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> 勝幡城
勝幡城
の編集
**城郭構造 [#mf7fc850] 城郭の特徴としては大きな櫓台があり、10メートル四方の台に相当な規模の櫓があったとされる。土塁も高く、水害対策(近くを流れる三宅川を含めた河川の氾濫への備え)としても機能した。 曲輪は外周を埋めるような円状ではなく、北の曲輪は弧を描いた先が緩やかに外へ向いており、南から伸びてくる曲輪の端が望める。これは「横矢」と呼ばれる防衛の工夫のひとつで、敵を両方角から矢で射貫く設備である。 南北の曲輪の端の間には土橋が設けられており、本丸へ進もうと渡った敵を両端から一斉に狙撃することができる。これを「合横矢(あいよこや)」「両横矢(りょうよこや)」といい、勝幡城は横矢を四方に張り巡らせ厳重に守らせたとされる。 #br 総構えの中央に位置する本丸は東西約52.7メートル、南北約78.2メートルの広さで、土塁に囲まれていたという。さらにその本丸中央に建てられた館は、山科言継も見事な建物だと驚いている。 }}} #br #style(class=submenuheader){{{ &color(White,Maroon){尾張の虎・織田信秀(クリックで表示)}; }}} #style(class=submenu){{{
#include(城娘項目,notitle); #include(城娘ステータス注釈,notitle) |CENTER:300|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):90|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):90|c |>|>|>|>|BGCOLOR(#f99):CENTER:''勝幡城(しょばたじょう)''| |&attachref(./勝幡城S.png,nolink);|>|BGCOLOR(#111):CENTER:&ref(画像で一覧RE/勝幡城.png,nolink);|図鑑No.|447| |~|>|~|レア|6| |~|>|~|城属性|&ref(画像置場/平.png,nolink);| |~|>|~|令制国|尾張| |~|>|~|武器属性|[[槍]]| |~|>|~|最大レベル|115| |~|実装日|>|>|2020年03月10日| |~|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''合戦''| |~|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''初期配置/&color(Red){最大値};''|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''巨大化5回/&color(Red){最大値};''| |~|消費気|7|消費気((基本消費気を含みます))|80| |~|耐久|1849/&color(Red){_};|耐久|3882/&color(Red){_};| |~|攻撃|95/&color(Red){_};|攻撃|180/&color(Red){_};| |~|防御|70&color(Red){_};|防御|147/&color(Red){_};| |~|射程|200/&color(Red){200};|射程|360/&color(Red){360};| |~|回復|10/&color(Red){33};|回復|16/&color(Red){_};| // |>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[特技]]''| |BGCOLOR(#FCC):[無印] / 清洲三奉行|>|>|>|自身の攻撃が20%上昇&br;射程内の敵の被ダメージが20%上昇| |BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] / 織田弾正忠|>|>|>|自身の攻撃が25%、射程が20上昇&br;射程内の敵の被ダメージが25%上昇| |>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[計略]]''| |BGCOLOR(#FCC):[無印] / 尾張の虎&br;(使用まで50秒:消費気5)|>|>|>|30秒間対象の武器攻撃が貫通せず標的と&br;その周囲にダメージを与える。武器攻撃に&br;攻撃の1.2倍のダメージを追加(自分のみが対象)| |BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] / 尾張の虎&br;(使用まで50秒:消費気5)|>|>|>|~| // |>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''図鑑文章''| |>|>|>|>|織田信定が築き、息子の信秀が城主を務め、&br;孫の信長が生まれた城──それがこの勝幡城さ。&br;織田家三代に渡って所縁のあるアタシが建つ土地は、&br;かつて『塩畑』なんて呼ばれていたんだ。&br;でもそれじゃ縁起が悪いっていうんで、&br;『勝ち旗』にかけて『勝幡』と名付けられ、&br;それがアタシの名前にもなったのさ。&br;だから、このアタシと手を組んだアンタは、&br;幸運の持ち主だぜ。| |BGCOLOR(#F99):CENTER:120|400|c |''[[築城]]''|03:20:00| |''神社''|&color(Red){''[[招城儀式]]''};| |''[[霊珠購入特典>霊珠・物資購入・霊力回復#o4bc1e84]]''|「もうすぐ4周年&スマホ版2周年!感謝キャンペーン」&br;5000DMMpt霊珠初回購入特典&br;2020/03/10~2019/04/07| //#style(class=submenuheader){{ //-''[[城娘改築]]'' //}} //#style(class=submenu){{ // //}} //#table_edit2(td_edit=edit,tr_edit=edit,table_mod=open,calc=1,form=text=|text=|select=_1_2_3_4_5_6_7_8|select=_3_4_5|select=_1_2_3_4_5_6_7_8_9_10_11_12_13_14_15_16_17_18_19_20|select=_34-5_45-5_57-5_42-6_55-6_70-6_48-7_63-7_80-7_56-8_73-8_93-8_63-9_82-9_104-9_71-10_93-10_118-10_76-11_100-11_127-11_84-12_110-12_140-12_91-13_119-13_151-13_98-14_128-14_163-14_105-15_138-15_175-15_113-16_148-16_188-16,){{ //|>|SIZE(13):|>|>|>|>|SIZE(10):|>|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(13):|c //| | |~レア|~[[&color(White){巨大&br;化数};>巨大化・属性#l379325e]]|>|>|~&size(12){[[&color(White){消費気};>巨大化・属性#i31da6d1]]};|>|>|>|>|~''初期配置''|>|>|>|>|~''巨大化''|h //|~|~|~|~|~[[&color(White){基本};>巨大化・属性#ubbc4e49]]|~[[&color(White){強化};>巨大化・属性#u2b9a394]]|~&color(White){合計};|~耐久|~攻撃|~防御|~射程|~回復|~耐久|~攻撃|~防御|~射程|~回復|h //|>|BGCOLOR(#ccc):CENTER:50|>|BGCOLOR(#ddd):CENTER:30|>|>|CENTER:30|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|c //|>|無印|||||@cell_ra(0,1)+@cell_ra(0,2)|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|10/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};| //|>|改壱|||||@cell_ra(0,1)+@cell_ra(0,2)|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|10/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};| //}} #style(class=submenuheader){{ -''ステータス一覧(クリックで展開)'' }} #style(class=submenu){{ #include(勝幡城/ステータス,notitle) }} #br *ゲーム上の性能・評価 [#evaluation] -概要 [[二条亭]]と同じく平属性で攻撃特化の槍。[[二条亭]]が術(遠隔)ダメージを追加するのに対し、こちらは強烈な物理(近接)ダメージを持っている。計略中は★6とは思えないほどの火力を持つ。 -特技「清洲三奉行」→「織田弾正忠」 自身の''攻撃が20%''(改25%)、射程内の敵の''被ダメージが20%''(改25%)上昇する効果。改築後は自身の''射程が20''上昇する効果が追加される。 攻撃に特化した特技なので、同じく攻撃に特化している自身の計略とは相性が良い。 特技だけでも十分な攻撃性を持っているので、[[ケルフィリー城]]などの計略と合わせてみるのも面白いだろう。 また、貴重な被ダメージ増加デバフを槍の範囲でばら撒くことができるので、他の城娘のダメージの底上げとしての採用も考えられる。 ちなみにこのデバフの範囲は自身の射程と同じなので、貫通によって射程の外にいる敵を攻撃した場合は自身の被ダメージ増加デバフの恩恵を受けることができない。 -計略「尾張の虎」 自身のみを対象とする計略。30秒の間、自身の武器攻撃が貫通せず、''標的とその周囲にダメージ''を与え、武器攻撃に''攻撃の1.2倍のダメージ''を追加する効果。 説明文だけだと少し分かりづらいが、以下のような挙動になる。 ①槌や大砲のように範囲攻撃化。対象への着弾後に周囲にもダメージを与える。 ②直撃、範囲問わず、通常のダメージを与えた後に攻撃の1.2倍の追加ダメージを与える。 最終的に攻撃の1+1.2倍のダメージを与えられるため、非常に攻撃性の強い計略で、特技と合わせると槍とは思えない火力を叩き出す。 欠点としては攻撃の1倍と1.2倍のダメージを別々に与えるため、元の攻撃力が低い槍であるが故、防御の高い敵へのダメージ量は急激に落ち込んでしまう。 小技だが、ニライカナイなどの連続攻撃できる武器を持たせた勝幡城に[[ケルフィリー城]]の計略をかけ、攻撃動作開始時に自身の計略で上書きすると2回目の攻撃では攻撃対象が増えた状態で追加ダメージを発生させることができる。この場合は2回攻撃で合計3回の追加ダメージが発動することになる。 //-概要 //城娘の運用方法などを記載 //戦での配置場所や扱い方、運用相性の良い城娘、計略など //-計略 // //[設置用計略テンプレート] //|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#f99):|c //|>|>|>|>|>|>|CENTER:''[伏兵名]''| //|~Lv|~耐久|~射程|~攻撃|~防御|~回復|~特技| //|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#fcc):RIGHT:|BGCOLOR(#fcc):|c //|1|||||0|[特技名]&br;[特技説明]| //|50|||||0|~| // //計略の解説、運用方法などを記載 -性能の変遷 #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){詳細(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu){{ --2020/03/17 [改壱]を追加 --2020/10/27 ---計略:尾張の虎 計略発動に必要な消費気の値を7→5に軽減 範囲攻撃の追加ダメージ量を攻撃の1倍から1.2倍に上方修正 --2021/12/21 ---計略:尾張の虎 標的への攻撃にも攻撃の1.2倍の追加ダメージが発生する効果を追加 }} *キャラクターボイス [#voice] CV担当:[[内村史子>https://twitter.com/ShiroPro_STAFF/status/1237272821874585601]] #region(←クリックすると台詞一覧が表示されます。) #table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=close){{ ※計略のない城娘の計略発動ボイスなど、通常流れないボイスはゲーム内の図鑑で聞くことができます。 |SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c |入手|入手|よぉ、アンタがアタシを呼んだのかい?&br;……ふっ、いいだろう。&br;この勝幡城が来たからには、アンタはもう&br;敗北を味わうことはない。よろしく頼むぜ。| |所領|所領1|勝利っていうのは、人生において重要な事さ。弱肉強食って言葉もあるくらいだからな。強ければ生き、弱ければ死ぬ──世知辛い世の中だ。| |~|所領2|へぇ、安土城の奴は『あいどる』なんてモノを始めたのか……。ふっ、いやなに、昔のあの子じゃ見られない、楽しそうな顔してるなぁと思っただけさ。| |~|所領3|アンタ、蹴鞠って好きかい? ……おぉ、そうかそうか! よぉーっし、そうと分かれば早速蹴鞠大会だ! 殿、今から所領内にいる全員に声かけるぞ!| |~|変身|公卿すら驚嘆したこの姿、ちゃぁんと目ぇ開いて観なよ、殿。| |~|変身解除|戻ったぞ殿。ほらほら、今の姿を紙か何かに描いたりしないのかい?| |~|ダメージ1|あんまり、怒らせるなよ……。| |~|ダメージ2|こんなの、傷のうちに入らないね。| |出陣|出陣|でっかい勝ち旗を見せてやるよ!さあ、このアタシについてきな!| |~|委任出撃|任せな。思う存分暴れてやるよ!| |~|編成1|縁起担ぎでもいいから、何処にでも連れていってくれよ。| |~|編成2|アタシをご指名たぁ、分かってんじゃねぇか。| |合戦|つままれ|おぉ~、こいつは面白い。| |~|配置|勝幡の名、舐めんじゃないよ!| |~|選択|虎に喰われたい奴はどいつだ!?| |~|巨大化|さぁ、もっとアタシを愉しませろ!| |~|特技発動|弱肉強食、それを思い知らせてやる!| |~|計略発動|暴れていいんだな?じゃあ、遠慮なくいくぜ!| |~|大破|情けないが……ここまでだ……。| |~|勝利|言っただろ? アンタはもう、敗北を味わうことはない、ってな。| |~|敗北1|悪いね、殿。アンタとの約束、破っちまった。| |~|敗北2|勝幡の名を汚されちゃ、アタシも黙っちゃいないよ……!| |その他|合成|ふふふっ、アンタも隅に置けないねぇ。| |~|放置|おやおや、こんなとこで寝て……可愛らしいもんだなぁ。吉法師のヤツも、昔はこんな感じだったっけか。ふふっ。懐かしい。| |~|おかえり|ようやく戻ったか。殿、早く外に出て蹴鞠をするぞ!……あ?もう少し休ませろって……?つまらんなぁ。そんな老人みたいなこと言うなよ、若いモンが。| |~|ありがとう|ありがとよ。| |~|出陣画面(図鑑未登録)|虎は虎でも、人喰い虎さ!| }} #region(←クリックすると贈り物イベント、台詞一覧が表示されます。&color(Red){ネタバレ注意};) #table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=close){{ |SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c |イベント1|金使い荒らそうだなぁ……。|おいおい、アンタ……アタシを誤解してないかい?&br; アタシはむしろ、経済をうまく回す力もあるんだぞ?&br; 人を見かけだけで判断すると、痛い目見るぜ。| |~|BGCOLOR(#fbd):確かに綺麗だな。|ふふっ、素直に褒めてもらえるのは嬉しいな。ありがとよ。&br; それに、殿と初めて二人っきりで話す機会だ。&br; 第一印象は少しでも良くしておきたいもんだろう?&br; だったら、身なりに気を遣うのは当然ってもんさ。| |イベント2|BGCOLOR(#fbd):気を張りすぎると体に毒だぞ?|なんだ、アタシのことを心配してくれてんのか?&br; ははっ、中々可愛いところもあるじゃねえか!&br; でも大丈夫だ。殿を支える役目を担ってる奴が、&br; 自己管理もできなきゃ話にならない。そうだろう?| |~|……なら、戦は全部お前に任せる。|一瞬『アタシ、頼られてる!』って思ったが、&br; 今の言い方だと、アンタ怠ける気全開だろ。&br; 縁起担ぎで連れてけとか、アタシに任せろとは言ったが、&br; 精進する気のない奴に対して、頑張る義理はないからな?| |イベント3|BGCOLOR(#fbd):よし、やってやる!|おおっ、いいねいいね! 一気にやる気出したな殿!&br; 負けず嫌いのアンタに発破かけたら乗ってくると思ったが、&br; ふふふ……アタシの読みは間違ってなかったな。&br; 長い間いりゃ、アンタの考えも手に取るようにわかるさ。| |~|ぎくっ……。|……おや、もしかして図星だったのかい?&br; なんだ、それならそうと言ってくれりゃいいのに。&br; そんなに恥ずかしがらずとも、アタシが手取り足取り、&br; アンタに教えてやるから、安心して任せろって。な?| }} //正解色 BGCOLOR(#fbd): #endregion #endregion *画像 [#image] イラストレーター:[[riritto>https://twitter.com/witcheryrin]] |&uploader(1667facf6febcf49de1375c61c0e472afe732c4d_scre_8126,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){入手}};| #region(COLOR(red){''←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) |&uploader(cbb9a9ec580ddcb557a35a4203c7c48076d80773_scre_8127,50%);|&uploader(91e91ead7efebc5c6ca1de7a216da1b0675fea60_scre_8128,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){御嬢}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){城娘}};| #region(COLOR(red){''←クリックすると大破、特技画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) 大破、特技画像 |&uploader(cf20660340a1549d8a0dd08a72f52d958e8bada3_scre_8129,50%);|&uploader(3bf57ab14c94d2ae48f7dab4196c8bc66b16aa18_scre_8130,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){大破}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){特技}};| #endregion #endregion ***改壱 [#a416608a] #region(COLOR(red){''←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) |&attachref(,50%);|&attachref(,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){御嬢}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){城娘}};| #region(COLOR(red){''←クリックすると大破、特技画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) 大破、特技画像 |&attachref(,50%);|&attachref(,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){大破}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){特技}};| #endregion #endregion *城娘の元ネタ情報 [#note] //※※※注意事項※※※ //元ネタ記事を増やす際には無駄な行間を無くすため「#br」は入れないでください。 //中項目【デザイン】【特技・計略】【セリフ】の第一行「#style(style=padding-bottom~」と末行「}}}」は各中項目の間隔調整も兼ねているのでそのままにしておいてください。 【デザイン】 #style(style=padding-bottom:.5em;){{{ //次の6行を使って折りたたんでください。 //#style(class=submenuheader){{ //&color(Black,gainsboro){(題名を入力してください)(クリックで表示)}; //}} //#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ //(本文を入力してください) //}} }}} 【特技・計略】 #style(style=padding-bottom:.5em;){{{ #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){「清洲三奉行」「織田弾正忠」(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 戦国時代の尾張国守護代、清洲織田氏(大和守家)に仕える奉行三家(因幡守家・藤左衛門家・弾正忠家)を清洲三奉行という。勝幡城主の織田信秀やその嫡男の信長はこの内の弾正忠家の出身。 }} //次の6行を使って折りたたんでください。 //#style(class=submenuheader){{ //&color(Black,gainsboro){(題名を入力してください)(クリックで表示)}; //}} //#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ //(本文を入力してください) //}} }}} 【セリフ】 #style(style=padding-bottom:.5em;){{{ #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){蹴鞠(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 蹴鞠の宗家飛鳥井雅綱は天文二年(1533年)に勝幡城主の織田信秀に請われて尾張まで下向し、勝幡城と[[清洲城]]で蹴鞠会を開催し多くの織田家の家臣を門弟にしたと同道した山科言継の日記『言継卿記』に記されている。 }} #style(class=submenuheader){{ &color(Black,gainsboro){吉法師(クリックで表示)}; }} #style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ 勝幡城で生まれたとされる織田信長の幼名。 }} //次の6行を使って折りたたんでください。 //#style(class=submenuheader){{ //&color(Black,gainsboro){(題名を入力してください)(クリックで表示)}; //}} //#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ //(本文を入力してください) //}} }}} *現実の城情報 [#information] //編集前に[[テンプレート/城娘]]の「現実の城情報」をご確認ください。(このコメントは必ず残してください。他のコメントは不要なら削除していいです) 勝幡城(しょばたじょう)は、天文3年(1534年)出生である織田信長出生の城として有力視される城郭。 近年まで信長出生の城として古渡城、[[那古野城]]、勝幡城が候補に挙がっていたが、那古野城での出生が定説であった。 しかしながら、『言継卿記』によれば天文2年(1533年)には竹王丸(のちの今川氏豊)が那古野城主であり、織田信秀(信長の父)の勝幡城に招かれている。 さらに『尾州古城志』には天文3年(1534年)に織田信長が勝幡城で生まれたと記されており、信秀が那古野城を領していたのが確実とされる時期は天文7年(1538年)であることから勝幡城出生説が有力となった。 また、古渡城が築かれたのは信秀の那古野城奪取後であるため、天文7年(1538年)に那古野城が奪取されたのであれば当然ながら古渡城は候補から消える。 #br #style(class=submenuheader){{{ &color(White,Maroon){続きをクリックで表示}; }}} #style(class=submenu){{{ 勝幡城は信長が[[清洲城]]を奪取すると廃城となり、現在、跡地には石碑や木碑があるのみだが、NPO法人「信長生誕を育む会」は武将隊の「勝幡城うつけ武将隊」を設置、「信長生誕480年祭」を開くなどして勝幡町を盛り上げている。 また、ピアゴ勝幡店にあるクレープ店「フォーシーズン」では「信長ジンジャエール」「信長かぶと」「信長あいさいさんガレット」「信長あいさいさんバーガー」など、信長の名前を冠する商品が販売されている。 }}} |BGCOLOR(#ddd):100|300|c |所在地|愛知県愛西市勝幡町~愛知県稲沢市平和町六輪字城之内| |現存状態|石碑、木碑| |城郭構造|平城| #br #style(class=submenuheader){{{ &color(White,Maroon){城郭構造(クリックで表示)}; }}} #style(class=submenu){{{ **城郭構造 [#mf7fc850] 城郭の特徴としては大きな櫓台があり、10メートル四方の台に相当な規模の櫓があったとされる。土塁も高く、水害対策(近くを流れる三宅川を含めた河川の氾濫への備え)としても機能した。 曲輪は外周を埋めるような円状ではなく、北の曲輪は弧を描いた先が緩やかに外へ向いており、南から伸びてくる曲輪の端が望める。これは「横矢」と呼ばれる防衛の工夫のひとつで、敵を両方角から矢で射貫く設備である。 南北の曲輪の端の間には土橋が設けられており、本丸へ進もうと渡った敵を両端から一斉に狙撃することができる。これを「合横矢(あいよこや)」「両横矢(りょうよこや)」といい、勝幡城は横矢を四方に張り巡らせ厳重に守らせたとされる。 #br 総構えの中央に位置する本丸は東西約52.7メートル、南北約78.2メートルの広さで、土塁に囲まれていたという。さらにその本丸中央に建てられた館は、山科言継も見事な建物だと驚いている。 }}} #br #style(class=submenuheader){{{ &color(White,Maroon){尾張の虎・織田信秀(クリックで表示)}; }}} #style(class=submenu){{{ **尾張の虎・織田信秀 [#e9291d4a] 信長の父である織田信秀は、生年には諸説あるが、永正7年(1510年)に尾張国の織田大和守家の家臣・織田信定(信貞とも)の嫡男として勝幡城で生まれた。 家系は清洲三奉行の一つ・弾正忠家であり、信定も津島を勢力下に置いていたが、大永6年(1526年)4月から同7年(1527年)6月の間に信秀に家督を譲った。 信秀は天文元年(1532年)、清州三奉行の一人で小田井城主の織田藤左衛門と争い講和し、天文2年(1533年)には蹴鞠の宗家・飛鳥井雅綱や山科言継、今川氏豊を勝幡城に招いている。 天文3年(1534年)には子の信長が生まれ、天文7年(1538年)頃には、謀略により氏豊の居城・[[那古野城]]を奪取した。 信秀は東方への備えのため古渡城を築き熱田を支配すると、天文17年(1548年)には末森城を築き拠点を移し、確かな経済基盤を築くとその勢力は主家を凌ぐようになり戦国大名化し、「尾張の虎」と恐れられた。 #br 近年では信秀が[[岡崎城]]を含む三河国を平定していたとする書状、「菩提心院日覚書状」が解析されたことにより、[[今川館]]の今川義元の下に人質として送られるはずだった竹千代(のちの徳川家康)を買収により強奪したという逸話は史実ではないと考えられるようになってきている。 このため信秀の謀略家としての評価は薄まることとなるが、松平家を支配下に置き、通説よりも勢力を広げ義元を苦しめていたことになるため、決して武将としての評価を下げるものではない。 のちに義元に長男(生母は側室)の信広が捕縛されると竹千代との人質交換に応じ、徐々に勢力は縮小したが、信長に引き継がれる基盤を作ったことは紛れもない事実である。 }}} *コメント [#comment] #pcomment(,reply,10,)