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> アーカート城
アーカート城
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**城郭構造 [#lc93a772] ネス湖北西部に突き出した岬の突端に建つ平水城。 前述のとおり城の主要部は古いモットアンドベイリー形式に改造を重ねて形成されていて、ベイリー(曲輪)が南と北で上下二段になっているのが特徴。 上から見ると「8の字」に近い構造で日本的に言えば小ぶりだが梯郭式か。南側のほうが高くて古くかつては主郭だった。のち主郭は北側に移った。 おそらく南側の部分のみだった小砦に、北側の下ベイリー部分を後から増設したもの。上ベイリーに残る鍛冶場跡は南郭が主郭だったときの館跡だとされている。 #br 陸側は広いところで幅100フィート(30メートル)近くに達する空堀を設けて侵入に備えている。 陸側の城壁は主城門と北のタワーハウス(グラント・タワー)と南のモット上に建つ塔で防御されていた。 北郭の主城門からは跳ね橋で堀を越えて外部と連絡していたが、その城門塔は破却時に爆破されて半分崩壊している。 南北郭の間の一段低くなった場所にネス湖に繋がる門が設けられており、その下に船着場があった。 }}} #br #style(class=submenuheader){{{ &color(White,Maroon){ネス湖の怪物(クリックで表示)}; }}} #style(class=submenu){{{
#include(城娘項目,notitle); #include(城娘ステータス注釈,notitle) |CENTER:300|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):90|BGCOLOR(#FCC):80|BGCOLOR(#FCC):90|c |>|>|>|>|BGCOLOR(#f99):CENTER:''アーカート城(あーかーとじょう)''| |&attachref(./アーカート城S.png,nolink);|>|BGCOLOR(#111):CENTER:&ref(画像で一覧RE/アーカート城.png,nolink);|図鑑No.|692| |~|>|~|レア|6| |~|>|~|城属性|&ref(画像置場/平山水.png,nolink);| |~|>|~|令制国|スコットランド| |~|>|~|武器属性|[[陣貝]]| |~|>|~|最大レベル|115| |~|実装日|>|>|2022年11月22日| |~|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''合戦''| |~|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''初期配置/&color(Red){最大値};''|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''巨大化5回/&color(Red){最大値};''| |~|消費気|14|消費気((基本消費気を含みます))|14| |~|耐久|1090/&color(Red){_};|耐久|2180/&color(Red){_};| |~|攻撃|60/&color(Red){_};|攻撃|108/&color(Red){_};| |~|防御|66/&color(Red){_};|防御|132/&color(Red){_};| |~|射程|280/&color(Red){_};|射程|504/&color(Red){_};| |~|回復|10/&color(Red){_};|回復|15/&color(Red){_};| // |>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[特技]]''| |BGCOLOR(#FCC):[無印] / グラント・タワー|>|>|>|【配置】射程内の城娘の被ダメージを20%軽減&br;【鼓舞】自身の耐久の30%、射程の8%の値を&br;射程内の城娘に加算| |BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] / グレート・グレン|>|>|>|【配置】射程内の城娘の被ダメージを25%軽減&br;【鼓舞】自身の耐久の35%、射程の10%の値を&br;射程内の城娘に加算| //|>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[所持特技]]''| //|BGCOLOR(#FCC):[無印] / |>|>|>|| //|BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] / |>|>|>|~| //|>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[編成特技]]''| //|BGCOLOR(#FCC):[無印] / |>|>|>|| //|BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] / |>|>|>|~| //|>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[特殊攻撃]]''| //|BGCOLOR(#FCC):[無印] / |>|>|>|| //|BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] / |>|>|>|| |>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''[[計略]]''| |BGCOLOR(#FCC):[無印] / ネス湖の王城&br;(使用まで50秒:消費気5)|>|>|>|25秒間対象の射程内の城娘の防御が1.5倍&br;鼓舞対象の回復に自身の防御の25%の値を加算&br;(自分のみが対象)| |BGCOLOR(#FCC):[&color(Red){改壱};] / ネス湖の王城&br;(使用まで50秒:消費気5)|>|>|>|~| // |>|>|>|>|BGCOLOR(#F99):CENTER:''図鑑文章''| |>|>|>|>|私アーカート城は、ネス湖の湖畔で&br;スコットランド独立戦争を戦い抜いた御城なんだ。&br;&br;上手くいかないこともあったけど、&br;その度にスコットランド側として&br;再起してきた、不屈の御城でもあるの!&br;国王が滞在したこともある、立派な王城だしね!&br;&br;まあ、身内から略奪されて、&br;空っぽになっちゃったことも&br;あるんだけど……こほん!&br;と、とにかく、戦いなら、&br;歴戦の私にお任せ!&br;存分に頼ってよね、王様!| |BGCOLOR(#F99):CENTER:120|400|c |''[[築城]]''|05:00:00| |''神社''|&color(Red){''[[招城儀式]]''};| //#style(class=submenuheader){{ //-''[[城娘改築]]'' //}} //#style(class=submenu){{ // //}} //#table_edit2(td_edit=edit,tr_edit=edit,table_mod=open,calc=1,form=text=|text=|select=_1_2_3_4_5_6_7_8|select=_3_4_5|select=_1_2_3_4_5_6_7_8_9_10_11_12_13_14_15_16_17_18_19_20|select=_34-5_45-5_57-5_42-6_55-6_70-6_48-7_63-7_80-7_56-8_73-8_93-8_63-9_82-9_104-9_71-10_93-10_118-10_76-11_100-11_127-11_84-12_110-12_140-12_91-13_119-13_151-13_98-14_128-14_163-14_105-15_138-15_175-15_113-16_148-16_188-16,){{ //|>|SIZE(13):|>|>|>|>|SIZE(10):|>|>|>|>|>|>|>|>|>|SIZE(13):|c //| | |~レア|~[[&color(White){巨大&br;化数};>巨大化・属性#l379325e]]|>|>|~&size(12){[[&color(White){消費気};>巨大化・属性#i31da6d1]]};|>|>|>|>|~''初期配置''|>|>|>|>|~''巨大化''|h //|~|~|~|~|~[[&color(White){基本};>巨大化・属性#ubbc4e49]]|~[[&color(White){強化};>巨大化・属性#u2b9a394]]|~&color(White){合計};|~耐久|~攻撃|~防御|~射程|~回復|~耐久|~攻撃|~防御|~射程|~回復|h //|>|BGCOLOR(#ccc):CENTER:50|>|BGCOLOR(#ddd):CENTER:30|>|>|CENTER:30|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#ffe):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#fef):CENTER:SIZE(10):60|BGCOLOR(#eff):CENTER:SIZE(10):60|>|BGCOLOR(#fff):CENTER:SIZE(10):60|c //|>|無印|||||@cell_ra(0,1)+@cell_ra(0,2)|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|10/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};| //|>|改壱|||||@cell_ra(0,1)+@cell_ra(0,2)|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|10/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};|/&color(Red){?};| //}} #style(class=submenuheader){{ -''ステータス一覧(クリックで展開)'' }} #style(class=submenu){{ #include(アーカート城/ステータス,notitle) }} #br *ゲーム上の性能・評価 [#evaluation] -概要 武器種陣貝の実装2人目。初実装の[[四代目江戸城]]は架空城なので、正式な城としては1人目とも言える。 平山/水の複合属性で、どちらの属性としても陣貝初。能力としては、守りに特化した性能となっている。 実装当時は守りに寄った性能が良い個性となったが、後に完全に同属性の[[小早川城]]が実装され、大きく水を空けられたのが彼女の不運。 しかも複数の編成できない陣貝なため編成競合した場合、強いサポートを盛りに持った彼女に出番を取られてしまう。 ただ、配置した時点で''いきなり高数値のダメージ軽減能力を付与できる''という点で彼女も結構強めの効果であることは忘れてはならない。 特に序盤のラッシュがキツイと言った場合は小早川城に引けを取らないので、いざという時は切り替えて試してみたい。 #br -特技「グラント・タワー」 射程内の城娘への被ダメージを軽減し、自身の耐久・射程の一部を加算する(改築で効果上昇)。 前者2つの効果は相性が良く、城娘の生存能力を大幅に向上させることが出来る。 先の通り被ダメージ軽減が特に目覚ましく、低耐久の武器種であっても、強引な前線配置が可能となる。 下記の計略と合わせ、他の城娘の配置自由度を上げる事、防御・回復担当の枠圧縮が真骨頂と言える。 #br -計略「ネス湖の王城」 射程内の城娘の防御を上げ、自身の防御25%分を回復に変換して付与する自身専用計略。 防御倍率はそれほど高くはないが、城娘の防御を外付けで上げられるので、他の計略と併用可能なのが強み。 回復に関しては、陣貝は遠隔武器種としては高い防御があるので、回復値もかなり上げることが出来る。 運用レベルにもよるが、最大化時には回復値を150~200程上げるのも難しくはない。 陣貝自体の回復効果もあるので、計略中は歌舞に劣らない回復力を発揮することが出来る。 二つ以上枠が空いたのであれば防御施設を優先したいところ。 -余談 ☆6[[[バレンタイン]アーカート城]]が2024年2月に実装された。 //-性能の変遷 //バランス調整がされた際に箇条書きで記載してください。 //--2024/00/00 特技の効果を修正 *キャラクターボイス [#voice] CV担当:[[山川琴美>https://twitter.com/ShiroPro_STAFF/status/1594965490161647618]] #region(←クリックすると台詞一覧が表示されます。) #table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=close){{ ※計略のない城娘の計略発動ボイスなど、通常流れないボイスはゲーム内の図鑑で聞くことができます。 |SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c |入手|入手|初めまして、私、アーカート城っていいますっ。&br; こう見えても、歴戦の王城なんだよ!&br; だ、だからその……いっぱい&br; 頼ってくれて良いからね、王様!| |所領|所領1|王様、バグパイプに興味あるの?ちょうど、この後ドナちゃんと練習する予定なんだけど……どう? やった!&br; ねえ、私の貸してあげるから、王様も吹いてみようよ!| |~|所領2|ネス湖の未確認生物……。&br; う~ん、王様はどんな名前が良いと思う? ネスちゃん、いやネッスン……あ! ネッシーっていうのはどうかな? ね、可愛いでしょ!| |~|所領3|綺麗な柄のタータンでしょ?&br; 伝統衣装のキルトは、この格子柄がトレードマークなの。日の本でいう家紋みたいな意味もあって……、私の国の、大切な文化なんだ。| |~|変身|ま、任せて!癒しの音色を響かせてあげる!| |~|変身解除|ただいま王様!ね、ねえ、私の演奏、どうだったかな……?| |~|ダメージ1|ひゃあっ、バクパイプが壊れちゃう!| |~|ダメージ2|ふえーん、いじめないでよー。| |出陣|出陣|私のバクパイプで、勝利に導いてみせるよ!……ふ、震えてなんかいないんだから。| |~|委任出撃|了解!……これくらいなら、私でも大丈夫だよね。| |~|編成1|え!わ、私!?ふふん、まあ、当然だよね?| |~|編成2|任せて!……大丈夫、私ならきっとできる……!| |合戦|つままれ|ひゃあぁぁ。え!?もう出番!?| |~|配置|すぅー、はぁー。深呼吸、深呼吸……!| |~|選択|じゅ、準備は万端だよ!| |~|巨大化|まだまだこれからだよ!| |~|特技発動|今度は絶対、奪わせないんだからぁ!| |~|計略発動|この音色で、みんなに力を……!| |~|大破|うぅ……やっぱり、私じゃ無理だったんだ……。| |~|勝利|はー、助かったぁ。うわぁっ!?私がいたら、これくらい当然だよね!| |~|敗北1|また守り切れなかったなんて。私が、弱いせいで……。| |~|敗北2|ドナちゃん、私、誰の役にも立てないのかな……。| |その他|合成|強くなったら、みんなに頼ってもらえるかなぁ?| |~|放置|あれ?王様寝ちゃってる?よーし、それじゃあ、とっておきの演奏で起こしてあげようかなー?せーのっ、ぷぁーーーっ!| |~|おかえり|あ、おかえりなさい!ちょうど今、ショートブレッドでお茶しようと思ってたんだ。王様も一緒に、どう?| |~|ありがとう|うわぁー、ありがとう!| |~|出陣画面(図鑑未登録)|べ、別に緊張なんてしてないよ。| }} #region(←クリックすると贈り物イベント、台詞一覧が表示されます。&color(Red){ネタバレ注意};) #table_edit2(td_edit=off,tr_edit=edit,table_mod=close){{ |SIZE(12):BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|SIZE(12):160|COLOR(#c09):SIZE(12):400|c |イベント1|BGCOLOR(#fbd):挽回できる子は、強いもんな。|そうかな......! えへへ……そ、そうだよねっ、やっぱり&br;場数の違う私が居ると、王様も安心だよねっ! でへへ~、&br;もっと頼りにしてくれても良いんだよ? え、そこまで言って&br;ない? ちょ、真面目な話なのに、なんで笑ってるのよ~!| |~|負けすぎてて、ちょっと……。|うぅ……やっぱり……。私みたいな黒星だらけの御城なんて、&br; 信頼できるわけないもんね……。うぅ、ぐすん……ふえぇん!&br; ドナちゃん、私もう帰りたいよぉ……ほんとは自信なんて&br; 無いんだもん……。どうせまた、負けちゃうんだ……。| |イベント2|緊張しすぎて失敗しそうだな。|ねえ王様、緊張しない方法ってないかな……?&br; 私、人前に立つとすぐあがっちゃって。……深呼吸?&br; ええと……ひっひっふー、ひっひっふー……えっ、&br; また間違ってる? あれれ、深呼吸ってどうやるんだっけ!?| |~|BGCOLOR(#fbd):俺相手に、練習してみるか。|王様に教えるの……? そ、それならできるかも! あ、でも&br;王様用のバグパイプがないから……私のやつでいいかな?&br;そうそう、そこに口を当てて……ふわっ!? 改めて&br;見ると、その……これって、間接──な、何でもないっ!| |イベント3|BGCOLOR(#fbd):お陰で、興味が湧いてきたよ。|本当に? わぁ、やった──こほんっ。ふ、ふふーん!&br;このロマンを理解できるなんて、さすが私の王様ねっ!&br;そうだっ! 次は、王様の趣味とか好きなものを教えてよ!&br;信頼関係にはお互いの好みを知るのも大切、って言うでしょ?| |~|現実を見ろ。|ちょっとぉ、どうしてそういうこと言うのー!? あー、また&br; 笑ってるっ。王様って、時々すごーく意地悪だよね! ふん!&br; ……はぁ、もっと王様と仲良くなって、信頼しあえる仲になり&br; たいのに。そう思ってるのって……もしかして私だけ……?| }} //正解色 BGCOLOR(#fbd): #endregion #endregion *画像 [#image] イラストレーター: |&uploader(079ff956d96892e5e2843ee5fd1602da91c9bade_scre_14308,51%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){入手}};| #region(COLOR(red){''←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) |&uploader(0a837bfc6fab3f809fa34796dee3af46d1f89242_scre_14309,50%);|&uploader(0a28ec3bb49f39bea9d409658dc68d76ed4c6686_scre_14310,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){御嬢}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){城娘}};| #region(COLOR(red){''←クリックすると大破、特技画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) 大破、特技画像 |&uploader(613d97ba3710c911ab448402cebe32f722a210ce_scre_14311,50%);|&uploader(879855501c9bc0f3d63a8951bc4c47e21a24bc8b_scre_14312,50%);| |CENTER:&size(25){COLOR(red){大破}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){特技}};| #endregion #endregion //***改壱 [#c7df6455] //#region(COLOR(red){''←クリックすると御嬢、城娘画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) //|&uploader(0a837bfc6fab3f809fa34796dee3af46d1f89242_scre_14309,50%);|&attachref(,50%);| //|CENTER:&size(25){COLOR(red){御嬢}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){城娘}};| //#region(COLOR(red){''←クリックすると大破、特技画像が表示されます。見たくない人はクリックしないで下さい。''}) //大破、特技画像 //|&attachref(,50%);|&attachref(,50%);| //|CENTER:&size(25){COLOR(red){大破}};|CENTER:&size(25){COLOR(red){特技}};| //#endregion //#endregion *城娘の元ネタ情報 [#note] //※※※注意事項※※※ //元ネタ記事を増やす際には無駄な行間を無くすため「#br」は入れないでください。 //中項目【デザイン】【特技・計略】【セリフ】の第一行「#style(style=padding-bottom~」と末行「}}}」は各中項目の間隔調整も兼ねているのでそのままにしておいてください。 【デザイン】 #style(style=padding-bottom:.5em;){{{ //次の6行を使って折りたたんでください。 //#style(class=submenuheader){{ //&color(Black,gainsboro){(題名を入力してください)(クリックで表示)}; //}} //#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ //(本文を入力してください) //}} }}} 【特技・計略】 #style(style=padding-bottom:.5em;){{{ //次の6行を使って折りたたんでください。 //#style(class=submenuheader){{ //&color(Black,gainsboro){(題名を入力してください)(クリックで表示)}; //}} //#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ //(本文を入力してください) //}} }}} 【セリフ】 #style(style=padding-bottom:.5em;){{{ //次の6行を使って折りたたんでください。 //#style(class=submenuheader){{ //&color(Black,gainsboro){(題名を入力してください)(クリックで表示)}; //}} //#style(class=submenu,style=padding-bottom:.9em;){{ //(本文を入力してください) //}} }}} *現実の城情報 [#information] //編集前に[[テンプレート/城娘]]の「現実の城情報」をご確認ください。(このコメントは必ず残してください。他のコメントは不要なら削除していいです) ハイランド地方、グレートグレン渓谷の中央部にある、ネッシーで有名なネス湖の北西側の湖畔。アーカート渓谷の入り口に建つ城。 炭素年代測定によって、城の南西角部分は古ければ5世紀にまで遡って砦として使われていたことが明らかになっている。 現在の城は13世紀後半ごろにスコットランド王アレグザンダー2世からこの地を下賜されたデ・ランディンの息子アラン・デューワードによって築かれたものが原型。 建築年代で考えれば古いモット・アンド・ベイリー方式を元にしているが、これはもともとの古い砦の上に建てられたためと思われる。 #br #style(class=submenuheader){{{ &color(White,Maroon){続きをクリックで表示}; }}} #style(class=submenu){{{ 記録上に初めて現れるのは1296年のことで、イングランド王エドワード1世のスコットランド侵攻の際に包囲された時のもの。 その後およそ200年にわたり、14世紀前半まではイングランドとスコットランドの、14世紀末からは西スコットランドに本拠を構える半独立勢力のマクドナルド家とスコットランド王との争いの中で何度もその持ち主を入れ替える。 16世紀初頭、スコットランド貴族のグラント卿が城主となるが、相変わらずマクドナルド家によってたびたび攻撃・略奪された。特に1545年の通称“大略奪”では牛2000頭とその他家畜数百頭に加え、城の家具や門まで略奪されたという。 その後いったんは修復されたものの、17世紀中ごろにはほぼ放棄状態となった。 #br 1692年のジャコバイト勢力との戦いでは城は落城はしなかったものの、ジャコバイト軍に狙われることを避けるために破却(一部は爆破)され、その後は完全に廃城となる。 ただしグラント卿一族が1911年まで城の所有権を持っており、最後の相続人となったシーフィールド伯爵夫人の遺言により、城は国に寄贈されその管理下に入った。 #br 現在に残る建物は16世紀のものがメイン。 19世紀の旅行ブームのころにはネス湖とセットで既に人気の観光地の一つとなっていた。 }}} |BGCOLOR(#ddd):80|300|c |所在地|スコットランド、ハイランド地方、ネス湖畔| |現存状態|城壁、城塔、土塁他| |城郭構造|平城| #br #style(class=submenuheader){{{ &color(White,Maroon){城郭構造(クリックで表示)}; }}} #style(class=submenu){{{ **城郭構造 [#lc93a772] ネス湖北西部に突き出した岬の突端に建つ平水城。 前述のとおり城の主要部は古いモットアンドベイリー形式に改造を重ねて形成されていて、ベイリー(曲輪)が南と北で上下二段になっているのが特徴。 上から見ると「8の字」に近い構造で日本的に言えば小ぶりだが梯郭式か。南側のほうが高くて古くかつては主郭だった。のち主郭は北側に移った。 おそらく南側の部分のみだった小砦に、北側の下ベイリー部分を後から増設したもの。上ベイリーに残る鍛冶場跡は南郭が主郭だったときの館跡だとされている。 #br 陸側は広いところで幅100フィート(30メートル)近くに達する空堀を設けて侵入に備えている。 陸側の城壁は主城門と北のタワーハウス(グラント・タワー)と南のモット上に建つ塔で防御されていた。 北郭の主城門からは跳ね橋で堀を越えて外部と連絡していたが、その城門塔は破却時に爆破されて半分崩壊している。 南北郭の間の一段低くなった場所にネス湖に繋がる門が設けられており、その下に船着場があった。 }}} #br #style(class=submenuheader){{{ &color(White,Maroon){ネス湖の怪物(クリックで表示)}; }}} #style(class=submenu){{{ **ネス湖の怪物 [#lc93a773] アーカート城が建つネス湖の名を全世界に広めたのが「恐竜の生き残り」とも騒がれた『ネス湖の怪物』、通称ネッシーである。 690年頃に書かれたキリスト教の聖人聖コルンバの伝記にネス湖ではなく「ネス川の怪物」について触れた記述があり、これが文献上最古とされる。 1933年頃にネス湖周辺に近代的な道路が整備されるといきなり目撃例が増え、以降数多くの目撃談や写真、動画が各メディアを賑わせるようになった。 その正体は絶滅せずに生き延びた水棲首長竜、もしくは竜脚類系の恐竜、またはそれらが進化したもの、あるいは巨大な魚などさまざまに言われている。 しかし20世紀後半から何度も行われた大規模な調査により、残念ながらネス湖はそのような大型生物が棲息したり隠れられる環境ではないことが結論付けられた。 また有名な写真のうちいくつかはフェイク写真(特撮)だったことがバレたり、あるいは鑑定の結果違うもの(流木・水鳥・波・ボートの航跡など)を誤認していたのがわかったりしたことで、一時に比べると熱狂は影を潜めている。 しかし今なお「新しいネッシー実在の証拠」なるものが現れることがあり、実在非実在を問わずネッシーはネス湖の象徴的存在となっている。 ***で、結局ネッシーってなんだったの? ネス湖には独特な長い波が立つことがあり、見慣れていない人には生物の鰭に見える、という説がある。前述のとおりボートの航跡をネッシーと間違えた例もある。 また流木が風とは逆方向に移動すること(静振現象)も確認されていて、このとき流木は不規則で生物的な動きをする。 更にネス川下流部ではチョウザメがたまに見られ、このチョウザメがネス湖まで入り込んで目撃されたのではないかとも言われる。 これらの「合わせ技」によってネス湖の怪物ネッシーが形作られたのではないかとするのが現在のところ有力な説明である。&color(Silver){あとそれに乗った観光客キャンペーンと。}; ……でもまあ、水の底に何かがいるっていうのはロマンですよね。 }}} *コメント [#comment] #pcomment(,reply,10,)