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> 名胡桃城
名胡桃城
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*城娘の元ネタ情報 [#note] //※※※注意事項※※※ //元ネタ記事を増やす際には無駄な行間を無くすため「#br」は入れないでください。 //中項目【デザイン】【特技・計略】【セリフ】の第一行「#style(style=padding-bottom~」と末行「}}}」は各中項目の間隔調整も兼ねているのでそのままにしておいてください。 【デザイン】 #style(style=padding-bottom:.5em;){{{ //次の6行を使って折りたたんでください。 //#style(class=submenuheader){{ //&color(Black,gainsboro){(題名を入力してください)(クリックで表示)}; //}} //#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ //(本文を入力してください) //}} }}} 【特技・計略】 #style(style=padding-bottom:.5em;){{{ //次の6行を使って折りたたんでください。 #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){名胡桃城事件(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 北条家臣の沼田城主猪俣邦憲が突如真田氏が領有する名胡桃城を攻撃し攻め落とした出来事を指す。 徳川氏と北条氏の和睦以降、沼田地方は北条氏と真田氏の係争地であったが、1589年(天正17年)羽柴秀吉の仲裁(沼田裁定)により領分を決定し7月にこれに伴う沼田城等の引き渡しが行われた。 しかし、そのわずか4ヶ月後の11月沼田城主猪俣邦憲が名胡桃城を攻撃落城させ、その時城外にいた名胡桃城城主鈴木主水は奪還をはかるも果たせず自害してしまう。 これは秀吉の裁定のみならず惣無事令にも違反する行為であり、この結果北条討伐が開始され北条氏は滅亡する結果となってしまう。 このように秀吉の天下統一の最後の一手の始まりとなった事件であるが、この事件をどうとらえるかには諸説存在する。 昔から言われていた説としては前線では北条勢と真田勢が緊張状態にあり、真田氏の挑発にのった沼田城主猪俣邦憲が独断で暴走したという説がある。 しかし猪俣邦憲は北条氏の中枢に近い家臣であるため独断で行動することは到底考えにくく、北条氏からも彼の行動に対し咎める動きが見られないことから名胡桃城攻撃については北条氏中枢も了解していた公算が高いと考えられている。 というのも元々徳川氏との和睦により沼田地方一帯の権益を確保していた北条氏にとっては沼田裁定により一部が真田領とされたことには不満があったことは間違いと考えられており、その線で北条氏が行動に出る可能性は十分にあったからである。 逆の立場で見てみると真田昌幸は以前喧嘩別れした徳川家康と念入りに連絡を取り合っていた節があり、北条氏が行動に出る可能性については昌幸もかなり警戒してようで現地の緊張は相当に高かったことは間違いないだろう。 一方、裁定における沼田地方の分割については詳細が残っておらず、そのため実は名胡桃城は真田氏による不法占拠であったという説もある。 これが転じて、そもそも名胡桃城は北条氏に行動を起こさせることで討伐の理由を作るために秀吉が真田氏を抱き込んで仕込んだ罠であったという説まで存在している。 }} }}} 【セリフ】 #style(style=padding-bottom:.5em;){{{ //次の6行を使って折りたたんでください。 //#style(class=submenuheader){{ //&color(Black,gainsboro){(題名を入力してください)(クリックで表示)}; //}} //#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ //(本文を入力してください) //}} }}}
#include(城娘項目,notitle); #include(城娘ステータス注釈,notitle) |CENTER:300|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):90|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):90|c |>|>|>|>|BGCOLOR(#f99):CENTER:''名胡桃城(なぐるみじょう)''| |&attachref(./名胡桃城S.png,nolink);|>|BGCOLOR(#111):CENTER:&ref(画像で一覧RE/名胡桃城.png,nolink);|図鑑No.|355| |~|>|~|レア|5| |~|>|~|城属性|&ref(画像置場/山.png,nolink);| |~|>|~|令制国|上野| |~|>|~|武器属性|[[槍]]| |~|>|~|最大レベル|110| |~|実装日|>|>|2019年05月28日| |~|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''合戦''| |~|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''初期配置/&color(Red){最大値};''|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''巨大化4回/&color(Red){最大値};''| |~|消費気|7|消費気((基本消費気を含みます))|63| |~|耐久|1832/&color(Red){_};|耐久|3444/&color(Red){_};| |~|攻撃|87/&color(Red){_};|攻撃|149/&color(Red){_};| |~|防御|70/&color(Red){_};|防御|131/&color(Red){_};| |~|射程|200/&color(Red){_};|射程|328/&color(Red){_};| |~|回復|10/&color(Red){_};|回復|14/&color(Red){_};| // |>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[特技]]''| |BGCOLOR(#FCC):[無印] / 足止め・弐|>|>|>|足止め数が4増加| |BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] / 三辺断崖|>|>|>|自身の足止め数が4増加&br;攻撃した敵の攻撃が3秒間25%低下| |BGCOLOR(#FCC):''[&color(Red){改弐};] / 断崖堅固''|>|>|>|自身の足止め数が5増加&br;合戦中一度だけ25秒間大破しない&br;攻撃した敵の攻撃が5秒間30%低下| |>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[計略]]''| |BGCOLOR(#FCC):[無印] / 名胡桃城事件&br;(使用まで40秒:消費気5)|>|>|>|20秒間範囲内の敵の移動速度が50%低下&br;(範囲:中)| |BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] / 名胡桃城事件&br;(使用まで40秒:消費気5)|>|>|>|~| |BGCOLOR(#FCC):''[&color(Red){改弐};] / 有事・名胡桃城事件''&br;(使用まで40秒:消費気5)|>|>|>|30秒間範囲内の敵の移動速度が70%低下&br;射程が35%低下&br;(範囲:大)| // |>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''図鑑文章''| |>|>|>|>|私の名前は名胡桃城。沼田城様の支城として&br;築かれた、上野国の城娘なんだ♪&br;まぁ、御城としては十年くらいしか使われなかっ&br;たんだけど、実は、私をめぐって起きた&br;『名胡桃城事件』っていう政略事件が契機と&br;なって、日本の歴史は大きく変わったんだ。&br;&br;ふふ。そうそう。言うなれば私は、天下統一へと&br;繋がる重要な城娘ってことだね。&br;どう? 少しは見直してくれた?| |BGCOLOR(#F99):CENTER:120|400|c |''[[緊急出兵]]''|&color(Maroon){''特殊築城''}; [[相克の忠槍]]| //#style(class=submenuheader){{ //-''[[城娘改築]]'' //}} //#style(class=submenu){{ // //}} //#table_edit2(td_edit=edit,tr_edit=edit,table_mod=open,calc=1,form=text=|text=|select=_1_2_3_4_5_6_7_8|select=_3_4_5|select=_1_2_3_4_5_6_7_8_9_10_11_12_13_14_15_16_17_18_19_20|select=_34-5_45-5_57-5_42-6_55-6_70-6_48-7_63-7_80-7_56-8_73-8_93-8_63-9_82-9_104-9_71-10_93-10_118-10_76-11_100-11_127-11_84-12_110-12_140-12_91-13_119-13_151-13_98-14_128-14_163-14_105-15_138-15_175-15_113-16_148-16_188-16,){{ //|>|SIZE(13):|>|>|>|>|SIZE(10):|>|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(13):|c //| | |~レア|~[[&color(White){巨大&br;化数};>巨大化・属性#l379325e]]|>|>|~&size(12){[[&color(White){消費気};>巨大化・属性#i31da6d1]]};|>|>|>|>|~''初期配置''|>|>|>|>|~''巨大化''|h //|~|~|~|~|~[[&color(White){基本};>巨大化・属性#ubbc4e49]]|~[[&color(White){強化};>巨大化・属性#u2b9a394]]|~&color(White){合計};|~耐久|~攻撃|~防御|~射程|~回復|~耐久|~攻撃|~防御|~射程|~回復|h //|>|BGCOLOR(#ccc):CENTER:50|>|BGCOLOR(#ddd):CENTER:30|>|>|CENTER:30|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|c //|>|無印|||||@cell_ra(0,1)+@cell_ra(0,2)|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|10/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};| //|>|改壱|||||@cell_ra(0,1)+@cell_ra(0,2)|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|10/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};| //}} #style(class=submenuheader){{ -''ステータス一覧(クリックで展開)'' }} #style(class=submenu){{ //--[[テンプレート/城娘/ステータス表]]より、城娘ステータス用のページをテンプレートから作成し、ここにincludeしてください。&br; #include(名胡桃城/ステータス,notitle) }} #br *ゲーム上の性能・評価 [#evaluation] -概要 イベント「[[相克の忠槍]]」で入手可能な☆5槍城娘で、足止め特技を持つ。 同属性かつ槍の足止め役には[[佐和山城]]がおり、それ以外の盾武器種も単純に強力な戦力が多く、ライバルはかなり多い。 一応改築後であれば、巨大化数増加と相まって佐和山城に近い長所を得る。改弐になれば足止め数も同じ数へと強化される。 入手難易度の低さもここで生きるだろうが、佐和山城と比較して改弐にする価値があるかどうかは難しい判断となる。 佐和山城を持っておらず、その代用を欲しているのであればあちらの改弐ほどではないにせよ一定の価値は生まれる。 -特技「足止め・弐」→「三辺断崖」→「断崖堅固」 自身の足止め数が4増加する。改壱では攻撃対象の攻撃を短時間割合低下させる効果が付く。 槍特有の多人数攻撃が噛み合うのが売りだが、未改築ではレアリティ上、立ち位置としては山版の[[福井城]]、[[小諸城]]といったところ。 改壱の時点でも攻撃低下割合は条件付きにしては低い部類。 さらに裏を返せば先駆者と同じくステータス強化面には乏しいというところがネックとなる。 //先の通り山属性では優位という点を除けば特筆する要素はない。 改弐になることで足止め数が5と佐和山城に並ぶ数となり、合戦中に一度だけ一定時間大破しない所謂「不屈」の効果を会得。攻撃低下割合も増加する。 はっきり言えば改弐になっても攻撃低下割合は低いままなのだが、それ以外の二つで個性を保っている。 -計略「名胡桃城事件」→「有事・名胡桃城事件」 範囲指定型のデバフ計略で、移動速度を半減させる。 同属性の移動遅延役には[[鳥取城]]や[[天童城]]などがいるが、こちらは相手を指定可能かつ効果値が高い。 なお範囲指定型の計略は攻撃による特殊効果付与が適用される。 例えば山姥の槍[改]を装備した改壱の特技発動状態においては、攻撃扱いとなって全ての効果を計略に上乗せして使うこともできる ただし再使用短縮を挟まなければ回転率は並程度で、素で継続展開は不可能である。 また、完全に敵の足を止める「足止め特技」との相性自体もやや悪く、かといって移動速度低下させて自身で削りを担当しようにも火力不足である。 足止めで抱えきれない程の敵を見越して計略を使用し、時間を稼ぐのが正攻法だろう。ただし範囲が狭めなので注意。 改壱での変化はないが改弐になると様々な面が大化けする。 まず効果範囲がワンランクアップし、移動速度低下割合が超強化。効果時間も少し延長され、加えて射程低下デバフが付与されるようになる。 名胡桃城を改弐にするなら売りはこちらで、相変わらず足止めとの相性は悪いがサポート計略として見るとどの効果も強烈。 特に射程デバフは並の☆7や☆8が持つ割合である30%を超える35%という、地味ながら高倍率を誇る。 これと強化された鈍足が合わさることによって、敵に対して一方的に先制攻撃できる時間が非常に長くなる。 審議の移動速度低下無効との相性は悪いものの、使用コストも多くないので指定型射程デバフとして見てもなんとか割に合う内容。 また、効果時間が伸びたことで、計略再使用短縮を挟めば敵に対する''半永続付与''も狙える。 // //範囲指定型の計略は攻撃による特殊効果付与が適用されるため //山姥の槍[改]を装備した改壱の特技発動状態においては3秒間敵の攻撃を25%、防御を10%低下、20秒間移動速度を50%低下の計略として使うこともできる。 // //-改築 //イベント復刻を待たず、2019年11月の大量改築追加の際に改築実装。計略はそのままに、特技が強化された。 //-改壱特技「三辺断崖」 //本領となる改築後には「攻撃した敵の攻撃を3秒間25%低下させる」効果が追加された。 //言うまでもなく足止めに適したデバフであり、昨今の高攻撃力環境においては下手な防御バフより効果が高い。 //またこれにより足止め以外にも味方のサポートという役割をこなせるようになった。 //ただ足止めが余裕になる程ではなく、あくまで槍なので限界はある。自身の足止めを活用するなら他のバフ・デバフも重ねよう。 -性能の変遷 #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){詳細(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu){{ --2019/11/26 [改壱]実装 --2021/12/21 ---計略:名胡桃城事件 敵の移動速度を40%低下させる効果を50%に上方修正 ---[改壱]特技:三辺断崖 攻撃した敵の攻撃を20%低下させる効果を25%に上方修正 --2024/12/17 [改弐]実装 }} *キャラクターボイス [#voice] CV担当:金元寿子 #region(←クリックすると台詞一覧が表示されます。) #table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=close){{ ※計略のない城娘の計略発動ボイスなど、通常流れないボイスはゲーム内の図鑑で聞くことができます。 |SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c |入手|入手|名胡桃城、上野国より、ただいま推参!親愛なる沼田城様のためにも、一緒に頑張っていこうね、殿♪| |所領|所領1|ねぇ、殿も一緒に胡桃をニギニギしてみない? 握力の鍛練にもなるし、老化防止にも効く……って、あちゃあ。勢い余って握りつぶしちゃったよぉ。新しいの持ってこよーっと。| |~|所領2|い~い、殿? 北条方の城娘には気をつけなきゃダメだぞ。 だってヤツらは、約束事は守らないし、人の物は勝手に奪うし、もぅとにかくすっご~く危険なヤツらなんだから。| |~|所領3|こ~ら~! 城娘同士の私闘は厳禁だっていっつも言ってるだろ~! ……たく、幼い城娘たちは遊びの延長ですぐにケンカするから目が離せないよ。| |~|変身|それじゃあ、いっくよー、へ~んしん!| |~|変身解除|ただいまー、殿。領内、領外、異常なし!えへへ、やっぱり、平和が一番だよね~。| |~|ダメージ1|くっ……まだまだ。| |~|ダメージ2|ど、どうしよ……やられちゃうよ。| |出陣|出陣|我こそは、天下統一への最先端。さあ、歴史的瞬間、御覧じよ!| |~|委任出撃|おりゃおりゃおりゃー!一気に蹴散らすぞ!| |~|編成1|うん、任せて!| |~|編成2|沼田城様に、いいとこ見せるぞ!| |合戦|つままれ|うわぁ!?も、もっと優しくしてよ~!| |~|配置|一番槍は、私がもらったー!| |~|選択|集中集中。| |~|巨大化|利根川の向こうへ!| |~|特技発動|戦乱の闇は、この名胡桃が打ち払う!| |~|計略発動|歴史的瞬間、刮目せよ!| |~|大破|沼田城様……ごめんなさい……。| |~|勝利|こう見えて、武田家の前線基地なんだ。そう簡単には負けられないっての。| |~|敗北1|| |~|敗北2|| |その他|合成|もっともーっと強くなってやる。| |~|放置|と~の~、ねえ起きてってば~。もう、遠征のない日だからって、お部屋でごろごろしてるなんてもったいないって~。せっかく晴れてるんだし、外で一緒に運動していい汗かこうよ~。| |~|おかえり|お帰りなさい、殿。えへへ、帰ってくるの、ず~っと待ってたんだからね。それに、今日は山登りするって約束でしょ。ほらほら、早く早く!| |~|ありがとう|感謝感激!| |~|出陣画面(図鑑未登録)|名胡桃が槍さばき、貴様に見きれるか!| }} #region(←クリックすると贈り物イベント、台詞一覧が表示されます。&color(Red){ネタバレ注意};) #table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=close){{ |SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c |イベント1|……前線基地のわりには小さいな。|むぅ。大きさだけが城の良し悪しを決めるんじゃないもん!……って、ちょっと!さっきからどこ見てるのさ~っ! あんまりヘンなことするようなら、 沼田城様に言い付けちゃうからね!| |~|BGCOLOR(#fbd):いろいろ大変だったんだな。|あれれ、もしかして同情してくれてる?あはは、殿ってば優しいんだね。でも、楽しいだけの人生ってやつは味気ないからね。今となっては、これでよかったんだって思ってるんだ。| |イベント2|むにゃむにゃ……ぐぅぐぅ……。|あ~っ!言ってる傍から寝るんじゃな~いっ!もぉ、いつまでも引き籠もるつもりなら、お布団ごと 持ってっちゃうぞ~?いいのか~?いいんだな~?ほんとにほんとにほんっと~にやっちゃうからね~?| |~|BGCOLOR(#fbd):すっごく楽しそうじゃないか!|えへへ、そうでしょそうでしょ~?私のあとについてくれば、もっともっと刺激的な遊びを教えてあげちゃうんだから♪ ほらほら、わかったらさっさとお着替えして、出発出発~!| |イベント3|BGCOLOR(#fbd):約束を破るとは、許せないな!|だよね、だよね、そうだよね!!だから、たとえ すっごく欲しいものがあっても、殿は人を騙したり、傷つけたりしちゃダメだからね?……って、私の主様 なんだもん、こんなこと、言われなくても分かってるよね♪| |~|騙された阿呆には似合いの末路だ。|そ、そうかもしれないけど……でも……でもぉ……。ぐすっ……ううん、なんでもない……。殿を信じた私が馬鹿だっただけだもん……。ハァ……沼田城様に会いたいなぁ……。| }} //正解色 BGCOLOR(#fbd): #endregion #endregion *画像 [#image] イラストレーター: |&attachref(./入手.jpg,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){入手}};| #region(COLOR(red){''←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) |&uploader(600b8cc7dfdab3a45be7056d9ea240e53d63ecab_scre_5908,50%);|&uploader(7e42e418daec0086f47e26a5428fa9fbe94847b4_scre_5909,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){御嬢}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){城娘}};| #region(COLOR(red){''←クリックすると大破、特技画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) 大破、特技画像 |&uploader(e7e94747b0397a1e1b4117d906f2649d4cda8934_scre_5910,50%);|&uploader(f50ce3d0602db36bacd96e656b79c3544b03a181_scre_5911,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){大破}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){特技}};| #endregion #endregion ***改壱 [#t920abb5] #region(COLOR(red){''←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) |&attachref(,50%);|&attachref(,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){御嬢}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){城娘}};| #region(COLOR(red){''←クリックすると大破、特技画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) 大破、特技画像 |&attachref(,50%);|&attachref(,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){大破}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){特技}};| #endregion #endregion *城娘の元ネタ情報 [#note] //※※※注意事項※※※ //元ネタ記事を増やす際には無駄な行間を無くすため「#br」は入れないでください。 //中項目【デザイン】【特技・計略】【セリフ】の第一行「#style(style=padding-bottom~」と末行「}}}」は各中項目の間隔調整も兼ねているのでそのままにしておいてください。 【デザイン】 #style(style=padding-bottom:.5em;){{{ //次の6行を使って折りたたんでください。 //#style(class=submenuheader){{ //&color(Black,gainsboro){(題名を入力してください)(クリックで表示)}; //}} //#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ //(本文を入力してください) //}} }}} 【特技・計略】 #style(style=padding-bottom:.5em;){{{ //次の6行を使って折りたたんでください。 #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){名胡桃城事件(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 北条家臣の沼田城主猪俣邦憲が突如真田氏が領有する名胡桃城を攻撃し攻め落とした出来事を指す。 徳川氏と北条氏の和睦以降、沼田地方は北条氏と真田氏の係争地であったが、1589年(天正17年)羽柴秀吉の仲裁(沼田裁定)により領分を決定し7月にこれに伴う沼田城等の引き渡しが行われた。 しかし、そのわずか4ヶ月後の11月沼田城主猪俣邦憲が名胡桃城を攻撃落城させ、その時城外にいた名胡桃城城主鈴木主水は奪還をはかるも果たせず自害してしまう。 これは秀吉の裁定のみならず惣無事令にも違反する行為であり、この結果北条討伐が開始され北条氏は滅亡する結果となってしまう。 このように秀吉の天下統一の最後の一手の始まりとなった事件であるが、この事件をどうとらえるかには諸説存在する。 昔から言われていた説としては前線では北条勢と真田勢が緊張状態にあり、真田氏の挑発にのった沼田城主猪俣邦憲が独断で暴走したという説がある。 しかし猪俣邦憲は北条氏の中枢に近い家臣であるため独断で行動することは到底考えにくく、北条氏からも彼の行動に対し咎める動きが見られないことから名胡桃城攻撃については北条氏中枢も了解していた公算が高いと考えられている。 というのも元々徳川氏との和睦により沼田地方一帯の権益を確保していた北条氏にとっては沼田裁定により一部が真田領とされたことには不満があったことは間違いと考えられており、その線で北条氏が行動に出る可能性は十分にあったからである。 逆の立場で見てみると真田昌幸は以前喧嘩別れした徳川家康と念入りに連絡を取り合っていた節があり、北条氏が行動に出る可能性については昌幸もかなり警戒してようで現地の緊張は相当に高かったことは間違いないだろう。 一方、裁定における沼田地方の分割については詳細が残っておらず、そのため実は名胡桃城は真田氏による不法占拠であったという説もある。 これが転じて、そもそも名胡桃城は北条氏に行動を起こさせることで討伐の理由を作るために秀吉が真田氏を抱き込んで仕込んだ罠であったという説まで存在している。 }} }}} 【セリフ】 #style(style=padding-bottom:.5em;){{{ //次の6行を使って折りたたんでください。 //#style(class=submenuheader){{ //&color(Black,gainsboro){(題名を入力してください)(クリックで表示)}; //}} //#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ //(本文を入力してください) //}} }}} *現実の城情報 [#information] //編集前に[[テンプレート/城娘]]の「現実の城情報」をご確認ください。(このコメントは必ず残してください。他のコメントは不要なら削除していいです) 伝承では明応元年(1492年)に名胡桃三郎景冬が築いたとされるが、文書史料では永禄9年(1566年)と天正7年(1579年)に「なくるみ」と記され、この天正7年に真田昌幸が[[沼田城]]攻略のために[[岩櫃城]]から移ってきたことが知られる。 利根川右岸の崖上に築かれたこの城には丸馬出や三日月堀が設けられ、武田氏の城であったことを物語っている。 天正17年(1589年)には北条氏との沼田領問題が豊臣秀吉によって調停され、名胡桃城は真田氏に帰属した。 しかし沼田城に入った北条方の猪俣邦憲は、謀略によって名胡桃城を攻略し廃城とした。惣無事令に反するこの事件は秀吉による小田原征伐の原因となり、名胡桃城は歴史にその名を残すこととなった。 この歴史的重要性に加え、石垣や門跡などの遺構から、戦国時代末期の関東の城造りを知ることができる貴重な城である。 |BGCOLOR(#ddd):80|300|c |所在地|群馬県利根郡みなかみ町下津3437| |現存状態|土塁、堀など| |城郭構造|連郭式山城| *コメント [#comment] #pcomment(,reply,10,) //以下の2行は議論板設置の際の注意事項です。表示する必要はないのでコメントアウトしたままにしてください。 //議論板を設置する際は「&color(Red){議論板を設置しました};」とコメントしてください。また、議論板の各説明文は編集せずにそのまま使ってください。 //議論板以外のコメント欄を追加したい場合は乱立を防ぐため、編集会議室にてご提案の上、話し合ってからお願いします。 //議論板を設置する場合は以下の12行を使ってください。 //*議論板 [#gironcom] //-コメント欄で持ち上がった話題について落ち着いて議論したい時や、流れてしまったコメント木を再利用したい場合などに利用してください。 //-議論板での話題は[[編集のガイドライン]]の範囲内で自由です(キャラの性能、容姿や台詞、現実の城情報etc)。コメント欄で同じ話をするのも自由です。 //-ガイドライン編集の指針を今一度確認して下さい。''特にネタのつもり等、他人を不快にしかねない表現には細心の注意をお願いします''。 //-''議論板への過度の勧誘は、誹謗中傷や他人を不快にする行為となる可能性がある''ため、言葉遣い等マナーを考えて行ってください。 //-流れてしまったコメント木を移動させる際は、乱立防止のために「&color(Red){流れてしまった○○の木を議論板に移動しました};」と&color(Red){赤字};でコメントしてください。 //-''流れていない木や枝葉の一部を無断で切り取って議論板に移動させる行為はマナー違反です。''必要に応じて議論板内で新たな木を作ってください。 //#style(style=font-size:111.11%;){{ //#region(←議論板 %%%上記の内容をよく確認した上でご利用ください。%%%) //#pcomment(Comments/ページ名/議論,reply,10,) //#endregion //}}