようとしたものの、その途上の大津で堀秀政の兵に遭遇したため進退に窮したが、名馬に騎して琵琶湖の湖上を馬で越えたという。 逸話の初出は『川角太閤記』であるが、真偽は不明である。 2020年になり大津市の石山寺で本能寺の変の直後に明智秀満が瀬田城主山岡景隆と湖上で船戦を行ったことを記録する書状が発見された。 書面によると本能寺の変後、秀満が安土城を攻撃するために東進を図り、それを瀬田城の国人山岡景隆が遮ったために起こった戦いが起こった。 船で琵琶湖を押し通ろうとした秀満の軍勢であったが山岡氏の手勢に追い払われたために一時当地で足止めされたという。 この記録は、明智勢で近江方面を担った明智秀満が本能寺の変後も明智に降らずに抵抗した近江の国人ら相手に苦闘を強いられたことをよく示しており、 その様子から、上記の湖水渡りが誕生する土壌が形成されたのではないかと考えられている。 }} //次の6行を使って折りたたんでください。 //#style(class=submenuheader){{ //&color(Black,gainsboro){(題名を入力してください)(クリックで表示)}; //}} //#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ //(本文を入力してください) //}} }}} 【セリフ】 #style(style=padding-bottom:.5em;){{{ //次の6行を使って折りたたんでください。 //#style(class=submenuheader){{ //&color(Black,gainsboro){(題名を入力してください)(クリックで表示)}; //}} //#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ //(本文を入力してください) //}} }}}
#include(城娘項目,notitle); #include(城娘ステータス注釈,notitle) |CENTER:300|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):90|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):90|c |>|>|>|>|BGCOLOR(#f99):CENTER:''坂本城(さかもとじょう)''| |&ref(坂本城/坂本城S.png,nolink);|>|BGCOLOR(#111):CENTER:&ref(画像で一覧RE/坂本城.png,nolink);|図鑑No.|051| |~|>|~|レア|5| |~|>|~|城属性|&ref(画像置場/平水.png,nolink);| |~|>|~|令制国|近江| |~|>|~|武器属性|[[鉄砲]]| |~|>|~|最大レベル|110| |~|実装日|>|>|旧城プロ| |~|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''合戦''| |~|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''初期配置/&color(Red){最大値};''|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''巨大化4回/&color(Red){最大値};''| |~|消費気|13|消費気((基本消費気を含みます))|119| |~|耐久|1043/&color(Red){2195};|耐久|1877/&color(Red){3951};| |~|攻撃|106/&color(Red){412};|攻撃|173/&color(Red){675};| |~|防御|37/&color(Red){149};|防御|66/&color(Red){268};| |~|射程|340/&color(Red){340};|射程|557/&color(Red){557};| |~|回復|10/&color(Red){32};|回復|14/&color(Red){44};| // |>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[特技]]''| |BGCOLOR(#FCC):[無印] / 防御強化【射程】・弐|>|>|>|射程内の城娘の防御が17%上昇| |BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] / 左馬助の湖水渡り|>|>|>|自身の計略使用までの時間が30%短縮&br;射程内の城娘の防御が20%上昇| |>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[計略]]''| |BGCOLOR(#FCC):[無印] / 三日天下(使用まで45秒:消費気5)|>|>|>|30秒間対象の射程が100上昇| |BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] / 三日天下(使用まで45秒:消費気5)|>|>|>|~| // |>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''図鑑文章''| |>|>|>|>|琵琶湖と比叡山の間に造られ、&br;京の動きを監視していたのがこの私です。&br;&br;その建築の煌びやかさは、&br;かの宣教師ルイス・フロイスにも&br;豪壮華麗と賞賛されたのですよ。&br;&br;高貴なるものの価値は人種を超えて愛された、&br;ということなのでしょうね。| |BGCOLOR(#F99):CENTER:120|400|c |''[[築城]]''|05:00:00| |''神社''|&color(Red){''[[招城儀式]]''};(通常の招城儀式からは排出されなくなった)| //#style(class=submenuheader){{ -''[[城娘改築]]'' //}} //#style(class=submenu){{ //}} //#table_edit2(td_edit=edit,tr_edit=edit,table_mod=close,calc=1,form=text=|text=|select=_1_2_3_4_5_6_7|select=_3_4_5|select=_1_2_3_4_5_6_7_8_9_10_11_12_13_14_15_16_17_18_19_20|select=_34-5_45-5_57-5_42-6_55-6_70-6_48-7_63-7_80-7_56-8_73-8_93-8_63-9_82-9_104-9_71-10_93-10_118-10_76-11_100-11_127-11_84-12_110-12_140-12_91-13_119-13_151-13_98-14_128-14_163-14_105-15_138-15_175-15_113-16_148-16_188-16,){{ |>|SIZE(13):|>|>|>|>|SIZE(10):|>|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(13):|c | | |~レア|~[[&color(White){巨大&br;化数};>巨大化・属性#l379325e]]|>|>|~&size(12){[[&color(White){消費気};>巨大化・属性#i31da6d1]]};|>|>|>|>|~''初期配置''|>|>|>|>|~''巨大化''|h |~|~|~|~|~[[&color(White){基本};>巨大化・属性#ubbc4e49]]|~[[&color(White){強化};>巨大化・属性#u2b9a394]]|~&color(White){合計};|~耐久|~攻撃|~防御|~射程|~回復|~耐久|~攻撃|~防御|~射程|~回復|h |>|BGCOLOR(#ccc):CENTER:50|>|BGCOLOR(#ddd):CENTER:30|>|>|CENTER:30|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|c |>|無印|5|4|13|106|119|1043/&color(Red){?};|106/&color(Red){412};|37/&color(Red){149};|340/&color(Red){340};|10/&color(Red){32};|1877/&color(Red){?};|173/&color(Red){675};|66/&color(Red){268};|557/&color(Red){557};|14/&color(Red){44};| |>|改壱|6|5|12|128|140|/&color(Red){?};|110/&color(Red){?};|40/&color(Red){?};|340/&color(Red){340};|10/&color(Red){33};|/&color(Red){?};|198/&color(Red){?};|80/&color(Red){?};|612/&color(Red){612};|15/&color(Red){49};| //}} #style(class=submenuheader){{ -''ステータス一覧(クリックで展開)'' }} #style(class=submenu){{ #include(坂本城/ステータス,notitle) }} #br //|BGCOLOR(#ddd):50|50|50|50|50|50|50|50|50|50|50|c //|BGCOLOR(#555):|>|>|>|>|CENTER:初期配置|>|>|>|>|CENTER:巨大化|h //|BGCOLOR(#555):~レベル|~耐久|~攻撃|~防御|~射程|~回復|~耐久|~攻撃|~防御|~射程|~回復|h //|~60|~1465|~271|~96|~320|~22|~2402|~444|~134|~524|~30| //|~65|~1499|~283|~102|~320|~23|~2458|~464|~142|~524|~32| //|~80|~1604|~324|~116|~320|~26|~2630|~531|~162|~524|~36| *ゲーム上の性能・評価 [#evaluation] -概要 平/水の複合属性を持つ鉄砲兵種の城娘。 特技の射程内防御17%アップは鉄砲の広い射程と噛み合って、味方の被ダメージをよく減らせる。後述の計略とも相性がいい。 ☆5レアであるということから、基本ステータスが高いのも十分な長所と言える。 -計略「三日天下」 指定した城娘の「射程」を100増やすという、シンプルかつ使い勝手のいい計略。 火力役の遠距離城娘(自身も含む)に掛けて先制攻撃を仕掛けたり制圧面積を増やすのも良いし、射程に難がある槌に掛けても効果が高い。 回復範囲が今一歩届かない歌舞に掛けて前線を回復しつつ時間を稼いで巨大化させる、など様々な用途がある。 同じく対象指定で射程を増やす計略を持つ城娘は多くいるが、回転率に優れている。 ほぼ上位互換の効果を持つ同属性の城娘として[[大垣城]]がいるが、コスト(5)と回転率ではこちらが上。 大垣城と同属性なので同時編成しやすく、両者の計略を活用して幅広く長射程を付与する戦術も構築出来る。 -改築 改築により気消費-1、巨大化+1、特技強化の恩恵を得る。 特技の『左馬助の湖水渡り』では、射程内防御バフが+3%され、20%の大台に乗る。もう一つは自身の計略のクールタイム(CT)を30%減する。 前者は広い範囲を巻き込めるのでかなり優秀。せっかくなので編成の際は他の特技や計略の効果と競合しないようにしたい。 後者は発動させるとなんとCTが31秒に減少、つまり''ほぼ途切れることなく計略を回せるようになる''。 //その為射程内バフユニットとの相性が素晴らしくバフ専門職の歌舞の多くが同じ平属性である事も特筆に値する。 その為射程内バフユニットとの相性が素晴らしく、バフ専門職の歌舞の事も特筆に値する。 これは強力なコンボと成り得るが計略銃である坂本城を最大化した上で計略を連打するのはそれなりに気を要求されるので計画的に運用されたし。 -余談 御嬢と御城で格好があまりに違うことで有名。初見では別人と見間違えても仕方ない程に別人である。 また、一部では坂本という名前から「さかもっさん」「もっさん」などとも呼ばれて親しまれている。(当wikiの[[用語集]]参照) 2021年10月に[[[裏]坂本城]]が実装された。 -性能の変遷 --2016/10/25:[改壱]追加 --2017/04/11: ---特技の効果が??%から30%へ上昇 --2018/01/16:メンテナンスにてステータスの上方修正 ---特技:15→17% --2022/09/27:特性「水上配置」を追加 *キャラクターボイス [#voice] CV担当:[[石原夏織>http://ameblo.jp/ishiharakaori-0806/]] #region(←クリックすると台詞一覧が表示されます。) #table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=open){{ ※計略のない城娘の計略発動ボイスなど、通常流れないボイスはゲーム内の図鑑で聞くことができます。 |SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c |入手|入手|坂本城、参上つかまつった。&br;この私が戦での作法を御見せしよう。&br;今後とも、どうぞお見知りおきを、大殿様。| |所領|所領1|鉄砲の扱いなら他の者より一日の長がございますので、私にお任せください。たとえ飛んでいる鳥であろうと、一撃で仕留めて見せましょう。| |~|所領2|天下に名高い茶器などの名品を集めるのが趣味でして。その美しさを前にすると、心の高揚が抑えられませんな……自然と生唾が出てしまいます……| |~|所領3|私は安土城に仕えるのが第一の使命だと思ってきましたが……この乱世を生き抜くため、大殿様に御仕えします。| |~|変身|坂本、宏壮華麗に変身しましょう。| |~|変身解除|坂本、戻って参りました。| |~|ダメージ1|ほぉ?この私に傷を。油断はなりませんな。| |~|ダメージ2|城門だけは死守しなければ……!| |出陣|出陣|大殿様に刃を向けた事、後悔させてあげましょう。| |~|委任出撃|必ずやり遂げて手柄を立ててみせましょうぞ。| |~|編成1|私を御用命ですか。それでは戦の準備を致しましょう。| |~|編成2|琵琶湖に船を用意させましょう。いつでも御下知を。| |合戦|つままれ|うっ、なにを。| |~|配置|いざ、出陣! 必ず良いご報告を持ち帰ります!| |~|選択|御意、汚れ仕事は坂本にお任せを!| |~|巨大化|うっふふふ……。| |~|特技発動|我らが力を敵に見せつける時が参りましたな!| |~|計略発動|躊躇は要らんぞ! 敵は迷わず殺せ!| |~|大破|一生の恥……お先に失礼致します。| |~|勝利|戦では、当然の事を遂行出来た者が勝つのです!| |~|敗北1|| |~|敗北2|| |その他|合成|かたじけなし。大殿様に、より尽力させて頂きます。| |~|放置|大殿様、軍議の事で何かお悩みですか? 私に全てお任せ下さい。| |~|おかえり|御帰還を御待ちしておりましたよ、大殿様。| |~|ありがとう|さすがですね。| |~|出陣画面(図鑑未登録)|我らが力を敵に見せつける時が参りましたな!| }} #region(←クリックすると贈り物イベント、台詞一覧が表示されます。&color(Red){ネタバレ注意};) #table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=close){{ |SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c |イベント1|自慢しすぎだろ。|そんなことはございません。| |~|BGCOLOR(#fbd):さすがは坂本城だ。|フフフ。とても気分がよいですな。| |イベント2|本当かな?|私をお疑いになるのですか!?| |~|BGCOLOR(#fbd):頼もしいな。|お任せください、大殿様。| |イベント3|BGCOLOR(#fbd):「本能寺の変」だな。|その通りでございます。| |~|「元弘の変」だったか?|大殿様、時代が違います……。| }} #endregion #endregion *画像 [#image] イラストレーター:[[夕薙(ゆーなぎ)>https://twitter.com/y_nagii/]] |&attachref(./坂本城 入手_0.jpg,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){入手}};| #region(COLOR(red){''←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) |&uploader(04cf5648c26eeee72f438320e3ad7efe84aeb562_scre_10027,50%);|&uploader(943e30b1327d13b67d044be6c8a1ea49fd58fac2_scre_10028,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){御嬢}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){城娘}};| #region(COLOR(red){''←クリックすると大破、特技画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) 大破、特技画像 |&uploader(6f6e1aa02f108f672f5c1aea5bb6b63b4537492e_scre_10029,50%);|&uploader(daa30d2e51ce9b8c97913199043639dd9b17b73b_scre_10030,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){大破}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){特技}};| #endregion #endregion ***改壱 [#b3124497] #region(COLOR(red){''←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) |&uploader(04cf5648c26eeee72f438320e3ad7efe84aeb562_scre_10027,51%);|&uploader(20018935bfc36789d404447bcfae3f70ef66078a_scre_10031,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){御嬢}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){城娘}};| #region(COLOR(red){''←クリックすると大破、特技画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) 大破、特技画像 |&uploader(2479ef93f73d1ea7b5bf09dfa93a0fd0c6ec99ac_scre_10032,50%);|&uploader(75cb304022008db1b1c7538b5bfdcdad2c6616f5_scre_10033,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){大破}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){特技}};| #endregion #endregion *城娘の元ネタ情報 [#note] //※※※注意事項※※※ //元ネタ記事を増やす際には無駄な行間を無くすため「#br」は入れないでください。 //中項目【デザイン】【特技・計略】【セリフ】の第一行「#style(style=padding-bottom~」と末行「}}}」は各中項目の間隔調整も兼ねているのでそのままにしておいてください。 【デザイン】 #style(style=padding-bottom:.5em;){{{ //次の6行を使って折りたたんでください。 //#style(class=submenuheader){{ //&color(Black,gainsboro){(題名を入力してください)(クリックで表示)}; //}} //#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ //(本文を入力してください) //}} }}} 【特技・計略】 #style(style=padding-bottom:.5em;){{{ #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){左馬助の湖水渡り(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 滋賀県大津市付近で伝わる明智光秀の重臣・明智秀満の伝説。 山崎の戦いで光秀が敗死したと知った秀満は坂本城に引き揚げようとしたものの、その途上の大津で堀秀政の兵に遭遇したため進退に窮したが、名馬に騎して琵琶湖の湖上を馬で越えたという。 逸話の初出は『川角太閤記』であるが、真偽は不明である。 2020年になり大津市の石山寺で本能寺の変の直後に明智秀満が瀬田城主山岡景隆と湖上で船戦を行ったことを記録する書状が発見された。 書面によると本能寺の変後、秀満が安土城を攻撃するために東進を図り、それを瀬田城の国人山岡景隆が遮ったために起こった戦いが起こった。 船で琵琶湖を押し通ろうとした秀満の軍勢であったが山岡氏の手勢に追い払われたために一時当地で足止めされたという。 この記録は、明智勢で近江方面を担った明智秀満が本能寺の変後も明智に降らずに抵抗した近江の国人ら相手に苦闘を強いられたことをよく示しており、 その様子から、上記の湖水渡りが誕生する土壌が形成されたのではないかと考えられている。 }} //次の6行を使って折りたたんでください。 //#style(class=submenuheader){{ //&color(Black,gainsboro){(題名を入力してください)(クリックで表示)}; //}} //#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ //(本文を入力してください) //}} }}} 【セリフ】 #style(style=padding-bottom:.5em;){{{ //次の6行を使って折りたたんでください。 //#style(class=submenuheader){{ //&color(Black,gainsboro){(題名を入力してください)(クリックで表示)}; //}} //#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ //(本文を入力してください) //}} }}} *現実の城情報 [#information] //編集前に[[テンプレート/城娘]]の「現実の城情報」をご確認ください。(このコメントは必ず残してください。他のコメントは不要なら削除していいです) 琵琶湖の南湖西側にあり、大津市の北郊に位置する。西側には[[比叡山>比叡山延暦寺]]の山脈があり、東側は琵琶湖に面していることから、天然の要害を具えた地であった。 比叡山は近江国と山城国にまたがっており、白鳥道と山中道の2つの道は両国を結ぶ道路が通じており、中世、近世において頻繁に利用され、比叡山の物資輸送のために港町として、坂本は交通の要所として繁栄していた。 現在城郭の大半は宅地化され、推定地の中央には国道161号が貫通している。元亀2年(1571年)、比叡山焼き討ちの後、[[明智光秀>現実の人物情報#m8cf1461]]に近江国滋賀郡が与えられ、[[織田信長>現実の人物情報#sf591a8c]]の命によって京と比叡山の抑えとして築城した。 宣教師のルイス・フロイスは著書『日本史』にて豪壮華麗で[[安土城]]に次ぐ名城と記している。 &br;坂本城は約15年で廃城となり詳細が残されていない「幻の城」と呼ばれていたが、2023年10月以降、大津市文化財保護課が宅地造成に伴う調査を行ったところ、石垣とそれに沿った外堀が初めて出土した。 今回発見された外堀の位置は、これまで市が想定していた位置より約100メートル東寄りであった。 |BGCOLOR(#ddd):80|300|c |所在地|滋賀県大津市下阪本3丁目(坂本城址公園内)| |現存状態|石垣、井戸、暗渠、礎石建物等| |城郭構造|平城、水城| *コメント [#comment] #pcomment(,reply,10,)