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> 勝竜寺城
勝竜寺城
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*城娘の元ネタ情報 [#note] //※※※注意事項※※※ //元ネタ記事を増やす際には無駄な行間を無くすため「#br」は入れないでください。 //中項目【デザイン】【特技・計略】【セリフ】の第一行「#style(style=padding-bottom~」と末行「}}}」は各中項目の間隔調整も兼ねているのでそのままにしておいてください。 【デザイン】 #style(style=padding-bottom:.5em;){{{ #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){着物の柄(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 御嬢絵、城娘絵とも着物にシダレザクラを柄にしていると思われる。 シダレザクラがあるかはわからないが、勝竜寺公園は春になると桜が咲き乱れるらしい。 }} }}} 【特技・計略】 #style(style=padding-bottom:.5em;){{{ #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){蛇の女房(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 細川忠興と明智光秀の娘・明智玉子(細川ガラシャ)は「鬼の亭主と蛇の女房」と呼ばれていたらしい。 ある時忠興と玉が食事をしていた時、庭で木の剪定をしていた庭師が誤って枝を切りを落としてしまい、それを見ていた忠興は激怒して庭師を斬殺した。 その惨劇を目の当たりにしながら顔色一つ変えずに食事を続ける玉に対して忠興は「まるで蛇のように冷たい女だ。」と嫌味を言った。 それに対して玉は「些細なことで人を斬るあなたは鬼です。鬼の女房には蛇が似合いでしょう。」と答えたという。 }} #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){明智薮(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 山崎の戦いに敗れ勝龍寺城から坂本城へ落ち延びる途中で土民の落ち武者狩りに遭い自刃した明智光秀終焉の地。現在の住所は京都市伏見区小栗栖小阪町。明智薮の土地を所有している本経寺には光秀の供養塔がある。 }} }}} 【セリフ】 #style(style=padding-bottom:.5em;){{{ #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){竹(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 付近一帯が竹と筍の産地で、竹取物語の舞台と思われていることから。 }} //次の6行を使って折りたたんでください。 //#style(class=submenuheader){{ //&color(Black,gainsboro){(題名を入力してください)(クリックで表示)}; //}} //#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ //(本文を入力してください) //}} }}}
#include(城娘項目,notitle); #include(城娘ステータス注釈,notitle) |CENTER:300|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):90|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):90|c |>|>|>|>|BGCOLOR(#f99):CENTER:''勝竜寺城(しょうりゅうじじょう)''| |&attachref(./勝竜寺城S.png,nolink);|>|BGCOLOR(#111):CENTER:&ref(画像で一覧RE/勝竜寺城.png,nolink);|図鑑No.|281| |~|>|~|レア|6| |~|>|~|城属性|&ref(画像置場/平水.png,nolink);| |~|>|~|令制国|山城| |~|>|~|武器属性|[[歌舞]]| |~|>|~|最大レベル|115| |~|実装日|>|>|2018年4月3日| |~|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''合戦''| |~|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''初期配置/&color(Red){最大値};''|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''巨大化5回/&color(Red){最大値};''| |~|消費気|12|消費気((基本消費気を含みます))|140| |~|耐久|(1091)/&color(Red){(2055)};|耐久|(2182)/&color(Red){(4110)};| |~|攻撃|73/&color(Red){221}; ((絆ボーナス込の攻撃力は INT(素手攻撃力179*絆ボーナス1.1)+武器攻撃力25=221 です。))|攻撃|131/&color(Red){397}; ((絆ボーナス込の攻撃力は INT((INT(素手攻撃力179*絆ボーナス1.1)+武器攻撃力25)*巨大化係数1.8)=397 です。))| |~|防御|42/&color(Red){178};|防御|84/&color(Red){356};| |~|射程|300/&color(Red){300};|射程|540/&color(Red){540};| |~|回復|10/&color(Red){33};|回復|15/&color(Red){49};| // |>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[特技]]''| |BGCOLOR(#FCC):[無印] / 蛇の女房|>|>|>|巨大化する度に射程内の城娘の&br;攻撃速度と与ダメージが5%上昇&br;攻撃後の隙が5%短縮| |BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] / 蛇の舞|>|>|>|巨大化する度に射程内の城娘の&br;攻撃速度と与ダメージが6%上昇&br;攻撃後の隙が6%短縮、与ダメージの3%耐久が回復| |>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[計略]]''| |BGCOLOR(#FCC):[無印] / 明智薮&br;(使用まで30秒:消費気5:&color(Red){赤};&color(Blue){青};配置)|>|>|>|自身の2.5倍の攻撃で射程内の全ての敵を攻撃する伏&br;兵を配置。射程内に敵が入った3秒後に発動し&br;敵の防御が20秒間60%低下。攻撃時に消滅| |BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] / 明智薮&br;(使用まで30秒:消費気5:&color(Red){赤};&color(Blue){青};配置)|>|>|>|~| // |>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''図鑑文章''| |>|>|>|>|私の名前は勝竜寺城。&br;かつては、荒々しき戦いの舞台となった&br;場所なのですが……私としては、&br;細川忠興様とガラシャ様が盛大な結婚式を&br;挙げた場所、と覚えていただけると嬉しいです。&br;&br;あ、そうだ。結婚式と言えば……殿様は&br;城娘との婚姻について、どうお考えですか?&br;私、少しだけ気になります。 | |BGCOLOR(#F99):CENTER:120|400|c |''[[築城]]''|05:00:00| |''神社''|&color(Red){''[[招城儀式]]''};(&color(Red){通常招城儀式からは排出されなくなった};)| //#style(class=submenuheader){{ //-''[[城娘改築]]'' //}} //#style(class=submenu){{ // //}} //#table_edit2(td_edit=edit,tr_edit=edit,table_mod=open,calc=1,form=text=|text=|select=_1_2_3_4_5_6_7_8|select=_3_4_5|select=_1_2_3_4_5_6_7_8_9_10_11_12_13_14_15_16_17_18_19_20|select=_34-5_45-5_57-5_42-6_55-6_70-6_48-7_63-7_80-7_56-8_73-8_93-8_63-9_82-9_104-9_71-10_93-10_118-10_76-11_100-11_127-11_84-12_110-12_140-12_91-13_119-13_151-13_98-14_128-14_163-14_105-15_138-15_175-15_113-16_148-16_188-16,){{ //|>|SIZE(13):|>|>|>|>|SIZE(10):|>|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(13):|c //| | |~レア|~[[&color(White){巨大&br;化数};>巨大化・属性#l379325e]]|>|>|~&size(12){[[&color(White){消費気};>巨大化・属性#i31da6d1]]};|>|>|>|>|~''初期配置''|>|>|>|>|~''巨大化''|h //|~|~|~|~|~[[&color(White){基本};>巨大化・属性#ubbc4e49]]|~[[&color(White){強化};>巨大化・属性#u2b9a394]]|~&color(White){合計};|~耐久|~攻撃|~防御|~射程|~回復|~耐久|~攻撃|~防御|~射程|~回復|h //|>|BGCOLOR(#ccc):CENTER:50|>|BGCOLOR(#ddd):CENTER:30|>|>|CENTER:30|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|c //|>|無印|||||@cell_ra(0,1)+@cell_ra(0,2)|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|10/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};| //|>|改壱|||||@cell_ra(0,1)+@cell_ra(0,2)|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|10/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};| //}} #style(class=submenuheader){{ -''ステータス一覧(クリックで展開)'' }} #style(class=submenu){{ #include(勝竜寺城/ステータス,notitle) }} #br *ゲーム上の性能・評価 [#evaluation] -概要 本作初となる平/水の複合属性を持つ歌舞。水の歌舞としても念願の2人目。 高レア歌舞は既に多数いるが、複合属性により汎用性に長けるという個性を持つ。 単体でも十分優秀ではあるが、属性の恩恵により、他の歌舞と組み合わせた時のシナジーが大きい。 計略による攻撃補助行動も可能なため、総じて歌舞の欠点をそつなく補う立ち位置。 勝竜寺城単体で見ると、特技・計略共に攻撃特化であるため、受ける前に潰す編成ではより活躍が見込める。 -特技「蛇の女房」→改壱特技「蛇の舞」 巨大化ごとに射程内の城娘の攻撃速度と与ダメージ上昇、そして攻撃後の隙短縮させる割合バフ。 改築後は既存のバフの数値が微強化され、与ダメから少量割合回復する効果を付与出来るようになる。 やや変則的な攻撃重視の内容で、歌舞としてはやや珍しい割合バフ。 競合の懸念はあるが、3~4種を個人で持つ城娘は少ないことから完全に無駄になる機会は少ないだろう。 特に改築後の耐久回復付与は数値自体は低めでおまけレベルの効果にはなるが、これ自体は相応の珍しさがある。 逆に「他の歌舞のサブとして使いやすい」長所もあり、平属性や水属性の高レア歌舞のお供としては大変優秀。 一方で防御面を向上させる効果がなく、戦力や相手次第では被ダメージ軽減持ちなど受け重視の城娘を使用した方が良い場合もある。 また、歌舞の回復力は攻撃に依存するため、攻撃バフを持つ歌舞よりその分の回復力が劣ることにも注意したい。 -計略「明智薮」 [[信貴山城]]の計略と同様の設置系トラップ計略。基本的な挙動や注意点も同じ。 被弾した対象に20秒間防御60%低下という強力なデバフをばら撒けるため、群れで出てくる竹束など高防御を持つ敵集団の足元に仕込むと良い。 使用までの時間が30秒であるが、固い相手に絞って使うものなので、用途をわきまえれば特に問題にならない。 自身の攻撃値の2.5倍のダメージ効果もあり、おかげで勝竜寺城は「妖怪以外の敵にも攻撃できる数少ない歌舞」となっている。 とはいえ、ダメージ自体は雀の涙程度なのであくまでおまけレベルであり、本命はあくまでもデバフである。 #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){伏兵の性能表(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu){{ |>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#f99):|c |>|>|>|>|>|>|CENTER:''明智薮''| |~Lv|~耐久|~射程|~攻撃|~防御|~回復|~特技| |>|>|>|>|>|BGCOLOR(#fcc):RIGHT:|BGCOLOR(#fcc):|c |1||170|※||0|-| |70|883|~|~|71|~|~| |75|904|~|~|75|~|~| ※攻撃は設置時の勝竜寺城の攻撃の2.5倍の値となる }} // //-改築 //基本消費気が-1されて取り回しがよくなり、特技が「蛇の舞」へと変更・強化された。 //-改壱特技「蛇の舞」 //強化内容は既存のバフを+1%したもので、最大で攻撃速度・与ダメ・攻撃隙短縮が30%まで伸びるようになった。 //いずれも射程内に影響を及ぼすものとしてはかなり効果が高く、たかが1%ずつの強化と侮りがたい。 //純粋強化である以上、欠点は当然据え置きだが、それを補ってあまりあるシンプルながら優秀なパワーアップと言える。 //新たに与ダメージの3%耐久が回復する効果が追加される。最大で15%となる。射程内の城娘の攻撃時にそれぞれの耐久が回復する。 //細かい仕様については[[用語集>用語集#lifesteal]]ページに詳しく、特技効果については[[城塞都市ルシュノフ>城塞都市ルシュノフ#evaluation]]ページに記述がある。 //平属性では☆6槍[[聚楽城]]の改壱などが持つ能力。2021年9月バランス調整による取得時点では歌舞の射程は広く、15%の効果量も☆7相応に高い。 -余談 ☆7[[[絢爛]勝竜寺城]]が2024年9月に実装された。 -性能の変遷 //バランス調整がされた際に箇条書きで記載してください。 #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){性能の変遷の詳細(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu){{ --2019/03/26 [改壱]を追加 --2020/02/25 特技計略の説明テキストを調整 --2020/06/02 ---特技:蛇の女房 巨大化する度に射程内の城娘の与ダメージを上昇させる効果の効果量を4%から5%に上方修正 巨大化する度に射程内の城娘の攻撃後の隙を短縮させる効果の効果量を4%から5%に上方修正 ---[改壱]特技:蛇の舞 巨大化する度に射程内の城娘の与ダメージを上昇させる効果の効果量を5%から6%に上方修正 巨大化する度に射程内の城娘の攻撃後の隙を短縮させる効果の効果量を5%から6%に上方修正 --2021/09/28 ---計略:明智薮 使用可能までの時間を40秒から30秒に短縮 ---[改壱]特技:蛇の舞 与ダメージの3%耐久が回復する効果を追加 --2023/08/29 ---特技:蛇の女房 射程内の城娘の攻撃速度が5%上昇する効果を追加 ---[改壱]特技:蛇の舞 射程内の城娘の攻撃速度が6%上昇する効果を追加 ---計略:明智薮 伏兵の攻撃を自身の攻撃の「1倍」から「2.5倍」に上方修正 敵の防御の低下割合を「50%」から「60%」に上方修正 伏兵の射程を上方修正(140→170) 伏兵が波で消滅する効果を削除 --2023/12/26 計略効果が正常に発動していない不具合を修正 --2024/01/30 伏兵が波で消滅してしまう不具合を修正 }} *キャラクターボイス [#voice] CV担当:[[平田真菜>http://pro-baobab.jp/ladies/hirata_m/index.html]] #region(←クリックすると台詞一覧が表示されます。) #table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=open){{ ※計略のない城娘の計略発動ボイスなど、通常流れないボイスはゲーム内の図鑑で聞くことができます。 |SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c |入手|入手|山城国より参りました、勝竜寺城と申します。&br;命の花が散る、その時まで……貴方様のために舞い踊ることをここにお約束いたします。&br;どうぞ、よしなに……。| |所領|所領1|殿様、これを差し上げます……。はい、タケノコです。愛玩用ですので、食べたらダメですよ? 私だと思って、大切に育ててください……絶対ですよ?| |~|所領2|どの竹も、なかなか光りませんね……。竹が光ると、中から女の子が出てくると聞いたのですが……。なにか、特殊な育て方でもあるのでしょうか?| |~|所領3|うーん……どーしても上手く描けへんねぇ……。えっ? 珍しい池の絵だな、ですか? あの、これ……、丹波亀山城さんなのですが……似てませんか?| |~|変身|月の力を借りまして、ふんわりと、変身。| |~|変身解除|ふわりふわりと舞い戻り、殿に抱かれ夢うつつ、なんて。| |~|ダメージ1|うーん、腕がしんどうなってきたな。| |~|ダメージ2|あー……くらくらする……。| |出陣|出陣|儚き命を捧げるは、想う貴方様を守るため。今の私に、迷いはありません。| |~|委任出撃|胡蝶のように、ひらひらと。| |~|編成1|この舞は、貴方様のために……。| |~|編成2|花追いし 蝶のごとく どこまでも| |合戦|つままれ|ふふふ、殿様ったら、大胆なんですから。| |~|配置|死んだら、あかんよ。| |~|選択|パタパタホイホイ。| |~|巨大化|幽玄の世界へ誘いましょう。| |~|特技発動|竹のように、おおきくなーれ。| |~|計略発動|効き過ぎたらかんにんえ(堪忍え)。| |~|大破|ここが散り時やねぇ。| |~|勝利|うふふっ。殿様、帰ったら私のタケノコご飯が待ってますからね。| |その他|合成|竹のように、にょきにょきと。| |~|放置|殿様、起きて下さい。どうやら私を連れ戻すために、月より使いの者が来たようです。……って、これでも起きひんなんて。あかん、うち、ちょっと怒りそうやわ。| |~|おかえり|殿様、おかえりなさい。あの……これから安土城様の下で舞を披露しに行くのですが……不安なので、一緒に来ていただけないでしょうか?| |~|ありがとう|感謝いたします。| |~|出陣画面(図鑑未登録)|贖罪の時、ここに来たれり。| }} #region(←クリックすると贈り物イベント、台詞一覧が表示されます。&color(Red){ネタバレ注意};) #table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=open){{ |SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c |イベント1|BGCOLOR(#fbd):見た目が好きだな。|それ、すごくわかります。 太くて、大きくて、逞しくて……そして、いつだって空に向かって真っ直ぐに伸びようとする凛々しさがあって……。うふふっ、本当にカッコイイですよね。| |~|まあ、嫌いではないが……。|優柔不断な男は嫌われますよ? ……でも、殿様の悩まれる姿は、なかなか、おつなものですねぇ。| |イベント2|BGCOLOR(#fbd):可能性が零とは言ってない。|なら、竹から、ぽっぽーんと生まれる姫様も、月からのこわーい使者たちも、みーんな存在するかもしれないということですよね? ふふっ、それなら良いのです。優しいお心遣い、感謝いたします、殿様♪| |~|…………。|もぉ、甲斐性のないお人やなぁ。こういう時は、嘘でもいいから慰めるのがふつーでしょうに……。反省してますか、殿様? なら罰として、少しの間、私をぎゅ~ってしてください。そうです。ぎゅ~、です。| |イベント3|……本当に破ってもいいのか?|駄目に決まってるでしょ、おバカさん。……はぁ。ほんっとーに殿様ったら、にぶちんのあんぽんたんなんですから……。でも、どんなに鈍感だろうと、私は、ちゃーんと貴方様を愛してますからね、殿様♪| |~|BGCOLOR(#fbd):綺麗な札だな。ありがとう。|こんなにも不出来なのに、綺麗、だなんて……ふふふ♪殿様も、ようやくお世辞が言えるようになったのですね。って、どうして私をみつめてるのでしょう? まさか、綺麗なのはお前の方だぜ、なんて言うおつもりですか?| }} //正解色 BGCOLOR(#fbd): #endregion #endregion *画像 [#image] イラストレーター: |&attachref(./勝竜寺城.jpg,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){入手}};| #region(COLOR(red){''←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) |&uploader(ee723563cbc44a038b8cb1abb5bc63006c9ecd62_scre_2828,50%);|&uploader(02cd216ed2881119ad0b9d267234c8ef1f790a03_scre_2829,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){御嬢}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){城娘}};| #region(COLOR(red){''←クリックすると大破、特技画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) 大破、特技画像 |&uploader(9ef0ea33bcf8897e5104fe8dda063bf0ab6709d5_scre_2831,50%);|&uploader(31ef57749683ad86d81c43a72ddbcf7e90ce9026_scre_2830,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){大破}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){特技}};| #endregion #endregion ***改壱 [#w029b175] #region(COLOR(red){''←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) |&uploader(ee723563cbc44a038b8cb1abb5bc63006c9ecd62_scre_2828,50%);|&uploader(ca7a8ca5e2eb2b6c7c4a0c48971d5dd13ef89dde_scre_5744,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){御嬢}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){城娘}};| #region(COLOR(red){''←クリックすると大破、特技画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) 大破、特技画像 |&uploader(c762e20a375c5d93e7fb68d90ab7c0a2294188f4_scre_5746,50%);|&uploader(e10b644f9793984f08ba0df9308b2042eb257a58_scre_5745,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){大破}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){特技}};| #endregion #endregion *城娘の元ネタ情報 [#note] //※※※注意事項※※※ //元ネタ記事を増やす際には無駄な行間を無くすため「#br」は入れないでください。 //中項目【デザイン】【特技・計略】【セリフ】の第一行「#style(style=padding-bottom~」と末行「}}}」は各中項目の間隔調整も兼ねているのでそのままにしておいてください。 【デザイン】 #style(style=padding-bottom:.5em;){{{ #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){着物の柄(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 御嬢絵、城娘絵とも着物にシダレザクラを柄にしていると思われる。 シダレザクラがあるかはわからないが、勝竜寺公園は春になると桜が咲き乱れるらしい。 }} }}} 【特技・計略】 #style(style=padding-bottom:.5em;){{{ #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){蛇の女房(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 細川忠興と明智光秀の娘・明智玉子(細川ガラシャ)は「鬼の亭主と蛇の女房」と呼ばれていたらしい。 ある時忠興と玉が食事をしていた時、庭で木の剪定をしていた庭師が誤って枝を切りを落としてしまい、それを見ていた忠興は激怒して庭師を斬殺した。 その惨劇を目の当たりにしながら顔色一つ変えずに食事を続ける玉に対して忠興は「まるで蛇のように冷たい女だ。」と嫌味を言った。 それに対して玉は「些細なことで人を斬るあなたは鬼です。鬼の女房には蛇が似合いでしょう。」と答えたという。 }} #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){明智薮(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 山崎の戦いに敗れ勝龍寺城から坂本城へ落ち延びる途中で土民の落ち武者狩りに遭い自刃した明智光秀終焉の地。現在の住所は京都市伏見区小栗栖小阪町。明智薮の土地を所有している本経寺には光秀の供養塔がある。 }} }}} 【セリフ】 #style(style=padding-bottom:.5em;){{{ #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){竹(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 付近一帯が竹と筍の産地で、竹取物語の舞台と思われていることから。 }} //次の6行を使って折りたたんでください。 //#style(class=submenuheader){{ //&color(Black,gainsboro){(題名を入力してください)(クリックで表示)}; //}} //#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ //(本文を入力してください) //}} }}} *現実の城情報 [#information] //編集前に[[テンプレート/城娘]]の「現実の城情報」をご確認ください。(このコメントは必ず残してください。他のコメントは不要なら削除していいです) 京都盆地の西南部、京西郊の西岡と呼ばれる一帯の、小畑川と犬川が合流し西国街道と久我畷が交差する地点という交通の要衝に築かれた平地城館。 城の名前はこの地に今も残る勝龍寺という寺院に由来し、中世の勝龍寺はいくつもの坊舎が連なる大寺院だった。 戦国時代でも随一の教養人である細川藤孝(幽斎)の居城としても知られ、幽斎の嫡男で[[小倉城]]を築くことになる細川忠興と、[[明智光秀>現実の人物情報#m8cf1461]]の娘・玉(ガラシャ)が天正6年(1578年)8月に盛大な結婚式を挙げて、新婚時代を過ごした城でもある。 昭和63年(1988年)の発掘調査で織田期の城に特徴的な、五輪塔などの転用石材が多い石垣造りの城であることが明確となり、平成4年(1992年)には都市公園として整備されたが土橋や虎口が伴った土塁や空堀が当時のまま残り、織田期の遺構としては希少な例となっている。 土塁はクランク状に曲げられて敵兵を側面から攻撃できるように工夫されており、この部分は当時の姿に近づける形で平成26年(2014年)に公園化された。 #br #style(class=submenuheader){{ &color(White,Maroon){続きをクリックで表示}; }} #style(class=submenu){{ 藤孝は和泉守護家の細川元常の養子と考えられていたため、勝竜寺城は明応6年(1497年)に元常の父・元有が築いた、あるいは暦応2年(1339年)に元常の遠祖にあたる頼春が築いたという説があったが、近年の研究で藤孝は別家の細川晴広の養子であったと指摘されており、元有や頼春が築いたという説は勝竜寺城と細川家との関係を強調するための創作と考えられている。 『東寺百合文書』によると康正3年(1457年)に畠山義就が室町幕府の第8代将軍足利義政の[[石清水八幡宮>男山城]]参詣にあたり、その警備の人足を勝龍寺に集めたとあり、勝龍寺は公的な場として機能していた。 また『野田泰忠軍忠状』には、応仁の乱の際に義就の軍勢が勝龍寺に陣を構えたとあるが、この段階ではあくまで戦時に用いた陣城であり恒常的に城が維持されていたわけではなかった。 #br 戦国時代後半になると勝竜寺城は恒常的に維持されるようになり、『観修寺文書』には細川国慶の家臣筆頭で、松永久秀を介して三好長慶に近づき京周辺の支配に参加していた今村慶満が勝竜寺城に帰城したと記されており、またルイス・フロイスの『日本史』には、京を追放されて居場所がなくなった宣教師に対し慶満が勝竜寺城にしばらく留まるよう勧めたとあり、勝竜寺城は慶満の居城だったことがうかがえる。 永禄6年(1562年)には畿内を支配していた長慶が六角氏と畠山氏との挟み撃ちにあい、その際に慶満は勝竜寺城で防戦したと『長享年後畿内兵乱記』に記されている。 長慶の死後、三好氏は三好三人衆方と松永方に分裂して争い、永禄9年(1566年)には勝竜寺城は松永方の兵が籠城し、これに対し三好三人衆の一人である三好長逸の家臣・板東季秀が勝竜寺城の北に攻城用の付城を築いた様子が『冑山文庫』で描かれている。 『永禄九年記』には、西岡の国人で松永方についた土川氏と志水氏は勝竜寺城に籠城し、三好三人衆方の付城には物集女氏が入り長期戦となったが、籠城兵が謝金を支払って開城し三好三人衆の一人である岩成友通が勝竜寺城を受け取ったとある。 その後勝竜寺城は友通の居城となったが、永禄11年(1568年)には足利義昭を奉じて上洛してきた[[織田信長>現実の人物情報#sf591a8c]]と三好三人衆方との間で戦いが始まり、信長の軍勢が勝竜寺城に迫ると友通は早々に和睦を結び城を明け渡したと『言継卿記』に記されている。 #br やがて勝竜寺城には第15代将軍となった義昭の近臣である藤孝が入城し、元亀2年(1571年)には勝竜寺城に近い[[高槻城]]主の和田惟政が三好三人衆方に攻撃され敗死するなど、三好三人衆方に対して防備を固める必要に迫られ、『細川家文書』によると信長は藤孝に対し西岡一帯で人夫を徴発して勝竜寺城を普請するよう命じたという。なお勝竜寺城に現在も残る遺構は、この時の普請によるものと考えられている。 天正元年(1573年)に信長と義昭が対立すると藤孝は信長方につき、西岡一帯の支配を信長に任された藤孝はこの頃から長岡の地名を名字として用い、長岡藤孝を名乗るようになる。 天正8年(1580年)には藤孝が丹後に国替えとなり宮津城に移ったが勝竜寺城は廃城にはならず、『信長公記』『東文書』によると翌年に京都所司代である村井貞勝の家臣・矢部家定と猪子高就が城代となった。 天正10年(1582年)の[[本能寺の変>本能寺]]後には明智光秀が勝竜寺城を所有し、[[羽柴秀吉>現実の人物情報#cee6ddf6]]に山崎の戦いで敗れた後に勝竜寺城に入ったが[[坂本城]]へと落ち延び、その途中で死去した。 その後勝竜寺城は用いられなくなり、寛永10年(1633年)に永井直清がこの地に入ったが水はけの悪い勝竜寺城は避けられ、北側に神足館を構えた。直清は慶安2年(1649年)に高槻へ転封となり、神足館も廃されることとなった。 }} |BGCOLOR(#ddd):80|300|c |所在地|京都府長岡京市勝竜寺| |現存状態|堀、土塁、石垣など| |城郭構造|梯郭式平城| //#br //題名を付けて説明する場合は、以下の方法で必ず折り畳んでください。 //初めから折り畳みにすると、Edit番号が割り振られませんが、Edit番号の入力は任意でお願いします。 //#style(class=submenuheader){{ //&color(White,Maroon){(題名を入力してください)(クリックで表示)}; //}} //#style(class=submenu){{ //Edit番号不要、またはEdit番号についてよく分からない場合は次行はコメントアウトしたままにしておいて下さい。 //***(題名を入力してください) //(本文を入力してください) //#br //}} *コメント [#comment] #pcomment(,reply,10,) //議論板は必要に応じて設置してください。 //*議論板 [#gironcom] //#region(←議論板 %%%性能や編集についてツリーが伸びたり誘導されたりした場合はこちらを利用してください。%%%) //#pcomment(Comments/ページ名/議論,reply,10,) //#endregion